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輪ゴムやクリップなしでのポテチの袋の閉じ方・閉じ方のコツ

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輪ゴムやクリップなしでのポテチの袋の閉じ方とは?

普段、輪ゴムやクリップでポテチ袋を閉じてる方は多いはず。もしも輪ゴムやクリップが家にない時、無くても簡単にポテチ袋をとじる方法を知っていると役立ちます。普段家にあるもので簡単に綺麗にポテチ袋を閉じる方法をご紹介していきます。

何も使わないで閉じる方法はあるのか?

ポテチ袋を何も使わないで閉じられる方法を知っていると、家に何もない時にとても役立ちます。ぜひお試しください。

1:袋の空気をしっかり抜いてください
2:袋の空いている側から3~4回ほど折り込んでください
3:折った状態のまま袋を裏返し、袋上部の両サイドの角を内側に折ります
4:そのままもう一回内側に折り、口全体を内側に折り込んだら完成です

このようにすれば、ポテチの袋を簡単に閉じることができます。

ポテチの袋の閉じ方のコツとは?

最初はコツをつかむまでに、何回か練習がいる場合もあります。袋の種類や、中身の残り具合によってもやりやすさが変わってきます。

最初は、中身が少なめのポテチの袋で、この閉じ方を実践してみるとコツをつかみやすいです。「やってみたけど上手く閉じられない」そんな方はこちらを参考にしてみてください。

確認ポイント

1:ポテチの袋の空気はちゃんと抜けていますか。
2:最初に折るとき、3回以上折っているか、または折りすぎて分厚くなっていませんか。

袋を折る前にしっかりと空気を抜いて、ポテチの袋が空気で膨らんでしまっていないかどうかが重要です。空気が入っていると、最後に折り返すときに空気が邪魔をして、うまくいかないことがあります。

また、折る回数がすくないとしっかり閉じることができません。回数が多すぎると厚みが出てしまうので、これもまた最後の折り返しのときに折りにくくなってしまいます。

折る始める前に、ポイントをしっかり確認してみましょう。

コツとは?

1:ひとつの折り目の長さが1~2センチになるように意識してみましょう
2:裏返して両サイドを折るときは、長めの三角を作るイメージで折りましょう

折り目の長さがあまりにも長いと、折り返す部分がなくなってしまいます。ポテチ袋の時は、だいたいの長さを1~2センチを目安にすると、ちょうど良いところで折り返せます。

裏返しで両サイドを折るときに小さく折ってしまうと、最後の折り返すところでほどけてしまい綺麗に閉じることができません。直角の長い三角形をつくるイメージで折ると、折り返したときに綺麗に閉じることができます。

ポイントとコツを抑えれば簡単

以上の閉じ方のポイントとコツさえつかむことができれば、輪ゴムやクリップなしでも簡単にポテチ袋を閉じることができます。

お菓子やポテチなどは、ファミリーパックなどの大きい袋で買った方がコストも良いし、大きい袋でついつい購入したくなってしまいますが、一度に食べきれないこともあります。そんな時にこの方法を覚えておけば、どんなサイズのポテチ袋にも対応できて便利です。

誕生日会やクリスマス、お正月など、たくさんのお菓子を買った時や、普段のお菓子をしまう時に、ぜひこの閉じ方を実践してみてください。

ポテチ以外のお菓子でも袋の閉じ方を使えるの?

お菓子は一度に食べきるのが難しいこともしばしば。ダイエット中だけど、少しだけお菓子をつまみたい時、子供に少しだけおやつであげる時など、一回で食べきらないことはよくあります。

ポテチに限らず他のお菓子の袋でも、この閉じ方が使えるのかどうかは気になるところ。気になる方のために、色々試して上手く閉じられたものをご紹介します。

閉じることの出来たお菓子

おせんべいの袋

おせんべいの袋はポテチと違って透明の袋が多いですが、この閉じ方で無理なく閉じることができます。

ただ、トレーの入っているタイプのおせんべい袋はトレーが邪魔をしてしまって折ることができないため、この閉じ方を使用するときは、あらかじめトレーを出してからやることをします。
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ベビースターの小袋

