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相模屋の豆腐の取扱店は?

「ザクとうふ」とは、豆腐メーカーの相模屋から発売された機動戦士ガンダムに出てくる戦闘ロボット『MS-06量産型ザク』をモチーフとしたお豆腐です。「5千丁売ればヒット」といわれる豆腐業界で14万丁を記録し、30ー40代のガンダム世代の男性がスーパーに殺到するという現象を起こしました。
相模屋は伝統を守りながらも、今までのイメージを覆すような新しい豆腐のスタイルを模索し続けています。ここでは、豆腐メーカーの相模屋の紹介と、世代や性別を超えてファンの多い相模屋の豆腐がどこで手に入るのかなどをご紹介していきます。
相模屋とはどんな会社?
原料となる大豆は国産の遺伝子組み換えでないものにこだわり、独自の製法でできたての豆腐を食卓に届ける工夫など、品質や美味しさを日々追求しています。
「おとうふ」の基本である「木綿とうふ」と「絹とうふ」の美味しさにこだわってきた相模屋。今まで培ってきた技術力を活かし、新たな豆腐の世界を広げるべく開発された商品は、豆腐の消費が少ない若い世代にも豆腐の美味しさに気づいてもらうきっかけとなっています。
スーパーやコンビニ
相模屋の豆腐は、相模屋の情報発信の拠点である東京と、関西・東北地区のセールスの拠点である大阪・仙台を中心に中部・中国地区でも販売されており、イオンやダイエーなどのスーパーやセブンイレブンで売られています。
販売店以外の相模屋の豆腐の購入方法は?
残念ながら現在「ザクとうふ」の通販での販売はされていませんが、「ナチュラルとうふ」、「とうふ麺」、「のむとうふ」、「ひとり鍋」は楽天の「相模屋おとうふショップ」で購入可能です。いろいろ試してみたい人には、いくつかの種類がセットになったものを選ぶと良いでしょう。また、良質な国産大豆のみで作った濃厚な「生粋豆乳」は6本セットでお得となっています。
相模屋の豆腐はまずいの?口コミご紹介
マスカルポーネのようなナチュラルとうふ・プレーン
「マスカルポーネのようなナチュラルとうふ」のプレーンは、付属のオリーブオイルを掛けて食べても良いですが、お好みではちみつやクレイジーソルトなども合うでしょう。
評価の高い口コミ
一度食べたら、他のお豆腐は食べられなくなりました。味が濃く大変美味しいお豆腐です。リピートで週に一度くらいお願いしています。朝、夕かかせなくなりました。お友達にも差し上げたらとても美味しいって喜んでくれました。
https://review.rakuten.co.jp/item/1/266246_10000093/c3ks-i0h5e-aahh07_1_974546219/?l2-id=review_PC_il_body_05
評価の低い口コミ
好みの問題でしょうが、私はオリーブオイルが脂っこくて一緒に食べられません。
お豆腐はおいしいので蜂蜜をかけて食べています。中に入っているトレーもいりませんので、ぜひオリーブオイル抜きで価格を落として販売していただきたいです。栄養成分表示もオリーブオイルと分けて掲載していただくと助かります。
https://review.rakuten.co.jp/item/1/266246_10000093/c3ks-i01f1-28snqn_1_707459243/?l2-id=review_PC_il_body_05
マスカルポーネのようなナチュラルとうふ・チョコレート味
チョコ味というよりココア味に近いという声もありましたが、豆腐の味はほとんど感じられないので、豆腐が苦手という人にもです。
評価の高い口コミ
これが豆腐だと思わないくらいデザート感覚で食べられる豆腐です
https://review.rakuten.co.jp/item/1/266246_10000095/c3ks-i0hu5-4w8g5_1_1175351997/?l2-id=review_PC_il_body_05
評価の低い口コミ
味はたまに豆乳の味がするくらいで、、お豆腐って感じではないです。
デザートと言えます。美味しいです。
が、1個一気に食べるのはきつい気がします。
ずっと甘い。途中で味に飽きます。
時間を分けて半分づつ食べるとちょうどいいです。
1番の改善要望点は付属のスプーンとプレート。
TVで紹介されていた時、すぐ食べれるようにとの紹介でしたが、すぐ食べるならカップ(容器)のまま食べる。
プレートもスーパーでお肉とかに使うトレーのようで、わざわざこれに出して食べるか?って思います。
スプーンについては透明のコンビニでゼリー買うとついてくるやつ。
お豆腐を屋外でアイスのように食べるの?お豆腐って家とかで食べるもの=スプーンのある所で食べるものと言う考えの私にとっては不要だと思います。
プレートのせいでパッケージはお豆腐の倍の大きさ、過剰包装。
波乗りジョニーや男前豆腐のようなスッキリとしたパッケージにして値段ももう少し下げていただきたい。
