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おでんに具33選|おでんのレシピ5選

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おでんを作るコツ

おでんを美味しく作るコツをいくつかご紹介いたします。

まず、「煮えにくいもの・味が染みにくいものから順に煮る」こと、次に「弱火でじっくりコトコト煮る」、そして「鍋にフタをして煮込む際には、必ずフタをずらす」、「練り物は煮込み過ぎない」ことです。

さらに、はんぺんを入れるタイミングは「食べる直前に入れる」ことを忘れずに。以上のことを意識しておでんを作れば、美味しいおでんが作れるでしょう。

作るメリット

おでんをつくるメリットは、一度で大量に作れて、食べきるまでに数日かかるので節約になります。大量に作れる分、飽きずに食べられるようにアレンジを加えると良いでしょう。

他にもメリットがあります。すき焼きやしゃぶしゃぶなどの鍋物が食卓に上がると、兄弟間で争奪戦が始まることも多いですが、おでんはそれぞれ好きな具材が異なるので、自分のペースでゆっくりと食べられます。

おでんに具33選

冬の時期にはコンビニでもおでんが出ますが、寒い時期におでんを食べてホッと温まりませんか。

おでんに入れる具材は、定番のものから変わり種まで、家庭によって入れる具材はいろいろあるでしょう。野菜や練り物、卵、餅、こんにゃくなど、他にもあります。

おでんには何を入れると良いか、定番の具材から変わり種まで、な33の具材をご紹介いたします。おでんを作る際の参考にしてみてください。

具1:大根

なおでんの具は、大根です。おでんに欠かせない具材の一つです。

大根に十字の切り込みを入れると、味が染み込みやすくなるので、この一手間が大事です。そして、大根を下茹でしておくと硬い大根が柔らかくなるので、事前に下処理しておくと良いでしょう。

そして大根には食物繊維があり、カロリーも少ないのでダイエットを意識している方にな具材です。

大根 適量

★水 1㍑

★昆布 10CM

★鰹節 25g

鶏がらスープの素 適量

◎醤油 香り付け程度

◎酒 大さじ1~2

◎塩 お好みで

柚子胡椒 適量

1.大根は厚めに皮をむいて2〜3CM幅に切る。

面取りもしちゃう。

2.十文字(1CM溝)に隠し包丁を入れてたっぷりの水に入れて火にかける。

3.沸騰してから中火にして20〜30分煮込む。

※竹串が刺さるようになったらOK。

4.水に放ってしばらく置く。

※このひとてまで臭みがなくなる。

5.【だし★を作る】

昆布を水に漬けて1時間置く。

6.火にかけたらグラグラ言うまで煮る。

※沸騰はダメ。

7.昆布を取り出し鰹節を入れる。

8.鰹節が沈んだら漉す。

9.【大根おでん】

だし汁に鶏がらスープの素を溶かし◎を入れる。

10.大根を入れてグツグツ煮込む。

※ここでも沸騰させない。

11.煮えた大根に柚子胡椒をつけて召し上がれ。

http://www.recipe-blog.jp/profile/224611/recipe/1220478

具2:卵

なおでんの具は、卵です。おでんに欠かせない具材の一つです。

パサついた卵の黄身が苦手な方もいらっしゃいますが、味が染み込んで黄身がパサつきが少ない卵の作り方をご紹介いたします。簡単でしっかりと卵に味が染み込むのでです。

卵はたんぱく質が含まれておりますが、他にもビタミンやミネラルをなどの栄養価が高い食材です。脂肪をほとんど含まないので、ダイエットしている方にもな具です。

4 個 半熟卵

50 ml おでん出汁

1 大さじ 醤油 (好みで)

1 大さじ みりん (好みで)

1.半熟のゆで卵を作る(冷蔵庫からすぐの卵で半熟卵を参照)

2.注ぎ足し用も兼ねておでん出汁を少し多めにとる

3.おでん出汁50mlをコンテイナーなどの容器に入れ、好みで醤油と味醂を加えて半熟卵に注ぎ冷蔵庫で一晩。(途中たまごを回転させて全体に出汁が回るように)

4.おでんは火の通りにくい大根やこんにゃくなどから入れて沸騰させないように煮込み一旦火を落とし味を染み込ませる

5.卵を鍋に戻し入れ軽く煮込んで食卓へ

https://ontama5.com/recipe/oden-egg/

具3:ちくわ

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おでんにな具材は、ちくわです。ちくわも、おでんに欠かせない具材の一つです。柔らかい大根や煮汁を十分に吸って、ぷるぷるになったちくわは格別な美味しさです。

大根の他にも、にんじんやじゃがいも、卵を入れることで一度に栄養を多く摂ることことができます。

大根・・・1/2本

人参・・・1/2本

じゃがいも・・・小4個

こんにゃく・・・150g

卵・・・4個

鶏もも肉・・・400g

市販の具材(練り物など)・・・お好みで

<おでんの煮汁>

しょうゆ・・・大さじ4

砂糖・・・大さじ3

みりん・・・大さじ3

酒・・・大さじ5

顆粒だし・・・小さじ2

水・・・1400ml

①大根を2cmくらいの輪切りにして皮を剥き、たっぷりのお湯で半透明になるまで茹でます。

②人参は皮を剥いて5mm幅くらいの輪切りにします。

③じゃがいもは皮を剥いて水にさらします。

④こんにゃくは熱湯で2~3分茹でて水気をきります。

⑤卵は水を入れた鍋に入れて20~25分加熱し、粗熱が取れたら殻を剥きます。

⑥鶏肉はひと口大にカットします。

1.大きな鍋に<おでんの煮汁>と①~⑥の材料を入れて加熱します。

2.人参やじゃがいもが柔らかくなり、煮汁が染みてきたら練り物などの具材を加えます。

3.練り物が煮汁を吸ってふっくらとしたらできあがりです。

https://ameblo.jp/hiromarun-cafe/entry-12321527675.html

具4:にんじん

なおでんの具は、にんじんです。にんじんも、おでんに欠かせない具材の一つです。にんじんにベーコンを巻いた、変わり種ですが美味しいのでです。

そして、にんじんには、ビタミンやカロテンが含まれています。にんじんは短時間でも火がとおりやすいように、ピーラーで薄く削ぎ、電子レンジで2分ほど加熱するとスムーズです。

○練りもの

ふんわりはんぺん 1袋

素材をいかした野菜揚 1袋

素材をいかしたさつま揚 1袋

白身魚揚げ 1袋

○野菜だね

人参 1本

大根 10㎝

ベーコン 1パック

アボカド 1個

ミニトマト 4~5個

*調味料

白だし 大さじ3

水 5カップ

(準備)

・素材をいかした野菜揚、素材をいかしたさつま揚、白身魚揚げ、は沸騰させたお湯に1度くぐらせて湯通しして油抜きをしてザルにあげて水切りし、4当分にカットしたふんわりはんぺんと一緒に、白だしと水を沸騰させた中に入れて10分ほど弱火で煮る。

