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炊飯器11選とお手頃炊飯器5選|美味しいご飯を炊こう

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炊飯器とは

お米は毎日食べる人も多いであろう定番の主食です。そのお米を炊くのに欠かせない炊飯器にこだわれば、毎日手軽に美味しいお米が食べられます。近年は炊き加減にこだわれる高級炊飯器がを博しており、です。

各メーカーの炊飯器は近年劇的進化を遂げていて、エコでよりおいしいお米が炊ける炊飯器が続々登場しています。今炊飯器を知って買い換えの検討に役立ててみてください。

圧力型炊飯器の特徴

今のIH炊飯器には二種類の炊飯方式があります。そのうちIH圧力型炊飯器は炊飯時に圧力をかけることによって炊飯時間を短縮する機構を持った炊飯器のことです。栄養が多く残りやすいと言われています。もちもち食感で炊き上がるのが特徴です。

圧力型炊飯器は高級炊飯器に多く、非圧力型と比べ高価な炊飯器が多いです。同じ圧力型でも各社によって釜のつくりが違うので、炊き上がりも変わってきます。

非圧力型炊飯器の特徴

非圧力型IH炊飯器の特徴は、一般的に圧力式よりも安価で、一万円以下の機種もあります。非圧力型炊飯器の圧力型との炊き上がりの違いは、炊飯時に圧力をかけないため、お米の粒の食感が残りやすいのが特徴です。

かつては炊飯器の主流だったマイコン式と呼ばれる釜の底面のみを温める炊飯器と異なり、釜全体をIHヒーターで温めることができるので、釜全体が温まり、お米全体に熱が伝わりやすい方式になっています。

美味しく炊ける炊飯器11選

最新炊飯器の機種とポイントを紹介していきます。どれもおいしくお米を炊くことができますが、炊き加減や機能にはそれぞれ特徴があります。

基本的に価格の高い炊飯器ほどたくさんの炊飯モードや炊き加減で細かく炊き上がりを設定できるものが多いです。しかし、人によってはシンプルな機能のみで十分事足りるとい人もいるでしょう。好みの炊き加減や必要な機能が揃った最適な一台を見つけてみてください。

商品1:象印極め炊きNW-AA10

象印の炊飯器は同じ極め炊きシリーズでも価格帯の違う炊飯器がいくつか発売されているので、機能と価格のバランスで判断しましょう。

IH圧力式で、121種類の好みに合わせた炊き分けやお米を大火力でかき回す「プレミアム対流」など、象印の炊飯器に特徴的な機能が数多く搭載されています。全体的な機能のバランスが良いので、種類がありすぎて迷ってしまうという人はNW-AA10を選んでおけば間違いありません。

今使用してるのが元祖おどりだきの銅窯の炊飯器美味しいお米炊いてましたが調子悪いので、寿命と思いより美味しいお米求めて購入。感想は、思った以上に、美味しいお米を、炊くじゃないですか!以前の物よりさらに美味しい白米が食べれて、食が進んで困ってます。

https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2IL2L0ZXNM4RI/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B01JOL0IP2

商品2:象印極め炊きNW-AS10

南部鉄器を使用した「極め羽釜」が特徴です。釜が重めですが、独自の炊き方でまさにプレミアムなおいしさが実現できる炊飯器です。

象印炊飯器の特徴的なモードや炊き方調整が数多く搭載されていて、お米の保湿力や炊飯器のお手入れのしやすさなど、価格に見合ったリッチな使い心地になっています。とことんお米の味わいを追求したい人でも満足できる一台になっています。

非常においしいご飯が炊けました、我が家炊きにセットして水調整をするとそれはそれは美味しいご飯が炊けます。目から鱗が落ちるとはこのことです。値段が高いのでもったいないかとも思いましたが思い切って購入してよかったと思っています。

https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2T7NQ8LQFOXMG/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B01IAOTLIE

商品3:象印極め炊きNP-VN10

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IH式非圧力型炊飯器です。釜全体が温まる釜になっており、リーズナブルながらしっかりとお米のうまみを引き出すことができる炊飯器です。大家族に1升炊き炊飯器もあり、5人分以上のご飯を一度に炊くことができます。

