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ちんすこうのレシピ10選|アレンジレシピ9選

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ちんすこうの原料

皆さん、「ちんすこう」をご存知ですか。夏休みが終わると誰か1人は買ってくる沖縄のお土産です。

琉球王朝時代から沖縄県で作られている伝統的なお菓子である「ちんすこう」は、漢字では「金楚糕」と表記し、「黄金色に輝き(金)、ほどけるような口当たりの(楚)焼菓子(糕)」という由来を持ちます。

もともとは、琉球王朝の王族や貴族のみが、祝い事などの時にのみ食べるお菓子として珍重されていました。

砂糖

ちんすこうは、たった3つの原料で作ることができます。そのうちの1つは砂糖です。基本的にはこの砂糖でちんすこうの味を調整しますが、最近では、砂糖の代わりに抹茶を入れたり、塩を入れたり、ごまを入れたりしたちんすこうなどもお土産として売られています。

特に、宮古島原産の雪塩を使ったちんすこうや、特産物であるベニイモを練り込んだちんすこうなどはがあり、多くの旅行者がお土産として買って帰ります。

ラード

ちんすこうの2つ目の原料はラードです。ラードとは、豚の脂肪組織から精製した食用油脂のことを指します。沖縄は豚食文化で豚脂が豊富です。島なので植物性の脂が貴重で、揚げ物には昔からラードが使われていました。

しかし、本州の人間にとっては馴染みがなく、調味料として常備している人は稀でしょう。

そこで代わりとしてレシピに出て来たのがサラダ油や菜種油、オリーブオイルなどのヘルシーで健康的な精製植物油です。

小麦粉

ちんすこうの3つ目の材料は小麦粉です。ちんすこうは、砂糖とラード、小麦粉を混ぜるだけで出来上がります。

ちなみに、ちんすこう発祥の由来には、さまざまな説があります。その一部を紹介します。

・中国にあるちんすこうによく似た桃酥という焼菓子がもとになっている説
・ポルトガルの焼き菓子であるボーロがシルクロードを通じて伝わった説
・スペインに古くから伝わる祝い菓子のポルボロンがそのままちんすこうになった説

ちんすこうのレシピ10選

沖縄の伝統的なお菓子のひとつであり、沖縄旅行のお土産としても定着しているちんすこうは、限りなくクッキーに近い見た目をしていますが、一口食べればサクサクほろほろで、口の中でとろけていく不思議な食感をしています。

そんなちんすこうは本州の人にとってなかなか手に入りにくいです。しかし、非常にシンプルなお菓子であるため、自宅で簡単に作ることができます。そこで今回はちんすこうのレシピを紹介していきます。

レシピ1:ちんすこう

はじめに紹介するのは、薄力粉、砂糖、サラダ油、基本の3つの材料で作ったシンプルなちんすこうのレシピです。材料が少ないだけでなく、作り方も非常に簡単で、混ぜ合わせた材料を小さく形作り、それをオーブンで焼くだけです。

ちんすこうの形ですが、一口サイズの細長いタイプが古くから伝わる形状であるものの、現在では球形や花、シーサーをかたどったちんすこうなども発売されているので、どんな形でもオッケーです。

【材料】

薄力粉 70g

砂糖 30g

サラダ油 30g

【作り方】

1.下準備:オーブンを170度に温めておく。

鉄板にクッキングシート(オーブンシート)を敷く。

シートが無ければ油を薄くひいても良い。

2.ボウルにサラダ油と砂糖を入れて泡立て器でよく混ぜる。

3.薄力粉をふるいながら加えてゴムベラでさっくり混ぜる。

4.手で好きな形にしたら、鉄板に並べ、余熱しておいたオーブンで13分焼いたら完成!

http://www.recipe-blog.jp/profile/68004/recipe/508713
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レシピ2:アールグレイのちんすこう

次に紹介するのは、アールグレイのちんすこうのレシピです。シンプルなちんすこうに紅茶で味付けすれば、上品な味わいが加わります。噛めば口の中でほろほろと崩れおち、そして紅茶のいい風味がふんわりと広がり、コーヒーにもミルクにもぴったりです。

