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紅茶に入れるブランデーと角砂糖

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紅茶とブランデー

寒い日が続くと、暖かい飲み物でほっと一息つきたくなることも多くなります。そこで、なのが「紅茶ブランデー」です。熱い紅茶にブランデーを入れる飲み方は、冬の寒い時期に体を温めてくれる飲み方で昔から大人のたしなみとしてがありました。

ここではお酒が好きな方はもちろん、お酒が苦手な方でも楽しめる「紅茶ブランデー」について紹介します。

紅茶ブランデーの作り方

ブランデーを染み込ませた角砂糖をスプーンの上に置き、炎をつけてアルコール成分を飛ばしてから熱い紅茶に入れるのが、紅茶ブランデー主な作り方です。紅茶ブランデーを美味しく作るために、2つのポイントを紹介します。

ポイント1 ブランデーと紅茶の割合

紅茶ブランデーを作るには、ティーカップ1杯の紅茶に対して、ティースプーン1杯のブランデーが適量と言われています。ブランデーの量はお好みで調節が可能ですが、美味しい紅茶ブランデーを作るためには、ブランデーの量がポイントになります。

火をつけるのでブランデーのアルコール成分は飛んでしまいますが、ブランデーの量が多すぎると紅茶の味が損なわれてしまうので注意しましょう。

ポイント2 炎

紅茶ブランデーのもう一つのポイントは、炎でブランデーのアルコール成分を飛ばすことです。ブランデーはあくまでも「香りづけ」を目的としています。アルコール成分が残ってしまうと、紅茶本来の味わいが感じられなくなってしまうので、しっかりとアルコールを飛ばしてから飲むことをします。

注ぐお酒はコニャックが

紅茶に入れるのに特にブランデーは「コニャック」がもっとも贅沢でです。コニャックは、果実酒を蒸留したお酒の総称です。ぶどうを使って作るコニャックは、フランスのコニャック地方でしか作られません。使用するぶどうの品種にも規定があり、同性のポットスチルで単式蒸留を2回行い、さらにフランス産のオーク樽で2年以上熟成させなくてはならない、という厳しい規定があります。

このようにして作られたコニャックは、高級なお酒として分類されますが、その芳醇な香りとまろやかな味わいから、紅茶ブランデーにぴったりのブランデーで、贅沢な時間を過ごすにはぴったりです。

紅茶ブランデー 砂糖

紅茶ブランデーに欠かせない「角砂糖」ですが、「砂糖」と言っても多くの種類があり、その種類によって味や香りに変化が出てきます。紅茶に入れる砂糖は「グラニュー糖」「角砂糖」が一般的です。そこに「上白糖」「三温糖」「黒砂糖」という種類が加わってきます。

基本的に、紅茶ブランデーを楽しむときには、グラニュー糖(角砂糖)を使用することをしますが、ここでは紅茶との相性を合わせて紹介します。

グラニュー糖

「グラニュー糖」は、溶けやすくクセが少ないため紅茶ともっとも相性がいい砂糖と言われています。また甘みもさっぱりしているので、紅茶の色を鮮やかにする効果がある他、程よい甘みがカテキンなどの渋みを抑えてくれる効果もあります。角砂糖は、このグラニュー糖を四角く固めた砂糖のことを呼びます。

上白糖

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日本でもっとも一般的なのが「上白糖」です。グラニュー糖と比べると少しクセが強く甘みが強いので、紅茶の味を損ねてしまいがちです。

三温糖

これは、砂糖を作るときに糖液を加熱しすぎることによって作る砂糖です。水分を適度に含んだしっとりとした黄褐色の砂糖で、カラメルのような風味とコクがあるため和食によく使用されます。紅茶には基本的には合いませんが、独特のコクや香りが好きな方にはできる砂糖です。

黒砂糖・その他

黒砂糖は、サトウキビの煮汁を煮詰めて作る黒褐色の砂糖です。他の砂糖に比べて、糖分も80%と甘さ控えめ名他、ミネラルも豊富に含み渋み・苦味のある独特の味わいが特徴です。クセが強いので、紅茶にはあまり適していませんが、独特の風味を楽しみたいときにはです。

