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ポップコーン味付け15選|ポップコーンの材料・アレンジレシピ

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ポップコーンの材料

映画館での鑑賞のお供によく食べられるポップコーンは、子供も大人も好きなお菓子の一つです。

そもそもポップコーンとは外来語で、「弾けたトウモロコシ」という意味があります。その作られ方から、ポップコーンには「爆弾」という異名もあります。

そんなポップコーンは、実は自宅でも作ることができます。ここではポップコーンを作る時の材料についてご説明します。

材料1:ポップコーン豆

ポップコーンは、ポップ種(爆裂種)という堅くて小さな豆から作られます。

これをフライパンで炒めることで、豆の中の水分が膨張して種皮が弾け、ポンという音を立てて中身が膨らみ、私達が普段食べているあの形に変わります。

また、ポップコーン豆には「バタフライ型」という、弾けた時に蝶蝶が羽根を広げたように大きく広がる細めの豆と、「マッシュルーム型」という丸み帯びたキノコのようになる丸っぽい豆の2種類があります。

材料2:サラダオイル

フライパンでポップコーンを炒める時には、サラダオイルが家庭では一般的ですが、油の香りが付きやすく、少し油臭いと感じる人もいるそうです。気になる人は、香りが付きにくいココナッツオイルやパーム油がです。ポップコーン専用の油もあります。

また、バターやマーガリンで作っても美味しいそうです。他にオリーブオイルなどでも構いません。

作り方によっては油の種類が指定されていることもあるので、注意です。

材料3:調味料

ポップコーン自体の味はあまり強くないので、色々なバリエーションの味付けが楽しめます。しょっぱい系から甘い系まで、さまざまな調味料がポップコーンにはマッチします。

ただポップコーンをノンオイルで作った場合、塩やカレーパウダーなどで味をつける時に、味が絡まなくなるそうです。カロリーオフであっさりとしたポップコーンを楽しみたい時はノンオイルのままで、味付きのポップコーンを楽しみたい時は油を使用しましょう。

ポップコーンの味付け15選

ポップコーンは基本的に何で味付けしてもおいしくマッチすることが多いです。

ここではポップコーンの味付けを15個ご説明します。定番のものから変わり種、おつまみ系からスイーツ系まで色々あるので、その時の気分や好みによって選んでみてください。

ポップコーンを小分けにして、複数の味を作って食べ比べても楽しいでしょう。自分で新しい味を開発するのもアリです。ぜひ、自分好みの味を見つけてみてください。

味付け1:塩

あっさりとしていてクセがなく、いつまでも食べてしまいそうな塩味は、ポップコーンの中でも定番の味付けです。

一番簡単に楽しめる味付けかつシンプルな味の塩味は、飽きずに美味しく食べられる味です。

塩をよく味付けしたい人は、粒が粗い塩より粒が小さい塩の方が味がよく付きます。またバターを絡めても上手く味付けできますし、塩バター味になってさらに美味しくなります。

フライパンに、少し多めのオリーブオイルと、一握りのコーンを入れて、蓋をして中火で熱します。

弾ける音がし始めたら、弱火にして、フライパンをゆすって、すべてのコーンが弾ければ出来上がり。

http://yosidakazuyo.cocolog-nifty.com/atoriek/2018/03/post-b560.html

味付け2:バター醤油

少し和風のバター醤油の味付けもです。醤油の香ばしい味と香りがあとひく美味しさです。

鶏ガラスープを少し入れてチキン風味にしたり、ガーリックマーガリンを入れても美味しいです。
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●材料

・ポップコーン用コーン 大さじ2

・サラダ油 大さじ1

・バター 10g

・塩 ひとつまみ

・醤油 適量

・味の素 適量

●作り方

①フライパンに★の材料を全て入れて、油をなじませるために左右に傾ける。(バターは溶けなくてOK)

②フライパンに蓋をして弱火~強火で加熱する。コーンがはじけ出したら、焦げないようにフライパンを左右にゆする。

③音がしなくなったら、フライパンを火から一度おろす。蓋をとり、醤油をぐるっとまわし入れ、味の素をふる。もう一度蓋をして、全体を混ぜればできあがり!