アレンジを加えた紅茶のちんすこうは、おもてなしにもぴったりと言えるでしょう。普通のちんすこうに紅茶を加えるだけなので、ぜひチャレンジしてみてください。

材料(天板1枚分)

薄力粉 150g

甜菜糖 65g

塩 小さじ1/2

菜種油 65g

作り方

1.ボウルにAを入れてよく混ぜる。

2.さらに菜種油を入れて混ぜてまとめる。

3.適当な大きさに切るか丸めて、170℃に予熱したオーブンで15分焼く。

 ※ 今回は丸めてから直径3センチくらいに軽くつぶしました。

http://www.recipe-blog.jp/profile/74831/blog/14032622

レシピ3:ピーナッツバターのちんすこう

続いて紹介するのは、ピーナッツバターを使ったちんすこうのレシピです。パンに塗れば美味しいピーナッツバターですが、初めのうちは良くても量が多くて次第に飽きてしまい、冷蔵庫の奥でそのまま置きっぱなしになっているでしょう。

そんなピーナッツバターは、料理に使うと、ねっとりした食感やコクのある味が料理に深みを出してくれます。シンプルなちんすこうも、ピーナッツバターを加えればさらに美味しくなります。

【材料】

薄力粉200g

三温糖100g

ショートニング100g

ピーナッツバター25g。

【作り方】

ショートニングをボウルに入れ、ピーナッツバターを加えます。

薄力粉をふるっておきます。

ショートニングとピーナッツバターをへらでクリーム状にします。

砂糖を3回に分け入れ、そのつど混ぜます。

ふるいにかけた薄力粉を加え、手で1つにまとめます。

オーブンを200度に温めておきます。

丸く成型し、クッキングぺーパーを敷いた天板の上に並べ、15分~20分焼き上げます。

(オーブンによって違いますので、加減して下さいませ)

http://www.recipe-blog.jp/profile/34947/blog/13176802

レシピ4:黒糖ちんすこう

続いては、沖縄県の特産物である黒糖を使ったちんすこうのレシピを紹介します。サトウキビの絞り汁を煮詰めて作った黒糖は、上白糖に比べ、サトウキビ自体の栄養が多くそのまま残っているためミネラルが豊富です。

また、カラメルのような少々苦味のある黒糖の美味しさはクセになる味わいで、一度食べだすと止まらなくなります。ちんすこうを沖縄の特産物を使って手作りしてみるのはいかがでしょうか。

<材料>

薄力粉       100g

ラード         50g

黒砂糖        40g

<作り方>

①すべての材料をフードプロセッサーに入れて混ぜる。

②生地がまとまったら出来上がり。

③大きめに切ったラップに取り出し、生地をぎゅっとまとめる。

④10cm正方形にのばし、幅1cm×5cmにカットする。

⑤オーブン170度で13~15分焼く。

http://www.recipe-blog.jp/profile/31450/blog/10782283

レシピ5:チョコちんすこう

チョコレートが大好きなあなたには、ガーナのミルクチョコレートを使ったちんすこうのレシピを紹介します。ちんすこうはココアパウダーを練りこんで、オーブンでカリッと焼き上げます。

それを湯煎で溶かしたチョコレートでコーティングすれば、チョコづくしのちんすこうの出来上がりです。また、クラッシュアーモンドやアザランの装飾を加えると見た目の華やかさがアップし、お客さんに出すお菓子にもぴったりでしょう。

材料(20個位)

ガーナ ミルクチョコレート ・・・ 1枚

◎砂糖 ・・・ 30g

◎サラダ油 ・・・ 30g

◎ココア(無糖) ・・・ 5~10g

薄力粉 ・・・ 70g

お好みでアラザン等 ・・・ 適量

手順

1 ◎の材料をよく混ぜ合わせて、そこに薄力粉を加えてよく捏ねてひとまとめにし、少し寝かせる。(寝かす工程は省いても大丈夫)

