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ラム酒|安いラム酒・ラム酒を使ったお菓子・飲み方

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教えて!お手頃価格のラム酒

ラム酒には大航海時代のロマンあふれる伝説が数多くあります。映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」でも非常に注目を集めたラム酒。あまり飲んだことがない人にも気軽に親しみやすい、お手頃でラム酒をご紹介します。

【キャプテン モルガン スパイスト ラム】

最初のラム酒は、キャプテン モルガン スパイスト ラムです。

スパイスト・ラムはバニラの香りがほのかにして、口当たりはまろやかで甘い風味が口の中に広がります。アルコール度数は35度と、他のラム酒に比べると低いのが特徴です。口当たりが良いので飲み過ぎには注意しましょう。

キャプテン モルガンとは、17世紀に数々の伝説を作ったカリブ海最大の海賊、キャプテン・ヘンリー・モルガン(モーガンともいう)のことです。1635年ウェールズに生まれたモルガン船長は、新世界の富とスリルを求めて海に出ます。モルガン船長の海賊冒険談は今や世界中で知られています。

【マイヤーズ ラム オリジナルダーク】

次のラム酒は、マイヤーズ ラム オリジナルダークです。マイヤーズ ラムは熟成された甘く華やかな香りが特長のジャマイカン・ダークラムです。


1879年、ジャマイカで砂糖農園を営んでいたフレット・ルイス・マイヤーズはすべての人生をかけ、ラム酒作りに情熱を捧げます。今もって秘蔵とされるブレンド技術でマイヤーズ ラムは誕生し、世界中で愛されています。奥深く芳醇なコクと香りは、ストレートやオン・ザ・ロックで楽しむ以外に、洋菓子や各種料理の風味づけ、トッピングなどに幅広く愛用されています。

【バカルディ スペリオール ラム】

次のラム酒は、バカルディ スペリオール(ホワイト)ラムです。

バカルディ スペリオール(ホワイト)ラムは甘すぎず、すっきりとした口当たりで、癖がなく風味が良いのが特長です。文豪ヘミングウェイがこよなく愛したモヒートやダイキリなどは、このバカルディをベースにしたカクテルです。コストパフォーマンスもよく世界中で愛されています。

バカルディとは、1862年、スペインからキューバのサンティアーゴ・デ・クーバへ移住してきたワイン商ドン・ファクンド・バカルディ・マッソによって設立された世界最大のラム酒ブランドです。

【パンペロ アニバサリオ】

次のラム酒は、パンペロ アニバサリオです。

ベネズエラにあるパンペロ社は、世界第2位に成長したラム・メーカーです。パンペロ アニバサリオは、まるでコニャックを思わせる芳醇で深く複雑な味わいと香りをもち、オン・ザ・ロックやストレートでじっくりと楽しみたいお酒です。ゆっくりとリラックスしたい時の、最良の友となるでしょう。

PAMPERO(パンペロ)とは「大草原を渡る風」を意味しており、南米の大草原・パンパにアンデス山脈から吹き下ろす西風のことを指しています。なめらかで深い味わいは上質のラム酒ならでは。コストパフォーマンスもよく、ラム酒です。

【サントリー ラム ゴールド】

次のラム酒は、日本のサントリーが出している、サントリー ラム ゴールドです。香り豊かでキラキラと輝く黄金色。口当たりは非常にすっきりとしており、ストレートやオン・ザ・ロックで飲んだり、あらゆるカクテルベースにもラム酒です。

知ってる?ラム酒を使ったお菓子

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今度はラム酒を使ったお菓子をご紹介します。ラム酒の豊かな香りと甘みは洋菓子に非常にマッチし、相性は抜群です。では、ラム酒を使ったお菓子を一緒に見ていきましょう。

!ラム酒を使ったチョコレート

では最初に、ラム酒を使ったチョコレートです。ラム酒はチョコレートとの相性が良く、甘さとほろ苦さ、香りが楽しめる大人のチョコレートと言えます。さっそく一緒に見ていきましょう。

【ロッテ ラミー チョコレート】

ロッテから発売されている「ラミー チョコレート」。ラム酒がたっぷりと使われたみずみずしいレーズンを使用し、ガナッシュとの相性は抜群です。ラム酒の芳醇な香りとコクもしっかりと味わえます。1965年に発売され、その美味しさは今もなお愛され続けているロングセラー商品です。

【ロイズ 板チョコレート(ラムレーズン)】

次は、北海道ロイズから発売されている「板チョコレート(ラムレーズン)」です。サルタナレーズンをたっぷりのラム酒に漬け込み、丸ごとチョコレートの中に散りばめています。程よい甘さのミルクチョコレートと香り豊かなラム酒とレーズンのバランズが絶妙です。大人の板チョコレートの一枚です。

【明糖産業 大人の洋酒チョコレート】

次のラム酒を使ったチョコレートは「明糖産業 大人の洋酒チョコレート」で、食べやすい一口サイズのチョコレート・アソートです。甘さは控えめで、チョコレートの中にはゼリー状になったトロッとした洋酒が入っています。ラム酒入りチョコレートのほか、ワイン入りとブランデー入りチョコレートが一緒に入っています。