https://ameblo.jp/t-yuru-life/entry-12169746885.html

味付け3:ガーリックバター

ガーリックとバターという抜群の組み合わせは、一度食べたらクセになる味付けです。

カレー粉を入れて辛くしたり、パプリカパウダーと唐辛子パウダーを合わせて赤いポップコーンにしても美味しくできます。大人でも楽しめるポップコーンです。

またローズマリーを味付けに加えるのもです。ハーブの香りがさらに美味しさを引き立てます。今回ご紹介するレシピでは、ガーリックポテトの味付けのものをご説明します。

●材料

・ポップコーン用コーン 20g

・サラダ油 小さじ2

・ハウスにんにく族ガーリックポテトの素 適量

・調理時間10分 ストウブ14使用

●下準備

コーンを水洗いしてザルにあけ、軽く水気を切る。

●作り方

①ストウブにサラダ油をひき、コーンとガーリックポテトの素を適量入れ、ぐるっとかき混ぜてコーンが重ならないように広げ、蓋をして弱めに中火にかける。

②5分程でコーンが弾け始めるので、音がしなくなるまで2〜3分更に加熱する。

③味見をして、味が薄いようならガーリックポテトの素を足す。

http://foodcouture.jp/appetizer/popcorn-ver1.html

味付け4:カレー

カレー粉を味付けにして、ピリ辛で黄色いポップコーンにするのも美味しいです。

少し甘い味付けにしたい時は、ハチミツやメープルシロップ、オリゴ糖などの甘味料を加えると意外とマッチします。

カレー粉を入れる時は、ポップコーンを作る段階から入れてしまうと焦げるので後からにしましょう。

また、カレー粉がポロポロと落ちてしまう時は、サラダ油などを絡めてからカレー粉を振るとよく付きます。 湿気やすいので早めに食べます。

●作り方

・乾燥とうもろこし 50g

・ポップコーン用溶かしバターorサラダ油 適宜

・カレーパウダー すりきり小さじ2

・無塩バター 30g

・塩 1.5~2g

●作り方

①ポップコーンレシピ を参照し、塩は入れずにポップコーンを作る

②バター・カレーパウダー・塩を深めの鍋で混ぜながら熱し、全体にカレー粉が行き渡りバターも溶けてふつふつしてきたら火を止めてポップコーンを投入し、よく絡める

→深めの鍋が良いのは、絡める際にポップコーンが飛び出してしまいやすいため

https://ameblo.jp/lovable-kitchen/entry-11749251454.html

味付け5:青のり

青のりを味付けに、磯の香りが口の中にフワリと広がる和風なポップコーンを作るのもです。青のりを味付けする時は、ポップコーンに湿気があるうちにまぶしましょう。

ポップコーンにそのまま青のりを振りかけ、お好みで塩を加えるだけでも美味しいです。さらにたこ焼きソースやマヨネーズと合わせるとたこ焼き風に、粉末ソースを青のりと一緒に味付けするとソース焼きそば風になります。

大人のおつまみにも合いそうです。

●材料

・ポップコーン種 大さじ1

・塩 少々

・青のり 少々

●作り方

①ポップコーン種をワックスバッグに入れ、袋の口を2-3回ほど折りまげる。500Wで3分加熱する。

②熱いうちに塩と青のりをふりかけて、バッグでシャカシャカまぜる。

https://ameblo.jp/sumire-hina2/entry-12091012803.html

味付け6:明太バター

ピリ辛の明太子と、コクのあるバターが絡まったポップコーンもヤミツキになる美味しさです。明太子はそのものでも良いですが、ふりかけにすると手軽です。

電子レンジで加熱した溶かしバターの中にポップコーンを入れて、容器やフライパンや袋などのフタをしてシャカシャカしたら、ペースト状にした明太子かふりかけを味付けして、またシャカシャカして混ぜ合わせます。

これもスイーツというより、お酒のお供にも向いています。

味付け7:柚子胡椒マヨ

柚子胡椒マヨ味のポップコーンは大人な味がします。

ボールにマヨネーズ大さじ1と柚胡椒小さじ2を入れ、よく混ぜます。破裂したポップコーンに柚子胡椒マヨを入れ、塩を振って、菜箸などでかき混ぜると完成です。

柚子の香りが上品な和風味なので、日本酒にも合います。ピリ辛好きなら、柚子胡椒を多めに入れてもよいです。アレンジでライムを絞ると爽やかな味に、黒胡椒を振るとスパイスが効いてまた違う味になります。