2 小さく丸く成形して、170度のオーブンで15~20分焼いて、粗熱をとります。

3 チョコレートを湯煎で溶かして、そこに焼いたクッキーを入れて全体をよく絡めます。

4 絡めたクッキーを天板に並べてチョコの表面をならし冷蔵庫で冷やせば完成。

5 お好みでクラッシュアーモンドや金箔、アラザンでかわいくデコしてあげてください♪

http://www.recipe-blog.jp/profile/52648/blog/16564775

レシピ6:ちんすこうのオーナメント

続いて紹介するのは、とっても可愛いちんすこうのレシピです。

プレーンなちんすこうの生地と、紫いものペーストを練り込んだ紫色の生地を用意し、丸く型取った白いちんすこうの生地に、好みの形にカット・型抜きした紫色の生地を埋め込んだり、シュガースターなどをちりばめます。

クリスマスのオーナメントのような、可愛いちんすこうの出来上がりです。サンタさんに今年は牛乳とちんすこうを用意してみるのはいかがですか。

★材料(5人分)★

・ホットケーキミックス 200g

・米油 60cc ⇒サラダ油でもOK

・紫いも 60g(1/3本)

・塩 ひとつまみ

【トッピング】

・紫いもの薄切り 数枚

・シュガースター 適量

シュガースターは100円ショップで買った、こちらの商品を使いましたビックリマーク

 ダウン

さとう

★作り方★

①紫いもはレンジに3分ぐらいかけて潰す

②ボウルにホットケーキミックスと米油・塩・紫いもを入れて混ぜて捏ねる

 ダウン

捏ねる

③②のクッキー生地を薄く伸ばし、好みの形にカットや型抜きをする

(今回は丸めて潰しただけのシンプル作りにしてみました)

 ダウン

丸める

④好みで薄切りにした紫いもを型抜きした物やシュガースターなどをトッピングする

(トッピングはしなくてもOK)

 ダウン

トッピング

⑤180℃のオーブンで12分焼いて出来上がり

http://www.recipe-blog.jp/profile/134590/blog/14859914
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レシピ7:アイシングちんすこう

次に紹介するのは、バターを使用したクッキー寄りのちんすこうのレシピです。バターをたっぷり使えば、普通のちんすこうよりはしっとりとしていますが、それでもホロホロと口の中でほどける独特の食感があります。

今回はそのちんすこうを、アイシングちんすこうにしてしまいます。シークヮーサーの絞り汁をたっぷり混ぜた粉糖は、沖縄感抜群で、爽やかフルーティーです。

材料

バター           60g

細目グラニュー糖      30g

薄力粉           70g

コーンスターチ       35g

粉糖            50g

シークヮーサー絞り汁    適量

作り方

* 薄力粉とコーンスターチは一緒に振るう

* バターを室温に戻して柔らかくしておく

* ボウルにバターを入れて泡立て器で良く混ぜ、クリーム状になったら

  グラニュー糖を加え更に良く混ぜ、白っぽくふわっとなるまで混ぜる

* 振るっていた粉類を加え、ゴムベラで混ぜる

* ある程度混ざったら手で摘みながらひとまとめにしていく

* ラップの上で10cm×12cm 厚み2cmぐらいに四角く伸ばし、

  そのままラップでくるみ

* 冷蔵庫で1時間以上休める

* 生地がしっかり固まったらナイフで1cm程にカットし、カットした断面を上に

  天板に乗せ、170℃に余熱したオーブンで25〜30分焼く

* 粉糖にシークヮーサーの絞り汁を加えてアイシングを作り

  焼き上がったクッキーに半分塗れば出来上がり

http://www.recipe-blog.jp/profile/34627/blog/13710627

レシピ8:紅白ちんすこう

続いて紹介するのは、赤と白のちんすこうです。プレーンなちんすこうに、イチゴのジャムと粉糖を塗れば、見た目に華やかで、お祝いごとにもぴったりでしょう。

甘酸っぱいいちごジャムはちんすこうを爽やかな味わいにし、粉糖は甘くてとろけるような舌触りを作り上げるので、普通のちんすこうでは物足りないという方にぴったりです。

年末をはじめとするおめでたい日に、紅白のちんすこうを作ってみるのはいかがでしょうか。

材料(4センチ楕円18個)

薄力粉  70g

砂糖  25g(通常より5g減)

サラダ油  30g

いちごジャム 適量

粉砂糖 適量

作り方

1 ボウルにサラダ油と砂糖を入れてよく混ぜる

  後でトッピングをするのでいつもより砂糖は加減しています

2 薄力粉をふるいながら加えてサックリ混ぜる

3 好きなカタチにまとめたら、170度のオーブンで13分!