食べ盛りの年代が多い家庭でもです。保温性能が高いので、食べる時間が個々で違う場合でもおいしく食べられます。

高い炊飯器も使用していますが、

食べ比べたところ、私は違いがわかりませんでした(笑)

高級な炊飯器は、炊き立てのときのごはんの粒がたっているかな。

私はやわらかめのごはんが好きなので、気になりません。

保温後も特に味が落ちるということもないです。

十分満足しています!

https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1QFL7H89XNNUI/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B0118SXR8E

商品4:象印極め炊きNW-JT10

極め炊きNW-JT10は2018年発売の圧力式炊飯器です。釜の発熱効率にこだわった5合炊き炊飯器で、「鉄器コート豪熱羽釜」が使われています。の理由は、機能が充実していて81通りの炊き加減にこだわれるだけでなく、日々のお手入れがしやすいことにあります。

取り外してお手入れが必要な部品が内蓋2つと釜本体だけですので、忙しい人でも本格的な炊き加減のご飯が楽しめ、片付けにも手間がかかりません。

15年前の5万の象印圧力IHから買い換えました。

象印は甘味やもっちりは得意だけど、粒立ちや固めが苦手な印象でしたが本品はいかようにも炊けます。抜群に旨いです。

メッキ部分や角にバリが多く、上からメッキがかかってるのが若干残念でしたが、調理器具として抜群の性能でした。

固めが好きなので、三菱や日立も検討しましたが、象印の良さを持ったまま固めに炊ける様になって良かった。

https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RYMHL0PORTZM/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B07FLCWQJ5

商品5:三菱電機NJ-VE108

三菱電機のIH5.5合炊き炊飯器です。三菱電機の炊飯器はあえて圧力をかけず、かまどと同じ自然な圧力にこだわった炊飯器になっています。

釜の内側に備長炭を使うことで、お米の芯まで熱が伝わりふっくら炊き上がるだけでなく、「潤(うるおい)保湿ボール」という内部の構造によってお米の保湿力も高くなっており、しっとり感がキープされた炊き上がりになるのが特徴です。

ご飯の炊きあがりもよく、味も美味しいです。炊いてるときの音もとても静かです。この製品の前は1升炊きの炊飯器を使っていましたが、古くなったこともあり、また、1升炊きでもよかったのですが、普段炊くのが5合までくらいなので、これくらいのほうが良いのかもと思い買い替えました。お急ぎという早炊きモードが3合までなのが確認不足でした。

https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2ZCMPGALKF6C8/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B073XYLWNC

商品6:タイガー炊きたてJPH-A100

5.5合炊きIH炊飯器です。タイガーの高級炊飯器の特徴は土鍋式の釜が使われていることです。「プレミアム本土鍋」という釜は土鍋のメリットと炊飯釜のメリットを合わせたような釜で、熱を逃がさず高火力で炊き上げることができます。

炊飯器で土鍋のような炊き加減を実現しつつ、土鍋と違いお手入れも簡単で丈夫なので、本格的なお米を手軽に炊くことができます。かわいらしいデザインもです。

お焦げを作ったり、極旨や早炊きコース、エコ炊きなどのほか、ケーキや料理にも使えるよう細かくコース設定ができました。一番よいと思ったのは、残り時間が表示されること!これはありがたかったです。

https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RB7O6RD8CC9LR/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B075CFF3HH

商品7:パナソニックSR-SPX107

パナソニックの「Wおどり炊き」シリーズの圧力IH式5.5合炊き炊飯器です。同じ機種で1升炊きの炊飯器もあります。

Wおどり炊きとは釜の中に対流を起こし大火力でお米をふっくらさせ、かつ圧力を変化させることでお米のもちもち食感を引き出すことができるパナソニック独自の炊飯技術です。お米の鮮度や銘柄に合わせた炊き分け機能も充実しており、お米のうまみを最大限引き立てられる炊飯器です。