!ラム酒を使った焼菓子・ケーキ

チョコレートの次は焼菓子・ケーキです。ラム酒を使った焼菓子・ケーキを一緒に見てみましょう。

【横浜・元町 喜久家洋菓子舗 ラムボール】

横浜・元町にある喜久家洋菓子舗(きくやようがしほ)。1924年(大正13年)創業以来、横浜・元町ショッピングストリートの一角にお店を構え、ヨーロッパの伝統菓子を伝えてきました。ラムボールはラム酒を効かせた生地をチョコレートの中で発酵させたチョコレート菓子で、創業以来受け継がれてきたベストセラー商品です。ネット通販はしておりませんがお取り寄せは可能です。著名人などからも愛されファンが多いラムボールを、ぜひ一度お試しください。

●横浜・元町 喜久家洋菓子舗(きくやようがしほ)
 ラムボール 2個入から15個入がございます。 
 ※1個あたり直径約5cmあります。

 電話/045−641−0545
 住所/〒231−0861
    神奈川県横浜市中区元町2−86

 お取り寄せ方法など、詳しくは下記ホームページでご確認ください。

【横浜十番館 馬車道十番館 キャラメルフィグ】

次のラム酒を使った焼菓子・ケーキは、横浜十番館ブランド「馬車道十番館 キャラメルフィグ」です。自家製のキャラメルをしっとりと生地に練り込み、その中にイチジクとクルミをたっぷりと加え、ふんだんに使ったラム酒のコクと香りが楽しめるフルーツケーキです。


●横浜十番館
 馬車道十番館 キャラメルフィグ 1個・19×10×高さ6.5cm(箱サイズ)

 電話/045−651−2621(代表)
 住所/〒231−0014
    神奈川県横浜市中区常盤町5−67
 
 詳しくは、下記ホームページでご確認ください。
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【OKIKO 沖縄ラム酒ケーキ】

次のラム酒を使った焼菓子・ケーキは「OKIKO 沖縄ラム酒ケーキ」です。沖縄県・南大東島のサトウキビから作られたグレイスラム社のラム酒・COR COR AGRICOLE(アグリコール)をふんだんに使ったラム酒ケーキです。かなり濃厚で香りが強く、ラム酒の魅力を存分に味わえるケーキです。ラム酒好きの方にはぜひしたいケーキです。

●OKIKO
 沖縄ラム酒ケーキ Baked in Okinawa 1個

詳しくは、下記ホームページでご確認ください。

!ラム酒を使ったアイス

次は、ラム酒を使ったアイスです。ひんやりとした冷たいアイスとラム酒の香りとコクが楽しめるを、一緒に見ていきましょう。

【洋菓子のヒロタ ヒロタのシューアイス ラムレーズン】

ラム酒を使ったアイスクリーム。まずは「洋菓子のヒロタ ヒロタのシューアイス・ラムレーズン」です。たっぷりのラム酒に漬け込んだカルフォルニア産レーズンをアイスに加えた大人のシューアイス。アルコールは蒸散していますが、ほのかに香る甘さと豊かなコクはラム酒ならではのおいしさです。

●洋菓子のヒロタ
 ヒロタのシューアイス ラムレーズン 1個・約60×40mm・約31g

【ロッテ 大人のひととき レディーボーデン ラムレーズン】

次のラム酒を使ったアイスは「ロッテ 大人のひととき レディーボーデン ラムレーズン」です。ミルク感たっぷりのアイスにラムレーズンを加え、ラム酒の余韻を感じさせる香りとコクが楽しめる上品な大人のアイスです。

●ロッテ
 大人のひととき レディーボーデン ラムレーズン 1個・85ml

!ラム酒漬けレーズンを使ったお菓子

ラム酒漬けレーズンがたっぷり入っていると、ラム酒が好きな人だけではなく、レーズン好きにもたまりません。では次に、ラム酒漬けレーズンを使ったお菓子をご紹介します。

【ブルボン レーズンサンド】

まず最初に、ラム酒漬けレーズンを使ったお菓子は「ブルボン レーズンサンド」です。

1970年(昭和45年)に発売されて以来、愛され続けている「ブルボン・レーズンサンド」。レーズンを香り高いラム酒に漬け込み、そのレーズンをソフトなクッキー生地にたっぷりとはさみました。甘さも控えめで飽きない美味しさがです。ラム酒の芳醇な香りとレーズンの深い味わいは、ソフトタイプで食べやすいクッキー生地と非常にマッチしています。

●ブルボン
 レーズンサンド 1袋・8本入・レーズン37%

【六花亭 マルセイバターサンド】

次のラム酒漬けレーズンを使ったお菓子は「六花亭 マルセイバターサンド」です。百貨店などで催される北海道物産展でもの一品です。2枚のクッキーの間に、ホワイトチョコレートベースのクリームとラム酒漬けレーズンをはさみました。しっとりと焼き上げたクッキーに挟んだクリームとラム酒漬けレーズンがアクセントとなってお口の中においしさが広がります。