  ちんすこうの出来上がり!!!

4 粗熱が取れたら

  3にジャムを塗る

  3に粉砂糖を振るう

  ハイ!出来上がり!!!

  ヾ(@^▽^@)ノ ワーイ

http://www.recipe-blog.jp/profile/21755/blog/11782792

レシピ9:アニスのちんすこう

アニスとは、ほのかに甘い独特の香味をもつ、世界で最も歴史の古いスパイスの1つです。匂いは甘いのに、味はしっかりスパイス系で苦味があり、お菓子に使えば食欲をそそる甘い香りと程よい苦味が、良い役割を果たしてくれます。

そんなアニスを使用したちんすこうのレシピもで、アニスの効いた大人味のちんすこうは、甘いものが苦手な方でも美味しく食べることができるでしょう。

薄力粉150g

米油58g

さとうきび糖40g

塩1つまみ

アニス〈ホール〉1g

すべての材料をボウルに入れ、スケッパーなどで混ぜます。

手で丸めて、天板に並べ、170度のオーブンで17~18分焼き上げます。

(オーブンによって違いますので、加減して焼き上げてくださいませ)

http://www.recipe-blog.jp/profile/34947/blog/17470388

レシピ10:きな粉ちんすこう

最後に紹介するのは、きな粉味のちんすこうのレシピです。ちんすこうは、きな粉を練り混ぜて焼けばよりほろほろ加減が増し、とろけるような味わいになります。香ばしいきな粉の香りが食欲をそそり、クセになる味わいです。

食物繊維が豊富なきな粉を使ったちんすこうを作り、美味しいものを食べながらお腹もスッキリするので、お通じが気になる人にもしたいレシピと言えます。

材料(12~15本ぐらい)

・薄力粉 140g

・ラード 60g(なければサラダ油でもオッケー)

・砂糖 60g

・きなこ20g

1.ラードを室温に戻して、砂糖を加えてよく練ります。

2.きなこと薄力粉はあわせてふるっておき、1.に加えてまとまるまで混ぜます。

3.すきな形に分けて天板に置き、180度で11分ぐらい焼きます。

(ご家庭のオーブンによって焼き具合が変わると思うので調節してくださいね)

http://www.recipe-blog.jp/profile/33891/blog/10619604

美味しいちんすこうを食べたい人はこちら

ちんすこうを食べたことがない、作るのがめんどくさい、という方はAmazonで購入出来る雪塩ちんすこうを試してみてください。雪塩ちんすこうは、沖縄の伝統菓子ちんすこうに、宮古島のミネラルたっぷりな海水でつくったパウダー状の塩を組み合わせた逸品です。

雪塩がちんすこうの甘さを程よく抑え、また、これまでになく香ばしい食感を生み出しています。小袋タイプでなので、一息つきたい時に、友人に配る時にです。
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ちんすこうのアレンジレシピ9選

ちんすこうのレシピはいかがでしたか。とても美味しいのに、作るのが簡単で、また、クッキーと同じくさまざまな味付けを楽しめるため飽きがきません。

そして、そんなちんすこうはそのまま食べても美味しいですが、レシピをアレンジすることによってさらなる美味しさを生み出します。そこで次は、ちんすこうを使ったアレンジレシピを紹介するので、ちんすこうにはまった方はぜひ試してみてください。

レシピ1:ちんすこうのザックザクアイス

はじめに紹介するのは、夏にぴったりなちんすこうのアイスです。作り方は簡単で、ちんすこうとチョコクランチ、塩を合わせたものを砕き、あとはそれをバニラアイスに振りかけるだけです。

