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【種類別】ホッピーの味の違い|業務用/ビール/黒/白/赤

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ホッピーってどんな味?

ホッピーをご存知ですか。関東を中心に昔から愛されている飲み物で、居酒屋では焼酎を足してお酒として飲まれることの多い飲み物です。戦後まもなくから販売が始まり、現在まで幅広く愛されている飲み物です。

しかし飲んだことのない人にはどんな飲み物なのか想像もつかないと言います。そんなホッピーの味についてご紹介します。

ホッピーって何?

ホッピーはホップや麦芽を使用して製造された清涼飲料水に分類されているノンアルコール飲料です。今ごく当たり前のように出回っているノンアルコールビールの先駆けのような存在で、実は戦前には開発が終わっていました。しかし戦時中は工場が使えなくなるなどの理由で販売には至らず、実際販売が始まったのは戦後からで実に70年近い歴史のある飲み物です。

ホッピーはその清涼飲料水自体の製品名でもありますが、焼酎で割った状態のものもホッピーと呼びます。居酒屋などでは焼酎そのものを「なか」、ホッピーの方を「そと」と呼んで別々に注文できるようになっています。
終戦後の日本ではビールは高嶺の花で、さらに粗悪なお酒とは名ばかりのアルコールが出回っていて満足なお酒がなかったのですが、このホッピーで割って飲むと粗悪なお酒もビールのように美味しく飲めると爆発的に人気になりました。現在焼酎で割って飲むのが一般的なのも、この時の流れで生まれた飲み方です。

ビールのような味?

気になるホッピーの味ですが、ビールにとても似ています。それもそのはず。ホッピーはビールと同じ素材を同じ製法で作っているからです。発酵日数を調整することでアルコール度数を低くするという工夫がされています。ですのでアルコールはごく低いですが、ビールと同じ味わいを楽しむことができます。

焼酎と割って飲むことが多いホッピーですが、もちろん冷やしてそのまま飲んでも美味しい飲み物です。ただし、ホッピーは清涼飲料水扱いですが0.8%のアルコールが含まれているので、アルコールが弱い方や車を運転する方は注意が必要です。

種類別ホッピーの味の違い

ホッピーにはいくつか種類があります。それぞれ「白ホッピー」「黒ホッピー」「赤ホッピー」と呼ばれています。そのまま色だけで略すこともあります。この3つのホッピーはそれぞれ味や特徴などが異なります。そんな3つのホッピーの味や特徴の違いをご紹介します。

白ホッピー

通称「白」と呼ばれる白ホッピーは、白とは言いますが、一般的なビールと同じ色味の飲み物です。ビールのような味わいを楽しめるビアテイスト飲料で、ホップの香りも豊かで後味はスッキリしています。どんな料理にも相性がいい味です。

ちなみに居酒屋などで「ホッピー」と書かれている場合は、基本的にこの白ホッピーが出てくることが多いです。ベーシックなホッピーとも言えますので、初めて飲むならこちらがおすすめです。

黒ホッピー

通称「黒」と呼ばれる黒ホッピーは、黒ビールタイプのホッピーです。4種の麦芽をブレンドしていて独特の香ばしさと甘さと苦みのバランスのいい、まろやかな味わいのホッピーです。黒ビールのような香ばしさとコクの味を楽しめます。

味のバランスがいいので、黒ビールタイプですが何杯でも飲める美味しさです。黒ビールが好きな方はぜひ一度お試しください。

赤ホッピー

通称「赤」と呼ばれるホッピーは、発売55周年を記念して作られた55ホッピーのことです。55は「ごーごー」と読みます。麦芽使用率100%、海洋深層水を一部使用、通常の倍の醸造時間をかけて作られた、プレミアムなホッピーです。よりリッチな麦芽のコクとホップの爽やかな香りを楽しめます。

ちなみに赤ホッピーと呼ばれる由来はラベルが赤いためで、ホッピーそのものに赤をイメージするような色がついているわけではありません。色味は白ホッピーとほぼ同じです。

業務用ホッピーと売っているホッピーは味が違うの?