・ゆで卵をお好みの硬さに茹でておく。

1)人参、大根はピーラーで縦に薄く削ぎ、耐熱皿広げてラップをふんわりかけ、電子レンジで600wで2分ずつ加熱し、水分を切り、冷ます。

2)人参の薄切りを 何枚か重ねてベーコンを中心にして端からくるくる巻き、爪楊枝でとめる。

3)大根も同じように何枚か重ねてベーコンを巻く。

4)アボカドは皮と種を取り除き、大きめに切っておく。

5)準備しておいた練りもの煮た鍋に人参ベーコン巻きと大根ベーコン巻きを加えて5分ほど煮たら、ゆで卵を加えて火を止める。

6)食べる直前にアボカドとミニトマトを加えて温めてお召し上がり下さい。

https://www.fujikana.com/entry/2018/09/20/224523

具5:こんにゃく

なおでんの具は、こんにゃくです。おでんに欠かせない具材の一つです。こんにゃくの表面に格子状に切り込みを入れると、味が染み込みやすくなります。

そして、こんにゃくは鍋に入れる前に事前にアク抜きしておきましょう。カロリーが少ないので、おでんの中でもこんにゃくはダイエットしている方にです。

水 1500ml

昆布 

鶏手羽元 4本

大根 1本

こんにゃく 2枚

卵 4個

和風だしの素 小2

みりん 大2

塩 小1

しょうゆ 大2

かつお節 10g

①大きい鍋に水と昆布をいれ、手羽元を入れて強火にかける。

※だしが出るので手羽元は水からいれる。

アクや脂が浮いてきたら丁寧にとる。

②大根は2cmの輪切りにして、皮を剥き、表面に十字に切り込みをいれる。

※皮は捨てないで。

鍋に入れて煮る。

③その間にこんにゃくの表面に格子状に切り込みを入れて、4つに切り、

それを更に斜めに半分に切って三角形に切る。

別の鍋にこんにゃくと水をいれ火にかけてあく抜きする。

こんにゃくをあく抜きした鍋に、卵を入れてゆで卵を作る。

④大根が竹串をぐっとさせば刺さる程度に少し柔らかくなるまで煮えたら、

和風だしの素とみりん、塩、しょうゆを加えて弱火で10分煮込む。

⑤こんにゃくと殻を剥いた卵も加え、、

かつお節をペーパータオルに包んで入れ5分煮る。 ※追いガツオ

⑥カツオ節を取り出して、更に10分煮る。

火を止めて一度冷まし、食べるつど火を入れる。

※煮物は冷めるときに味が染みていく。

http://mameko777.blog96.fc2.com/blog-entry-239.html

具6:ちくわぶ

なおでんの具は、ちくわぶです。ちくわぶは、おでんに欠かせない具材の一つです。さらに、ちくわぶは手作りすることができます。

ちくわぶを作る材料は中力粉、水、塩の3つだけです。特別な材料は使用せず、すぐ手に入るもので簡単に作ることができるので、時間がある時に作ってみてください。

ちくわぶもおでんの煮汁をジュワ〜っと吸ってとろけるような美味しさです。

【手作りちくわぶ】

4本分

・中力粉  200g

・水  1カップ

・塩  小さじ1/2

作り方

1.パン生地を作る要領で

粉と塩を溶かした水を混ぜ こねます。

スタンドミキサーやHBの捏ねる、を使います。

*どちらも無ければ 台の上で

なめらかな生地肌になるまでこねます。

うどんを作るときのように

ビニール袋に入れて足で踏むという人もいます。

2. 3時間ラップかビニール袋に包んで

常温で寝かせます。

3. 打ち粉をした台で

4等分に分けた生地を伸ばします。

伸ばしては またひとつにまとめ

また伸ばすという作業をすると

食べたときに 固すぎずおいしい風合いに仕上がります。

4.直径2cmくらいの麺棒か棒があれば

それを中心にして くるっとまるめて

ちくわのような形に成型します。

すのこがあれば ラップに巻いたちくわぶを巻いて

市販のちくわぶや なるとのように筋をつけることができます。

5.湯気の上がった蒸し器に入れて

15分~20分蒸して 完成です。

はい 出来上がり!

http://note.littledarling-cooking.com/?eid=886

具7:はんぺん

なおでんの具は、はんぺんです。はんぺんは、おでんに欠かせない具材の一つです。

はんぺんを入れるタイミングは、食べる直前に入れるのがです。今回はチーズが中に入った、チーズインはんぺんを使用しています。

はんぺん独特のふわふわした食感と、中に入ったチーズが絶妙な美味しさです。

大根を3cmの輪切り  8個分位

米の研ぎ汁(下茹用)  適量

チーズインはんぺん  8枚

ちくわを斜めに4等分  1袋分

練り物(がんも・牛蒡巻きなど)   1パック

*水  8カップ

*醤油 酒  各大2

*みりん だしの素  各大1

*砂糖  小半分

*塩  小1~

1.大根は皮をむき半分に切り、面取り。内鍋に研ぎ汁と入れ、沸騰させ、加熱5分保温60分(調理時間外)。水道湯で全部よく洗う。

2.練り物は油抜きする。内鍋に*と、はんぺん以外を入れ強火、沸騰直前にコトコト状態にし、塩で味を整え、加熱5分保温60分。

3.そのまま放置。食べる前にはんぺんを浮かべ、火にかけ一煮立ちしたら出来上がり☆(外鍋にセットしておけば熱々です)

4.水に、昆布15cm〜を浸しておいても。戻した昆布もおでんの具にする。結んでもよいが、ちくわで留めても(photo参照)☆

5.夏は、冷やしおでんにしても。トマトやじゃがいもなど、お好きな具材で☆

6.余った具材で炊き込みごはんを。炊飯器に米と通常目盛りまでつゆを入れ、刻んだ具材を乗せ炊く。練り物は美味。大根は避けて☆

http://www.recipe-blog.jp/profile/202403/recipe/1037884

具8:つみれ

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なおでんの具は、つみれです。おでんに欠かせない具材の一つです。

イワシまたはサンマを使用して、つみれを手作りすることができます。魚は三枚下ろしにし、白身魚は皮を剥ぎます。フードプロセッサーなどを使用して、すり身にします。

手がかかるので、時間がある時に手作りしてみると良いでしょう。手作りのため、添加物が入っていないので安心して食べることができます。

・大根

・白滝

・こんにゃく

・牛スジ(今回はアキレス)

・タコ

・ツブ貝

・ウズラの卵

・さんまのつみれ

・さつま揚げ2種(ごぼう、枝豆入り、蓮根はさみ揚げ)

・タコボール

・ちくわ

・はんぺん

・昆布

【つみれ】

・イワシまたはサンマ・・・200g

・しょうがのすりおろし・・・少々

・溶き卵・・・1/2個分

・塩・・・少々

・みそ・・・小さじ1

・片栗粉・・・少々

・酒・・・小さじ1

【作りかた】

*下準備*

・魚はすべて3枚おろしにして骨を取る。

・白身魚は皮もはぐ。イワシまたはサンマはそのままでOK。

1、

つみれを作る。

イワシまたはサンマは適当な大きさに切る。

フードプロセッサにつみれの材料全てを入れてかける。

我が家はbamixのスライシーを使用。

ハンドブレンダーなどでもOKです。

お好みの状態になったら一口大に丸めてゆでる。

浮いてきたらざるにあげてそのまま冷ます。

2、

切った白身魚を氷水につけて5分置く。

血抜きと臭み抜きをしてすり身を白くするため。

これをもう一度繰り返す。

3、

山芋をすりおろす。

なんで手袋が用意されているかと言いますと。

私は山芋類のアレルギーのためです。

生の山芋は食べられないですし触れません。

山かけとかおいしいのにねー。

人生で不幸だと思ったことがないお気楽人間ですがこれはプチ不幸。

だったら入れるなーって感じですが。

ふんわり感を出すために必需品なんです。

完全防備で山芋をすりおろしまして。

4、

白身魚の水けをよく切る。

フードプロセッサに野菜以外のすべての練り物の材料を入れて撹拌する。

魚の粒々がなくなって滑らかになればOK。

5、

出来たすり身をすり鉢に移してさらに滑らかになるまでする。

これが大変。

塩を入れてかない粘りが出てるので力がいるし疲れます。

ですがフードプロセッサだけでは出ないぷりぷり感が出ます。

面倒であれば省いてもOKです。

フードプロセッサにかなり長い時間かけても。

その場合はモーターの焼き付けを防ぐために何度か休ませます。

5分かけて3分休ませるなど取説に従って下さい。

http://superslowiegohan.blog.fc2.com/blog-entry-1817.html

具9:昆布

なおでんの具は、昆布です。昆布もおでんに欠かせない具材の一つです。

昆布にも出汁取り様昆布や、おでん用昆布など、いくつか種類があります。おでんに入れる昆布は、「長昆布(ながこぶ)」と「厚葉昆布(あつばこぶ)」があります。

昆布はカルシウムや食物繊維が豊富に含まれた、ヘルシーな食材です。ダイエット中の方や、健康に気を使っている方にです。

★★★レシピ★★★

冷凍大根1/3本、昆布1袋、焼きちくわ2本、しらたき3個、卵1個、魚河岸あげ五目2個、おでんの素1/3袋、鶏がらスープの素小さじ1、水200ml

土鍋に水とおでんの素、冷凍大根を入れて沸騰したら灰汁抜きしたしらたき、焼きちくわ、魚河岸あげ、茹で卵、昆布、鶏がらスープの素を入れて20分煮ま一旦火を止めて冷ましてから、再度火を入れて温めます。

http://www.mo-hawaii.com/moanalani/19344.html

具10:じゃがいも

なおでんの具は、じゃがいもです。じゃがいも「男爵」がです。

弱火でコトコト煮込む時に男爵であれば、煮崩れせず仕上がります。おでんの煮汁を吸って、じゃがいもがとても美味しくなります。

じゃがいもといえば、煮物の定番ですが、おでんとの相性も抜群に良いので、です。

・大根 1/2本(600gくらい)

