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【種類別】コーヒー酒の作り方・飲み方・カルーアとの違い

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コーヒー酒とカルーアの違い

コーヒー酒は焙煎したコーヒー豆をお酒に浸して成分を抽出したもので、果実酒に分類されます。

カルーアは製品名で、種類はコーヒーリキュールにあたります。リキュールは本来、蒸留酒に果実などを加え砂糖などの甘味料を加えるなどした混成酒のことを指し、果実酒と同種です。

他にも、お酒にコーヒーを混ぜたものをコーヒーカクテルと言い、コーヒーにお酒を加えたものはフレーバーコーヒーです。

家庭で漬けた果実酒も酒税法でリキュールにあたります

日本の酒税法では、家庭で漬けた果実酒もリキュールにあたりますので、個人で楽しむ分には構わないのですが、客に出すなどすれば酒税法に引っ掛かりますのでご注意ください。

EUでは1リットルあたりに100グラム以上の糖分が含まれているアルコール飲料を、リキュールといいます。

コーヒーリキュールの銘柄

世界中で愛されるコーヒーリキュールには、たくさんの銘柄があります。その中で日本でも購入可能なコーヒーリキュールを紹介します。

エクリッセ

エクリッセはイタリア生まれのコーヒーリキュールです。深入り豆で抽出した濃いエスプレッソを使用したリキュールで「エクリッセ・エスプレッソ」と言い、これにミルクを加えて作ったものが「エクリッセ・カプチーノ」です。

ボルス・コーヒー

ボルス・コーヒーはオランダ生まれのコーヒーリキュールです。リキュールブランド「ボルス」の中の1製品でコロンビア産コーヒー豆を使用しています。

種類別コーヒー酒の作り方

焙煎したコーヒー豆をお酒に浸し、成分を抽出して作る果実酒「コーヒー酒」は一般的な果実酒と違い季節鵜を問わず、1年中作ることができるのが魅力です。

そんなコーヒー酒の作り方を、お酒の種類ごとに紹介していきましょう。

焼酎で基本のコーヒー酒の作り方

基本のコーヒー酒の作り方です。焼酎の代わりにホワイトリカーを使ってもかまいません。

作り方

(材料)

焼酎「1リットル」

コーヒー豆(焙煎したもの)「100グラム」

氷砂糖「100グラム」


1.使用する瓶は煮沸消毒し、乾かしておく。

2.瓶にコーヒー豆、氷砂糖の順に入れ、焼酎を注ぐ。

3.ふたを閉め、冷暗所で保管します。

4.1カ月後にコーヒー豆を取り出し、さらに冷暗所で寝かせ熟成させていきます。

5.最低でも3カ月は寝かせてください。

ブランデーコーヒー酒の作り方

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ブランデーで作る果実酒は甘みを強く感じるのが特徴です。

ブランデーで作るコーヒー酒は氷砂糖を少し減らして作ります。焼酎で作る基本のコーヒー酒の作り方と同じですが、氷砂糖は60グラム~70グラムで作ります。

ラムで作るコーヒー酒

香り高くコーヒーとの相性も抜群なラムで作るコーヒー酒は、カクテルで飲むほか、お菓子作りにももってこいです。

こちらも基本のコーヒー酒と作り方は同じ。氷砂糖の量は50グラム~100グラムの間で調整してください。甘い方が好きな方や、お菓子作りに使う方は氷砂糖を100グラム入れましょう。

ウィスキーで作るコーヒー酒

ウィスキーは生産量が世界でのお酒で、蒸留所や種類も豊富です。産地によっても味わいはさまざまです。

そんなウィスキーでのコーヒー酒の作り方は基本のコーヒー酒の作り方どおりですが、ウィスキーの種類によって味わいが変わるので、お好みを見つけて作りましょう。

スモーキーで大人の味わいの「スコッチウィスキー」は、深い味わいがお好みの方にです。飲みやすさで選ぶなら「アイリッシュ」か「タラモアデュー」です。「ジャパニーズウィスキーは」飲みやすさも味の重厚さも兼ねそろえたウィスキーです。

ウォッカで作るコーヒー酒

まるで水のような飲み口だと評されるウォッカは、くせが少なくまろやかで香りもほとんどありません。

ウォッカで作るコーヒー酒は、コーヒーの味を純粋に味わいたい方にです。作り方は基本のコーヒー酒の作り方を参考にしてください。

コーヒー酒を作るときの注意点

コーヒー豆はお好みのものでかまいませんが、必ず新鮮なものをご利用ください。封を切って時間がたったものは酸化が進んでいるので風味が落ちてしまいます。また家庭で焙煎してから使用する場合は、焙煎してから1~2日置き熟成させます。

