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レアチーズタルトのレシピ14選|相性の良いソースも

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レアチーズタルトは意外に簡単

レアチーズタルトとは簡単に言うと、レアチーズケーキをクッキー生地のタルト台に詰めて、タルト風に仕立てたスイーツのことです。クリームチーズにさまざまな材料を加えて作るフィリングは濃厚かつ爽やかな味わいで、サクサク食感のクッキータルト台とよく合います。

市販のタルト台を使えば、オーブンなしで簡単に作れる点もレアチーズタルトの魅力でしょう。材料をタルト台に詰め、冷蔵庫で冷やし固めればできあがりです。

フルーツとの相性抜群

レアチーズタルトの最大の魅力の1つが、フルーツとの相性が抜群に良いところです。レアチーズタルトの持つ爽やかな酸味は、ほとんどのフルーツと相性が良く、しかも互いの良さを引き立て合います。

また、鮮やかな色のスイーツを飾れば見た目がグンと華やかになり、スイーツとしての魅力も格段にアップします。タルト台やトッピングにも一工夫すれば、見た目や味のバリエーションがさらに大きく広がるでしょう。

レアチーズタルトのレシピ14選

ここからは、レアチーズタルトのレシピを14個ご紹介していきます。ひとくちにレアチーズケーキと言っても、実に多くの種類があります。気になるレシピがあったら、ぜひ参考にして、チャレンジしてみてください。

レシピ1:キラキラ苺のレアチーズタルト

レアチーズタルトのレシピその1は、キラキラ苺のレアチーズタルトです。スイーツに使うフルーツの王道中の王道である苺をふんだんに使い、ゴージャスに仕上げました。

フィリングを市販のタルト台に詰めて、冷蔵庫で冷やし固めるので、オーブンなしで簡単に作れます。ゼラチンが完全に解けきれなかった場合は、型に流す際に、こし器でこしながら流し入れましょう。そうすれば滑らかなレアチーズタルトに仕上がります。

調理時間:30分〜1時間 人数:4人分

クリームチーズ 200g

グラニュー糖 60g

レモン汁 少量

プレーンヨーグルト 150g

生クリーム 200g

ゼラチン 5g

1.ゼラチンは水でふやかした後レンジにかけ、溶かしておく。

2.ボウルにクリームチーズ・グラニュー糖を入れて、湯煎にかけながらなめらかになるまですり混ぜる。

3.2にヨーグルト・レモン汁・ゼラチンを加えてその都度混ぜる。

4.別のボウルに生クリームを入れ、トロミがつく位泡立てる。

5.3に4の生クリームを加えて混ぜ合わせる。型に流し冷蔵庫で冷やし固めて出来上がり〜。

6.*フルーツを綺麗に見せる簡単ナパージュの作り方(タルト1台分)

水 50cc

砂糖 20g

ゼラチン 3g

①鍋に水・砂糖を入れて火にかけ、砂糖が完全に溶けるまで煮立たせる。

②砂糖が完全に溶けたら大1程度の水で、ふやかしたゼラチンを加えゼラチンが完全に溶けるまでかき混ぜる。

③②の粗熱をとり刷毛で一つずつ塗っていく。

http://www.recipe-blog.jp/profile/147061/recipe/888599

レシピ2:マシュマロで簡単!レアチーズタルト

レアチーズタルトのレシピその2は、マシュマロで簡単・レアチーズタルトです。見た目は凝っていますが、実際は市販のタルト台に材料を詰めて、冷やして固めるだけのお手軽レシピなので、初心者にも簡単に作れます。

このレシピの一番の特徴は、マシュマロをゼラチンの代わりに使っていることです。マシュマロに糖分が含まれているので、砂糖もいりません。マシュマロを加熱する際は、焦がさないように気をつけましょう。

調理時間:30分〜1時間 人数:4人分

市販の16cmタルト型 1台

クリームチーズ 80g

マシュマロ 80g

牛乳 50ml

プレーンヨーグルト 60g

レモン汁 小さじ1

お好きなフルーツ 適量

1.耐熱容器にマシュマロ、クリームチーズ、牛乳を入れレンジで500w2分弱加熱。マシュマロの形がなくなるまでよく混ぜる。

2.さらにヨーグルトとレモン汁を加えよく混ぜる。

タルト型に流し冷蔵庫で冷やし固める。

3.完全に固まったら、フルーツを載せて完成。

http://www.recipe-blog.jp/profile/148341/recipe/1078971

レシピ3:ブルーベリーのレアチーズタルト

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レアチーズタルトのレシピその3は、ブルーベリーのレアチーズタルトです。生クリームにヨーグルトと卵黄を加えることで、ヘルシーかつコクのあるレアチーズクリームに仕上げました。サクサクのタルト台との相性は抜群です。