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業務用の、居酒屋などで置かれているホッピーの瓶と、店頭で販売しているホッピーは瓶やラベルが異なりますが、中身は店頭用のものと同じです。家庭向け販売用のものは専用に開発されたボトルを使用しています。

インターネット上では業務用のほうが美味しいなどのうわさもありますが、ホッピーを製造しているホッピービバレッジのサイトには、市販用のホッピー330に以下のような記載があります。

プリン体ゼロ・低カロリー・低糖質の健康志向飲料。家庭向け販売用に開発された未回収ボトル仕様で、中身は店舗用の「ホッピー」と同じ。

https://www.hoppy-happy.com/products/hoppy/
内容量が業務用では360ml、家庭用は330mlなので内容量が異なります。あとはボトルやラベルデザインが異なるのみで、ホッピーそのものはお店で飲むものと同じものが楽しめます。このため、自宅でもお店と同じ味のホッピーを楽しむことができるのが嬉しいです。

おすすめの飲み方

ホッピーを美味しく飲む飲み方の基本は、ホッピーそのものと、焼酎、そしてジョッキの三つをよく冷やします。ジョッキは冷凍庫にいれて凍るほどに冷やすとよりおすすめです。焼酎も常温より冷凍庫でキンキンに冷やすとより美味しくいただけます。

お店などでは氷を入れて提供されることも少なくないですが、氷なしでホッピーと焼酎だけで飲むとホッピーのうまみが薄まることなく美味しく飲むことができます。焼酎とホッピーの割合は1:5で、焼酎をいれたジョッキにホッピーを泡立つように注ぎ、かき混ぜずにそのまま飲みます。

ハーフ&ハーフ

また、推奨の比率は1:5ですが、焼酎の量やホッピーの量を自分好みで調整できるので、お酒があまり強くない方や強いお酒を楽しみたい方も自分に合った味や濃さで楽しむことができるのもホッピーの魅力です。

通常のホッピーのアレンジ版として、白ホッピーと黒ホッピーの割合を半分ずつにする「ハーフ&ハーフ」もおすすめです。白ホッピーのスッキリさと、黒ホッピーのコクのある味わいがちょうどよく混ざり合って、それぞれ単独で飲むのとはまた違う味わいが楽しめます。

焼酎以外で割る

基本的にホッピーは焼酎甲類で割ることを推奨していますが、もちろん他のお酒で割っても美味しく飲めます。ジンで割ると焼酎で割るよりもドライに仕上がりますし、ラムで割るとラムの甘さとスパイシーさがホッピーと相性抜群です。その他梅酒やコーヒーリキュール、カシスリキュールなど甘いリキュールで割るのもおすすめです。

ホッピービバレッジのサイトでは、さまざまなリキュールで割って楽しむカクテルのレシピも紹介されていますので、色々試してみると新しい飲み方も発見できるでしょう。

そのまま飲むのもおすすめ

ホッピーはビールとほぼ同じの製造過程を経ています。焼酎を入れずとも美味しく飲めるので、ノンアルコールビールと同じ感覚で飲むこともできます。そのまま飲むときも、キンキンに冷やして飲むのが美味しくのむ秘訣です。

また、黒ホッピーはアイスコーヒーで割っても美味しく飲めます。また、ビールを使用したカクテルのレシピをホッピーに置き換えれば、カクテルとしても楽しめます。

ホッピーの味わいを楽しみましょう

いかがでしたでしょうか。ホッピーは居酒屋で見かけるおじさん向けの飲み物のイメージを持たれがちですが、女性にも大変おすすめの飲み物です。しかもビールのような味わいで、アルコールがあまり強くない方なら冷やしてそのままストレートで、飲める方なら焼酎やその他リキュール類などで割って楽しめます。

その他自分でも好きにアレンジして楽しめるので、この3つのホッピーでとても幅広い楽しみ方ができる飲み物です。ホームパーティなどで皆でアレンジして楽しむのもおすすめです。ぜひ自分にぴったりの飲み方を探してみてください。
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