一般的なポテチ袋と比べて、約四分の一程度の大きさの小さいタイプのベビースターの袋で検証してみた結果、この閉じ方で閉じることができました。

ポテチ袋と比べ、小さいので少しやりづらさはありますが問題なくこの閉じ方を使うことができます。小さいので食べきってしまえばそれまでですが、少しだけ食べたり料理に使いたい時に便利です。

ポテチの袋の閉じ方をやってみた結果のコメント

とても簡単で誰にでもできる便利な閉じ方です。ポッキーやプリッツなどの小袋に関しては、折りこむ長さがないためこの閉じ方を使うことができませんでしたが、ほとんどのポテチ袋やお菓子袋に活用することができ、知っておいて損はないです。

外出先でお菓子を食べ残してしまった時などに、輪ゴムやクリップがなくても心配がいらないので安心してお出かけのお供にもお菓子袋を持っていけそうです。

ストローやペットボトルを使ったポテチの袋の閉じ方とは?

クリップや輪ゴム以外の道具を使った便利な閉じ方があります。ストローやペットボトルを使った閉じ方で簡単にポテチ袋を閉じることができます。

いろいろなお菓子にも使えるので、ストローやペットボトルのどちらかが家にあるときは、ぜひ試していただきたい閉じ方をご紹介します。

ペットボトルを使う

この閉じ方はいろんな袋に活用できそうです。蓋で開け閉めが簡単にできるのが便利。

1:ペットボトルの注ぎ口から2センチほどのところをカッターなどの刃物で切り落とします。
2:袋の口を切った注ぎ口の内側からポテチなどの袋を通します。
3:注ぎ口から袋を2センチほど引っぱり出し、外側に折りこみます。
4:上からキャップを閉めれば完成です。

簡単にできるので、ベビースターなどの細かいお菓子にです。お菓子を注ぎ口から出すことができるので、注ぎ口から出せるほどの大きさの、小さめのお菓子などに便利な閉じ方です。

ストローを使う

この閉じ方は見た目もとても綺麗です。カラフルなストローで作ると可愛く仕上がります。

1:長さの同じストローを二本用意します。
2:カッターやハサミなどでストローの曲がる部分を二本とも切り落とします。
3:二本のうち一本のストローに縦に切り込みを最後までまっすぐに入れます。
4:切込みをいれたストローのサイド、片方だけの角をカッターやハサミで落としておきます。
5:切っていない方のストローを袋ではさみ込みます。
6:切っていない方のストローに、切り込みを入れた方のストローをスライドしながら重ねていきます。
7:完全に重ねたら完成です。

まるでジップロックのように密閉できます。ストローが二本あるだけでこんなに簡単にポテチ袋を閉じることができます。

この閉じ方は、ストローの大きさと同じ位までの袋のサイズなら使うことができます。小さい袋にこの閉じ方を使う時は、袋にあわせてストローを切ると良いでしょう。

自分のお気に入りの閉じ方を試してみよう

いかがでしょうか。ポテチの閉じ方だけでも、いろいろな方法があります。

家や身の回りになにもなくても、これで安心してポテチを食べることができます。ストローやペットボトルを使った閉じ方は、その材料以外は誰もが家にあるハサミやカッターさえあれば、簡単にできてしまうので道具を揃える必要もなく閉じることができます。

家に輪ゴムやクリップが無くても簡単に閉じることができ、ストローやペットボトルを使えばもっと便利に閉じることができます。ストローを使った閉じ方は、好きな色のストローで統一して閉じたり、種類別に色分けしても可愛いです。

ペットボトルを使った閉じ方は、キャップの上に賞味期限を書くと上から見ただけで賞味期限がわかるので管理しやすくなります。たくさんの種類のキャップがありますので、カラフルにしたり、同じ色で揃えたりと、あなたの好きなキャップでぜひ試してください。
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