【年代別】アイクリームとメーカーの紹介｜くま/しわ

「アイクリーム」は、目元を美しく保つために使われるコスメです。目元のくまやしわ、たるみのケアに役立つ便利な美容アイテムです。しかし、一口にアイクリームと言っても、その種類や効果や値段はさまざまです。「どれを使ったらいいの」と悩んでいる方も少なくないでしょう。

今回は、アイクリームについて通販サイトの口コミをもとに、年齢別・悩み別などでまとめてみました。購入の参考にしてみてはいかがでしょうか。

目元の状態は年齢によって様々です。起こりやすいトラブルも変わってきます。そのため、それぞれの年齢に合わせてアイクリームを選んで、ケアをしていく必要があります。それでは、年齢別にアイクリームを紹介していきましょう。

「20代のうちはまだ若いから、目元のケアはあまりしなくても大丈夫」と考えている方はいませんか。確かに、20代の肌は30代以上の肌と比べてしわやくすみが少なく、きめが整っている場合が多いでしょう。

しかし実は、20代のうちのケアがその後の目元の美しさを決める重大な分かれ道です。目元をより瑞々しく保ち、乾燥による小じわを作らないようにするケアが大切です。そんな20代のケアにアイクリームが「エルクラシコ　アイセラム」です。

肌そのものが持つ力「肌活力」を引き上げて、目元を美しく保とうという発想で作られているアイクリームです。プラセンタエキスやツバメの巣エキスやローズヒップなど、美肌成分や保湿成分を14種類配合しています。

パソコンやスマートフォン操作での疲れ、エアコンなどによる乾燥、紫外線、アイメイクなどによってダメージを受けている目元に、潤いと美容成分あたえてくれます。チューブには、ひんやりマッサージヘッドがついており、なでるだけで簡単にマッサージができます。


「保湿もなかなか、塗った後も、触るとずっとツヤツヤしていて長く効きそう」「冷やっとした感じが気持ちがいい」などの口コミで評判です。

30代になると、20代と比べて目元がゆるみ、小じわやたるみが目立ってくるようになるでしょう。また、くまが治りにくくなり始める時期でもあります。20代と同様に保湿に気を遣いながらも、アンチエイジング効果がある成分が含まれたアイクリームを使ってケアをする必要が出てくるでしょう。

そんな30代にアイクリームが「ポーラBA　ザ　アイクリーム」です。「月桃葉BAリキッド」や「アケビ茎エキス」など、ポーラオリジナルの保湿成分を配合しています。

さらに「EGクリアエキス」「YACエキス」などが入っており、明るく冴えた目元の印象づくりをサポートします。「特に夕方の目のまわりの状況に違いがある感じ」などの口コミが寄せられています。

40代になると、目元のしわやたるみが目立ってくるようになります。また、しみが消えにくくなり、肌がくすんで見えやすくなるのもこのころです。そのため、40代では目元を引き締める成分や、美白成分が入ったアイクリームを使ったケアが重要になってきます。

そんな40代にアイクリームが「アルビオン　エクシアALホワイトニングアイクリーム」です。目元の美白しメラニンの生成を抑え、しみやそばかすを防ぐのに役立つ美白アイクリームです。クリームの手ざわりは濃厚で目元に密着します。肌を引き上げてハリのある目元へと整えてくれます。

50代は、40代よりもさらにしわやたるみが目立つようになってきます。また、年齢によって肌が代謝する力が衰え、しみが増えたりきめが整いにくくなったりしてくるでしょう。そのため、50代ではしわやたるみやしみなど目元のトラブルを解決する機能はもちろん、肌に優しく、肌の代謝を妨げないアイクリームでのケアがポイントです。

そんな50代にアイクリームは「ランコム　ジェニフィック　アイ　セラム」です。ジェル状のクリームで肌なじみがよく、目元を保護しながら潤してくれます。ふっくらとした若々しい目元を演出してくれるアイクリームです。

