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シェイクの作り方レシピ10選|活用レシピ8選

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シェイクとは

シェイクとは牛乳や砂糖、アイスクリーム、バニラエッセンスとを混ぜて作った乳飲料です。他にもチョコレートシロップや果汁シロップとを混ぜ合わせ、作り方を変えたシェイクもあります。

バーでバーテンダーが作っていたのがはじまりとも言われており、当初はシェイカーでシェイクを作ったのが、最初のシェイク作りの始まりです。

日本で「シェイク」というと、マックのような「アメリカン」なシェイクの作り方のものを言います。

シェイクの作り方レシピ10選

家庭でも手軽に楽しむことができるシェイクの作り方について紹介していきます。一言に「シェイクの作り方」とはいっても、作り方、素材、材料などさまざまなレシピがあります。

また、砂糖やアイスクリームといった素材の分量を変えて、作り方を変えるだけでもシェイクの味わいがまったく異なってきます。色々なシェイクが作れるよう、作り方を工夫してみましょう。

レシピ1:<抹茶シェイク>

このレシピでは抹茶味のシェイクを紹介していて、トッピングに生クリームと抹茶を使っています。作り方はシンプルで、牛乳、バニラアイス、氷に抹茶を加えて、ミキサーにかけます。

シェイクのレシピ記事では「バニラアイスで甘味をつけていますが、お好みで砂糖を加えてください」との注釈もありました。参考にしましょう。

1.牛乳、バニラアイス、抹茶、氷(5~6個)を入れてミキサーにかける。

2.グラスに1を注ぎ、生クリームをのせ、飾りの抹茶をふる。

http://www.recipe-blog.jp/profile/201871/recipe/1310268

レシピ2:<低糖質!ずんだシェイク>

低糖質でヘルシーな、枝豆を使ったずんだシェイクのレシピです。作り方は簡単で、枝豆をさやから取り出して材料を加え、ミキサーにかけると完成です。

脂質、糖質も控えめで食物繊維も摂取できるため、健康的なシェイクレシピとなっているのが特徴です。普段野菜不足を気にしている方でも、気軽に野菜の栄養を摂取できてお得なレシピとなっています。

1.枝豆はさやから取り出す。

全てをミキサーにかけて完成。

2.129.2kcal/人

たんぱく質 18g

脂質 4g

糖質 2.8g

食物繊維 2.5g

http://www.recipe-blog.jp/profile/250697/recipe/1291533

レシピ3:<メロンシェイク>

生クリームのホイップがトッピングされたメロンシェイクレシピです。メロンの爽やかな果汁と、バニラシェイクの甘みとを両方楽しむことができる、ちょっとおしゃれでぜいたくなレシピです。

シェイク部分は牛乳とバニラアイスとをミキサーにかけるだけの、シンプルな作り方で完成します。メロンは産地や品種を変えて、お好みでトッピングしてみるのがです。
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1.メロンは種、皮を除き、1口大に切る。

2.1、牛乳、バニラアイスをミキサーにかける。

3.2をグラスに注ぎ、生クリームをのせ、飾りのメロンを飾る。

http://www.recipe-blog.jp/profile/201871/recipe/1285994

レシピ4:<アメリカのダイナーのバナナシェイク>

アメリカンダイナー(大衆食堂)風のバナナシェイクレシピです。作り方はシンプルで、熟したバナナをまるごと一本活用してシェイクにします。

バナナに含まれているビタミンCやカリウム、マグネシウムという栄養価も摂取する事ができます。ハチミツも入っていて、風邪予防にもなる、作りやすい便利な健康シェイクレシピです。

熟したバナナ 1本

牛乳 1/4カップ

アイスクリーム(プレーンヨーグルト) 1/4カップ

蜂蜜 大さじ1/2

バニラエッセンス 少々

氷 4~5個

http://www.recipe-blog.jp/profile/224611/recipe/1247472

レシピ5:<カルーア抹茶シェイク>

カルーア抹茶をかくはんして、シェイクにしたメニューです。カルーア抹茶というのは、抹茶カクテルですので大人向けのレシピです。

バニラアイスと氷が冷たいうちに、急いでかくはんしてフローズン状に仕上げるのがポイントになります。カルーア抹茶と黒子ゴマペーストを加えて、いつもと違ったシェイクを楽しむことができるレシピです。