レモンゼリーで表面をコーティングすることで表面の乾燥を防ぎ、見た目を艶やかに演出しています。さらにレモンゼリーの酸味で爽やかな味わいがアップするので、一石二鳥どころか三鳥の効果です。

調理時間:1時間以上 人数:5人以上分

●バター 60g

●砂糖 40g

●溶き卵 M1/2個分

●バニラエッセンス 少々

●薄力粉 120g

生ブルーベリー 適量

◇クリームチーズ 200g

◇プレーンヨーグルト 100g

◇砂糖 50g

◇卵黄 1個分

◇生クリーム 100ml

◇レモン汁 大さじ3

◇粉ゼラチン 小さじ3(8g)

★レモン 1/2個

★粉ゼラチン 2g

ブルーベリーソース 適宜

1.●タルト台を作る。室温に戻してやわらかくしたバターと砂糖を白っぽくなるまで練り混ぜる。

2.溶き卵を少しずつ加えてよく混ぜ、バニラエッセンスを加える。

3.薄力粉を2回に分けてふるい入れてサックリと混ぜる。粉っぽくなくなれば、ひとまとめにしてラップに包み、四角にして冷蔵庫で約1時間ねかせる。

4.台の上に(3)のラップを広げて生地を置き、その上から厚手のビニール袋を切り開いたものをのせ、めん棒で3mm厚さに伸ばし、タルト型にきっちりと敷き詰め、余った縁はめん棒を転がして切り落とす。焼いたときに膨らまないように底と側面にフォークでたくさん穴をあける。型の底と同じ円形に切ったオーブンシートをタルト生地の上に置き、タルトストーンをのせて重石にする。

5.予熱なしのオーブン190度で約15分焼いておく。*タルト台は前日に仕込んでおくと、当日の作業が早い。

6.◇クリームチーズクリームを作る。ボウルにクリームチーズを入れ、ヘラでよく練り、なめらかになったら砂糖を加え、泡だて器で混ぜる。さらに卵黄を加え、均一になめらかになるまで混ぜる。

7.ヨーグルト、生クリーム、レモン汁の順に加え、そのつどよく混ぜる。

8.水大さじ1でふやかしたゼラチンを、600Wの電子レンジで約20秒加熱して溶かし、(7)に加える。

9.(5)で作っておいたタルト台の外周に生ブルーベリーを敷き詰め、(8)のクリームチーズクリームをそっと流し入れ、、冷蔵庫で約2~3時間冷やし固める。

10.★レモンゼリーを作る。レモン1/2個を絞り、つぶつぶの果肉も含めた果汁に、ふやかしたゼラチンを加える。冷やし固めた(9)に薄く広げるように流し入れ、再び冷蔵庫で約2時間冷やし固める。

11.8等分に切り、ブルーベリーソースをかけていただきます。

http://www.recipe-blog.jp/profile/22639/recipe/127545

レシピ4:シャインマスカットのレアチーズタルト

レアチーズタルトのレシピその4は、シャインマスカットのレアチーズタルトです。シャインマスカットをたっぷり使い、豪華に仕上げました。シャインマスカットの瑞々しい緑と、ブルーベリーの鮮やかな紫色が見た目にも爽やかな一品です。