「乾燥するシーズンにこの潤いは頼もしく感じました」「おかげさまで50代半ばの妻の目元、目じりにはまったくしわがないようです」などの口コミが寄せられています。

「よくくまができるのでなんとかしたい」「20代だけどもう小じわが気になり始めた」など、個人個人の悩みに合わせたケアをしたいという人もいるでしょう。そんなあなたにぴったりです。続いては、たるみやくまなど目元の悩みそれぞれにアイクリームを紹介します。

目元のしわが気になる方にアイクリームは「ニールズヤード　レメディーズ　フランキンセンス　インテンス　アイクリーム」です。クチナシ幹細胞エキスやパーム由来の3つのペプチドがはりと弾力をキープします。最大48時間潤いが持続します。

口コミでは「ふかーいシワが薄くなったのは正直びっくりでした」「目じりの笑いじわが目立たなくなっていました」などの評価が寄せられています。

たるみのケアに役立つアイクリームは「ホワイトピクシィ　リ・アイズa」です。ベリデスやハロキシルなどの整肌成分の他、12種類の植物成分と3つの天然由来成分を配合しています。目元の潤いを与えて、さっぱりとさせます。

口コミでも「下まぶたのたるみが引っ込んで、しわも抑えられました」「ピンと張った、目元になれます」などと評価されています。

寝不足や疲労などが原因で起こる一般的なくまにアイクリームは「koiina　アイクリーム」です。「サクラン（スイゼンジノリ多糖体）」「水溶性プロテオグリガン」などの成分を配合しています。しっかりと目元を保湿し代謝を高めます。

「夜遅くまで起きてても、アイクリームのおかげか、次の日のくまが最近あんまり目立たない」「（くまが）少し薄くなってきた気がします」などの口コミが寄せられています。

黒くまは、目の下のくぼみや陰によってできます。そんな黒くまにアイクリームは「アヤナス　アイクリームコンセントレート」です。濃密な美容成分が目元にはりと明るさをもたらします。黒くまの原因となる「影じわ」の対策に役立ちます。

アイメイクによる色素沈着や紫外線ダメージによって起こる茶くまにアイクリームは、目元の薄い皮膚にも独自の複合成分がしっかりとどまって働くアイクリーム「ビーグレン　トータルリペアアイセラム」です。みずみずしく伸びがよいクリームが目元になじんで、茶くまや目元のくすみのケアに役立ちます。

他にも、まだまだアイクリームがあります。続いて、美容大国として有名な韓国のメーカーのアイクリームや、安くて毎日使いやすいプチプラアイクリームを紹介します。

韓国のアイクリームでなのが「ミシャ　起潤　盡　アイクリーム」です。高麗人参水や山参などを配合しています。健康的で生気があふれる目元に仕上がります。「乾燥による小じわは全く目立たなくなりました」「カサカサだったのが、しっとりしてきました」と口コミで評判です。

「毎日使いたいから高すぎるアイクリームはちょっと」という方は必見です。プチプラでアイクリームが「プラセホワイター　薬用美白アイクリーム」です。国産プラセンタを配合しています。塗るだけでしみとしわを対策できます。また、薬用美白成分がメラニンの生成を抑えしみを防ぎます。一本で多様な効果があり、です。

口コミでは「お手ごろな価格ですが、しっかりと潤いが持続します」「肌プルプル、朝目がぱっちり」と評価されていました。

ここまで見てきたアイクリームに加えて、ドラッグストアや化粧品販売店などでは他にもさまざまなメーカーのアイクリームが市販されています。最後に、中でもメーカーを紹介します。

メーカーが「POLA」です。30代のアイクリームで挙げた細胞の力をひきだし、目元を美しくする「B.A　ザ　アイクリーム」や乾燥や小じわに働きかける「SINZ　SHOT」など、明るい目元づくりの手助けになるアイクリームが多く販売しています。「特に目立った目元の悩みがない」という方にも、目元の印象アップ効果が期待できてです。

世代別、特徴別など、さまざまな観点からアイクリームを紹介していきました。いかがだったでしょうか。一口にアイクリームとはいっても、種類や成分や効果が違います。を参考にして、あなたもさっそく自分にぴったりのアイクリームを見つけてみましょう。