カルーア抹茶 30ml

バニラアイス 50g

牛乳 40ml

氷 60g

ホイップクリーム(市販) 適量

黒ゴマペースト 小さじ1

抹茶パウダー 小さじ1

http://www.recipe-blog.jp/profile/15096/recipe/1066241

レシピ6:<バニラシェイク>

バニラアイスと牛乳だけの、シンプルで一番オーソドックスなバニラシェイクレシピです。シェイクと言えば、普通はこのバニラシェイクを思い浮かべる人も多いでしょう。

牛乳とバニラアイスの分量を変えてみたり、かくはんする時の温度を変えたりすると味わいが変わってきます。作り方をちょっと工夫してみて、自分好みのバニラシェイクを作ってみるのもよいでしょう。

牛乳 100ml

バニラアイス 120ml

http://www.recipe-blog.jp/profile/201871/recipe/1032575

レシピ7:<ミックスジュース風シェイク>

フルーツ素材をふんだんに使ったミックスジュース風のシェイクレシピです。ミックスジュースの爽やかな甘味が、シェイクで味わう事ができる、嬉しいレシピメニューです。

バナナやフルーツミックス缶を使用してかくはんするので、ビタミンCや食物繊維をたっぷり取る事ができて便利です。作り方は簡単ですが、おいしくて健康的なアイデアシェイクレシピとなっています。

バナナ 1本

フルーツミックス(缶) 1/2缶

牛乳 100ml

バニラアイス 120ml

http://www.recipe-blog.jp/profile/201871/recipe/1033058

レシピ8:<マシュマロ シェイク>

焼いたマシュマロをトッピングして楽しむレシピです。マシュマロを弱火でガスコンロにかけ、焼き色をつけて楽しみます。

基本はバニラシェイクなのですが、このレシピではバニラエッセンスも少々加えて香りを出しているのが特徴です。作り方を工夫して、トッピングのマシュマロに合ったシェイクを作ってみましょう。
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マシュマロ 100g

牛乳 200cc

アイスクリーム(好みの味) 3スクープ

バニラエッセンス 少々

http://www.recipe-blog.jp/profile/12154/recipe/1048554

レシピ9:<ブルーベリーシェイク>

マテルネブランドから販売されているペースト状のブルーベリーを使ったシェイクレシピです。ペースト状のブルーベリーは、シェイクでかくはんして使うほか、トッピングしてもおいしく、見栄え良く作る事ができる便利なブルーベリー素材です。

バニラアイスは少し溶かしてからかくはんすると、良く溶かす事ができると紹介されていますので、参考にしましょう。

「マテルネ」のブル-ベリー 大匙3杯

バニラアイス 150g

牛乳 大匙1杯

http://www.recipe-blog.jp/profile/6517/recipe/1055252

レシピ10:<いちごシェイク>

いちごを使ったフルーツシェイクレシピです。いちごはへたを取っておき、一口大の食べやすい大きさにカットしてからシェイクに加えます。

いちごの甘さと、シェイクの甘さがちょうどよくマッチしていて、子供から大人まで楽しめるレシピです。お好みではちみつを入れてもおいしく味わう事ができます。

いちご(ベース) 4~5個

いちご(飾り) 1個

牛乳 100ml

バニラアイス 120ml

http://www.recipe-blog.jp/profile/201871/recipe/1032269

シェイク作りのマストアイテム

便利な電動シェーカーがあれば、いつでもどこでもバッテリー可動でオリジナルシェイクを作る事ができ、シェイク作りには最適なアイテムです。色々なシェイクの作り方を試してみるのはもちろん、豆乳、ミックスジュース、ミルクティー、青汁作りにも使えます。