●六花亭
 マルセイバターサンド 1箱
 ※5個入・10個入・16個入・20個入・30個入と、バリエーションがございます。
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教えて!ラム酒を使った飲み方

次はラム酒を使った飲み方をご紹介します。

ラム酒ベースのカクテルは非常にバラエティに富んでおり世界中で親しまれています。基本をおさえたら、分量を調整してお好みでアレンジしても良いでしょう。またストレートやオン・ザ・ロックで楽しむ時はどんなラム酒を選べばよいのでしょうか。ここではカクテルをはじめ、ラム酒の飲み方をご紹介します。では一緒に見ていきましょう。

!ラム酒を使ったカクテル

まず最初に、ラム酒を使ったカクテルをご紹介します。ラム酒をベースに使ったカクテルは非常にバラエティに富んでいます。お好みのカクテルを見つけたら、バーに行って注文してみるのもいいですし、また自宅で好みの量をアレンジして、気軽に作ってみましょう。

【ラム モヒート】

最初のラム酒を使ったカクテルは「ラム モヒート」です。ライムとミント、砂糖をグラスに入れます。モヒート・ペストルでライムとミントを潰します。ペストルとは、ミントやフルーツなどを潰す時に使うモヒート作りに欠かせないアイテムです。潰せたらグラスに氷を入れ、ホワイトタイプのラム酒を注ぎます。最後にソーダ水を注いで完成です。

ライムとミントの爽やかさがラム酒と非常にマッチした、ラム酒ベースの代表的なカクテルです。基本は上記の説明になりますが、砂糖を少なくしたり、ソーダ水を入れなかったり、ライムの皮を省いたりとアレンジも色々とできるので、お好みの味を探すのもいいでしょう。ただしライムと砂糖は多めに入れた方が氷が溶けても水っぽくならず、味に厚みが出ます。

【ダイキリ】

次は「ダイキリ」をご紹介します。ホワイトタイプのラム酒とライムジュース、砂糖を用意します。ラム酒とライムジュースの割合は3対1を基本とします。お好みで調整してください。材料をシェーカーに入れてよくシェイクします。カクテルグラスに注いでできあがりです。

ダイキリは1896年、キューバのダイキリという鉱山で働いていたアメリカ人の技師、ジェニングス・コックスが灼熱の地で暑さかをしのぐためにキューバ特産品のラム酒にライム、砂糖、氷を入れて作ったのが始まりとされています。

このダイキリと、クラッシュド・アイスを一緒にミキサーにかけシャーベット状にすると、文豪ヘミングウェイがこよなく愛したフローズン・ダイキリができあがります。

【キューバ リブレ】

次のラム酒を使ったカクテルは「キューバ リブレ」です。キューバ リブレはラム酒とコーラで作ったキューバには欠かせないカクテルです。

作り方は、グラスに氷を入れ、ラム酒を注ぎます。そこに適量のライムジュースをプラスし、最後にコーラを入れて軽くかき混ぜてできあがりです。配分はお好みで調節すると良いでしょう。ラム酒とコーラが見事にマッチしたテイストに、ライムの爽やかさが加わりすっきりとした味わいです。

キューバ リブレは、第二次キューバ独立戦争の合言葉で使われた「Viva Cuba Libre(キューバの自由万歳)」にちなんで作られたカクテルです。キューバがスペインから独立し、それを祝うためのドリンクとして生まれたのが始まりとされています。新しいキューバの歴史の始まりと共に生まれたキューバ リブレを、ぜひお楽しみください。

は?ラム酒をストレートで・ロックで

ラム酒をストレートで、またはロックで味わいたい時にはどんなラム酒を選べば良いのでしょうか。ここではストレートで、ロックで飲みたい時のラム酒をご紹介します。

ストレート、ロックで味わいたい時にはラム酒の味わいや香りをダイレクトに感じやすいラム酒を選ぶと良いでしょう。基本的にはダーク・ラムがです。樽で熟成されたダーク・ラムは濃い琥珀色に輝いていてコクがあり、香りも味わいも強めです。

上記・お手頃なラム酒でご紹介した「マイヤーズ ダーク」「パンペロ アニバサリオ」もストレートやロックで飲むのにです。他にどんなラム酒があるのか、一緒に見てみましょう。

【ロン サカパ センテナリオ 23年】

「ロン サカパ センテナリオ 23年」はグアテマラ原産のラム酒で、海抜2300メートルという雲よりも高い場所で熟成されます。複雑なソレラ熟成法によって生み出された芳醇な香りと深い味わいは、上質のコニャックを思わせます。ストレートで、ロックでゆっくりとリラックスしたい時に、少しずつ味わいながら楽しむのにしたい、極上ラム酒です。

いかがでしたか?ラム酒からお菓子・カクテルまで

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いかがでしたか。お手頃なラム酒や、ラム酒を使ったお菓子、ラム酒を使ったカクテルなどを色々とご紹介してきました。ラム酒の楽しみ方はあなた次第。この機会にぜひラム酒を存分に味わいましょう。
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