コーヒー酒は熟成が進むにつれ、うまみや深みが増しますので最低でも3カ月は熟成させます。

コーヒー酒の飲み方

コーヒー酒はカルーアなどのコーヒーリキュールと同じ楽しみ方ができます。特になのがミルクと合わせる飲み方です。ミルクと合わせるカクテルを3つご紹介します。

定番のコーヒーミルクカクテル

コーヒー酒にミルクをそそぐだけ。コーヒーリキュールの代表的な飲み方です。まろやかで飲みやすくなるのでつい、飲みすぎてしまいますがコーヒー酒はアルコール度数が高いのでご注意ください。

ミルクとカシスリキュールを合わせたカクテル

コーヒー酒にミルクとカシスリキュールを合わせます。甘いお酒の方が好きだけどコーヒー酒とミルクだけでは甘みが強すぎると感じる方にです。カシスの酸味が甘さを抑えてくれます。

温かいコーヒー酒

コーヒー酒にホットコーヒーをそそぎ、ホイップクリームをのせます。温かいのでコーヒーの風味がより際立ち、リラックスタイムにです。のせたホイップが口当たりをまろやかにしてくれるので飲みやすいのも魅力です。

コーヒー酒の利用方法

手作りしたコーヒー酒は、市販のコーヒーリキュールのようにお菓子作り利用することができます。コーヒーゼリーの香りつけに使えば大人の味わいでです。またティラミスやチョコレートケーキのスポンジにしみこませれば、香り高いケーキができます。

コーヒーとチョコレートは相性がいいので手作りチョコレートに数滴くわえるのもです。
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コーヒー酒のメーカー

製品としてはコーヒーリキュールに分類されるコーヒー酒。そんなコーヒー酒を「コーヒー酒」の名前で商品化しているメーカーがありました。それが大手飲料メーカー「キリン」です。

キリン「珈琲酒」

キリンが商品化しているコーヒー酒はもちろん、コーヒーリキュールに分類されますが「珈琲酒」の商品名がつけられています。

「珈琲酒」はコーヒーチュウと読み、キリンのグループ会社永昌源の「杏露酒(シンルチュウ)」と同じ製法で製造されています。このコーヒー酒は深入り焙煎したコーヒー豆が使用されており芳醇な芳香が特徴です。また、ビタースイートな味わいでお酒が苦手な若い男性をターゲットにしています。

コーヒーのお酒は他にも色々商品化されている

コーヒー豆をアルコールで抽出して作るコーヒーリキュール(コーヒー酒)や、コーヒーフレーバのコーヒーリキュールは他にも商品化されています。

なかでも特に3つを紹介していきましょう。

久米仙酒造 の泡盛コーヒー

沖縄の久米仙酒造 から泡盛コーヒーが製品化されています。キャラメル風味で飲みやすく甘さが控えめです。

使用している砂糖は氷砂糖ではなく沖縄県産の黒糖で深いコクが特徴です。飲みやすさのあまり飲みすぎてしまわないように注意が必要です。

コーヒーのお酒 夜のコーヒー

こちらは凍結したコーヒー豆を粉砕しブレンドしたコーヒーリキュールです。使用するお酒はブランデーとラムで芳醇な香りとほのかな甘い香りが特徴になります。

サントリーから販売されていて甘さ控えめ、夜のリラックスタイムに商品です。

パトロンXOカフェ

バカルディジャパンから販売されている「パトロンXOカフェ」は甘さをひかえ、コーヒーの香りとコクを最大限に引き出し上質なテキーラの風味も損なわれていません。

一般的なコーヒーリキュールが甘く感じられる方に商品です。

コーヒー酒で上質なひと時を味わう

コーヒー酒は甘みが強く飲みやすいのですが、飲みすぎには注意してください。カフェインのおかげで覚醒しやすくお酒がつい進んでしまいアルコールの限界値を超えてしまう危険があります。お酒は適度に、楽しみましょう。

コーヒー酒はコーヒーの心安らぐ香りと、お酒の芳醇なフレーバーはリラックスタイムを最上のものに導いてくれます。お気に入りのお酒とコーヒー豆で手作りしたコーヒー酒と上手に付き合い、上質なひと時を味わいましょう。
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