・卵 4個

・じゃがいも 小2個

・こんにゃく 1枚

・厚揚げ 小4個

・好みのねりもの(ちくわなど) 4個

だし

●水 1リットル

●だしの素 1袋(8g)

●塩 小さじ1と1/3

●砂糖 大さじ1

●しょうゆ 小さじ1

1.大根は、1.5cm幅の輪切りにする。大きいものは半分に。耐熱皿にのせ、ラップをして600wの電子レンジで6分半くらい、半透明になるまで加熱する。

2.卵は熱湯で8分茹でて皮をむいておく。

*ゆで卵作るときは、賞味期限ギリギリの卵がオススメ!卵と殻の間に空気が入って剥きやすくなります~。

3.じゃがいもは皮を剥いて半分に切り、サッと水で洗い(ゆっくりでもOK!笑)、耐熱皿にのせてラップをして3分ほど柔らかくなるまでレンジにかける。

4.厚揚げや練り物は、30秒ほど熱湯につけて油が浮いたらざるにあげる。

*油を気にしない人は飛ばしてもOK~♪

5.こんにゃくは水でもみ洗いしてくさみをとり、三角に切る。

6.鍋にだしの材料、①②③④⑤を入れて強火にかける。沸騰したら火を弱めて、3分ほど煮込む。

7.一旦冷水などで冷まし、再度火にかけて温める。

*そのまま食べてもいいですが、冷ますことで一気に味がしみ込みます。

https://ameblo.jp/misacoro2013/entry-11964626187.html

具11:牛スジ

なおでんの具は、牛スジです。おでんに欠かせない具材の一つです。牛スジは、茹でて下準備を済ませておくと味が染み込んで美味しさがアップするでしょう。

牛スジを入れたおでんはいかがでしょうか。お酒のおつまみとしても、よく合うのでです。

牛スジの他にも、大根や厚揚げ、はんぺん、こんにゃくを入れていますが、それぞれの具材の旨味が出て美味しくいただけます。

牛すじ肉・・・250g

★しょうが(薄切り)・・・1かけ

★長ねぎ(青い部分)・・・1本

★酒・・・大さじ3

大根・・・1/2本

こんにゃく・・・1枚

厚揚げ・・・小3枚

はんぺん・・・1枚

◎だし汁・・・4カップ(800ml)

◎砂糖・・・大さじ2

◎酒・醤油・みりん・・・各小さじ2

◎塩・・・小さじ1/3

【牛すじ肉の下ごしらえ】

(1)鍋に湯を沸かし牛すじを入れゆでこぼす。

(2)ゆで汁を捨て流水で水洗いする。

(3)★を入れた水に(2)を入れ15分茹でる。

(4)ザルにあげ一口大に切る。

【おでんの作り方】

(1)牛すじ肉は下ごしらえ(上記参照)して串にさす。

  大根は輪切り・面取りして隠し包丁を入れる。 

  米のとぎ汁(分量外)で15分ほど下ゆでする。

  こんにゃくは下ゆでし隠し包丁を入れ三角に切る。

  厚揚げは熱湯をかけ、はんぺんはハート型に抜く。

(2)ルクルーゼ鍋にはんぺん以外の具材を入れる。

  ◎のおでんだしを注ぎ中火にかける。

  沸騰したら弱火で1時間ほど煮込む。。

(3)はんぺんを入れて少し煮込んだら出来上がり。

https://29016071.at.webry.info/201109/article_6.html

具12:トマト

なおでんの具は、トマトです。

トマトをおでんに入れるのが意外に感じる方もいらっしゃるでしょうが、おでんにとても良く合うのでです。トマトは練り物と同じタイミングで鍋に入れます。

そして、トマトは切らずに大きいトマトのまま鍋に入れます。1個まるまる入っているので、見た目のインパクトもあるので、普段トマトを入れない方は試してみてください。

【材料】2人分

大根・・・8~10cm

トマト・・・2個

卵・・・2個

こんにゃく・・・1/2枚

厚揚げ・・・1枚

煮炊き用ちくわ・・・1本

◎だし汁・・・500ml

◎きび砂糖・・・大さじ1

◎酒・しょうゆ・・・各大さじ1/2

◎塩・・・小さじ1/4

【作り方】

(1)大根は二等分して面取りし隠し包丁を入れる。 

  米のとぎ汁で15分ほど下ゆでする。

(2)トマトは熱湯にくぐらせ湯むきする。

  卵はゆでて殻をむく。

  こんにゃくは下ゆでし隠し包丁を入れ三角に切る。

  厚揚げは熱湯をかけ油抜きし三角に切る。

  煮炊き用ちくわは半分に切る。

(3)ルクルーゼ鍋にトマトとちくわ以外の具材を入れる。

  ◎のおでんだしを注ぎ中火にかける。

  沸騰したら弱火で1時間ほど煮込む。

※ここでいったん火をとめ冷まして下さい

(4)ちくわを入れて煮立たせ20分煮込む。

  トマトを入れて5分煮込んだら出来上がり。

※おでんは冷める時に味が染み込んでいきます

※作り方(3)の後、冷ましてから練り物やトマトを加えて下さい

https://29016071.at.webry.info/201710/article_2.html

具13:里芋

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なおでんの具は、里芋です。里芋もおでんに合う具材の一つです。ねっとりとした里芋は、熱が冷めにくいので寒い時期には、温かく食べることができるので、です。

里芋も大根と同じようにアクが出やすいので、下ごしらえしておくと良いでしょう。下ごしらえの仕方は、塩もみして洗い流し、そのあとに3分ほど下茹ですれば完了です。

具は 好みのものを選んでください。

わが家の定番は 里芋、こんにゃく、大根、たこ、ゆで卵

ちくわ、ごぼう天 ひりょうず他  練り物いろいろ

かつお昆布だし   8カップ

酒    100cc

塩、 小さじ2

砂糖  小さじ2

みりん 大さじ2

薄口醤油   大さじ2

作り方

1.揚げてあるものは、さっと熱湯に通して油を抜いておきます。このひと手間をするか しないかで 仕上がりの汁の色が全く違います。透明でおいしそうなつゆにするには、油抜きを忘れないように。

2.こんにゃくもさっと湯がいて、フォークでぷつぷつと刺して味が染みやすくします。

3.大根は 皮を剥き厚切りにして面取りします。里芋も同じく面取りします。大根は米のとぎ汁で下ゆでをすると色よくしあがりますが、しなくても大丈夫です。卵は10分ほど湯がいて皮をむきます。

4.大なべにだし汁を煮立て、調味料を入れ味付けします。

5.具を入れて 落し蓋をし半日以上煮込んだらできあがりです。

http://gohanusa.jugem.jp/?eid=351

具14:スペアリブ

おでんに合う具として、スペアリブもです。通常であれば、牛スジを入れますが、余ったスペアリブもおでんに合うのでです。

長時間スペアリブを煮込むことで、ほろほろとした食感になり、味も染み込んでいるので、お酒のおつまみとしても良いです。スペアリブは下茹でして、余分な脂を落としておきましょう。