味付け8:ソルト&ビネガー

ソルト(塩)とビネガー(洋酢)でポップコーンを味付けするのも、さっぱりした味がして意外とよく合います。バター不使用でカロリーも低いので、ダイエット中にもです。ビネガーは普通の醸造酢でも代用できます。

作り方は、ポップコーン30gに対し酢大さじ1.5くらいを、ポップコーンに酢がまんべんなくかかるよう、少し高めの位置から酢を撒くようにかけます。全体に塩を振りかけて混ぜて完成です。
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味付け9:ピザ

ピザ味のポップコーンは、子供にも大人にもの味です。

ピザソースを使うとピザの風味が出ますが、チーズも一緒に使うのでカロリーが高めになってしまいます。そのため今回はピザソースを使わずトマト缶を使ったレシピをご説明します。

ピザ味のポップコーンは、温かいままでも美味しくいただけます。ですが、べたべたして食べづらい時は、完成したらクッキングシートの上に広げて冷ますとよいでしょう。

●材料

・ポップコーン用のトウモロコシ

・トマト缶とおつまみにしてるハード系のチーズ少々

●作り方

①ポップコーンを作る

②もう一つのフライパンにオリーブオイル大さじ1とトマト缶大さじ1~2、塩少々を入れて中火で炒める。オレガノやパセリもお好みで。

③ポップコーンがポンポン弾ける音が止まったら、トマトソースのフライパンに弾けた真っ白なポップコーンを入れて絡めて出来上がり。

https://ameblo.jp/cool-sky-0801/entry-11868956193.html

味付け10:キャラメル

ポップコーンの味の中でも代表格のキャラメル味も自宅で再現できます。

レシピには書かれていませんが、キャラメルの材料にほんの少し塩を加えると味が際立ちます。

できたてが一番美味しいですが、シートを敷いたアルミトレーに移し冷蔵庫で冷やしても美味しいです。

味付け11:はちみつ

ポップコーンに甘いはちみつをかけて食べるのも味付けです。

フライパンではちみつ20gと砂糖10gを中火にかけ、溶けて泡が大きくなるまで加熱します。はちみつの香りが立って、ほんのり黄色くなってきたら弱火にしてバター10gを加えて木べらで混ぜます。

バターが溶けたら弾けたポップコーン30gを加えて、木べらですくうように下から上へ混ぜてからめ、クッキングペーパーに広げて冷ましたら完成です。

4人分)

乾燥コーン    50g

バター(またはマーガリン)    20g

<仕上げ>

バター(またはマーガリン)    30g

グラニュー糖            100g

蜂蜜                大さじ2

・・・作り方・・・

1.蓋付きの鍋または蓋付きのフライパンを用意する。(私はフライパンを使いました)

2.フライパンにバターとコーンを入れ、蓋をして弱火にかける。焦げないように軽く揺り続ける。

3.しばらくしてポンポンとはぜる音がしてきたら強火の遠火にし、フライパンを強く揺すり続ける。

4.ポンポンという音がしなくなってきたら火を止め、蓋を開けて大きめのボウルに移す。

5.フライパンを一度綺麗にして、材料を入れて中火にかける。時々フライパンを揺すりながら、濃い茶色に色づくまで煮詰める。

6.キャラメルが程よく色づいたら、手早くポップコーンにかけて絡める。

あらかた冷めるまではしばらく混ぜ続け、パラリとしたら完成。

・・・ポイント・・・

*ポップコーンを火にかけている時は、必ず蓋をしっかりと閉めておいてください。小さなお子様などが近くに来ないようにしてくださいね。

*キャラメルを作る際も、かなり熱くなりますので、くれぐれも火傷には注意してください。

*この時期、湿気易いので、その時食べきれる量を作るようにしましょう。

余ってしまったら、乾燥剤を入れた袋に入れ、しっかりと封をして保存してください。

http://www.recipe-blog.jp/blog/sola/2008/08/post-5.html

味付け12:チョコ

ポップコーンにチョコレートは絶妙な組み合わせです。大人にも子供にもが高い味付けです。

チョコレートをポップコーンと和えた後、お好みで表面に茶こしでココアを適量ふりかけても、さらに美味しくいただけます。

●材料

・ポップコーン

・板チョコ

●作り方

①ポップコーンを作る

②板チョコを湯煎で溶かす

③ポップコーンを入れる

④キッチンペーパーに取り出して乾いたら完成

https://ameblo.jp/lovely-bitch/entry-12109750207.html

味付け13:ココア

チョコレートと似た味ではココアの味付けがより簡単です。

耐熱ボールに純ココア20gと砂糖20g、牛乳大さじ1を加え混ぜます。ラップをし、500wの電子レンジで30秒温めます。ダマにならないように混ぜ、バター10gを入れます。再びラップをし、500wの電子レンジで30秒温めます。