チーズクリームフィリングにはレモン汁とはちみつを使い、甘味と酸味のバランスが良い爽やかなクリームに仕上げています。見た目も爽やかなこのタルトにピッタリです。

調理時間:30分〜1時間 人数:5人以上分

17センチタルト型 1個

〈タルト生地〉 1

薄力粉 110g

アーモンドプードル 30g

グラニュー糖 40g

卵黄 1個分

バター 60g

〈ハニーレモンレアチーズムース〉 1

牛乳 100ml

クリームチーズ 200g

生クリーム 100ml

はちみつ 30g

グラニュー糖 40g

レモン汁 大さじ3

ゼラチン 7g

トッピング用シャインマスカット 適量

トッピング用ブルーベリー 適量

トッピング用ホイップクリーム 適量

1.〈タルト生地〉

バターをクリーム状に溶かし、グラニュー糖を入れてすりまぜる。溶いた卵黄を2回に分けて加える。

2.1にアーモンドプードルを入れてしっかり混ぜる。

3.2に薄力粉をふるい入れてしっかり混ぜる。型にバターを塗り、薄力粉をふるってタルト生地を敷く。180℃のオーブンで20分焼く。

4.〈ハニーレモンレアチーズ〉

鍋で沸騰寸前まで牛乳をあたためて、グラニュー糖とはちみつを加える。

5.火からおろし、4にクリームチーズを入れてしっかり混ぜる。

6.生クリームとレモン汁を加えてさらに混ぜる。お湯で溶かしたゼラチンを3回に分けて加える。

7.冷ましておいたタルト型に6を流し込み、冷蔵庫で冷やす。

8.フルーツをトッピングする。

http://www.recipe-blog.jp/profile/286346/recipe/1320530

レシピ5:苺のはちみつレアチーズタルト

レアチーズタルトのレシピその5は、苺のはちみつレアチーズタルトです。レアチーズクリームの甘味付けには、はちみつのみを使い、コクとまろやかさをアップさせました。

クリームチーズはちゃんと常温に戻しておきましょう。クリームチーズを常温に戻すと柔らかくなって後の作業がしやすいからです。また、タルト台を市販のものにすれば、フィリングを作るだけで良くなり、さらに簡単なレシピになります。

調理時間:1時間以上 人数:5人以上分

お好きなタルト生地 230g

クリームチーズ(室温) 200g

はちみつ 50g

生クリーム 200g

レモン汁 大さじ2

粉ゼラチン(戻しておく) 6g

苺 2パック

1.タルト生地を型に敷き詰め、180℃のオーブンで20分程焼く。

2.室温に戻しておいたクリームチーズをゴムベラで柔らかくし、そこへはちみつを加え合わせる。

3.生クリームを八分立てし、②に合わせる。

4.戻しておいたゼラチンを湯煎で溶かしたものを③に加える。

5.④にレモン汁を加える。

6.冷ましておいたタルト生地に、⑤のクリームチーズ生地を流す。

7.冷蔵庫に少し入れ固まり始めたら、ヘタを取った苺を敷き詰めていく。

8.冷蔵庫で冷やして完成。

http://www.recipe-blog.jp/profile/240767/recipe/1169889

レシピ6:レアチーズタルト

レアチーズタルトのレシピその6は、とてもシンプルなレアチーズタルトです。市販のタルト台を使用し、簡単かつシンプルに作りました。フルーツなどを乗せていない、本当にシンプルなレアチーズタルトです。

タルト台は15cmのものを使用しています。シンプルな分、クリームの滑らかさなどがレアチーズタルトの完成度に大きく影響するので、各作業を丁寧に行いましょう。

調理時間:1時間以上

タルト生地(焼成済) 1台

卵(ドリール) 1/2個分

クリームチーズ 1箱(200g)

卵 1個

きび砂糖(またはグラニュー糖) 30~40g

ヨーグルト(プレーン) 大さじ1

ゼラチン(粉) 小さじ2

レモン汁 大さじ1

1.タルト生地の内側全体に卵(ドリール)をぬり、180℃のオーブンで8~10分焼く。

2.ゼラチンは水(大さじ2)を入れてふやかし、湯せんで溶かす。

3.室温に戻したクリームチーズ、きび砂糖、卵を混ぜ合わせる。

4.ヨーグルト、レモン汁を入れて混ぜ、2に3を少し入れて溶かして、さっと混ぜる。

5.4を1に流し込み、冷蔵庫で3~4時間冷やし固める。

http://www.recipe-blog.jp/profile/201871/recipe/1033372

レシピ7:抹茶のレアチーズタルト

レアチーズタルトのレシピその7は、抹茶のレアチーズタルトです。綺麗な緑色が目を引きます。濃厚でまろやかなクリームチーズの風味と、抹茶のほのかな苦味と爽やかな香りは意外と相性が良く、味のほうもバッチリです。

タルト台を作るのが面倒な場合は、市販のビスケットを細かく砕き、溶かした無塩バターと2:1の割合で混ぜ合わせたものを型に敷き詰めて冷やすと、オーブンなしで美味しいタルト台ができあがります。

