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匂いフェチが好む匂い6選・匂いフェチでも苦手な匂い

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匂いフェチとは

あなたは匂いフェチですか。匂いフェチといっても性癖に関係する匂いフェチであったり、好奇心から嗅いでみたい匂いがある、単純に良い香りが好きというものまであるため、匂いフェチと言っても一括りにして判断できるものではありません。

今回は、そんなさまざまな匂いフェチさんの好きな匂い、嫌いな匂い、デオドラントについてをご紹介します。

人間の本能

人間の本能が、匂いを好ましく思ったり嫌だと思うことに関係しているのだといわれています。同じ、匂いフェチのタイプには大きく分けると二つあり、一つは体臭フェチで、相手の身体の匂いに敏感な性癖の一つだと言うことです。

もう一方の匂いフェチのタイプは、人工的に作られた匂いフェチです。自分が好きだと思える匂いを常に嗅ぐのを好みますが、やや潔癖症であり、人とは距離を置く傾向にあるという特徴があります。

匂いで男性を選んでいる

女性は男性を選ぶ時に、自分と合う遺伝子を持った人の汗の匂いをかぎ分けているといわれます。自分に合う遺伝子とは、自分とは異なる遺伝子です。

自分の遺伝子(MHC遺伝子)が近い身内の匂いを臭く感じる原因になっているのだといわれています。つまり、男性を匂いで選ぶ際に、自分の遺伝子とは大きく異なる匂いほど好ましいということです。

匂いフェチが好む匂い6選

匂いフェチが好む匂いとはどのようなものがあるのでしょうか。匂いフェチが好むのは、誰もが好む匂いであることが多いですが、誰もが嫌う匂いである事もあります。匂いフェチが好む匂い6選の中に、あなたの好きな匂いが含まれていませんか。あなたも匂いフェチかどうかを、これを読んで確認してみましょう。

1:洗濯洗剤・柔軟剤の匂い

石鹸やシャンプーの香りに近ければ、相手に清潔感と安心感を与えるのだと言います。初対面の相手の心を和やかにする効果があります。洗濯石鹸の中にはフローラルの香りも多いですが、心理学的には、フローラルの香りは相手のパーソナルスペースを狭くできるといわれています。

2:汗の匂い

女性の多くは、匂いで男性を選んでいるというお話をしましたが、匂いフェチの場合には、男性も女性も、好意的にみている相手の匂いに強い関心を示します。首筋や胸元の汗の匂いを嗅いだ時に興奮するという人もいるくらいですから、汗の匂いにはその人らしい独特な匂いがあるのでしょう。

3:体臭

腸内環境が悪いと体臭が強くなる傾向にあります。腸内環境善玉菌と悪玉菌のバランスが悪くなると体臭が臭くなると言います。アンモニアなどの匂いの強い物質が悪玉菌のエサになるので、悪玉菌が増えると匂いも強くなる一方です。靴などを清潔にすることで足の匂いを少なくすることができます。

その体臭が好きな体臭フェチの人は意外と多いです。彼や彼女の身体の匂いの付いた枕や衣類などに関心を示すのだといわれています。

4:香水

香水の香りが好きな人は、匂いの好みがはっきりとしていることがあります。たとえば石鹸の香りが好きな匂いフェチの女性は、気になる男性がお風呂に入った時の清潔な石鹸の香りに好き度が増す傾向にあります。

たとえ体臭がある男性でも、自分の好きな香水をつけている男性は好印象です。しかし、清潔にしていることが少なく、普段から汗の匂いでも平気な相手は、恋愛対象から徐々に遠ざかってしまうでしょう。
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5:タバコの匂い

匂いフェチの人の中には、タバコの匂いが好きだという人がいます。本人はタバコを吸わないのにタバコの匂いが好きという人もいるでしょう。タバコの匂いが嫌いという人が多い中、タバコの匂いが好きな匂いフェチの人もいます。

6:フェロモンの匂い

フェロモンが出るといわれている身体の部位は、耳の後ろ、脇、へそ、乳首、性器です。匂いはすっぱく感じる人もいれば甘く感じる人もいて、匂いを嗅ぐと興奮するといわれています。

人の汗に含まれるフェロモンの呼び名は、アンドロステノンといわれ、女性のフェロモンはコピュリン、エストラテトラエノールというフェロモンが作り出されます。男性のフェロモンにもアンドロステノールをはじめ、さまざまなフェロモンがあります。

「匂いフェチなあなたにデオはこちら」

匂いフェチにデオドラントは、自然派の方にもお使いいただける、ミョウバンを使ったデオドラント、「デオナチュレ クリスタルストーン」です。

こちらの商品は、汗を抑えて匂いも防ぐ、消臭効果の高いことで知られています。水をつけて身体に塗るだけで使えます。ワキガでお悩みの方や、汗っかきの方にもです。汗の匂いを抑えられるので香水やせっけんの匂いフェチの方も、香水の香りだけを楽しめます。

匂いフェチでも苦手な匂い

匂いフェチでも苦手な匂いがあります。それはどのような匂いなのでしょうか。

誰にでも臭いと思える匂いがありますが、匂いフェチの人にとって、苦手な匂いというのはどのような匂いなのでしょうか。こちらでは、意外なものから苦手な匂いに良く挙げられる不快な匂いまでをご紹介します。

ワキガ

ワキガの強烈な匂いは特に夏場は人から嫌な顔をされる傾向にあります。

一般的にワギガは男性に多いため、男性特有の体臭について研究を行ったライオンが、べラルゴン酸(C9H18O2)が原因の加齢臭であると発表しました。

汗や皮脂が空気に触れて酸化し細菌が繁殖することで体臭が強くなりますので、体臭を減らすにはたんぱく質や脂質が多く含まれた食品を取りすぎず、汗を抑える効果のあるデオドラントがです。

半乾きの衣類

梅雨時期になると目立ってくるのが半乾きの衣類の匂いです。洗剤は抗菌力の高いものを使うか、食事は脂肪の少ない肉類をえらぶようにし、悪玉菌を減らす食物繊維を意識して摂取するか、抗酸化作用のある海草類、キノコ類、ピーマン、かぼちゃなどの緑黄色野菜を摂取するようにすると良いです。

天候が悪く洗濯物が乾きにくいときは、部屋干し用の洗剤を使って衣類の生乾きの匂いを防ぐのが対処法です。

加齢臭

加齢臭というのは加齢を伴う体臭の匂いです。加齢臭の成分と言われれる加齢とともに増加するノネナール(C9H16O)が発生すると、ノネナールは体臭の調査で、資生堂リサーチセンター研究員により発表されました。

加齢臭は体を清潔に保つことが最も大切です。ノネナールはアルデヒド類であるので、匂いを減少させるのに、アルデヒド臭を分解と書かれている消臭剤や、ミョウバンを使った消臭剤が効果があるといわれています。

匂いフェチは自分の好きな匂いを嗅ぎ分けている

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匂いフェチの人は自分の好きな匂いをかぎ分けているといわれています。匂いフェチといわれるのは、匂いにこだわりがあったり、匂いに敏感な証拠です。好きだけど、ちょっとなんか違う、というように、匂いで好き嫌いを嗅ぎ分けていることもあるでしょう。

匂いフェチ以外にもいろんなフェチがいる

匂いフェチ以外にもさまざまなフェチがいます。石鹸の匂いが好きな人は、石鹸フェチ、というように、自分の好きなものや普段から愛用している物のフェチということもありそうです。

フェチについてをもっと掘り下げたい方は、匂いフェチの相性についてや、顔フェチの人の心理なども、ぜひ参考に読んでみてください。
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