-食材-

スペアリブ 5本

ジャガイモ 4個

ゆで卵 4個

干し椎茸 小5個程度

-味付け-

水 600cc・・・A

昆布だし 大さじ1・・・A

かつおだし 小さじ1・・・A

酒 100cc

醤油 小さじ1

塩 小さじ1/2

①調味料のAを混ぜて、そこへ干し椎茸を入れて戻しておく。

②スペアリブを沸騰したお湯に5分程度入れて余分な脂を落とす。

③卵は沸騰したお湯に10分入れ、殻をむく。

④①に②と③、皮をむいたジャガイモ(切り分けないで丸ごと!!)を入れ、残りの調味料を入れます。

⑤④を強火にかけて沸騰させてから弱火にして蓋をし5時間煮込みます。

⑥完成です。

http://danchigohan.blog.fc2.com/blog-entry-681.html

具15:餅巾着

なおでんの具は、餅巾着です。おでんに欠かせない具材の一つです。

餅巾着の作り方は、油揚げに切り餅を入れ、口を爪楊枝で留めれば完成です。簡単に家で餅巾着ができるので、おでんを作る際にはぜひ作ってみてください。

油っぽさが苦手な方は、油揚げの油抜きをしておくと良いでしょう。

大根・・・・・・・・・・・1/4本

にんじん・・・・・・・・・1/2本

長ねぎ・・・・・・・・・・1/3本

キャベツの葉・・・・・・・2枚

●合いびき肉・・・・・・・50g

●たまねぎ(みじん切り)・大さじ1

●塩・胡椒・・・・・・・・各少々

●顆粒コンソメ・・・・・・少々

油揚げ・・・・・・・・・・1枚

切り餅・・・・・・・・・・1個

だし汁・・・・・・・・・・2カップ

醤油・・・・・・・・・・・大さじ2

酒・・・・・・・・・・・・大さじ2

☆作り方☆

(1)大根は皮をむいて2cm厚さに切り、隠し包丁を入れる。やわらかくなるまで下ゆでする。

 その湯のなかで、キャベツの葉を茹でる。

(2)にんじんは皮をむいて縦1/4に切る。長ねぎは斜め薄切りにする。

(3)ボウルに●印を入れ、よく練り、1.のキャベツの葉で包む。

(4)油揚げは半分に切り、開いて餅を入れ、口を楊枝でとめる。

(5)鍋にだし汁、醤油、酒、1.の大根、2.のにんじん、長ねぎ、3.のロールキャベツを入れ、

 煮立ったら弱火にして15分ほど煮る。

(6)4.のもち巾着を加え、さらに5分ほど煮る。

●印の肉だねは冷凍しておいたもの。解凍してキャベツで包んだだけです。

こんな少量だとわざわざ作る気はしないのですが、、、包むだけならラクチンです。

http://mayucafe.seesaa.net/article/183625731.html

具16:エビ詰めしいたけ

おでんに合う具として、エビ詰めしいたけもです。

解凍したむきエビと、しいたけを準備します。むきエビの臭みを取るために酒や塩で炒り煮にして、水にさらします。

それを細かく叩き、しいたけの石づきを取り、エビミンチを塗ります。焦げ目がつくまでしっかりと焼き、鍋に入れます。ちょっとした一手間でいつものおでんがグレードアップします。

(海老詰めしいたけ)

しいたけ               6枚

むき海老               適量

塩                  少々

片栗粉                適量

もち巾着               3個

焼き豆腐               1丁

レンコン               適量

ブロッコリー              〃

ぎんなん                〃

水                  3C

(S&B)おでんの素         100gほど

塩・醤油・酒・みりん         少々

【作り方】

1.最初に「海老詰めしいたけ」を作る。

冷凍のむき海老を解凍し、臭みをとるために酒・塩で炒り煮に

し、水に晒す。

これを細かく叩き、塩と片栗粉を混ぜて6等分する。

しいたけの石づきをカットし、内側に軽く片栗粉をはたき、海老

ミンチを塗る。

これをフライパンでじっくりと(焦げ目がつくまで)焼いた。

2.鍋に湯を沸かし、おでんの素(小袋の半分=100g)を溶かす。

海老詰めしいたけ・もち巾着・焼き豆腐を入れてしばらく煮込む。

味を見て、酒・醤油・酒・みりんで調える。

3.最後にレンコンと楊枝に刺したぎんなんを足す。

器に盛り、ボイルしたブロッコリーをトッピングする。

http://jimihen3.blog88.fc2.com/blog-entry-736.html

具17:エビのさつま揚げ風

おでんに合う具として、自家製のおでん種の、エビのさつま揚げ風はいかがでしょうか。

冷蔵庫に残っている食材をおでんに入れてしまうのも良いです。エビのさつま揚げ風は、冷凍の小エビを使用します。

自家製のおでん種は、材料を混ぜて攪拌した後にフライパンで焼きます。そして完成したものを鍋に入れて煮込みます。

具18:厚揚げ

なおでんの具は、厚揚げです。厚揚げは豆腐なので腹持ちがよく、ボリュームもあるので、お腹がいっぱいになり、腹持ちが良い具材です。

厚揚げ以外の具は、今回は大根にしましたが、お好みの具材を入れて楽しんでみてください。厚揚げの下処理として、事前に熱湯をかけて油抜きしておきましょう。
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・ 大根・・・ 300g(1/3本)

・ 厚揚げ・・・ 1/2丁

・ だし汁・・・ 1カップ

・ (A)・・・ 醤油、みりん、砂糖(各大さじ1と1/2)、塩(小さじ1/2弱)

<作り方>

(1) 大根は厚めに皮をむき、1㌢幅のいちょう切りにして、表面が透明になるくらいまでさっと茹でて水切りする。

(2) 厚揚げは熱湯をかけて油抜きをし、厚さ半分に切って大きめのひと口大に切る。

(3) 小ぶりの鍋に大根と厚揚げを入れてだし汁を注ぎ入れ中火にかける。

(4) 煮立ったらアクを取り、(A)を入れてふたをし弱火に変えて15分ほど煮る。 大根に竹串を刺してみて、すっと刺さったら出来上がり。

※ 具がだし汁にひたひたにつかるくらいの小ぶりの鍋を使ってください。

https://yaplog.jp/hararumi/archive/17

具19:ウインナー

おでんに合う具として、ウインナーもです。

今回は、子どもがおかずとして食べられるように、ウインナーを始め、冷凍ハンバーグなどもおでんの具として入れています。他の具材は、練り物セットと、うずらの卵水煮です。

具材が子ども向けなので、大人が食べる時には、柚子胡椒をかけて食べることをします。

(だし)

粉末だし…1袋

水…表示の水分量より少なめの水分にする(700㏄の場合、500㏄にするなど)

(具)

おでんの練り物セット…1袋

冷凍ハンバーグ…4個

ミニウインナー…6本

うずら卵水煮…1袋

片栗粉…小さじ1

水…小さじ2

(トッピング)

三つ葉・・適量

柚子こしょう・・適量

① 鍋にお湯とおでんの素を入れ、火にかけます。

② 沸いているところにおでんの練り物セット、冷凍ハンバーグ、ミニウィンナー、うずら卵を入れて煮ます。

③ 沸騰したら水溶き片栗粉を入れてとろみをつけ、三つ葉、ゆず胡椒を添えて完成です。

10分くらい煮て作るなら、水分量は減らさなくても大丈夫です。

最初のお湯も、「5分」にしばられないなら(笑)、お水から始めて大丈夫です^^

時間のないときや何もしたくないときに、良かったらお試しください♪

http://harenohi8.blog.jp/archives/24668877.html

具20:ロールキャベツ

おでんに合う具として、ロールキャベツもです。キャベツ丸ごと1個を使うのであれば、ロールキャベツは約15個くらい作ることができます。

ロールキャベツをそのまま食べるのも美味しいですが、おでんに入れることで普段と違った、おでんをお楽しみいただけます。

キャベツを一枚一枚、確認しなくても、キャベツを綺麗に洗い、丸ごと冷凍します。そして、使用する時には、自然解凍させてください。

冷凍→解凍するだけで、下茹でしたようにしんなり。

葉っぱの根元に切り込みを入れると、入り組んだ葉っぱもするりと

破れることなく剥がせます!

色もきれいなまま。

茹でてないのに、茹でたようにやわらかくなっているから、

このまま肉だねを巻いていけばOK!