~材料~

18cm ホール1台分

☆タルト台

 バター 45g

 粉糖 30g

 全卵 15g

 アーモンドパウダー 15g

 薄力粉 80g

☆抹茶レアチーズ

 クリームチーズ 120g

 生クリーム 100cc

 牛乳 70cc

 砂糖 50g

 レモン汁 5cc

 抹茶 6g(大さじ1)

 ゼラチン 5g

 水 30cc

~下準備~

○チーズ生地を作る前に、クリームチーズは室温に戻しておき、ゼラチンは水にふり入れ、10分ふやかしておく。

~作り方~

①基本のタルト台レシピを参考に生地を作り、重石をして180度に予熱したオーブンで10分焼成後、重石を外して180度のオーブンで15分ほど、底の表面にも焼き色がつくまで焼き、冷ます。

②室温に戻した柔らかいクリームチーズをなめらかになるまでよく練ったら、砂糖、生クリーム、牛乳、レモン汁を順に加え、その都度なめらかになるまでよく混ぜる。

③別の小さなボウルに生地を少し取り分けて抹茶を加え、よく混ぜて馴染ませたら元のボウルにゴムベラできれいにはらって戻し入れ、緑色が均一になるまで良く混ぜる。

④最後に600Wに30秒かけて溶かしたゼラチンをよく混ぜたら、タルト台にチーズ生地を流し、冷蔵庫で数時間冷やし固める。

https://ameblo.jp/lovable-kitchen/entry-11765692601.html

レシピ8:パイナップルのレアチーズタルト

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レアチーズタルトのレシピその8は、プチサイズ「パイナップルのレアチーズタルト」です。市販の小さなタルト台と缶詰のパイナップルを使い、可愛らしいプチタルトに仕上げました。

このレシピの特徴は、缶詰のパイナップルを使用している点です。果物は生の物だと、旬の季節以外では手に入りにくいことがありますが、缶詰なら一年中手に入ります。いつでも作れて楽しめる点も、このレシピの魅力でしょう。

材料(プチタルト9個分)

パイナップル

(缶詰・カット)2枚

クリームチーズ 50g

生クリーム 50cc

砂糖 20g

レモン果汁 小さじ1弱

ゼラチン 2g

(20ccのお湯で溶かす)

アラザンなど

①常温に戻したクリームチーズをなめらかになるまで混ぜ、砂糖を加えてさらによく混ぜる。パイナップル1枚をピューレ状にして、レモン果汁、ゼラチンとともに加え、その都度丁寧に混ぜる。7~8分立てにした生クリームを加え、ヘラなどで混ぜる。

②7~8分立てにした生クリームを加え、ヘラなどで混ぜる。タルトの型に入れて、冷蔵庫で冷やし固める。

③タルトの型に入れて、冷蔵庫で冷やし固める。残りのパイナップルをカットして飾ったら出来上がり。

http://frozenlemon.jugem.jp/?eid=622

レシピ9:ミニアプリコット レアチーズタルト

レアチーズタルトのレシピその9は、混ぜるだけ・ミニアプリコット レアチーズタルトです。市販のミニタルトとパウンド型を使用し、小さなレアチーズタルトとレアチーズケーキを作りました。

アプリコット独特の甘酸っぱさが、クリームチーズの風味によく合っています。クリームチーズと生クリームは、冷たすぎると混ぜにくかったり、ゼラチンがダマになって固まらなくなってしまうので、常温に戻してから使用しましょう。

ミニタルト9個分(直径5㎝×高さ2㎝)

パウンド型(15×9×高さ6㎝)

(A)

クリームチーズ………200g

グラニュー糖………….大さじ3

レモン汁………………..5g

生クリーム……………..200ml

(B)

粉ゼラチン………………4g

水……………………………大さじ3

(C)