ザックザクのちんすこうがアイスと絡み合い、クッキークリームアイスのような歯ごたえいいデザートとなります。また、塩のしょっぱさが効いており、甘さを程よく抑えて絶妙な美味しさを作り出しています。

【材料】

アイス(爽) 1個

塩屋(島とうがらし塩)濃い3 適量

新垣ちんすこう(プレーン・チョコ) 各1個

チョコクランチ 適量

【作り方】

1.新垣ちんすこう⇒最近では、このような、ミニで、いろいろ、入っているタイプもあります

2.さんごの海塩味・ごま・さんごの海塩味・チョコ味・黒糖味・プレーン味・紅いも味など

3.塩屋オリジナル島とうがらしです

4.こちらも1・2・3と濃さがありますが、アイスには、3が良いとのこと

5.ビニール袋などに入れ、砕きます

6.カリカリのチョコクランチが好きなので、追加♪

7.用意した器に、アイスを盛りつけ、砕いたちんすこうと⑥島とうがらし塩もトッピングします

http://www.recipe-blog.jp/profile/90987/recipe/1053067

レシピ2:板チョコちんすこう

続いてはバレンタインにぴったりなちんすこうのアレンジレシピを紹介します。ちんすこうを板チョコの形に焼き上げ、表面を湯煎して溶かしたチョコレートで覆えば、見た目はただの板チョコなのに、中はサクホロのちんすこうで、格別の美味しさです。

チョコペンでデコレーションすればさらにかわいい板チョコちんすこうをバレンタインにプレゼントすれば、びっくり&喜ばれること間違いないでしょう。

材料(1枚分)

薄力粉 70g

砂糖 30g

サラダ油 30g

板チョコ 1枚

飾りペン お好きなものを

作り方

1 ボウルにサラダ油と砂糖を入れてよく混ぜる

2 薄力粉をふるいながら加えてサックリ混ぜる

3 板チョコより一回り小さいカタチにまとめたら

  170度のオーブンで13分!

4 後でまた包むので箱と銀紙は丁寧に開ける

5 ちんすこうが冷めて落ち着いたら

  湯煎した板チョコを片面に塗りつける

6 チョコが固まったら飾りペンで

  メッセージをデコレーション

7 銀紙で元通りに包んで

  箱に戻したら出来上がりー☆

http://www.recipe-blog.jp/profile/21755/blog/14000452

レシピ3:ちんすこうのバターサンド

続いてはちんすこうのバターサンドのレシピを紹介します。たっぷりのバターと一緒に白ごまやクランベリーを混ぜた贅沢なバタークリームは濃厚でとろける美味しさです。

それを挟んでいるのはさっくりと口の中でほどける食感のちんすこうなので、クリームの味を全く邪魔しておらず、口に含めばクリームとちんすこうが融合して最高の相性を発揮します。

自分への贅沢なおやつとしても、大切なお客様へのおもてなしとしても最適です。

材料(9組分)

A小麦粉・・・・・100gぐらい

Aアーモンドプードル・・・・20gぐらい (なければ小麦粉を120gにしてもいいです)

Aベーキングパウダー・・・・小さじ1/2ぐらい

●バターまたはマーガリン(できれば無塩)・・・・・60gぐらい

●砂糖・・・・40gぐらい

●卵黄・・・・・1個分

●あればニラエッセンス・・・・少々

*中のクリーム*

●レーズン・・・・50gぐらい

●ラム酒・・・・・大さじ1ぐらい(なければお湯)←風味はゼロ

●無塩バター・・・・・50~60gぐらい

●ホワイトチョコレート・・・・・1枚(45~55g。板チョコってどんどん小さくなってない?)