芯のところは上から押しつぶしておけば、薄く削がなくても

そのまま巻いていけます。

圧力鍋で煮込めば、芯までトロトロになりますよ♡

中の方の小さな葉っぱは肉だねをくるんで、外側を大きな葉っぱでくるめば、たっぷり食べられます。

http://atsuryokunabe.blog.jp/archives/12403942.html

具21:がんもどき

なおでんの具は、がんもどきです。がんもどきは、おでんに欠かせない具材の一つです。

がんもどきとは、豆腐をベースに野菜を加えて作られています。がんもどきも厚揚げと同じように、油抜きしておきましょう。

がんもどき以外の具は、鶏の手羽中や、練りもの、大根、糸こんにゃくなどです。寒い時期に食卓で鍋を囲んでホッと温まりましょう。

出汁昆布 15cmほど

水 土鍋に 8分目ほど

スライス干ししいたけ 一袋 (15g)

鰹節 ひとつかみほど

塩 大1 (味見をして足りなければ増やしてください)

●鶏手羽中 お好きなだけ

●ゆで卵 人数分

●結び糸こんにゃく 適量

●大根 人数分

◎じゃが芋 ちくわ 餅巾着 がんもどき など

食べる直前に 練り物

<作り方>

①土鍋に出汁昆布と水を入れて、30分ほど置いておく。

②その間に大根を食べやすい大きさに切り、皮を厚めに (5ミリほど) 剥き

 

米のとぎ汁で 40分ほど下茹でする。

③①の土鍋を加熱し、沸騰直前に昆布を取りだし

スライス椎茸を加えて、沸騰させずに 5分ほど出汁を取ったら取りだし

最後に鰹節を加えて火を止め、2分ほどしたら笊で濾し、塩を加える。

④③の出汁に、●の材料を入れて 40分ほど、蓋をして弱火で沸騰させないようにコトコト煮る。

⑤次に、◎の材料を加えて、同じように 40分ほど煮る。

(井上蒲鉾店さんのものは、がんもどきだけ熱湯で油抜きしています)

⑥練り物は、長く煮ると旨味が溶けだしてしまうので

食べる直前に 15分ほど、温める程度に煮る

https://blogs.yahoo.co.jp/kjunjun1223/14720103.html

具22:ステーキ

おでんに合う具として、ステーキもです。

おでんに入れる肉としては、牛スジが多いでしょう。しかし、ステーキは牛スジよりもあっさりとしていて、意外に感じられるでしょうが、食べてみると絶妙で美味しいです。

ステーキが好きな方は、ぜひおでんにも入れてみてください。ステーキをおでんに入れる前に、フライパンで焼いておきましょう。

■ 厚揚げ・・・  4個

■ こんにゃく・・・1枚

■ 竹輪・・・   2本

■ ステーキ肉・・・150g

【A】

■ だし汁・・・  500cc

■ みりん・・・  40cc

■ 塩・・・    少々

■ 醤油・・・   大さじ2

【作り方】

① 厚揚げや熱湯でさっと茹で油切りをしこんにゃくは

食べやす大きさに切りとまぁいつものおでんの感じで

下ごしらえをします

② 鍋に【A】を入れてひと煮立ちしたら肉以外の具材を煮ていきます

③ 蓋をしコトコト15分ほど煮ます

④ 肉はフライパンでさっと焼きます

⑤ おでんに加えてさっと煮たら出来上がりです

よく煮込んで柔らかくして食べるのもありですね

http://blog.livedoor.jp/kamekichipapa/archives/29137016.html

具23:鶏もも肉

おでんに合う具として、スペアリブ鶏もも肉もです。鶏もも肉は食べやすい大きさに切り、塩と酒で下味をつけておきます。家に鶏もも肉があれあば、入れてみてください。

おでんで野菜と肉を一緒に摂ることができ、食事のバランスが取れるので一石二鳥です。
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鶏もも肉 1枚

大根 1/2本

板こんにゃく 1枚

ちくわ 3本

さつま揚げ 5枚

油揚げ 1枚

トマト 2個

水 1l

砂糖 大さじ4

酒 大さじ1

しょう油 大さじ3

麺だし2倍濃縮 大さじ2

塩昆布 大さじ1

卵 3個

生姜 1かけ

厚揚げ 2個

1.鶏もも肉は、食べやすい大きさに切ります。

切った鶏もも肉に、塩>小さじ1/4と酒>小さじ1/2を振りかけます。

板こんにゃくは、三角に切分け、切れ込みを入れます。

鍋に切った板こんにゃくがかぶるくらいの水を入れて、弱火で沸騰させてから1分加熱します。

卵を茹でます。

ちくわは1/2に。厚揚げは1/4に油揚げは1/4に切り分けます。

大根は、厚み1.5㎝程のいちょう切にします。レンジで600w10分加熱します。

2.生姜をすります。

おでんの鍋に生姜と鶏肉を入れて弱火で焼きます。

鶏肉が焼けたら、下ゆでした板こんにゃくを焼き水分を飛ばします。

レンジで加熱した大根を入れ軽く焼きます。

水+ゆで卵+切り分けたちくわ・厚揚げ・油揚げ+さつま揚げ+砂糖+酒を加えます。蓋をして弱火で10分加熱します。

3.10分後しょう油加えて、落し蓋をして弱火で5分加熱します。

その後、麺だしと塩昆布を加えて、落し蓋をして弱火で10分加熱します。

トマトのヘタをくりぬいてから鍋に入れ弱火で10分加熱します。

http://www.recipe-blog.jp/profile/237765/recipe/1316434

具24:巾着卵の含め煮

なおでんの具は、巾着卵の含め煮です。

油揚げの中に卵を入れて鍋で煮る、巾着卵の含め煮は簡単に作れ、美味しいのでです。煮る時間によって、中の卵は半熟にも固めにもすることができます。

餅巾着も良いですが、卵を入れた巾着の含め煮も良いです。おでんを作る際に、ぜひ試してみてください。

4個

油揚げ                        4枚

コンニャク                      8切れ

[a]

水               2カップ

昆布              10cm

みりん             大さじ2

酒              大さじ1 1/2

砂糖             大さじ2~3

塩                少々

醤油              大さじ2

薄口醤油            大さじ1

牡蠣醤油            大さじ1

1.油揚げは1箇所切り、手で中を開け袋状にする

2.小さめの器に卵1個を割り入れ、1の中に入れ

  爪楊枝で止める(ねぎ1本で結んでもよい)

3.コンニャクはさっと水で洗い、沸騰した湯に入れ

  2~3分煮て、臭みを取り、ざるにあげる

4.鍋に[a]の水と昆布を1cm長さに切って入れ、

  煮汁の材料を入れて混ぜ、中火にかけ、2を加える

  

5.煮立ったら2を入れて、落し蓋をし、弱火で

  7~10分煮て、煮汁ごと器に盛る

https://ameblo.jp/usausa38/entry-12159368333.html

具25:キャベツのにんじん巻き

おでんに合う具として、キャベツのにんじん巻きもです。

キャベツを軽く下茹でして柔らかくし、千切りしたにんじんを巻き、爪楊枝で留めます。キャベツでにんじんを巻く時に、隙間がないようにきつめに巻くことがポイントです。

そして、食べる直前、器に盛り付けた時に切り分けるようにするとバラけません。

大根 1/2本

ねじりこんにゃく 1袋

練り物 10個

牛筋肉(下茹で済み) 150g

アスパラガス 3~4本

キャベツ 2,3枚

にんじん(千切り) 1/2本

【A】だし(かつお・昆布) 2.5L

【A】薄口しょう油 80ml

【A】みりん 50ml

【A】酒 50ml

【A】塩 適量

1.大根は2cmの輪切りにする。

かつらむきをし、面取りをして、味が染みるよう、隠し包丁を入れる。あく抜きと味を沁みやすくするために、やわらかくなるまで 米のとぎ汁(レシピ分量外)で下茹でする。

2.ねじりこんにゃくは、鍋に水といれて 5分ほど茹でる。

練り物は、熱湯にさっとくぐらせて油をぬく。

キャベツは、軽く下茹でして柔らかくしたら、にんじんを巻き 数か所楊枝でとめる。

3.鍋に【A】を入れ、大根・ねじりこんにゃく・牛筋肉を入れ、弱火で15分ほど煮る。

練り物を加え、さらに15分煮る。

4.最後に、アスパラガス・にんじんを巻いたキャベツを加えてひと煮立ちさせたら火を止めて煮含める。

器に盛り付けるときは、にんじんを巻いたキャベツも、一口に切り分ける。

http://www.recipe-blog.jp/profile/1188/recipe/806738

具26:ベーコンのアスパラ巻き

おでんに合う具として、ベーコンのアスパラ巻きもです。ベーコンのアスパラ巻きもおでんによく合うので、まだ試したことがない方は、おでんに入れてみてください。

ベーコンのアスパラ巻き以外にも、とうもろこしやトマト、エリンギ、味付けにウスターソースや粗挽き黒胡椒も加えているので洋風のおでんができます。

普段と違ったおでんを楽しみたい時にです。

【材料(2~3人分)】

鶏手羽中(9本) トマト(2個) 大根(5~6cm) 新じゃがいも(2個) 

キャベツ(1/4個・6~8枚)にんじん(1/2本) たまねぎ(1/2玉) スイートコーン(2/3本) 