水……………………………大さじ2

アプリコットジャム……大さじ1

レモン汁……………………小さじ1

粉ゼラチン…………………1g

市販ミニタルト…………9個

❶ ボウルに(A)を入れ、 滑らかになるまで混ぜ合わせます。

❷ ①に生クリームを加え、静かに混ぜます。

❸ (B)を合わせてふやかし、レンジ600wで15秒加熱し、②の生地を大さじ2加えて混ぜ②のボウルに加えて手早く混ぜ合わせます。

❹ タルトカップに8分目まで③を入れ、残りはパウンド型に入れて冷蔵庫で冷やし固めます。*ミニタルト 30分ほど *パウンド型 60分ほど

❺ (C)を耐熱カップに入れて混ぜ、レンジ600wで25〜35秒加熱。よく混ぜ④のタルトに少しずつ乗せ 冷やし固めれば出来上がり。

❻ パウンド型の方は、 温めた布巾を型に巻いてから裏返して器に出します。お好みでブルーベリージャムやフルーツと一緒にいただきます。

https://lineblog.me/yuumama/archives/4366890.html

レシピ10:混ぜるだけ・いちごレアチーズタルト

レアチーズタルトのレシピその10は、とっても簡単混ぜるだけ・いちごレアチーズタルトです。市販のタルトカップと小粒のいちごを使って可愛らしいプチタルトに仕上げました。いちごシロップで描いたマーブル模様がお洒落な一品です。

タルトカップの底にジャムを塗るのは、クリームが染み込むのを防ぐためです。マーブル模様を付ける場合は、クリームを固める前にシロップを数滴たらし、爪楊枝をぐるぐる回せば描けます。

いちごのレアチーズタルト

(大きめタルトカップ8個分)

クリームチーズ 100グラム

プレーンヨーグルト 100グラム

いちご 100グラム(10粒ぐらい)

砂糖 30グラム

レモン汁 小さじ1

粉ゼラチン 5グラム

あればいちごジャム 適宜

タルトカップ 8個

ゼラチンは大さじ2の水にふり入れふやかしておく。

いちごはビニールに入れ外側からもみもみ潰しておく。

室温に戻したクリームチーズをホイッパーでぐるぐる・ヨーグルトを加えぐるぐる・いちご、砂糖、レモン汁を加えその都度ぐるぐるよく混ぜる。

ふやかしたゼラチンをレンジで溶かして加えよく混ぜる。

タルトカップの底にいちごジャムを薄く塗り、大きめのスプーンなどで流し入れ冷蔵庫で冷やしたら出来上がり。

https://ameblo.jp/natumomo1205/entry-11824536937.html

レシピ11:ロザリオビアンコとラ・フランス

レアチーズタルトのレシピその11は、ロザリオビアンコとラ・フランスのレアチーズタルトです。ロザリオビアンコは白ブドウ品種の1つで、高級ブドウとしてがあります。皮ごと食べられるので、お菓子にも使いやすいフルーツです。

白ブドウと洋ナシをたっぷりと使った贅沢なレアチーズタルトです。ラズベリーはお好みの量を乗せましょう。仕上げにナパージュを塗ると、艶が出てさらに美しい仕上がりになります。

【ロザリオビアンコとラ・フランスのレアチーズタルト】6人分

*タルト生地*20センチタルト型・オーブン180℃予熱

・小麦粉・・・90g・米粉・・・40g(小麦粉・・・130gでも可)

・卵黄(L)・・・1個

・バター(無塩)・・・70g

・グラニュー糖・・・40g

・アーモンドパウダー・・・20g

・塩・・・ひとつまみ

・冷たい牛乳・・・大匙1

・溶かしバター・・・適量

*レアチーズ*

・クリームチーズ・・・150g

・プレーンヨーグルト・・・45g

・タカナシ生クリーム40・・・70cc

・グラニュー糖・・・45g

・粉ゼラチン・・・3g

・水・・・大匙1

・レモン汁・・・大匙1

*フルーツ*

・ラ・フランス・・・・1個

・ロザリオビアンコ・・約1/2房

・冷凍ラズベリー・・・お好みで

・ミントの葉

・レモン汁・・・大匙1

【タルト台を作る】

①バターを小さめのサイの目切りにしてしっかりと冷やしておきます。

②小麦粉・アーモンドパウダーを合わせてふるっておき、冷やしておきます。

③フードプロセッサーに、①の粉類・グラニュー糖を入れて、バターがそぼろ状になるまで撹拌します。

④塩・卵黄・冷やした牛乳をよく混ぜ合わせて③に加えて撹拌します。生地がひと塊りになったらストップ。生地の完成です。

⑤生地を丸めてラップに包み、冷蔵庫で1時間ほど休ませます。※パータフォンセというキッシュ等に使われるタルト生地の作り方ですが、私は簡単なのでこちらで作っています。

