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バターライスとは
バターライスは、北方先住民族が脂肪分を摂取するために作っていたとも言われ、バターの他にトナカイやクジラの油も用いられていました。
バターライスは、単体で食べることはあまりない料理ですが、料理と組み合わせることでその味わいを楽しむことができます。
バターライスの調理法
また本格的な方法でも、混ぜ込み式でもバターの味と香りを楽しむことができる他、ビタミンなどの栄養摂取を継続的に行う必要がある人も、両方試して食事を楽しむことができます。
バターライスをフライパンで作る方法
バターライスをフライパンで作る際は、まず米をバターで炒め、その後にブイヨンやローリエを入れて炊き込む方法と、炊きあがったライスをバターで炒めてブイヨンで味付けする方法です。
最初からバターライスにする予定なら前者を、ライスが余っている状況なら後者の方法を選ぶのが妥当です。
バターライスと一緒に食べたい料理10
洋食でライスを使う際に、ライスをバターライスにすればバターの風味とあいまって、食べ応えと味わいがさらにアップするので、贅沢な気分を味わいたい時にはです。
肉料理との相性も良いところも見逃せない特徴であり、洋食のを作った時に好評は間違いないので、腕の振るい甲斐があります。
料理1:カレーライス
カレールーはナス2本を乱切りにして深めの耐熱皿に入れ、梅ぼしの果肉を和えて、カレールーを細かく砕いたものとだし汁または水100ccを注ぎ、隙間を開けてラップをして4分加熱して作り、バターライスは顆粒コンソメとバターを混ぜてレンジで過熱すればできあがりです。
コンソメ仕立てのバターライスはカレーと相性バッチリです。
[no_toc]あらかじめナスと梅干しと和えると水分が出やすく味が染み込みやすいのです。
梅干しは茄子ともカレーとも相性がよいので美味しくて
フルーティーなヘルシーカレーに仕上がります♡
茄子は1本21KCal程で、スパイシーなカレーと
旨み塩分の梅干しで調理されるので満足感があり
茄子カレーだけ食べたらダイエットにも最適☆
もちろんバターライスとも相性バッチリです☆食欲のない時にもグー‼(`・ω・´)b☆
http://www.recipe-blog.jp/profile/32075/blog/16267206
料理2:ハンバーグ
ハンバーグを焼いて焼き色を付けて取り出した後、玉ねぎ・にんじんなどを炒めてカットトマトやコンソメスープなどの材料を加えて約13分~15分ほど煮込み、ハンバーグを入れて5分ほど煮込み、塩とコショウで味を調え、バターライスは顆粒コンソメとバターで炊き込んで作ります。
ドミグラスソースはケチャップでマイルドになります。
そこそこ手軽なわりには美味しかったです
煮込みハンバーグは焼きのハンバーグより、簡単に美味しくできますね。
失敗が少ないです。
http://www.recipe-blog.jp/profile/35855/blog/13850554
料理3:ハヤシライス
セロリやニンジンなどを炒めて漉し、5mm大に切った玉ねぎと牛肉を炒めたものと2mm大に切った玉ねぎとにんにくを炒めたものを赤ワインやケチャップなどと一緒に入れてハヤシライスのルーを作り、バターライスは、白飯をバターで炒めてパセリを加えます。
大きさの違う玉ねぎを用意する理由は、食感を残すためです。
子どもたちが帰省するたびに作って欲しいとリクエストされるのがこのハヤシライスです。
http://www.recipe-blog.jp/profile/140188/recipe/793922
料理4:オムライス
中火で焼いた半熟のオムレツに、バターとみじん切りにしたニンニクとネギ、そして塩で炊き込んだバターライスをのせ、圧力鍋で煮込んだ鶏の手羽と玉ねぎとセロリとニンジンをバターと牛乳で仕上げたクリームシチューをかけて完成です。
鶏手羽先のような骨付きの肉を煮込めば、美味しいダシが出るのでコンソメは不要です。
あ~これがおいしくないわけがありません☆クリームシチューが上手に作れていたらほぼ成功です❤ オムレツが上手に焼けてなかろうが・・おいしいですョぉぉぉ!かくいう私も、ちょっとぐだぐだ・・なってますが・・味は格別でした。バターライスはガーリックでかおりよく、オムレツはパルメジャンチーズ入りで良いコクがあります。そしてクリームシチュー・・まちがいなしです❤
