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スレートプレートの使い方10個|スレートのメリット3つ

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スレートプレートはどんな料理もおしゃれに飾る

SNSを中心におしゃれなテーブルウェアとして注目されているのが「スレートプレート」です。

スレートプレートは薄い天然石をプレート状に加工したもので、一般的なお皿と違って凹みや縁がないのが特徴です。そのため、アイデア次第でさまざまなテイストの料理を乗せて使うことができます。

今回は、スレートプレートの使い方と、スレートプレートのメリットを紹介します。

スレートプレートの使い方10個

スレートプレートは黒一色のシンプルなプレートなので、乗せるだけで高級なレストランに出てくる料理のような、洗練された印象になります。

スレートプレートは一見すると高価なものというイメージがありますが、近年安価で手に入るスレートプレートもあるので、気軽に取り入れることができます。では、実際にどうやって使えば良いのでしょうか。

次に、スレートプレートの使い方10例を紹介します。

使い方1:パンをのせる

日常でスレートプレートを気軽に使うには、パンを乗せるのがです。焼きたてのトーストやホットサンド、野菜をたっぷり挟んだサンドイッチなどを乗せれば、おしゃれなカフェのような雰囲気になります。

一般的な白いお皿に乗せるのも清潔感があって良いですが、スレートプレートに乗せるとがらっと雰囲気が変わります。ブルックリン風の男前で無骨な雰囲気のインテリアが好きな人にです。

使い方2:お酒のおつまみをのせる

スレートプレートは、お酒のおつまみを乗せるのにも適しています。

手でつまんで一口で食べられるチーズやフィンガーフードなどを乗せると、スタイリッシュな印象になります。スレートプレートはどんな料理にもマッチするので、種類が違うおつまみを複数並べてもおしゃれな雰囲気になります。

スレートプレートを上手に使えば食器の数が少なくなるので、大勢の人が集まるホームパーティーなどでも活躍します。

使い方3:お惣菜をのせる

スレートプレートは、お惣菜を並べるのにも使うことができます。

スレートプレートは一般的なお皿と違って凹みや縁がないので、汁気のある料理以外は自由に盛り付けができます。

さまざまな種類のお惣菜をスレートプレートに少しずつ並べると、和風カフェのランチメニューのようにおしゃれな雰囲気になります。

使い方4:ワンプレートで使う

スレートプレートは、ワンプレートとして使うこともできます。

ワンプレートは後片付けが楽なので、忙しい朝食時に便利です。大きめのスレートプレートにパンやサラダ、デザートなどを一緒に並べれば、見慣れた朝食もカフェのモーニングのようなおしゃれな朝食に変身します。

パンやスープなど洋食を並べるのも良いですが、おにぎりやお惣菜などの和食メニューにも合います。
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使い方5:アウトドアで使う

スレートプレートをキャンプなどのアウトドアシーンに取り入れるのもです。

スレートプレートは凹みや縁がないので、料理を盛り付けるお皿として使うほか、ランチョンマットとして使ったり、鍋敷きに使うなど、幅広い使い方ができます。天然石でできているのでとても丈夫な上に、汚れても洗えば落ちるので、アウトドアにぴったりです。

従来のプラスチックやホーロー製の食器に飽きてしまった人にです。

使い方6:スイーツをのせる

スレートプレートはスイーツを乗せるのもです。

おつまみやお惣菜などの料理を乗せる使い方が主流になっていますが、スイーツをバランスよく並べればカフェ風のスイーツプレートのようにおしゃれな雰囲気になります。大きなスレートプレートなら、大きめのケーキを切り分けるときにも使えます。

おやつの時間をおしゃれに演出してくれるテーブルウェアとしてです。

使い方7:お茶菓子をのせる

スレートプレートはお茶菓子を乗せてもおしゃれです。

一般的なお皿と違って凹みや縁がないシンプルなプレートなので、洋菓子だけでなくお茶菓子にもマッチします。余分な装飾がないので、お茶菓子の繊細な形を引き立てる効果もあります。

スレートプレートは、食べるだけでなく目で見て楽しむお茶菓子にもぴったりのテーブルウェアです。

使い方8:鍋敷き代わりに使う

スレートプレートは食器だけでなく、鍋敷きとしても使うことができます。

スレートプレートは熱さに強い素材なので、高熱になっている鍋を置く鍋敷きとして使うことも可能です。鍋を食卓に直接置くときだけでなく、近年注目されている一人用のスキレット(鋳鉄製の小さなフライパン)をテーブルに並べるときにも使えます。

使い方9:文字を書き込む

スレートプレートには文字を書き込むことができます。

スレートプレートは黒の天然石でできているので、黒板のようにチョークを使って文字を書き込むことが可能です。文字を書き込んで料理を引き立てたり、ゲストプレート代わりに使うこともできます。

チョークに抵抗がある場合は、ソープストーンで代用できます。ソープストーンは天然石の一種で、口の中に入っても無害なので安心して使うことができます。

使い方10:インテリアにする

スレートプレートは料理を盛り付けるテーブルウェアとして使うだけでなく、インテリアとして使うこともできます。

スレートプレートはシンプルで平らなので、色々な物を乗せて飾ることができます。小物をバランスよく乗せて飾ったり、大きな鉢植えを乗せるなど、アイデア次第でおしゃれなインテリアの一部として活躍します。

おしゃれな食器の使い方を知りたい人に本

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料理の盛り付け方や食器の選び方は、料理が美味しそうに見せる方法の一つです。しかし、「普通の食器では無理ではないか」「なんだか難しそう」という声も多く聞かれます。

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スレートプレートのメリット3つ

スレートプレートは、養殖から和食・スイーツなど幅広い料理をおしゃれに盛り付けるだけでなく、機能的にもさまざまなメリットがあります。

次の項目では、スレートプレートの3つのメリットを紹介します。

メリット1:食材の冷たさをキープできる

スレートプレートは、食材の冷たさをキープすることができるというメリットがあります。

スレートプレートは天然石でできているので、あらかじめ冷蔵庫や冷凍庫で冷やしておけば一定時間冷たさをキープすることができます。冷たいデザートや寿司や刺身、生ものなど、一定時間冷たい状態を維持したい料理の盛り付けに適しています。

メリット2:耐熱性があり熱いものを置ける

スレートプレートは耐熱性があるので、熱いものを置けるというメリットもあります。

スレートプレートは天然石でできているので耐熱性に優れており、熱いものを置いても変形したり変質することはありません。そのため、鍋敷き代わりに使ったり、オーブンから出した直後の熱い器やスキレットをそのまま置くこともできます。

メリット3:薄いのに堅くて丈夫な素材である

スレートプレートは、薄いのに硬くて丈夫な素材という特徴があります。

スレートは容易に加工できる天然素材の中でも最高級の強度を持っており、ヨーロッパでは古くから屋根材として使われてきたほどです。さらに、吸水性が少なくアルカリや酸に強いので、一般的なお皿と同じように使えます。

特殊な素材でできたお皿や食器はデリケートで手入れが必要なものもありますが、スレートプレートは丈夫な素材なので気軽に使えます。

スレートプレートを使いこなしましょう

今回は、スレートプレートの使い方と、スレートプレートのメリットを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

スレートプレートは、さまざまな料理の盛り付けに合う便利なテーブルウェアです。洋食はもちろん、和食やスイーツなど幅広く使えます。さらに、冷やして冷たいスイーツを置いたり、鍋敷き代わりにも使うことができます。

一枚持っているととても便利なスレートプレートを、自由な発想で食卓に取り入れてみましょう。

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