⑥打ち粉(強力粉)をして、麺棒で3~4㎜くらいの厚さまで伸ばします。溶かしバターを塗ったタルト型にしきこみ、底から縁へとしっかりと生地を押すように詰めます。麺棒を転がし余分な生地を切り落とします。底部分にはフォークでピケ(小穴)をし、冷蔵庫で303分ほど休ませます。※パイ用の重石をすると綺麗な底になると思いますが、家には無いのでそのまま焼きました。少々盛りあがりますが支障は無いようです。

⑦180℃に予熱しておいたオーブンで20~25分ほど空焼きします。※オーブンの機種によって焼き上がりに違いがあると思いますので注意してくださいね!

⑧オーブンから出し荒熱をとって冷めてから型から外してください。

【レアチーズを作る】

①粉ゼラチンに大匙1の水を入れふやかしておきます。

②室温に戻しておいたクリームチーズをクリーム状に練り、砂糖・ヨーグルト・生クリーム・レモン汁を加えてよく混ぜます。

③①を電子レンジ(600W)で20~30秒くらい沸騰しないように気を付けながら加熱します。

④溶けたゼラチンを②に加えてよく混ぜ込みます。

⑤タルトに流し入れます。

【フルーツを飾ります】

①ラ・フランスは皮を剥き、16等分にし、水にレモン汁を入れてつけておきます。

②ロザリオは半分に切ります。

③レアチーズの表面が固くなってきたら、よく水気をふき取ったラ・フランスとロザリオを飾ります。

④お好みでラズベリーをのせて再び冷やしたら出来上がりです。※ナパージュを塗ると綺麗に仕上がります。

http://blog.livedoor.jp/nsr37389/archives/6727919.html

レシピ12:栗の甘露煮のレアチーズタルト

レアチーズタルトのレシピその12は、栗の甘露煮のレアチーズタルトです。栗の甘露煮は裏ごししてチーズ生地に混ぜ込んであるので、見た目はプレーンなレアチーズタルトですが、食べると栗の風味が感じられます。

甘露煮ではなく渋皮煮を使ったり、さつまいもやかぼちゃを蒸して裏ごしにした物でもOKです。このレシピでは、トッピングにミントや栗の甘露煮を使っていますが、抹茶をふりかけても美味しくいただけます。

【材料】

16cm 底取タルト型 1台分

☆タルト台

 無塩バター 30g

 粉砂糖 20g

 全卵 10g

 アーモンドパウダー 10g

 薄力粉 55g

☆チーズ生地

 クリームチーズ 80g

 グラニュー糖 30g

 栗の甘露煮・裏ごしした状態で90g

 生クリーム 40g

 牛乳 45g

 粉ゼラチン 4g

 水 25g

 バニラエッセンス 2ふり

 ラム酒 3g

☆トッピング

 ミントやピックなど 好みで

 栗の甘露煮 適量(刻んで中に入れても、後から添えても)

【作り方】

【1】タルト台を作る

1.バターを室温に戻して木べらで柔らかく練り、砂糖を混ぜ合わせ、溶いた卵も数回に分けて加えその都度均一になるように混ぜ、ふるった粉類をボウルの側面に押し付けるようにすり混ぜてまとめる。 →フードプロセッサーを使う場合は、材料を順に入れてその都度なめらかに混ぜ、薄力粉を加えたら軽くまとまるまでON

2.ひとまとめにしてラップに包み、冷蔵庫で最低1時間、できれば6時間以上は休ませる。 →この時点で保存可…冷蔵5日・冷凍2週間。

 

3.生地をラップで挟んで、麺棒で型よりひとまわり大きく伸ばし、型にしきこむ。 →指の腹を使って軽く押しながら、側面や隅の部分まで均一に密着させる。 →隅やはみ出た部分は淵に麺棒を転がしながら、また小さな型の場合はナイフで切り取り、再度側面を密着させる。

4.焼き縮みを防ぐため冷蔵庫で1時間休ませ、オーブンを180度に予熱する。

5.ピケ(フォークなどで空気穴をあける)したら表面にシートを敷き、上にタルトストーンを乗せて予熱が終了したオーブンで15分焼き、淵に色がついてきたらシートごとタルトストーンを外し更に10~15分底面に焼き色がつくまで焼く。