美味しいが。。。。と言う気持ちになりリピートをためらってしまいます。
https://review.rakuten.co.jp/item/1/266246_10000095/c3ks-i0hxk-aji_4_1228129854/?l2-id=review_PC_il_body_05
ひとり鍋・豆乳たっぷりスンドゥブ
「豆乳たっぷりスンドゥブ味」は、あさり・かつお・ビーフ・チキンの4種のエキスと、にんにく・ゴマ油・香味野菜ペーストの旨味と辛味が凝縮されたスープがくせになる味わい。マイルドで深い味わいのスープと濃厚な豆腐がマッチしています。
評価の高い口コミ
飽きの来ない味なので、ダイエットなどで炭水化物を減らしたい時の食事としても無理なく続けられるでしょう。容器が鍋になるので、皿洗いの手間も省けるところもポイントが高くなっています。
近くの店でたまたま、この豆乳スントゥブがあり、愛用していたものの店に置かなくなってしまったので、ほれ込んでネットで大量購入しました。低炭水化物食をしたいものの、自炊がなかなか難しく、豆腐中心の食生活だと飽きるので、このシリーズを愛用していきたいと思います。とにかく準備が簡単なのもありますが、あと片付けが楽というのも大きいです。味もおいしくて飽きが来ない。おすすめです。
https://review.rakuten.co.jp/item/1/266246_10000147/c3ks-i0i9b-nxy_3_1318984600/?l2-id=review_PC_il_body_05
評価の低い口コミ
また、賞味期限が割と短いため、セットで買うと鍋が続く、冷蔵庫で場所を取るといった声も見られました。
母親と親戚に送ったのですが、美味しいんですが年寄りには少し辛かった様です。
https://review.rakuten.co.jp/item/1/266246_10000147/c3ks-i0iei-s0t_3_1399430263/?l2-id=review_PC_il_body_05
ひとり鍋・生湯葉のつくれる豆乳とうふ鍋
ひとり鍋シリーズは、ご飯を入れると最後のだしの一滴まで美味しく食べられるでしょう。
一口目でまず「あ、和だ!」が感じられる一品。
ここまで中華系でしたので、逆に新鮮に感じられました。カツオと昆布のだしが、うまいこと、うまいこと。豆乳とよく合っています。
ご飯を入れても美味しいらしいのですが、今回は、これから麺があるので断念。
https://www.roover.jp/articles/olvVt
相模屋の豆腐のカロリーはどのくらい?
いい事ずくめに見える豆腐ですが、やはり食べすぎてしまえば高カロリーになってしまいます。過剰摂取は、大豆イソフラボンの働きによって女性ホルモンのバランスを崩してしまうという可能性もありますので、ほどほどに食べることが大切です。
ここでは、相模屋の商品のカロリーはどのくらいなのかをご紹介していきましょう。
マスカルポーネのようなナチュラルとうふ
チョコレート味のほうは、製品1個(120g)あたりエネルギー178kcalとなっており、プレーンより低カロリーです。しかし、炭水化物量は11.4gと、プレーンの2.5gに比べて多めになっています。
ひとり鍋シリーズ
「豆乳たっぷりスンドゥブ」も、製品1食 (豆腐300g、たれ15g)あたり227kcalと、豆乳仕立てのスープのせいかカロリーはそれなりに高めです。カロリーを気にされる方は、製品1食(豆腐190g(全量330g)つゆ25g)あたり163kcalの「湯とうふ」がです。
とうふ麺シリーズ
中でも低カロリーなのが、一番シンプルな「ぶっかけとうふ麺」です。相模屋の公式サイトによると、とうふ麺だけのカロリーはたったの24kcalで、そこに昆布とカツオだしのぶっかけつゆをかけてさっぱりといただきます。つゆを合わせてもたったの47kcalなので、お好みで卵や薬味などのトッピングをして楽しみましょう。
新製品の「きつねとうふ麺うどん風」は、あっさりしているのに、コクのある豆乳出汁が本格的で上品な一品。うどん風の中太麺と油揚げで満足感がありながら、とうふ麺と豆乳仕立てだし汁、つゆ、油揚げを合わせても141kcalですので、ダイエット中でも罪悪感なく食べられます。
相模屋の豆腐の値段の目安は?
まず、「マスカルポーネのようなナチュラルとうふ」のプレーンと「モツァレラのようなナチュラルとうふ」ですが、イオンでは通常213円(税込)で販売されています。チョコレート味はセブンイレブンにあることが多く、192円(税込)で販売されています。
ひとり鍋シリーズは、イオンでは200円ほどで売られており、例えば「生湯葉のつくれる豆乳とうふ鍋」は203円(税込)です。とうふ麺シリーズもイオンでは200円ほどで売られています。例えば「豆乳スープの担々とうふ麺」はスーパーによっては178円で売られているところもあり、他に比べてイオンの価格設定は全体的に少々高めとなっています。