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マスクケースのブランド・作り方|プラスチック

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自分好みのマスクケースを作りましょう

ドラッグストアなどで色々な種類のマスクを目にしますが、その中でも大容量のマスクは個包装されていないものが多く、持ち歩く際に悩むことがあります。

ハンカチで包んだり、口に当てる部分を内側に折ってバッグに入れたりする方もいますが、マスクが変な形に折れてしまうこともあり、マスクとしての機能をきちんと果たせない状態になってしまうことがあります。

そんな時、マスクケースがあればマスクを入れて持ち歩くことができ、外したマスクを入れて保管することもできるのでとても便利です。

市販のマスクケースもありますが、自分の好みに合わせて簡単に作ることもでき、作り方も色々あります。ミシンを使う本苦的なマスクケースの作り方から、数分でサッと作れるマスクケースの作り方までご紹介します。

ファスナー付きマスクケースの作り方

裏布を付けてファスナーで開け閉めができるマスクケースの作り方を紹介した動画です。ファスナーの付け方や、裏布の付け方などがとても分かりやすく解説されていますので、裁縫があまり得意ではない方でも挑戦しやすいです。

紹介されているマスクケースは女性用マスクのサイズで作られていますので、全体的に1~2cmほど大きく作ると一般的なサイズのマスクも収納できるようになります。

マスク以外にも通帳やリップクリームや常備薬などを持ち歩くケースとしても使えますので、柄違いで作っておくと便利です。

シンプルなマスクケースの作り方

こちらも布で作るマスクケースですが先ほど紹介した作り方と違い、マジックテープで留める作り方のためファスナーを付ける手間がなく、さらに簡単に作ることができます。動画ではマジックテープを縫い付けていますが、面倒なら布用ボンドで貼りつけてください。

表地の裏に接着芯を貼って布をしっかりさせていますが、デニム地のような厚地の生地なら接着芯を貼らなくても大丈夫です。ブックカバーのような仕上がりになり、開くと左右にポケットができますので、未使用のマスクと使用済みマスクを入れ分けることもできます。

クリアファイルと両面テープで作るマスクケース

クリアファイル1枚と両面テープがあれば作れてしまうマスクケースです。カッターや目打ちなどの道具も必要ですが、100均ショップで全てそろえることができるので気軽に作れます。

折り目をきっちり付けることで形のよいマスクケースになりますので、筋を付けるための目打ちは必要ですが、なければアイスピックやたこ焼きをひっくり返すときなどに使う千枚通しなど先が細くとがったものを利用してください。

動画で紹介しているマスクケースは、ふたを止めるためのものを何も付けていませんが、気になる方はマジックテープを適当な大きさにカットして両面テープで付けたり、ボンドで貼ったりなどで対応してください。

クリアファイルだけでできるマスクケースの作り方

こちらもクリアファイルを利用して作るマスクケースです。型紙を用意する必要はありますが、後は型紙に合わせてカットし、脇を止めるのもフタの開け閉めも切り込みと差し込み口をカッターで切るだけなので簡単です。

接着剤やテープなどを使っていないので使用済みをマスクを入れた後、そのまま使うのが気になったときは開いて洗ったり除菌シートなどで拭いたりすれば安心して使えます。

動画のようなカラフルでかわいいクリアファイルなら、ちょっとしたプレゼントにもです。お揃いで作ったり、柄違いで作ったりなどで相手に選んでもらうのも楽しいです。

折り紙で作れるマスクケースの作り方

裁縫は苦手だけどファスナー付きのマスクケースが欲しい方にな、折り紙で作るマスクケースです。

「折り紙にファスナーをどうやってつけるの」と不思議な感覚になりますが、種明かしをすると折り紙に両面テープでファスナーを付けてしまいます。大胆な作り方ですがマスキングテープも利用することでしっかりと留められ、問題なく使うことができます。マスク以外にも持ち歩きたいものがあったり、未使用のマスクと使っているマスクを入れ分けたいなら、折り紙の柄や色を変えて同じものを二つ作り、ファスナーの向きを互い違いになるように貼り合わせれば厚みの差が出なくなり使いやすくなります。

折り紙なので使用するうちに傷んだりやぶれたりしますが、簡単に作りなおせるので常にきれいなマスクケースを使うことができます。

特徴別マスクケース

市販のマスクケースが欲しい場合、色々な種類があり、どれを選べばよいのか迷ってしまいます。

マスクケースを使う目的は「予備のマスクを持ち歩く」ことと「外したマスクを一時的に保管する」ことが挙げられ、一時保管に関しては使用中のマスクの雑菌が気になることもあるため、抗菌や除菌の作用が期待できる商品を選ぶとよいといわれています。

さらに、携帯のしやすさや他の機能が付いているマスクケースも選ぶポイントになりますので、こちらのコーナーでは特徴別にマスクケースをご紹介します。
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ティッシュケース付きマスクケース

マスクを使う目的は、病気を予防することもありますが、すでに風邪をひいてしまったり、花粉症のためだったりします。特に花粉症の場合はティッシュを手放せないこともあり、マスクだけでなく、ポケットティッシュも出掛ける時の必需品という方が多いのではないでしょうか。

ティッシュケースを日常的に使っているなら、マスクケースも一緒に付いているものを選べばマスクとティッシュが一緒に取り出せるので便利です。

こちらの商品は、中にポケットが二つあるのでマスクを入れ分けることができ、ティッシュは裏側にケースが付いていますので、そちらへ収納することができます。ファスナー付きポケットも付いているので、目薬などを入れることもできます。

カラーはピンク、ブルー、グリーン、ブラックがあり、カラーによってデザインが違い、ファスナーのチャームもそれぞれ違います。内生地に制菌加工が施されていますので、安心して使用できます。