http://www.recipe-blog.jp/profile/35144/blog/10945233
料理5:シチュー
シチューは鶏むね肉とにんじんと玉ねぎをバターで炒め、小麦粉を入れた後水とコンソメを入れてにんじんが柔らかくなったら、じゃがいもと牛乳ときのこを加えて仕上げ、バターライスはコーンとバターをライスに入れてよく混ぜ、塩で味を調えてパセリをかけます。
シンプルなバターライスがシチューと合います。
寒い日にシチューをアップできて良かったです。^^;
毎日いろいろアップしていると、
暑かった日に限ってアツアツ料理をアップする羽目になったり、
その逆もあったりで。(笑)
こんな日は、温かいものでも食べてほかほかするしかないですね。
そして、いつもはクリームシチューに白ご飯な我が家ですが、
コーンバターライスに。
一気に、シチューとのなじみが良くなりますね。
クリームシチューは子供ウケが最強なので、
寒い季節には週2でも良いなーなんて思うのですが、
残念ながら父さんウケが悪くて。^^;
http://www.recipe-blog.jp/profile/21580/blog/17100280
料理6:ドリア
市販のホワイトソースをフライパンで温め、牛乳と炒めた玉ねぎを加えて上にのせるソースを作り、バターライスはサラダ油とバターで冷たいご飯を炒めてパセリを加えて仕上げ、上述のソースをかけてチーズをのせ、表面がきつね色になったら完成です。
玉ねぎのみでもおいしいですが、鶏肉やキノコをのせてもOKです。
[no_toc]鶏肉やきのこなど、材料をプラスしたり、パン粉をのせたりしても勿論美味しいですよね♪
http://www.recipe-blog.jp/profile/14358/recipe/141587
料理7:焼きカレー
耐熱皿にバターライスを敷き詰め、ほうれん草などの野菜を載せて一晩寝かしたカレーをかけて、生卵またはチーズをトッピングしてオーブンで上部をあぶって完成ですが、あぶる際には高温で一気に行うのがポイントです。
オリジナルの焼きカレーをバターライスと共に楽しんで作ってみても楽しめます。
昭和30年代 門司港発祥の名物料理 焼きカレーです!
焼きカレーって、スタイルは様々で、白ごはんのお店もあれば、バターライスやカレーピラフだったりして面白いんです。
http://www.recipe-blog.jp/profile/175797/blog/15824266
料理8:チキンのトマト煮
油をひいたフライパンでニンニクを炒め、鶏肉と玉ねぎ他の野菜を入れ、ホールトマトとカットしたトマトを入れて煮込み、塩コショウとコンソメで味を付け、そして砂糖もひとつまみ入れて、煮込んで完成です。
煮込む際に玉ねぎ他の野菜だけではなく、大豆の水煮でアレンジしてもおいしいです。味の微調整は、慎重に行うことです。
カレーを作る要領で♪簡単です。
http://www.recipe-blog.jp/profile/202324/recipe/1036624
料理9:ビーフストロガノフ
牛肉に小麦粉をまぶして下ごしらえをほどこし、バターでニンニクを炒めて香りが出たら牛肉とタマネギとしめじを入れ、小麦粉を入れてに炒め続けてタマネギが冬目にになったらブイヨンとデミグラスソースで弱火で10数分煮込んで生クリームを加えて完成です。
主役とともにバラ―ライスもアレンジが楽しめます。
バリエーションの多い一皿ですが、
私が作っているのは、サワークリーム、トマトピューレ、生クリームで作ります。
作り方がシンプルな炒めだけなので、材料はきっちりと揃えて、段取りよくいきます。
おお、この一皿は煮込みではなく、炒めてソースとからめる料理です。
そして、バターライスは添えの野菜です。
決してハヤシライスのようにごはんにからませて食べるルーの料理ではありません。
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料理10:とんかつ
牛肉の小間切れと玉ねぎ、そしてダイスカットしたトマトを炒めて塩コショウをかけ、赤ワインとドミグラスソースを加えて煮込み、食べやすくカットしたとんかつを載せたバターライスにかけて完成です。
作る時にバターライスには筍を入れて炊くとリアルな根室風のエスカロップになります。
それぞれ単独でも主役になれる料理が、合わさればより美味しいのも間違いありませんね!!