ミキサーを用意する事無いため、大変お手軽です。これからシェイク作りを楽しみたい方は、一台用意しておいて損をする事はないでしょう。シェイク以外も対応します。

シェイクの活用レシピ8選

続いて、シェイクの作り方をベースに、ちょっと変わったスイーツ応用レシピについて紹介していきます。どんどん作り方のアイデアからヒントを広げて、オリジナルレシピにしてみてください。

シェイクの基本的な作り方をマスターした後は、これらの応用レシピにもチャレンジしてみましょう。なおハンドシェイカーで作る事もできますが、電動シェイカーを用意しておくとより効率よく作業できて便利です。

レシピ1:<いちごの甘酒シェイク>

いちごと甘酒を使った、ちょっと大人な味わいのシェイクレシピです。いちごはヘタを取っておき、適度な大きさにカットします。

そして水以外の材料を加えてかくはんし、最後に水を加えるという作り方をします。作り方のポイントは、水を使ってうまくシェイクの濃度調節をするのが調理のポイントです。

1.イチゴはヘタを取り、半分に切る。

2.デロンギ ハンドブレンダー付属のビーカーに水以外の材料を加えて撹拌し、濃度を見ながら水を加え、好みの濃度にする。

3.このレシピは写真のデロンギ ハンドブレンダーを使用して作りました。

http://www.recipe-blog.jp/profile/201813/recipe/1030485
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レシピ2:<アボカドとキゥイの豆乳シェイク>

コクがある味わいのアボカドと、キウイフルーツ、豆乳、レモン果汁を使った変り種シェイクレシピです。作り方は簡単で、材料を入れた後、シェイカーのスイッチを入れてかくはんして作ります。

調理はシンプルな作業をするだけでよいですが、色々な材料を加えている事で健康を気にする方にも嬉しいシェイクです。色々なフルーツを代わりに入れてみるのもよいでしょう。

1.アボカド、キゥイフルーツ、はちみつをミキサーに入れて、レモンを絞り、豆乳、氷をいれて、スイッチオン!!!いい具合にクラッシュされたら、出来上がり。

http://www.recipe-blog.jp/profile/170348/recipe/938792

レシピ3:<マンゴーアイス>

凍ったマンゴーを使ったアイスレシピです。マンゴーを使ったレシピについて紹介していきますが、凍らせたフルーツであれば何でも使用可能です。

冷たい材料を勢いよく混ぜ合わせる事で、シャーベット風アイスにする事ができます。ダイエット中のヘルシーデザートにもメニューです。

<材料>

大人二人分

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凍ったフルーツ 200gほど

(今回はマンゴー)

飲むヨーグルト 100cc

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http://www.recipe-blog.jp/profile/221431/blog/17557957

レシピ4:<ショコラシェイク>

ココアパウダーと荒く刻んだタブレットチョコレートとを混ぜ合わせる、豪華なショコラシェイクレシピです。材料を揃える手間こそはありますが、スイーツ専門店で扱う製品のような、こだわりが感じられるアイデアメニューとなっています。

ココアパウダーの程よい甘さが、シェイクの甘さを引き立ててくれるのに役立ちます。上品でしっとりした甘さを楽しみたい方にレシピです

◇クーベルチュールチョコ(粗く刻む)  タブレット10個分

・純ココアパウダー 大さじ1~2

・牛乳 60ml

・バニラアイス1/2~1カップ

・ホイップクリーム 大さじ2

・ラズベリーピューレ 少々

http://www.recipe-blog.jp/profile/7022/blog/14458431

レシピ5:<クルミのチョコレートシェイク>

クルミを使ったチョコレートシェイクのレシピです。シェイクにクルミを使った、珍しいメニューですがとても美味しそうな見た目で、パーティーでも喜ばれるでしょう。

基本クルミシェイクに、ローカカオを加えるとチョコレート風味になる、という記事で紹介されています。ココナツシュガーを使い、海塩をひとつまみ加える事で、さりげないあまじょっぱさを作っているのがポイントです。

先日の「 基本ミルクレシピ 」にローカカオ大さじ1を加えて、「クルミのチョコレートシェイク」の出来上がり♪

(基本のクルミミルク)