ダブルポケットマスクケース

マスクを折り畳んで持ち歩くのが嫌だったり、未使用マスクと使用中マスクをしっかり分けて入れたいなら、完全に入れるところが分かれているマスクケースがです。

こちらの商品は、マジックテープ付きのフタで開け閉めできるポケットとファスナーで開け閉めできるポケットがあり、マジックテープ付きポケットはマチがあるため、最小でも4~5枚のマスクを入れることができます。

抗菌効果が期待できる特殊な素材で作られているおかげで、抗菌性能試験で大腸菌や黄色ブドウ球菌の繁殖を抑える働きが期待できる結果が示されています。

カラーは全てやさしい色合いで、ホワイト、パステルピンク、パステルグリーン、パステルブルーから選べます。

立体マスクも収納できるマスクケース

以前はさほどマスクの種類は多くありませんでしたが、今は店頭で悩むほどマスクの種類が増えました。中にはノーズクッション付きの立体マスクもあり、普通のマスクケースでは入れにくいことがあります。

こちらの商品は、1cmほどの厚さがあるマスクケースなので、普通のマスクなら2~3枚入れることができ立体マスクも収納可能です。耳掛け紐収納ポケット付きでマスクがしっかりと抑えられる作りのおかげでマスクがしわになりにくく、ハードタイプのケースなのでバッグやカバンに無造作に入れても探しやすく使いやすいです。

カラーとデザインは、画像のホワイトベアの他にピンクチェック、ブルーノルディックがあります。

想像通りのしっかりしたハードケースで、Mサイズの物を3枚入れて利用してます。安いので3つ購入して、外出用のバッグ全てに入れています。厚みは1センチくらいですので、そこまではかさばりません。

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サイズが変えられるマスクケース

マスクケースをバッグに入れるだけでなく、ポケットに入れたい時もあります。長財布のようなタイプのマスクケースは、マスクが折れてしまうことを防いでくれますが、その日に使うバッグや着るものによってサイズを変えたいこともあります。

こちらの商品は、そんな願いを叶えてくれるマスクケースで、そのままの状態で持ち歩くだけでなく、ボタンで止めれば半分になるのでポケットに入れて持ち歩くこともできます。メインポケットと、サブポケットがあるのでマスクの入れ分けができ、小物が入れられるファスナー付きポケットだけでなく、ティッシュポケットもあるのでとても便利です。

画像のクマのデザインの他にパンダもあり、どちらもマスクをしている顔がかわいらしく、持っているだけで癒されそうです。

喘息が年々悪化してマスクが必需品となり少しでもテンション上げるために購入。毎日活躍してます。

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多機能マスクケース

バッグ収納にバッグインバッグやポーチを利用することもありますが、マスクケースも一緒になっていたら便利だな、と考えているならこちらの商品がです。

JALのキャビンアテンダントから、使用中のマスクを清潔に保管したいという意見を元に、抗菌防臭性が期待できる素材を内側に使い、安心してマスクの一時保管ができるだけでなく、ポーチの内側には吊り下げ式のティッシュケースが付けられ、その裏側に隠しポケットがあるおかげで、見られたくないものを入れることができます。

スナップで取り外しできる透明ポーチも付いているので、歯ブラシセットや化粧品のミニボトルなどを入れられ、本体の正面にはファスナー付きポケット、裏側にはオープンポケットが付いているので、すぐに取り出したい小物を入れることもできます。

カラーはイエロー、ラベンダー、ピンクから選べます。

素材別マスクケース

マスクケースは機能面だけでなく、素材で選ぶこともあります。このコーナーでは、素材別でなマスクケースをご紹介します。
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プラスチック製マスクケースコンパクトタイプ

プラスチック素材のマスクケースは、ハードタイプなのでマスクがしわになりにくいところが利点ですが、サイズあるためポケットに入れにくいといった難点もあります。

こちらの商品は、マスクを4つに折り畳んで収納できるためコンパクトになり、小さなポーチや胸ポケットなどにも仕舞うことができます。さらにワンタッチで開けることもできます。

除菌スティックと香料スティックが付いているため除菌と消臭ができ、清潔さが保てるだけでなく、ほのかな香りを楽しむこともできます。スティックの効果は1ヵ月ほどで、除菌スティックの色が変わったら交換する必要があります。

ケースのカラーは、ホワイト、ブルー、ピンクがあり、香りは、グレープフルーツ、ミント、緑茶が用意されています。

レザー調マスクケース

マスクケースらしくないケースが欲しいなら、レザー調のマスクケースがです。シンプルなデザインで、L字にファスナーが付けられているおかげで、大きく口が開くためマスクが入れやすく、内ポケットが2つ付いているのでマスクの入れ分けもできます。

内布は繊維評価協議会の「SKEマーク」を取得した、制菌とデオドラント効果が期待できる特殊加工生地が使われているため、安心して使うことができます。

カラーはキャメル、ブルー、ブラックから選べます。

布製マスクケース

おしゃれなアンティーク調の布製ポーチならマスクケースだけで持ち歩いてもよく、テーブルに置いても違和感なく使えます。

このマスクケースは、中に抗菌と消臭の効果が期待できるデオドラントネームが付けられているため、使用中のマスクを入れても臭いや雑菌を気にせず使うことができます。中に仕切りがあり、マスクを入れ分けることもでき、外側にファスナー付きポケットがあるため、小物を入れることもできます。

お気に入りのマスクケースで快適に

風邪やアレルギーなど、マスクは今や1年中している方が増えましたが、マスクケースはまだ使ったことがない方もいらっしゃいます。

マスクケースがあれば使用中のマスクの保管だけでなく、予備のマスクも携帯しやすくなりますので、これを機会に手作りしたり、気になるケースを手に入れて快適にマスクを使いましょう。
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