ペコロス(3個) アスパラ(3本) スライスベーコン(3枚) エリンギ(3本) 餅入り巾着(3個)

白ワイン(大さじ1+大さじ2) 水(900~1000ml) コンソメ(3個) 塩(少々) 

オイスターソース(大さじ1) あらびき胡椒(少々)

【作り方】

①鶏手羽に酒(大さじ1)をふりかけ 常温にて20~30分程度 馴染ませます。

その間 食材の下ごしらえをします

アスパラは軽く水洗いし、軸の中央から下の皮を剥き 、根元を切り落とし半分に切ります。

ベーコンの上にのせ、巻いて爪楊枝で刺して止めます。

トマトは軽く水洗いしてから ヘタを取り 浅く十字の切れ目を入れます

②大根は皮をむき 1.5~2cmほどの厚みに切り、

米を入れた だしパックと一緒に鍋に入れ 水を注いで、竹串が通る程度に茹でます。

*大根の茹で方の詳細はこちら  茹であがったら ザルにあげ粗熱をとります。

③じゃがいもは皮をつけたまま調理するため、皮の汚れをたわしを用いて、

水でしっかり洗い、スイートコーンは2cm幅に切ります。

たまねぎとペコロスは根元とヘタを切り落とし、皮をむきます。

たまねぎはやや大きめのくし切りにします。

にんじんは皮をむき乱切りにして、エリンギはキッチンペーパーで汚れを拭き取り

縦4等分に切り、キャベツは一口大のザク切りにします。

④土鍋に、まるごとのトマトとじゃがいもに、たまねぎ ペコロス にんじんを入れ、

鶏手羽はつけ汁も一緒に加えます。

⑤ひたひたより多めの水(900~1000ml)を注ぎ、強火にかけ

沸騰したら 火を弱めアクを取ります。

⑥大根を入れ白ワイン(大さじ2)を加え、じゃがいもとにんじんが柔らかくなるまで

フタをして弱火で煮込みます。柔らかくなったらフタをあけ

トマトの皮がふやけたら取り除きます。

⑦中火にかけ スイートコーン キャベツ アスパラのベーコン巻を加え ひと煮えさせ

⑧弱火にかけ エリンギ 餅入り巾着とオイスターソース(大さじ1)と塩(少々)を加え

味を調え、3分煮込みます。

⑨あらびき黒胡椒をふりかけ出来上がりです。

和風のおでんとは、また違った旨み際立つ 野菜のおでん

https://ameblo.jp/koichi-shoot/entry-12247487721.html

具27:鮭

おでんに合う具として、鮭もです。鮭の切り身には塩を振り、30分ほど放置後、サッと湯通しして氷水に入れた後に鍋に入れます。

他の具材は、お好みの具を入れてお楽しみください。鮭を鍋で煮込むので、おでんに鮭の旨味が出て美味しさが増します。

<材料>

〇鮭の切り身……適量

〇その他の具材はお好みでOK

〔おでん地〕

〇つゆの素:昆布出汁=1:6~7

〔自家製つゆの素〕

〇味醂:400㏄

〇濃口醤油:煮切った味醂と同量(だいたい340~360㏄になります)

〇削り鰹(鰹節):30g

<作り方>

(1)「自家製つゆの素」を作る。

①鍋にみりんを入れて火にかけ、煮切ってアルコールを飛ばす。

②煮切った①の味醂と同量の濃口醤油を加え、中火にかける。

③沸く直前で鰹節を加えて火を止める。醤油を加えた後は沸かさないように注意。

④鍋を火から上げ、晒などで漉す。最後に晒しで鰹節を包んで絞る。その後に冷ます。

(2)鮭の切り身に塩をふり、30分程度放置した後にサッと湯通しし、氷水に落とす。

(3)その後、すべての具材を鍋に入れ、具材の頭が出ないように〔おでん地〕を入れて日にかける。

※大根などはしっかりと米のとぎ汁で下茹でしておきましょう。細かいことを言うと、大根や卵などの味が入りにくいものは先にある程度炊いておくと良い。

※その他、下処理が必要なものはしっかりと行うこと。

(4)食材に味が入ったら完成!!!

http://blog.livedoor.jp/cuisinier_t/archives/1068713757.html

具28:シュウマイ

おでんに合う具として、シュウマイもです。

シュウマイは今回は手作りを使用しましたが、時間がない時には市販品を使用しても良いでしょう。シュウマイと、エビも入れていますが、組み合わせが抜群によく、絶妙な美味しさです。

いつものおでんにシュウマイの旨味がプラスされるので、美味しさ倍増します。
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シューマイ(10~12個) 有頭海老(2尾) 鶏手羽(5本) じゃがいも(2個)

大根(5cm) 長芋(10cm) 板こんにゃく(1/2丁) がんもどき(2個) 

ウインナー巻(2本) 昆布巻(6本) 酒(大さじ1/鶏手羽にふりかける)

練り天のおでん種はお好みで!

使った練り天は、餅入り巾着(2個) 三色串天(2本) 煮込みちくわ(1本)

だし汁・・・水(1000ml)に対して だし鰹(15g) 酒(大さじ1) みりん(大さじ1)

砂糖(大さじ1) 淡口醤油(40ml)

*ちなみに1400mlのだし汁を使っています。

【作り方】

①鍋に昆布巻を入れ 水を注ぎ10分浸け、強火にかけ

沸騰する直前に鍋から昆布巻を捨てずに取ります。 火を弱め だし鰹を加え3分煮て

アミですくい取り出し、だし汁を作っておきます。

②鶏手羽に酒(大さじ1)をふりかけ 常温にて20分馴染ませます。

大根は皮をむき 1.5cmほどの厚みに切り、米のとぎ汁または 米を入れた

だしパックと一緒に鍋に入れ 、水を注いで 竹串が通る程度に茹でます。

*大根の茹で方の詳細はこちらです。

茹であがったら ザルにあげ粗熱をとります。

板こんにゃく(1/2丁)はななめ半分に切り、包丁で表面に切り目を入れ、

塩揉みし、水から3分茹でアク抜きをします。その後 ザルにあげ粗熱を取ります。

③じゃがいもは皮の汚れをタワシを用いて水洗いし、有頭海老は頭や殻をむかず

そのままにして、尻尾の手前から竹串を通します。

シューマイはアメトピで紹介され、皆様からたくさんのアクセスをいただいた

551蓬莱豚饅風につくったシューマイです。ありがとうございます。

④土鍋またはおでん鍋に、作っておいた だし汁を入れ、

鶏手羽(つけ汁も含め)加え強火にかけます。

煮えにくいまたは染み込みにくい食材から順に加えていきます。

ますは大根、こんにゃく、がんもどき、煮込みちくわ、三色串天を加え10分煮ます。

⑤そしてウインナー巻と昆布巻を加え、強火に煮て

沸騰したら 火を弱めアクを取り、

⑥酒 みりんを加え、1分馴染ませてから 砂糖と淡口醤油を加え

フタをして弱火で10分煮込みます。

⑦10分煮込んだら フタを開け 長芋と串に刺した海老をのせひと煮えさせます。

*ひと煮えさせた海老は一旦 土鍋から取り出します。

⑧餅入り巾着とシューマイを加え、3分煮込み旨みがいきわたったら

砂糖と淡口醤油で味を調えます。

串に刺した海老を土鍋に戻し、さらに2~3分煮込んで出来上がりです。

https://ameblo.jp/koichi-shoot/entry-12229588059.html

具29:タコ

おでんに合う具として、タコもです。タコは串に刺し、鍋に入れて柔らかくなるまで煮込めば完成です。タコもおでんの煮汁によく合うので、入れてみてください。

タコ以外にも、お好みのおでんの具材を入れて組み合わせても良いでしょう。

ゆでタコ足 3本

ゆで卵 

水 3カップ

めんつゆ 75ml

酒、みりん 各大さじ1

塩 少々

1.タコ足は1本ずつ串に差し、残りはブツ切りにする。たまごはゆでたまごにして殻を剥いておく

2.水、めんつゆ、酒、みりん、塩を沸騰させ「1」を追加

3.タコが柔らかくなるまで煮込めば完成

http://www.recipe-blog.jp/profile/18007/recipe/5013

具30:ごぼう巻き

なおでんの具は、ごぼう巻きです。おでんに欠かせない具材の一つです。販売されているごぼう巻きでも良いですが、手作りすることもできます。

ベースを作れば他のものも作ることができるので、簡単でです。ごぼう巻きの他にも、ゲソ巻きやさつま揚げなども作ることができます。

普段は市販のものを購入する方は、時間がある時に手作りしてみてはいかがでしょうか。

<さつま揚げなど>

・たら(骨と皮を除いたもの)・・・500g

・卵・・・1個

・卵白・・・1個分

・塩・・・小さじ1と1/2

・山芋・・・100g

・片栗粉・・・大さじ2

・ゆでだこ・・・40g

・ごぼう…10cm

・イカゲソ・・・適量

・茹でたウズラの卵などその他お好みの具材

<イワシのつみれ>

・イワシ(開いて頭と骨を取ってあるもの)・・・小4尾

<A>

・溶き卵・・・大さじ1

・味噌・・・小さじ1/2

・酒・・・小さじ1

・片栗粉・・・小さじ1/2

・揚げ油・・・適量

【作りかた】

<イワシのつみれ>

1.