よく洗った生クルミ 大さじ2ほど

ココナツシュガー(メープル、アガベ、生ハチミツ)お好み甘味をお好みの量

水  1カップ

海塩 ひとつまみ

http://www.recipe-blog.jp/profile/17609/blog/13878870

レシピ6:<ラズベリー・バナナ・ミルクシェイク>

冷凍したラズベリーとバナナ、牛乳とを混ぜ合わせて作るミックスジュースのようなシェイクです。ラズベリーやバナナとの自然な甘みと、牛乳のマイルドな味わいを一緒に楽しめるレシピです。

色々なフルーツを混ぜ合わせるため食物繊維やビタミンCが豊富な事に加え、牛乳でカルシウムも補えます。不足しがちなビタミンCを手軽に補充したいという方にはシェイクメニューです。

冷凍ベリーとバナナ、牛乳で作るシェイクです。

ラズベリーは生だったんですが、味がうすかったのでバナナと混ぜてシェイクすることに。

http://www.recipe-blog.jp/profile/69851/blog/13561604
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レシピ7:<ほろ酔いヨーグルトシェイク>

冷凍したパイナップルとマンゴー缶のフルブラの果肉を使います。パイナップルは酸味がある果物ですが、シェイクにすれば素材のいいとこ取りができて、果物嫌いな人でも楽しみやすいでしょう。

全部シェイク材料としてかくはんしてしまうわけではなく、トッピング用としても刻んでおきましょう。冷凍した果肉とヨーグルトとをミキサーにかけて調理しますが、果肉がカチコチな時には少し溶かしてからミキサーしましょう。

【作り方】

1.パイナップルとマンゴー缶のフルブラの果肉を冷凍する。

2.パイナップルとマンゴーの缶詰の果肉(30gずつ)を冷凍する。

3.パイナップルとマンゴーの缶詰の果肉(5gずつ)は、トッピング用に5mm角程度にカットする。

4.(1)と(2)の冷凍しておいた果肉、パイナップルとマンゴー缶のフルブラ、ヨーグルトをミキサーにかける(冷凍しておいた果肉がカチカチの場合は、少しの間室温に出し、若干やわらかくするとミキサーにかけやすいです)。

5.グラスにシェイクを注ぎ、(3)の缶詰の果肉とミントをトッピングする。

http://www.recipe-blog.jp/profile/42057/blog/12658251

レシピ8:<ライス・シェイク>

炊いたご飯を使った、珍しいライスシェイクレシピです。

炊いたごはんとりんごジュース、そしてレモン果汁とを混ぜ合わせてかくはんさせるだけのシンプルながら、不思議なレシピです。炊いたご飯とリンゴジュース、レモン果汁が絶妙な味わいでマッチする変り種シェイクメニューとなっています。

ライス・シェイク

(材料)

炊いたごはん    1/2(お好みで)

りんごジュース   1カップ(100%)

レモン汁       小1

http://www.recipe-blog.jp/profile/19663/blog/10136885

シェイクの作り方をマスターしよう

シェイクの作り方は、基本的にバニラアイスと牛乳を良く混ぜ合わせるだけ、とシンプルなレシピです。色々な味のシェイクの作り方をマスターして、仲間とのパーティーの時に楽しむのもよいでしょう。

作り方をおぼえたレシピで、自分だけのシェイクを作って仲間と楽しめば、みんなから喜ばれる事もうけあいです。シェイクを作る時には、色々なレシピで作り方を覚えて、慣れてきたら作り方を変えてみるというのも楽しめます。

おいしい飲み物の作り方をご紹介

シェイクの作り方を覚えたら他のドリンクの作り方も見て、こちらも作り方を覚えてみましょう。作り方を覚えておけば、夏は冷えたシェイクの作り方をアレンジしてもよいですし、夏以外は普通のジュースを作れます。

レシピを見て作り方を覚えておくだけで、自宅でいつでも、簡単においしいドリンクを作る事ができてお得です。お手軽な作り方でチャレンジできるドリンクもたくさんありますので、ぜひチェックしてみましょう。
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