6.型につけたまま冷ます。

【2】レアチーズ生地を作る

1.ゼラチンを水にふり入れて10分ふやかし、500Wのレンジに20秒ほどかけて溶け残りがないように溶かす。

2.クリームチーズをレンジに数十秒かけて柔らかくしたら、クリームチーズ→グラニュー糖→牛乳・ラム酒・バニラエッセンス→栗の甘露煮(裏ごししたもの)→溶かしたゼラチンの順に加えて、その都度なめらかになるまで、ハンドミキサーまたはフードプロセッサーでよく混ぜる。

3.生クリームを七分立てにし、2に加えて均一になるまで底から返すようにゴムベラで混ぜたら、タルトの中に注ぐ。

4.冷蔵庫で数時間冷やし固め、栗の甘露煮を好みの量トッピングする。

https://ameblo.jp/lovable-kitchen/entry-12212300266.html

レシピ13:スライス生チョコでレアチーズタルト

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レアチーズタルトのレシピその13は、スライス生チョコレートでかんたん&かわいいレアチーズタルトです。好みの形に切ったスライス生チョコレートで、タルトを可愛らしく飾り付けました。見た目も味も楽しめます。

スライス生チョコレートとはシート状の生チョコで、型抜きもできる商品です。ホワイトやいちごミルクなど4種類あり、自由な装飾が楽しめます。生チョコ独特の風味はレアチーズとの相性もバッチリです。

《材料》

11cm×6cm×h2cmの長方形タルト型 2つ分

☆タルト生地

 薄力粉 45g

 片栗粉 2g

 なたね油(又はサラダ油)15g

 メープルシロップ 20g

☆レアチーズ生地

 クリームチーズ 45g

 グラニュー糖 20g

 生クリーム 40g

 牛乳 25g

 レモン汁 2g

 ゼラチン 2g

 水 10g

☆チョコレートの層

 スライス生チョコレート 2~4枚

《準備》

○オーブンを180度に予熱する。

○クリームチーズはすっと指が入る程度の柔らかさの室温に戻す。

○ゼラチンを水にふり入れてふやかす。(水をゼラチンに入れるとだまになりやすいので、必ず水の中にゼラチンを入れる順番を守ること)

○タルト型に薄く油脂類を塗っておく。

《作り方》

①タルト用の薄力粉と片栗粉を軽く混ぜる。

②なたね油とメープルシロップをよく混ぜ、①に加えて、まとまるまでスプーンやフォークなどで混ぜ、粉気がなくなったらなめらかになるまで軽くこねる。 →型を抜きにくい場合、冷蔵庫で20~30分ほど休ませると抜きやすくなる。

③ラップに挟み、厚さ3mm・タルト台より一回り大きいサイズに伸ばして、型に添わせるように敷き込む。

④フォークで適当に底面に穴をあけ、予熱が終了したオーブンに入れて20分ほど焼く。

⑤クリームチーズをなめらかになるまでよく練り、グラニュー糖・生クリーム・牛乳・レモン汁を順に加え、その都度なめらかになるまでよく混ぜる。

⑥ふやかしておいたゼラチンを、500Wのレンジに10~20秒ほどかけてなめらかに溶かし、⑤に加えてよく混ぜる。

⑦チーズ生地を冷めたタルト台の中に流し、冷蔵庫で冷やし固め、ケーキが固まったら好みの形に切り抜いたスライス生チョコレートをトッピング乗せる。

https://ameblo.jp/lovable-kitchen/entry-12385631207.html

レシピ14:濃厚!レアチーズタルト

レアチーズタルトのレシピその14は、濃厚・レアーズタルトです。オレオクッキーを砕いて作ったタルト台に、濃厚なレアチーズフィリングを詰めて作りました。ほろ苦いココアの風味を感じるタルト台と、濃厚でコクのあるチーズクリームの風味は抜群の相性です。

ホイップクリームをたっぷりと乗せた白い上部と、黒っぽい色をしたタルト台のコントラストも目を楽しませてくれます。

〈材料〉18cm型一台分

オレオクッキー(または似たもの)…1個(小包装2個分)