<作り方>

Aは合わせてふるっておく。バターは室温に戻してやわらかくしておく。

ボールにバターをいれてクリーム状に練り、砂糖を加えて泡だて器で白っぽくなるまでよくすり混ぜる。

卵黄、バニラエッセンスをいれて混ぜ、Aをいれてへらでさっくりと切るように混ぜる。

ひとまとめにしてラップで挟み、麺棒で軽くのばして冷蔵庫で30分ほど休ませる。

とりだして3ミリぐらいの厚さに伸ばし、18等分する。(6cm×3cmぐらいの大きさに)

くずれやすいんで、そのまま冷蔵庫か冷凍庫で冷やし、その間にオーブンを180度に温める。

天板にオーブンシートを敷いて並べ、180度で13~15分ぐらい焼く。

次に中のクリームの作り方

バターを室温に戻してやわらかく練る。レーズンにラム酒をふりかけてふやかしておく。

耐熱ボウルに刻んだチョコレートをいれ、レンジ(600w)で40秒ほど加熱し、溶かす。

※溶けてないように見えても混ぜると溶けていきます。やりすぎると怖いので、やりすぎそうな人は湯煎が無難。そこのアフロヘアの人とか。

あら熱がとれたらバターに少しずつ混ぜる。

熱々で混ぜたらバターが溶けるんで、冷めてから混ぜます。

ここにレーズンも加えて混ぜ、挟んで冷やせば完成です。

https://ameblo.jp/syunkon/entry-11701639411.html

レシピ4:ちんすこうのベイクドチーズケーキ

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続いては、ちんすこうを使ったベイクドチーズケーキのレシピを紹介します。チーズケーキの土台に砕いたクッキーを使用する人は多いことでしょうが、ちんすこうだって土台になります。

塩味の効いたちんすこうを粉砕し、バターと一緒に混ぜ合わせて固めれば、甘じょっぱいサクホロの土台が完成します。濃厚なクリームチーズとの相性はバッチリで、とろけるような美味しさです。

食べ応えも満点で、誕生日のケーキとしても最適です。

【材料】

クリームチーズ 230g

サワークリーム 100g

水切りヨーグルト 120g

砂糖 50g

卵 2個

生クリーム 100g

練乳 30g

コーンスターチ 30g

レモン汁 レモン半分

小麦麦芽クラッカー 80g

バター 30g

アプリコットジャム 適量

【作り方】

1.〈ボトム〉

バターを湯煎で溶かしておく。

ビスケットをフードプロセッサーで

細かくして溶かしバターを加える。

底の抜ける18センチ型に

敷いて冷蔵庫で冷やし固める。

2.室温で柔らかくなったクリームチーズに

砂糖を入れ滑らかになるまで混ぜる。

サワークリーム、ヨーグルトを入れ

その都度よく混ぜる。

生クリーム、練乳、卵を入れ混ぜる。

コーンスターチを入れよく混ぜ

最後にレモン汁を入れる。

3.湯煎焼き用のお湯を沸かす。

オープン、180度予熱開始。

型の底にお湯が入り込まないよう

ホイルで覆う。

4.冷やしておいた型に流し入れ

180度で40分。

170度に下げて20分湯煎焼きする。

5.粗熱が取れたら

アプリコットジャムを塗り

冷蔵庫で冷やす。

次の日位が食べごろです

http://www.recipe-blog.jp/profile/158225/recipe/1124599

レシピ5:ちんすこうのレアチーズケーキ

ちんすこうとレアチーズケーキを組み合わせたレシピもです。

沖縄の島豆腐とクリームチーズで作ったケーキは、ぷるぷるもちもちで、口の中に入れればあっという間に溶けてなくなります。塩ちんすこうの塩味も良い塩梅で、病みつきになる美味しさです。