長く、そして毎日使う物なので後々後悔しないように現在の最高機種SR-SPX107にしました。

コシヒカリのおすすめで炊きましたが、ご飯が艶々で一口食べて感動しました。

昨日まで食べていたお米と同じなのに炊き方で全然違います。

モチモチなのに一粒一粒がしっかりして甘味もでています。

https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R351NTDBAAOYN7/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B06XKCJTDG

商品8:アイリスオーヤマRC-PA50

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アイリスオーヤマの「米屋の旨み」シリーズの炊飯器です。圧力IH式で5.5合炊きにもかかわらず、Amazonで1万円台とリーズナブルな機種です。31種の銘柄炊き分け機能が付いており、機能が充実しコスパに優れています。

炊きこみコースや玄米コースなど、他の高級炊飯器に引けを取らない炊飯モードの豊富さも魅力のひとつで、じっくり炊くことでお米に含まれる食物繊維を増やす「食物繊維モード」もあります。

色々なご飯の炊き方が設定できます

食物繊維に変換できる設定も良いですね

お米もしっかり美味しく炊けます

お好みや腕に合わせて試してみると楽しみが増えそうです

コスパの高いものでした

安い米でも炊き方一つで一流シェフのような炊きごこちが得られます

https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1UM80PQU0HAL9/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B0758JQ5H2

商品9:パナソニックSR-JW057

圧力IHの炊飯器は5.5合炊き以上の機種が多いですが、3合炊き炊飯器でも圧力IH式を選びたいという人になのがパナソニック「Wおどり炊き」SR-JW057です。

パナソニックこだわりの「Wおどり炊き」とダイヤモンド竈釜を採用していながら炊き方はいたってシンプルでわかりやすいです。液晶画面も大きく見やすい表示となっており、幅広い年代の人に使いやすい設計になっています。

さすが炊飯器のパナ他とは別物です。

3合炊きでも全く性能に問題なし!

https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3JH0451VD1MRD/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B0743F79VF

商品10:象印極め炊きNP-GG05-XT

ここからは少人数の家庭や一人暮らしに3合炊き炊飯器の紹介になります。象印の非圧力式IH3合炊き炊飯器です。シンプルな炊飯に特化しており、ほとんど白米しか炊かないという人やモード選択など複雑な機能は必要ないという人にです。

Amazonで1万円台と極め炊きシリーズの中でも安価ですが、強火で炊き続けることができる「豪熱沸とう」の仕組みが使われており、十分にお米のうまみを味わえます。

知人に代わって注文しましたが、

気に入ったとの感想でした。

やはり一人暮らしには3合炊きですね。

https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RBG2R2HWELHYL/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B00S8YJAV0

商品11:アイリスオーヤマRC-IA32

非圧力式IH3合炊きの炊飯器です。RC-IA32の特徴は、炊き上がったご飯を茶碗によそった分のカロリーが表示される、カロリー計算機能が付いていることです。ダイエット記録を付けている人にもです。

本体下部のIHヒーター部は炊飯器のおひつ部分から取り外すことができるようになっており、IH調理器としても利用することができるユニークな機種です。

価格に似合わず高機能。多機能を備えており、炊飯だけでなく調理にも利用させてもらってます。

https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R273DU2T9VPBIQ/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B075M8YKCR

炊飯器選びを助ける家電批評2018年12月号

炊飯器のをもっとよく知りたいという方は、最新の載っている雑誌も参考にしてみてください。

炊飯器は、高級炊飯器を買うにあたって最新のトレンドを吟味して決めるのに大変役立ちます。

美味しく炊けるお手頃炊飯器5選

今が狙い目の圧力式IH高級炊飯器や、お手頃価格でもしっかり炊飯できる非圧力式IH炊飯器をご紹介します。

新しいモデルが発売すると、以前のモデルがお得な価格で買えるようになっていることがありますので、絶対に最新機種にこだわる、というのでなければ高性能な炊飯器をお得に手に入れるチャンスです。
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商品1:象印極め炊きNP-VN10