バター…30g

クリームチーズ…200g

砂糖…80g

ヨーグルト…100g

レモン汁…大さじ1

粉ゼラチン…5g

水…大さじ2

生クリーム…100cc

生クリーム(ホイップ)…100cc

アラザン(ピンク)…適宜

〈作り方〉

①ゼラチンは水でふやかしておく。

②オレオは砕いて溶かしバターを混ぜ、ラップをしいた型に敷き詰める。

③クリームチーズは常温で柔らかくし、砂糖、ヨーグルト、生クリーム、レモン汁を混ぜ、最後に①をレンジで溶かしてから加え、混ぜる。

④②の型に流し、冷やし固める。

⑤生クリーム、アラザンで飾り付けして完成。

https://ameblo.jp/beautywing-flyaway/entry-12339565439.html

濃厚なレアチーズケーキが好きな方に

濃厚で口当たり滑らかなクリームチーズに、甘酸っぱいフランス産いちごピューレを加えたレアチーズタルトです。

一般に販売されているホールケーキのサイズは、4号から5号が普通ですが、この商品は何と7号(直径21cm)のビッグサイズで販売されています。一切れだけでも結構な大きさになりますが、チーズクリームのとろける食感とタルト生地のサクサク食感のおかげで、飽きずに最後まで美味しく食べられます。

レアチーズタルトに合うソースレシピ3選

レアチーズタルトの作り方を覚えたら、次はレアチーズタルトに合うソースを作りましょう。白いレアチーズ生地に綺麗な色をしたソースはよく映えます。もちろん、美味しいソースであることは言うまでもありません。

手作りのレアチーズタルトに手作りのソースを添えて、ティータイムを優雅に楽しみましょう。

レシピ1:ブルーベリーソース

レアチーズタルトに合うソースその1は、ブルーベリーソースです。濃い紫色が白いレアチーズクリームによく映えます。何よりも、ブルーベリー独特の甘酸っぱさとレアチーズタルトの酸味を含んだ濃厚な風味との相性は最高です。

このレシピは市販のブルーベリージャムを使うことで、非常に手軽に作れるのが特徴です。季節を気にせず、いつでもすぐに作れる点も大きな魅力でしょう。冷蔵庫で、2、3日は保存が可能です。

調理時間:5〜15分

ブルーベリージャム 大さじ4

レモン汁 小さじ1

ブルーベリーリキュール 少々

1.全ての材料を混ぜ合わせるだけ。

http://www.recipe-blog.jp/profile/201871/recipe/1031820

レシピ2:マンゴーソース

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レアチーズタルトに合うソースその2は、マンゴーソースです。明るい色がレアチーズタルトを華やかに演出してくれます。もちろんレアチーズの濃厚な旨味と、マンゴー特有の強い甘味との相性も抜群です。

この材料の分量で、ミルクピッチャー一杯分のマンゴーソースが作れます。このレシピでは缶詰を使っていますが、生のマンゴーでもOKです。その際は缶汁をシロップに代えてください。保存は冷蔵庫で2~3日です。

調理時間:5〜15分

マンゴー(缶・実) 1~2個

マンゴー(缶・汁) 小さじ2

マンゴーリキュール 少々

レモン汁 小さじ1

1.マンゴー(実)は1口大に切る。

2.1とマンゴーの缶汁、レモン汁、マンゴーリキュールを入れてミキサーにかける。

3.2をミルクピッチャーに入れる。

http://www.recipe-blog.jp/profile/201871/recipe/1032377

レシピ3:ラズベリーソース

レアチーズタルトに合うソースその3は、ラズベリーソースです。ラズベリー特有の甘酸っぱさと香りは洋菓子との相性が非常に良く、トッピングやソースによく用いられています。レアチーズタルトとの相性も抜群です。

市販のラズベリージャムを使った、非常に手軽で簡単なレシピです。レアチーズタルト以外のスイーツにも向いており、アイスやプリンにもよく合います。リキュールを使用していますが、なくても大丈夫です。

調理時間:5分未満 人数:5人以上分

ラズベリーソース 大さじ4

レモン汁 小さじ1

ラズベリーリキュール 少々

1.全ての材料を混ぜ合わせる。

http://www.recipe-blog.jp/profile/201871/recipe/1255421

美味しいレアチーズタルトを食べよう

濃厚でクリーミーな味わいと、タルトのサクサク食感とのコンビネーションが素晴らしいレアチーズタルトは、ティータイムを素敵に演出できる見た目も味も魅力的なスイーツです。

ぜひレアチーズタルトの作り方をマスターして、素敵なティータイムを過ごすための美味しいお供に加えてください。

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