おもてなしにもぴったりのケーキと言えるでしょう。

【材料】

クリームチーズ ・・・100g

グラニュー糖 ・・・25g

ヨーグルト ・・・大さじ2

粉ゼラチン ・・・2.5g

ビスケット ・・・50g

生クリーム ・・・大さじ1

バター ・・・10g

バニラビーンズ<ホール> ・・・3㎝くらい。

【作り方】

1.ビスケットを袋に入れて粉々にたたきます。バターを湯せんで溶かして加え、生クリームを加えてよく混ぜます。

2.ケーキ型(底抜き)に2を敷き詰めます。オーブントースターかオーブンで2分程焼きます。

3.クリームチーズを耐熱性の容器に入れ、500Wの電子レンジで30秒ほどチンします。大さじ1の湯で粉ゼラチン混ぜ、3に加えてよく混ぜます。

4.包丁でバニラの真ん中に切り目を入れて開き、なかのビーンズをスプーンなどでこそげとります。グラニュー糖、ヨーグルトを加えてよく混ぜ生地の上に注ぎ込み、冷蔵庫で冷やし固めます。

http://www.recipe-blog.jp/profile/18369/recipe/1151247

レシピ6:ちんすこうのマシュマロ抹茶プリン

次に紹介するのはちんすこうを使用した抹茶プリンのレシピです。

マシュマロをたっぷり使用し、牛乳、抹茶と一緒に煮詰めたプリンは、抹茶の苦味がプリンの甘味を程よく抑えた大人な味です。そして、ふわふわのプリンと、土台となっているほろほろのちんすこうのハーモニーが絶妙で、新感覚の美味しさを生み出しています。

仕上げにチョコレートをトッピングすれば、レストランで出されるようなおしゃれなデザートの出来上がりです。

材料 3人分

牛乳/300㏄

マシュマロ/120g

抹茶/大さじ1

湯/大さじ2程度 (お好みで)

ミルクチョコレート/適量 (お好みで)

コーヒービート/適量

作り方

1.小さめのカップに熱湯と茶こしを通した抹茶を入れて抹茶のダマがなくなるように溶いておきます。

2.牛乳とマシュマロを鍋に入れて火にかけます。

3.泡立て器で優しく、ふんわりと混ぜながらマシュマロが溶けるまで混ぜたら手順1の抹茶を加えます。

4.カップに入れて粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やします。

5.※冷蔵庫で冷やす前に大きな気泡が出来てたら爪楊枝で潰します。

6.完成!お好みでミルクチョコレートを溶かしたものを注ぎ、固まり始めたらコーヒービートをのせます。

https://www.ginmoku.com/2018/05/blog-post_29.html

レシピ7:ちんすこうヨーグルト

次に紹介するのは、ちんすこうを使ったヨーグルトのレシピです。作り方は非常に簡単で、粉砕したチョコのちんすこうをダノンビオの中に混ぜるだけです。

味気ないヨーグルトも、ちんすこうを足すことで食べ応え、そして甘さが格段にアップします。しっかりエネルギーをつけたい朝にも、ちょっと小腹が空いた時にもしたい手軽なレシピです。

材料:3人分 (直径28cmx2枚)

クッキー   大きさによるが、今回は6枚

ヨーグルト  100cc(半カップ)

クリームチーズ  100g

濃いめのコーヒー 100cc

ココア     大さじ1

*甘くしたい場合

チョイ甘:作り方の(2)のクリームに、粉砂糖大さじ1を加える.

ティラミス風:同じく、粉砂糖大さじ2を加える.

劇甘:お好きなだけ・・・ウインク

作り方:

1. クッキーを用意する. 

チョコレートとグラハム粉のクッキーなら、長さ8cm位に成形して焼く.

2.クリームチーズは室温に戻すか、耐熱皿に入れて電子レンジで20秒加熱して柔らかくする

3.ボールにヨーグルト100cc、クリームチーズ100gを入れる. 甘くしたい場合は、ここで上記の分量の粉砂糖を加える. 泡だて器ですり混ぜる. 

4.器にクッキーの半分量を並べ、コーヒー50ccをかけてしみこませる.

5.3のクリームの半分量をのせて広げる.

6.残りのクッキーを並べ、コーヒー50ccをかけてしみこませる.

7.クリームの残りを同じようにのせて広げる.

8.ラップをして、冷蔵庫で10分以上寝かせる.