イワシは包丁で細かくたたき、滑らかになるまでフードプロセッサなどにかける。

<A>を加えてさらに混ぜる。

2.

調味料が混ざったらスプーンなどですくって形を整え、沸騰したお湯で3分ほど茹でる。

<さつま揚げなど>

1.

たらは残っている骨を除き、包丁で細かく刻む。

たっぷりの氷水につけて5分ほど置く。

それを2回繰り返す。

これでたらの臭みが抜け、色もきれいに仕上がります。

2.

フードプロセッサなどに水けを切ったたらを入れ、滑らかになるまで撹拌する。

うちはbamixのミンサーで。

3.

山芋の皮をむいてすりおろし、たらとほかの材料全部とともにすり鉢でする。

たらの身の繊維がなくなるまで。15分以上かかります。

これはかなり大変、粘りが出てくれば出てくるほどすりこぎが重くなってきます(笑)

ですがここで丁寧にすらないと口当たりが悪くなるので頑張ります。

4.

タコは細かく刻み、イカゲソは1本~2本ずつ足を切り離す。

ごぼうは長さを半分に切って4つ割にして茹でる。

5.

ゲソ巻き、ごぼう巻きは両端を出して周りにすり身を巻き付けるように包む。

タコボールは細かく刻んだものをすり身に混ぜて濡らした手で丸める。

さつま揚げはしゃもじなどを濡らしてすり身を平らに成型する。

*さつま揚げはごぼうやにんじん、ヒジキなどを加えても。

*ウズラの卵は全体をすり身で包む。

*その他玉ねぎ、ソーセージ、餃子などお好みで包みます。

6.

170℃くらいに熱した油で表面がきつね色になるまで揚げる。

おでんに加えるときは食べる1時間~30分前に加えます。

上記のすり身に卵白と山芋をさらに足すとはんぺんもできますよ。

棒に巻き付けて焼けばちくわも出来上がり。

万能なすり身です。

http://superslowiegohan.blog.fc2.com/blog-entry-1554.html

具31:うずらの卵

おでんに合う具として、うずらの卵もです。タコさんウインナーやちくわアスパラを入れるので、子どものお手伝いにも最適で、楽しんで作ってくれるでしょう。

入れる材料で見た目も可愛く美味しい、子どもも喜ぶおでんが完成します。うずらの卵は、タコさんウインナーと一緒に串に刺し、目をごまでつけると顔ができます。

茹で卵・・・5個

結び昆布・・・5本

手羽元・・・5本

アスパラ・・・1本

ちくわ・・・2本と1/2本

赤ウインナー(ベニバナ着色料のもの使用)・・・10本

うずら卵・・・5個

厚揚げ・・・1~2個

平こんにゃく・・・1/2枚

☆おでんだし

水・・・1000ml

白だし・・・100ml

みりん・・・大さじ2

おでんの素(細粒)・・・小さじ1

※大根を (水1000ml+白だし大さじ2+みりん・・大さじ1)で20分下茹でする。

作り方

※大根は下茹でしておき、卵は茹でて殻をむいておく。

①おでん鍋に☆と手羽元・生の結び昆布を入れて火にかけ、灰汁を取りながら 中火で15分程煮る。

② ①を煮ている間に、ちくわを適当な長さに切り、穴の中に 5等分に切ったアスパラを入れる。 灰汁抜き済みのこんにゃくは7mm程度の厚さに縦に切り、竹串で波縫いにするように刺す。 厚揚げは三角形に4等分に切り、赤ウインナーはタコさんの形に切って うずらの卵と一緒に竹串に刺しておく。

③ ①が煮えたら②で用意した具材を入れていき、中火で30分以上 具材に出汁が沁みて柔らかくなるまで煮る。

④お好みでウインナータコさんに黒ゴマの目を付け、出来上がり(*^▽^*)!

* 薬味はお好みのものでどうぞ♪(*´▽`*) *

http://gardenkitchen.blog8.fc2.com/blog-entry-1116.html

具32:焼き豆腐

おでんに合う具として、焼き豆腐もです。

豆腐つながりで厚揚げもおでんに合います。焼き豆腐といえば、すき焼きや鍋物に入れる印象がありますが、焼き豆腐もおでんの煮汁によく合うので試してみてください。

おでんにからしをつけて食べることは一般的ですが、辛味噌もよく合います。砂糖をおでんの汁でのばし、おろし生姜を少々とすりごまを入れても美味しくいただけます。

・かつお・昆布だし(二番だし) 2.5リットル

◎醤油  大6

◎味の母 大6

◎塩 小1/2強

◎きび砂糖 大1.5

◎大根 1本

◎水 2カップ

◎こんぶ 10cm

★牛スジ 700g

★ネギの青い部分  2本分

★生姜(薄切り) 2片分

★水 2カップ

・油揚げ(中サイズ) 4枚

・餅(4等分に切る) 2個

・小松菜の葉 適量

・焼き豆腐(好みの大きさに切る) 2丁

・がんもどき 全量

1.大根は皮を剥き4~5cm幅に切る。出来れば面取りし、切った綿に

包丁で×に切り込みを入れる。

圧力鍋に◎を入れ、中火にかけてやわらかくなるまで煮る

(うちの活力鍋の場合、ピンが回りだしたら弱火で2分、その後自然放置)

2.二番だしを取り、鍋に入れ◎を入れて良くまぜる。

下茹でした大根をいれ中火にかける。

煮立ったらごく弱火にして蓋をしてじっくり煮る。

1時間くらい煮て、そのまま1晩置く。

3.卵は水から9分茹で、半熟卵にする。

殻を剥いてポリ袋に入れる。

粗熱の取れた2の煮汁をお玉3杯くらいとりわけ、ポリ袋に入れ

さらに醤油を大匙1ほどいれそのまま冷蔵庫で1晩置く。

4.翌日は牛すじを下茹でする。圧力鍋に★をいれて、柔らかくなるまで加圧する

(活力鍋の場合、高圧弱火で5分・自然放置。

手持ちの圧力鍋によって違うので調節してください)

冷めたら水気を切って取り出して、食べやすい大きさに切る。

(煮汁、ネギ、生姜は捨てる)

牛すじは食べやすい大きさに切り、竹串にいくつか刺す。

5.こんにゃくは好みの大きさに切る。塩を適量かけてよく揉みこみ、

沸騰したお湯に入れて2分ほどゆでる。

ザルに明け、流水でよく洗っておく。

結び白滝も同様。

6.油抜きをした揚げを半分に切って開き

切ったお餅と小松菜の葉を入れ、パスタで波打つように口を閉じる。

※パスタでなく爪楊枝でもOK

7.卵以外の材料をすべて2にいれ、蓋をずらして弱火で1~2時間ほどじっくり煮る。

これもまた火を止めて半日ほど置くと味が馴染む。

卵は食べる直前に鍋に入れ、あたためる。

なるべく火を通さないように!

https://mittun.exblog.jp/21272988/

具33:豚肉

おでんに合う具として、豚肉もです。豚肉に下味をつけておくと、味が染み込んで美味しさがますので、一手間を加えてみてください。

豚肉の他にも、ブロコッリーやコンソメ、オレガノ、トマトを加えた洋風おでんはいかがでしょうか。

和風のおでんに変化をつけたい場合に、試してみてください。肉も野菜も入れているので、バランスよく食事を摂ることができます。
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豚肉(肩ロースブロック)…250g