溶けたバターを混ぜポップコーンを30gほど入れます。ポップコーンにココアが付くように混ぜ、キッチンペーパーに広げ乾かします。

味付け14:黒糖きなこ

和風な味付けの黒糖きなこのポップコーンは、若い人はもちろん、年配の方の舌にも合いそうなおいしさです。黒糖ときな粉は体に良く、美容に効果があるともいわれています。

鍋に黒砂糖大さじ3、水大さじ1を入れて中火にかけます。少しトロミがついたらポップコーンを加えて手早く混ぜます。

混ざったらオーブンシートにポップコーンを広げて冷まし、大きめのボウルに移します。きな粉を適量からめながらほぐしたらできあがりです。

味付け15:梅昆布

梅と昆布のしょっぱい系の和風味は、日本人の舌に特に合う美味しさです。一度はまったらクセになる味です。

作り方は簡単で、できあがったポップコーンをボールなどに移し冷ましたら、ビニール袋に入れます。梅昆布茶のパウダーを小さじ1そのビニール袋に振りかけます。口を閉めて上下にシャカシャカ振って全体的に馴染ませたら完成です。

味は大人向けですが、作り方はとても簡単なので、子供と一緒に作るのもです。
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ポップコーンを自宅で作るとき、フライパンで作るのが一般的です。しかしこの商品を使うと、新鮮でふわふわしたポップコーンが電子レンジで2、3分でできます。

本体は耐熱性のシリコン製なので、電子レンジから取り出した時火傷することもありません。油を使わなくてもできるので、ローカロリーなポップコーンを作ることもできます。また、本体のボウルは折りたたみ式なので、引き出しや食器棚で場所を取らずに収納できます。

ポップコーンのアレンジレシピ

ポップコーンに色んな味付けをするのも楽しいですが、ポップコーンを使った料理やお菓子作りも、ポップコーンの可能性をさらに広げてくれます。

ここではポップコーンのアレンジレシピをご紹介します。

レシピ1:<ポップコーンマシュマロバー>

材料3つだけで、簡単にマシュマロバーが作れます。マシュマロは低カロリーといわれているので、朝食やおやつにぴったりです。

レシピの中で、バターの量を増やすと、柔らかな食感になります。お好みで調節しましょう。ポップコーンの味ですが、定番の塩味の他に、キャラメル味やココア味などでも美味しくできます。甘い系の味付けのポップコーンがです。

●材料

・マシュマロ 80g

・ポップコーン  100g

バター 25g

●作り方

①フライパンにバターを入れ弱火にかける。溶けたらマシュマロを加え、木べらで手早く混ぜる。

②マシュマロの形が少し残るくらいで火を止め、ポップコーンを一度に加え、手早く混ぜる。

③クッキングシートを敷いたバットに2を敷き、ヘラで平らにならす。冷めたらナイフで食べやすい大きさにカットする。

http://www.recipe-blog.jp/profile/7873/recipe/1055650

レシピ2:<ポップコーンスープ>

なんと、ポップコーンがスープになるというレシピです。

パーティーなどで食べて余ったポップコーンを活用したい時によいです。また、ポップコーンを食べることに飽きた時には、こうしてスープにして飲んでみるのも一つの楽しみ方です。