9.ココア大さじ1を、茶こしなどできれいに振り掛ける. 器には、ヘラやケーキサーバーなどですくって入れる.

https://ameblo.jp/0319amyy/entry-11172155856.html
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レシピ8:ちんすこうのプリン

続いて紹介するのは、ちんすこうを用いたプリンのレシピです。こちらのレシピに、特別な材料や行程は一切必要ありません。

プッチンピリンの上に小さくしたちんすこうとヨーグルトを乗せ、仕上げに練乳とザラメ糖でかけるだけで完成です。ただのプリンも、アレンジするだけで一気に見た目も美味しさもアップします。

材料 二人分

スコッププリン・・・好きなだけ

(今回はプリン液700ml分)

ナビスコRITZ・・・10〜12枚

(他のクッキーやビスケットでも◎)

⚫︎ホイップクリーム・・・100ml (90g)

⚫︎三温糖・・・10g

トッピング お好みで

アーモンドなどのナッツ

カラフルミンツ

フィンガービスケット

もち吉 ココナツ煎餅

ソース

メープルシロップ

作り方

①準備

スコッププリンを作り置きしておく

作り方はコチラです→ ★(https://ameblo.jp/sakurafuntouki/entry-12291803906.html)

⚫︎印を合わせてホイップクリームを

8分立てに泡立てて冷やしておく

ナッツは ビニール袋に入れて軽く叩き

小さくしておく

その他のトッピングを用意しておく

②盛り付け

*具材と砕いたクラッカーを交互に乗せる

容器の一番下に クラッカーを2〜3枚

お好みの大きさに砕いて入れる

*今回は細かすぎずに形があるくらい

リッツを4つ割くらいにしました

クラッカーの上にホイップクリームを

少し入れたら また クラッカーを砕いて入れる

その上にスコッププリンと

メープルシロップ少々

更にクラッカーを砕いて重ね

一番上のホイップクリームをこんもり乗せる

③トッピング

大人用には ナッツとメープルシロップ

子供用にはカラフルミンツを

トッピングして

その他のトッピングも楽しんで

出来上がり〜

https://ameblo.jp/sakurafuntouki/entry-12301205211.html

レシピ9:ちんすこうで簡単パフェ

最後に紹介するのは、ちんすこうを使った簡単パフェのレシピです。ふわふわのスポンジと酸味の効いたヨーグルト、甘いちんすこうの味が絶妙にマッチしたパフェは、ほっぺたが落ちそうな味わいになります。

作り方は家にあるお菓子類を組み合わせるだけなので、料理が苦手な方にもしたいレシピです。

【材料】

ヨーグルト(無糖) 200ml

カルダモン(パウダー) 小1/2

砂糖 大1

板チョコレート 30g

生クリーム 30ml

フルーツソースまたばフルーツジャム 小1/2

ミント 少量

【作り方】

1.ボウルにヨーグルト、砂糖、カルダモンを入れてよく混ぜます。

2.お鍋にチョコと生クリームを入れて焦げないように弱火で溶かして混ぜてソース状にしておきます。

3.①を器に盛り、②のチョコソースを点、点と盛りつけます。真ん中にフルーツソース(またはフルーツジャム)をのせます。

4.ミントを飾っていただきます。

http://www.recipe-blog.jp/profile/22896/recipe/1051474

ちんすこうを作ってみよう

いかがでしたか。沖縄のお土産として定番のちんすこうは砂糖、ラード、小麦粉3つの材料があれば簡単に作ることができます。さらに、そこに抹茶やココア、ベニイモなど、自分好みのフレーバーを加えればさらに美味しくなります。

その上、ちんすこうはアイスやケーキの材料として使っても良いアクセントとなる優れものです。皆さんも今回紹介したレシピを参考に、ぜひちんすこうを作ってみてください。

簡単に作れるスイーツのレシピをご紹介

ケーキやおまんじゅう、クッキーなど、スイーツはお客さんのおもてなしやお土産などにぴったりで、手作りできれば料理上手の素敵な女性と思われること間違いありません。

しかし、スイーツはちょっとした分量の違いで味が大きく変わってしまうほど繊細なので、料理が苦手な人には難しいのも事実です。

それでも、今回紹介したちんすこうのように簡単に作ることのできるスイーツは沢山あります。下記の記事を参考にしてみてください。
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