上記の炊飯器でも紹介しましたが、IH炊飯器で5.5合炊ける炊飯器として、Amazonで1万円台で購入できる極め炊きNP-VN10はコスパにも優れています。

おいしいお米を炊くだけでなく、炊飯器を使ったパン手作りも楽しめる機種なので、お手軽に色々な機能を試してみたいという人や、お子さんのいる家庭にもです。

この値段で美味しくご飯が食べられます。

さすが、象印さん。

有り難うございました。

https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2OX8ZCUEHBFD6/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B0118SXR8E

商品2:三菱電気備長炭 炭炊釜NJ-VE108

Amazonで買える1万円台の三菱の備長炭釜IH炊飯器です。大火力を維持したまま炊き上げることができ、備長炭を使用した釜の遠赤外線効果でおいしさをしっかりと閉じ込めます。

お米のうまみを引き出す超音波給水でつけおきが要らないため、炊飯の手間をカットすることができます。冷めてもおいしさを保ったご飯が炊けるので、毎日お弁当をつくる人にも一台です。

注文して1日早く到着しました。

見た目のスタイルもスタイリッシュで

キッチンに置いて置いても素敵なデザインです。

ご飯も美味しく感じます。

https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RU35D2OSVM509/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B073XYLWNC

商品3:象印極め炊きNW-AS10

NW-AS10は5.5合炊き炊飯器の中でもAmazonで6万円台と高級な炊飯器ですが、NW-AS10の後継機は9万円とさらに高額です。昨年(2017年)のモデルのNW-AS10はこれからの値下げに期待ができ、お得に高級炊飯器を手に入れるチャンスです。

40時間保温できる高い保温性能もあり、価格に見合った充実の機能で毎日おいしいご飯を食べられる機種です。

お鍋で炊いたご飯のような炊き上がりです。

おこげモードも試してみましたが、美味しくできました。

操作パネルも直感性がよく、簡単です。

https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1CWBLRB7DRRYS/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B01IAOTLIE

商品4:日立RZ-AV100M

日立の「ふっくら御膳」シリーズの圧力IHスチーム炊飯器5.5合炊きです。美味しく炊くのが難しい0.5合から2合までのお米をおいしく炊ける少量炊きモードがあるため、あまり冷凍はせず食べる分だけ炊きたいという人にもです。

鉄の粒子を打ち込んだ「打込鉄」釜は軽くて扱いやすいのが特徴です。炊飯時にスチームを発生させてお米を蒸らすスチーマーが搭載されていてふっくらとしたご飯に炊き上がるのが特徴です。

美味しいご飯が炊けます。

蒸気も少ないのでどこにでも置けるのがいい。

https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R36RFII7D7OQG/ref=cm_cr_arp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B073WQ3SG5

商品5:アイリスオーヤマRC-IB50

RC-IB50はAmazonでなんと1万円以下で買えるIH式5.5合炊き炊飯器です。安価でもしっかりとIH式らしいおいしいお米が炊けるの炊飯器です。付属の蒸しプレートを使って蒸し器としても利用できます。

IH式の釜を使ってみたいけれど、なるべく安く手に入れたいという人や、一人暮らしでたくさん炊いて冷凍ご飯をつくっておきたい人にです。IH釜を初めて使うという際の一台にも向いています。

以前購入した炊飯器は高額でしたが保温するとお米は直ぐに固くなり食べられず、扱いにくい代物で数年で壊れてしまいました。これに懲りて安価な値段でも良いものをと思い疑心暗鬼で購入。見た目も良いし設定も分かりやすいく出来上がりにも満足。肝心の保温後の状態はあの嫌な固さにもならずでホッと安心しました。炊飯器1つでクルクルと良い時間が回り始めた様に感じます

https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3DD6QR8KUC4U1/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B01N5QW2FQ
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炊飯器を見つけよう!

「炊飯器11選とお手頃炊飯器5選」の記事、いかがでしたでしょうか。炊飯器選びは毎日の食生活に直結するので、高級炊飯器を購入するときは慎重に選びたいところです。

圧力式、非圧力の違いだけではなく、釜の種類や搭載されているモードも比較検討してライフスタイルに合致する炊飯器を選びましょう。炊飯器の紹介を参考にして、お気に入りの一台を見つけてみてください。

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