元々ポップコーンはとうきびなので、ちょっと意外ですがスープにしても違和感なくいただけるはずです。ぜひ、試してみてください。

●材料

<ポップコーン>

・ポップコーン(乾燥) 大さじ2

・植物油 小さじ2

・塩 少々

<ポップコーンスープ>

・玉ねぎ、にんじん、だいこん、じゃがいも 各30g 

・水 400cc 

・塩 適宜 

・イタリアンパセリ(ドライ) 好きなだけ

●作り方

<ポップコーン>

①鍋にポップコーン(乾燥)を入れて、油を加え全体になじませる。塩を少々振り入れる。

②鍋に蓋をして、中火にかけて、ぽん!と弾ける音がしたら、鍋をゆすり、音がしなくなったら出来上がり

<ポップコーンスープ>

①お鍋に出来上がったポップコーンを底が見えないくらいの量を入れ、水を加えて火にかける。

②ポップコーンが柔らかくなるまで火にかける。

③野菜はすべて1cm角に切り、2に入れる。

④野菜に火がとおったら、塩で味付けをし、盛り付けてイタリアンパセリを上からかける。

http://www.recipe-blog.jp/spice/recipe/84489

レシピ3:<柿とポップコーンのせトースト>

ミニバゲットをスライスしたものに、バターのせ、柿とチーズを焼き、仕上げにポップコーンと粗挽き胡椒をトッピングした新感覚のレシピです。

意外な組み合わせですが、柿の甘さとチーズの塩気が合わさって絶妙な味わいです。さらに上にのせたポップコーンや胡椒が良いアクセントになってくれます。

ポップコーンの味は甘い系でも、塩バター味でも合うでしょう。お好きな味付けをしてください。パーティーなどで出すと喜ばれます。

●材料

・手作りポップコーン 適量

・柿(種無し柿スライス) 1/2個

・コンテチーズ(12ヶ月熟成) 適量

・粗挽きブラックペパー 少々

・バター 適量

●作り方

①ポップコーンを作ります

②スライスしたバゲットに、たっぷりと柔らかくしたバターを塗ります

③スライスをした柿とコンテチーズ(12ヶ月熟成)をのせ、トースターで5分ほど焼く

④仕上げに、ポップコーンと、粗挽きブラックペパーをトッピングする

http://www.recipe-blog.jp/profile/90987/recipe/1053360

レシピ4:<ポップコーンボール>

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子供から大人まで喜ぶスナックです。食べ始めたらやめられない、クセになる味です。

簡単に作れるので、お子さんと作るのも楽しいです。ただ、ポップコーンができあがったばかりの時は熱いので、火傷しないように気をつけてください。お子さんに手伝ってもらうのは、少し冷めてからにしましょう。

●材料

・ポップコーン 80g

・ピーナッツ 40g

・マシュマロ 40g

・バター 10g

・コーンシロップ 30g

・パウダーシュガー 100g

・バニラエッセンス 数滴

●作り方

①ポップコーンとピーナッツを混ぜておきます。

②材料を全て鍋に入れて弱火で熱します。ゆっくり溶かして下さい。

③②が溶けたら①に少しづつかけて ボールのように丸めます。手にサラダ油を少しつけると丸めます。

http://www.recipe-blog.jp/profile/38254/recipe/1047973

レシピ5:<デザートポップコーン>

できたてアツアツのポップコーンに、ココナッツオイルとドライいちじく、胡桃を混ぜ合わせ、粗挽きブラックペパーで仕上げた甘辛ミックスのデザートポップコーンです。甘さの中にスパイスも効いていて、大人も食べたいデザートになっています。

●材料

・手作りポップコーン 適量

・ドライ白いちじく 適量

・胡桃 適量

・エキストラバージンココナッツオイル 適量

・あらびきブラックペパー 少量

●作り方

①ドライいちじくと胡桃は、お好みの大きさに、カットします

②①とココナッツオイルをできたてのポップコーンとよく混ぜ合わせます

③粗びきブラックペパーをトッピングします

http://www.recipe-blog.jp/profile/90987/recipe/1053362

ポップコーンを色々な味で美味しく食べよう

ポップコーンの味付けは甘い系からしょっぱい系まで、さまざまなバリエーションがあります。定番の塩味やキャラメル、チョコレートなどもとても美味しいですが、ここでした他の味付けで食べてみても、新しい発見があることでしょう。

またポップコーンをアレンジしたお菓子やお料理作りに挑戦するのも楽しいはずです。ポップコーンはアレンジしやすい食材なので、自分オリジナルの味付けをぜひ見つけてください。

美味しいお菓子を作ろう

ポップコーン以外のお菓子のレシピ記事をご紹介します。

「強力粉で作るお菓子のレシピ6つ」と「焼きりんごののレシピ8選」です。ポップコーンのアレンジレシピよりは少し本格的なレシピですが、それほど難しくはないのでお菓子作りに挑戦してみたい人はぜひお試しください。
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