A 塩…小さじ1/2

A 砂糖…大さじ1/2

A オレガノ…1つまみ

大根…200g

タマネギ…1個

ジャガイモ…1個

ニンジン…1/2本

ブロッコリー…1/2株

ミニトマト…6個

ウィンナー…4本

B 浄水した水…600cc

B コンソメ…2個

B ローリエ..1枚

【1】豚肉にAをすりこみ、ラップで包んで冷蔵庫で1時間ほど休ませます。水分が出ますので、キッチンペーパーでふきとり、食べやすい大きさ(ちょっと大きめ)にカットします。

【2】大根は1cm厚の半月切りに、タマネギは芯を残して4等分に、ジャガイモ・ニンジンは大きめの乱切りにカット。ブロッコリーは小房に分けます。

【3】鍋にオイル少々を熱し、【1】の表面にこんがり焼き色をつけます。Bを加えて煮立て、アクをのぞき、大根・タマネギ・ジャガイモ・ニンジンを加えて弱火で20~30分煮ます。

【4】野菜がやわらかくなったらウィンナー・ブロッコリー・ミニトマトを加え、さっと煮ます。

http://www.recipe-blog.jp/spblog/cleansui/2018/02/post-104.html

家で作るおでんに最適な鍋

家でおでんを作るときに、この鍋だとステンレス製のため保温力が高いのでです。

コトコトじっくりと煮込むおでん料理に最適です。ガス火ではもちろんのこと、IHにも対応しており、IH200Vなのでハイパワーです。

複数の熱源に対応しているため、住宅事情を問わずに使用可能です。

おでんのレシピ5選

おでんの具材以外にも、醤油を使用したり赤・白味噌を使用したり、出汁にも複数のアレンジを加えることができます。アレンジ次第で、おでんがひと味もふた味も変わり、楽しめます。おでんのなレシピを5つご紹介いたします。

レシピ1:本格的なおでん

お店のおでんに負けないくらいに美味しい、本格的なおでんのレシピをご紹介します。

中に入れる具材はこのみのものを入れてください。大根は先に湯がいておくことで、時短で煮汁の味が良く染み込みます。

具材が煮立ったら、一度火を止めて1時間置いてじっくりと味を染み込ませます。時間を置くことで、具材にしっかりと味が染み込み、美味しく食べることができます。美味しく、さらに簡単に作れます。

大根 350g

赤身すじ肉 100g

こんにゃく 1丁

たまご 2個

厚揚げ豆腐 8個

ちくわ 2本

ごぼう天 4本

3色だんご 3本

水 1400cc

あご入りだしパック 2パック

★みりん 50cc

★濃口しょうゆ 25cc

★薄口しょうゆ 25cc

1.大根を十字に包丁を入れ、水からゆでる。

2.串がすっと通るまで大根をゆがく。

3.赤身すじ肉もゆがく。

4.水の中にあご入りだしパックを入れ沸騰するまで煮る。

5.上記の食材は油抜きするものです。

6.だしが取れたら、★の調味料を入れる。

7.具材をすべて入れて完成です!

http://www.recipe-blog.jp/profile/220830/recipe/1125541

レシピ2:隠し味はオイスターソース

おでんに隠し味として、オイスターソースを少量入れると、出汁の旨味が増すのでです。

おでんに通常、オイスターソースを入れない方からすると意外に感じられるでしょうが、おでんの煮汁と良く合います。

もし牛スジがある場合は、入れると良いでしょう。さらに美味しい出汁が完成します。こちらもおでんの具材はお好みのものを入れてお楽しみください。

☆水 1600cc

☆醤油 大1.5〜

☆だしの素 小2

☆砂糖 小2

☆塩 小1.5

☆オイスターソース 小1

おでんの具 お好みのもの

1.☆を全て土鍋に入れる。

2.大根を入れる場合は下茹でしたものを1が冷たいうちに入れる。

3.沸騰しないよう出汁を加熱し、練り物、こんにゃくなどお好きな具を入れて煮込んだら完成♪

http://www.recipe-blog.jp/profile/68489/recipe/681291

レシピ3:キムチおでん

市販の鍋の素を使用し、おでんを作るのも時短になるのでです。下ごしらえをせずに、簡単に作ることができます。おでんはお好みの具材をお選びください。

今回は野菜から魚、肉団子を使用しているため、食事のバランスも摂ることができるので、一石二鳥ではないでしょうか。鍋の素があると、一人鍋を楽しむことができます。

大根 2㎝

じゃがいも 1個

じゃこ天 1枚

茹で玉子 1個

こんにゃく 50g

ブリのあら 2-3切れ

肉だんご 2-3個

昆布、鰹節(または顆粒の鰹だし) 適宜

水 350cc

エバラプチッと鍋キムチ鍋 1ポーション

1.お鍋に水、昆布、鰹節を入れて火にかけ、お出汁を取り、濾す。又は、顆粒の鰹だしを使用する。

2.①の濾した出汁に、皮をむいた大根・じゃがいも、こんにゃく、ブリ、じゃこ天を入れ、蓋をして弱火で煮る。

3.野菜が柔らかくなったら、プチッと鍋キムチ鍋と、茹で玉子、肉だんごを入れ、もうしばらく蓋をして弱火で煮る。

4.味が染みたら、器に汁ごと盛る。

http://www.recipe-blog.jp/profile/202340/recipe/1036841
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レシピ4:市販のスープの素を使用

時間がある場合は、おでんに練り物を入れる前に一度止めます。そして再度沸騰させた方が味染み込むので、がより美味しくなります。

おでんのつゆはおでん以外にも、味噌味やちゃんこ味、塩味、そして鶏白湯があるので、つゆを試してみてください。

いつものおでんとは違った、味の変化をつけたい場合は、市販のつゆの素を使用してみてはいかがでしょうか。

ヤマサ昆布のチカラよせ鍋つゆ醤油 1パック

大根 10cmくらい

こんにゃく 半枚

卵 2個

お好きなおでんの具材 好きなだけ

エノキ、ネギ等野菜 好きなだけ

昆布 10cm1枚

1.大根:皮を厚くむいて3cmほどに切り、米のとぎ汁で下茹で。こんにゃく:湯掻いて灰汁抜きし、裏表に切り込みを入れる。

2.卵:固ゆでにする。

3.鍋によせ鍋つゆを入れる。大根や卵等煮えにくい具材を入れ、蓋をして中火で沸騰寸前まで煮たら、弱火で30分程煮る。

4.練り物等煮えやすい具材を入れ、さらに弱火で15分程煮る。ネギ等火が通りやすい野菜は最後にいれ、煮えたら出来上がり。

http://www.recipe-blog.jp/profile/179409/recipe/1055956

レシピ5:白味噌煮込みおでん

白味噌と赤味噌を使用した、ほっこりとした甘さの煮込みおでんはいかがでしょうか。

具材は、レシピ以外のものもお好みで入れてみてください。普段、醤油ベースだったり、赤味噌を入れたりするおでんの他にも、白味噌を入れて甘さを感じてみてください。

シメには、うどんや餅とも良く合うのでです。

大根 1/2本

ネギ 2本

鶏肉 お好きに

里芋 お好きに

こんにゃく お好きに

ごぼう お好きに

白味噌 500g

赤味噌 大さじ3くらい

みりん 大さじ3くらい

料理酒 おたまに2〜3回(味噌とき用)

出汁 1Lくらい

1.鍋に水をいれ、出汁をとります。

2.材料をいれて煮込みます。テキトーですが、こんにゃく、こぼう、里芋、大根をまず煮込んでいます。

3.鶏肉とネギをさしたものも入れてコトコト。

4.少し煮込んだら、白味噌と赤味噌をお酒でといでいきます。

5.弱火で煮込んで柔らかくなったら完成。

http://www.recipe-blog.jp/profile/222427/recipe/1109667

おでんに美味しい具をたくさん入れよう

おでんにな具やレシピをご紹介しましたが、気になる具材はありましたでしょうか。

普段からおでんに入れている定番の具材から、変わり種まで複数あり、おでんの楽しみ方の幅が広がるので、試してみてください。


市販のおでんの具や出汁を使用することも良いですが、手作りしていつもと違ったおでんにすることもです。

いろいろな具材を入れることで、旨味が出るので、おでんの美味しさが増すでしょう。

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おでんをアレンジする方法や煮物のレシピなどをご紹介しております。いろいろな方法でおでんを楽しむことができるので、です。

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