また、砂糖に替えてハチミツを入れることもありますが、ハチミツの成分の中には鉄分がふくまれており、紅茶の黒ずみの原因にもなりますので相性が合うとは言えません。

紅茶ブランデーのアルコール度数

上記の作り方で作った場合、アルコール成分は飛んでしまうのでお酒が苦手な方やお子様でも楽しむことができます。

また、ブランデーにはもともとリラックス効果と豊富なポリフェノールが含まれているのでフランスでは「命の水」と呼ばれ、アンチエイジングや美白効果があるとしてがあります。これに紅茶の含むカテキンによって糖分が分解、さらにカフェインによって脂肪の分解が期待できるので、リラックスしながら美容にも貢献してくれるとして親しまれている飲み物です。

紅茶ブランデー カクテルの名前

ティーロワイヤル/ブランデーティー

この方法で作られた飲み物は「ティーロワイヤル」と呼ばれています。アニメ「銀河英雄伝説」の中で飲まれたことで日本でも広まりました。アニメの中では、ブランデーを紅茶で割った「ブランデーティー」とよばれる飲み物で、温めたブランデーを紅茶で割って作り、ブランデーの味・香りと紅茶の香りが楽しめます。

フルーツティー(ティー・ウィズ・ブランデー)

「フルーツティー」ブランデーとレモン、氷砂糖、紅茶を一緒に蓋付きのビンに入れて2晩ほど寝かせて作ります。そのまま飲んでも美味しいですが、温めると「ティー・ウィズ・ブランデー」言って寝る前に飲むカクテルとして女性にのある一杯になります。

ナイトキャップ

ブランデーティーによく似ていますが、お好みのブランデーと紅茶にシナモンスティックを添えて作ります。

イギリスなどでは、夜眠る前に飲む紅茶のことを「ナイトキャップ」と呼び、その紅茶にブランデーなどの少量のお酒を入れると体が温まり寝つきがよくなると言われ、特に寒い冬の夜にはドリンクです。シナモンスティックの香りによってリラックス効果もバッチリです。

紅茶ブランデーにお酒

紹介したブランデー意外にも、紅茶とお酒は相性がいいと言われています。ここでは紅茶とよく合うお酒を紹介します。

ウィスキーベース

ウィスキーの持つコクのある香りは、紅茶とも相性抜群です。リラックス効果もあるので、寝る前の一杯として紅茶とよく合うウィスキーを紹介します。

アイリッシュ・ウイスキー

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「アイリッシュ・アフタヌーン」とも呼ばれるウィスキーティーカクテルは、ハリーポッターのお話の中にも登場したことで、広く知られるようになりました。アイリッシュ・ウィスキーと紅茶の他に、グレナデンとアマレットリキュールを混ぜ合わせて、シナモンスティックを添えて飲むカクテルは、アイルランドでは焼酎のお湯割りと同じくらい一般滴なカクテルです。

バーボンベース

紅茶にはタンニンが含まれているため、同じくタンニンを含むバーボンと選び方によっては苦味が強調されてしまう場合もあります。ここでは紅茶との相性も一緒に紹介します。

アーリータイムズ

味わいのすっきりしている「アーリータイムズ」は、渋みの少ないセイロンティとの相性が良いです。また、「フォアローゼス」というバーボンも飲み口がすっきりしてです。

ビタースボトルについて

紅茶ブランデーを作る時、少量のブランデーを注ぐ方法として便利なのが「ビタースボトル」と呼ばれる容器です。

これはカクテルを作る用具の一つで、首が長くフラスコのような形をしており、蓋の部分には細い注ぎ口がついたガラス製の容器です。1滴ずつ出すことができるので、ビタース(苦味の強いリキュール)を入れて、カクテルなどを作る時にごく少量を加える時に用いられています。

醤油刺しも

ビタースボトルが用意できたら一番ですが、そこまで需要もない場合に代替え品が、「醤油刺し」です。ビタースボトルと同じで、少量の液体を注ぐのには「醤油刺し」でも十分その役割を果たしてくれます。金沢県にあるお寿司屋さんでは、醤油刺しに代わってビタースボトルを使用しているところもあります。

紅茶とブランデーで素敵な時間を

いつも飲む紅茶にブランデーを少し足すことで、体の中から温めつつ、香りも楽しんでリラックスできる時間を過ごすことができます。お酒は苦手なでも、紅茶ブランデーなら味わいも楽しめそうです。ブランデーの割合を多くしたり、甘さを調整したり、と自分だけの飲み方も楽しる「紅茶ブランデー」をぜひお試しください。
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