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2019年02月20日

子供1人育てるのにかかるお金はいくら?|妊娠から大学までにかかる6要素

子供1人を育てるためには、保育園や幼稚園、小学校、中学校、高校、大学と進学するにつれてどんどん費用がかかります。ですが、国の制度を活用することで少しでも支出を抑えることもできます。この記事では、子育てにかかる総額や貯金計画などを記述しています。

子供1人育てるのにかかるお金はいくら?|妊娠から大学までにかかる6要素

子供を育てるのはお金がかかる

子供1人育てるのにかかるお金はいくら?|妊娠から大学までにかかる6要素

子供を育てるためには、保育園や幼稚園にかかるお金や、進学するにつれて授業料や部活や習い事などの教育費もかかります。ですので、収入と支出を見直して、早めに学費を確保する必要があります。また、大学に進んだ場合は、1人暮らしなどのお金もかかりますので、しっかりと準備しておかなければなりません。

妊娠から大学までお金はかかる

子供1人育てるのにかかるお金はいくら?|妊娠から大学までにかかる6要素

妊娠から大学までにかかるお金は、子供1人で考えた場合、総額で約1,000万円以上かかると言われています。子供が増えるほど費用がかさみます。

また、進学先が公立の学校か、私立の学校かでかかるお金が変わります。私立の方が年間にかかる費用は高くなりますが、偏差値や進学率、就職率が高いところが多く、先行投資として考えている家庭もあります。

子供にかかるお金

子供1人育てるのにかかるお金はいくら?|妊娠から大学までにかかる6要素

子供にかかるお金は、保育園や幼稚園・小学校・中学校・高校・大学と進学するにつれてかかります。加えて、習い事や部活動などでさらにお金がかかる場合があります。加えて、公立の学校か私立の学校によって、かかるお金が大きく増減します。

では、妊娠してから出産まで、子供が進学するにつれてかかるお金はいくらなのでしょうか、解説します。

その1:妊娠から出産まで

妊娠したときにかかるお金は、妊婦健診費・ベビー用品、出産したときにかかるお金は、分娩入院費・里帰り出産費などです。妊婦健診費は1回あたり約3,000~5,000円かかると言われています。ベビー用品は、子供の成長によって買い替えることもあり約13万円です。

分娩入院費は約40万円前後かかりますが、出産育児一時金が支給されるので、実質数万円の出費になります。里帰り出産費は約5.5万円かかります。

出産育児一時金について

「出産育児一時金」とは、健康保険が効かない出産や妊娠にかかる費用による家計の負担を軽減するために作られた制度です。支払いに関しては、配偶者の加入している健康保険組合や国民健康保険であれば各自治体になります。

1人の子供につき42万円支給され、2人以上の子供の場合は「子供の数×42万円」支給されます。

その2:保育園・幼稚園にかかる費用

保育園や幼稚園にかかる費用は、授業料・給食費・園外活動費などです。公立の場合は、年間平均で約23万円、3年間の総額で約67万円かかります。私立の場合は、年間平均で約50万円、3年間の総額で約150万円かかります。

私立は費用がかさむ分、有名私立学校に行くことが可能になります。子供の将来を考えたときにどちらの保育園や幼稚園が良いのか、しっかりと考えておきましょう。

その3:習い事にかかる費用

水泳や書道、その他の運動関係などといった習い事は、学校生活を送っていく上で重要なものばかりです。ですが、あまり習い事にお金をかけるわけにもいきません。一般的に習い事にかかる費用は、毎月約5~7万円と言われています。ですが、子供の人数に応じてお金もかかります。

本人の意思とやる気を一番に尊重しなければなりませんが、どうしてもお金が厳しい場合は、数を絞る必要もあります。

その4:私立の学校にかかる費用

私立の小中学校は、公立の小中学校と違って授業料がかかります。加えて、教育費・給食費・学外活動費などがかかります。授業料は約45~50万円、教育費は約40~60万円、給食費は小学校で約4.5万円、中学校で約1万円、学外活動費は小学校で約60万円、中学校で約30万円かかります。

私立の中学・高校

私立の中学校は、前述のようなお金がかかります。私立の高校は、授業料・教育費・学外活動費がかかります。授業料は約26万円、教育費は約48万円、学外活動費は約77万円かかります。中学校や高校に進むと塾や部活動に関してもお金がかかるため、これら以外の出費も覚悟しなければなりません。