ちなみにエスカはフォークで食べるのがマナーだそうです
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食べやすい国産の本格的なバター
クセが無く食べやすいので、色々な料理に使って楽しむことができます。
バターライスのアレンジ5
[no_toc]肉料理でもドミグラスソースなどの洋食系の味だけでなく、和風テイストで食べたい時は醤油味のアレンジを施せば目先が変わった面白さが味わえます。
そのアレンジの幅は、バターライスという料理の懐の深さが感じられます。
アレンジ1:炒めた玉ねぎを混ぜる
カレーやドミグラスソース、ハヤシライスにも合いますが、コンソメやブイヨンのみの味付けのシンプルな季節の野菜のスープ煮とも好相性です。
バターの香りに玉ねぎの香ばしさが加われば、食欲とテンションが高まることは間違いありません。新玉ねぎの季節にはぜひ試したいアレンジといえます。
アレンジ2:醤油を混ぜる
上述の炒めた玉ねぎと合わせても、塩コショウで味を調えればもう一つおいしさがアップします。
ただ、たとえ時間が無くとも醤油がご飯にまんべんなく行き渡るよう丁寧にしっかりとかき混ぜましょう。醤油の量はお好みで調節してください。
アレンジ3:トマトと一緒に炒める
仕上げにはケチャップと塩、コショウで味を調えればOKです。つまり、「チキンライスのチキン抜き」です。
懐かしいスパゲッティのナポリタンのように、粉チーズやパセリをトッピングしてもおいしいですが、カリカリに熱したとろけるチーズもです。
アレンジ4:キノコと一緒にに炒める
ニンニクや玉ねぎなどの薬味を炒めてからライスを最後に和える作り方は他のバターライスと一緒ですが、これは炊く前にバターの風味を移す方法で作ります。
シーフードカレーと一緒も良いですが、シーフードを塩コショウで炒めたものを載せればこのバターライスの美味しさが引き立ちます。
アレンジ5:ガーリックライスにする
作りすぎて余ったカレーを食べる時は「食べ切らなければ」と思いがちですが、その義務感から解放され、おいしく食べるのにピッタリのバターライスといえます。
玉ねぎ、にんじん、鶏むね肉、ガーリックパウダーと塩をコンソメで炊いて、バターを混ぜれば出来上がりです。
オムライスに使う薄焼き卵を被せて、オムカレーにするアレンジもあります。
いつものご飯がバターライスで豪華に変身
洋食系のおかずだけでなく醤油味系の和食のおかずにも合う他、ご飯に混ぜるだけでも簡単にできて、すぐにご飯がリッチな味わいになることで、いつものご飯が簡単に豪華にできます。
バターは皮膚や粘膜を健康に保つビタミンAが豊富なので、バターライスで摂取するのも一つの方法です。
バターを冷凍保存しよう
基本的にバターの賞味期限は1週間から20日間ですが、賞味期限が近づいた場合は、風味の保存と溶け出した瞬間の香りの高さを出すために冷凍保存をしておくことが大切です。
冷凍の前には、小分けにしてラップに包んで使いたい分だけ取り出して使うことが可能です。使う際は冷蔵庫で解凍してください。