その5:大学にかかる費用

大学にかかる費用は、入学金・授業料を含む在学費などです。国公立の場合、入学金は約80万円、年間在学費は約100万円、4年間の在学費は約405万円かかります。私立の場合、入学金は約96万円、年間在学費は約150万円、4年間の在学費は約600万円かかります。

これら以外の医学部系の場合は、1,000万円以上かかることもあります。

その6:食費・服代・おこずかいなど生活費

食費・服代・おこずかいなどの生活費にかかるお金は、小学校で約2万円、中学校で約3万円、高校で約5万円と言われています。高校生の場合は、アルバイトが許可されている学校と禁止されている学校があります。禁止されている学校はおこずかいなどを親からもらいますが、許可されている学校は自分で稼ぐことが可能なので、高校でかかる生活費は変動します。

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家計のやりくりに困っている方におすすめの本です。

子供のためにお金を貯めておこう

子供1人育てるのにかかるお金はいくら?|妊娠から大学までにかかる6要素

子供が成長していくにつれてたくさんのお金がかかります。ですので、妊娠が発覚してから将来の学費を確保するために貯金を始める必要があります。保育園や幼稚園、小学校、中学校、高校、大学と進学するにつれて習い事や部活、1人暮らしなどでお金がかかりますが、計画的に貯金を始めるようにしましょう。

高校まで公立でも300万円は貯めておきたい

子供が高校生になるまでにかかる費用は、総額で約300~700万円と言われています。私立の学校に行くほど費用もかかります。ですので、すべて公立の学校に行った場合の費用である300万円貯めておく必要があります。習い事などの出費も想定しなければなりませんので、早め早めに貯金を始めましょう。

貯金は早く始めた方が楽

貯金はできるだけ早く始めた方が、今後の出費も想定することができ無理することなく貯金することができます。理想は、妊娠が発覚してからすぐに貯金計画を立てて、収入を増やす努力をしたり、国の制度を積極的に活用することです。

このように、子供が生まれてから貯金を始めるのではなく、妊娠が発覚してからすぐに貯金を始めることで計画的に無理することなくお金を貯めることが可能になります。

下ろせない貯金をしよう

子供の学費や生活費を確保するためにできるだけ早く貯金を始めた方が良いですが、収入が少なく貯金が難しいという方もいます。ですので、強制的に別の口座に振り込んで下すことができない貯金をしましょう。

下ろせない貯金にするためには、銀行で「自動積立貯金」に設定することをおすすめします。この積立貯金を活用することで、定期預金扱いで貯金ができます。加えて、銀行によってはポイントも貯めることができます。

児童手当や小児医療費助成制度もある

子供のための貯金が難しい場合には、児童手当や小児医療費助成制度を積極的に活用しましょう。児童手当は、行政から支給される手当であり、中学校を修了するまでに毎月1~5万円まで支給されます。収入によっては制限される可能性もあります。

小児医療費助成制度は、健康保険に加入している子供が、病気やケガなで医療機関に受診したときに、年齢に応じて診療費の一部負担金を助成する制度です。

大学の費用は貯めておきたい

子供1人育てるのにかかるお金はいくら?|妊娠から大学までにかかる6要素

妊娠が発覚してから出産するまでにかなりの費用がかかります。加えて、子供が成長するにつれて授業料や教育費などの学費がかかります。ですので、早めに貯金を始める必要があり、妊娠が発覚したあたりから貯金を始めると、計画的にお金を貯めることができます。

大学までにかかる費用は、総額で約2,500万円~4,000万円かかります。したがって、高校を卒業するまでに、最低でも大学の1年分の学費を貯めておきましょう。

しっかり計算して計画を立てよう

子供1人育てるのにかかるお金はいくら?|妊娠から大学までにかかる6要素

前述したように、高校を卒業するまでに最低でも大学の1年分の学費を貯めておくのが理想的です。そのために、妊娠が発覚してから収入と支出をしっかりと把握しておく必要があります。貯金が苦手な方は、銀行で「自動積立貯金」に設定することで、最低限の生活費を残しながら貯金することができます。

したがって、しっかりと計画しながら貯金を始めることで無理することなく学費を貯めることが可能になります。

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