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一人暮らしでやってしまうことって?
「実家とは離れた大学に通うことになった。」「社会人になるので親元から離れよう。」一人暮らしになるタイミングはたくさんありますが、なれない生活は誰でも戸惑うものです。人生で一度は経験することの多い一人暮らしですが、ここではそんな一人暮らしでよくしてしまうこと、「一人暮らしあるある」を見ていきましょう。
大学生の一人暮らし編
初めて一人暮らしになることが多い大学生のあるあるです。高校を卒業して自由度が急に増す大学生。一人暮らしも相まってはしゃいでしまうことがよくあります。そんな大学生のあるあるはどんなものがあるでしょうか。
最初だけは自炊にやる気
両親と住んでいたころは親が作ってくれていた料理は自分で作ることになります。一人暮らしのスタートはだれしもやる気に満ちているものです。自炊の方が安いから、挑戦してみたいから、理由は様々ですが自炊を始めます。ですが時が経つにつれてめんどくさくなっていき食べるのはコンビニ弁当やインスタント食品へ手を出し始めます。結果的に、バランスの悪い食事になってしまうので面倒でも考えた食事を摂りたいものです。
友達来る…、掃除しなきゃ…。
忙しい毎日が続くとおろそかになりがちなのが掃除です。お風呂場やキッチンなど汚れやすい場所はもちろん、汚れはどこにでも溜まっていきます。誰も来ない一人暮らしの家ではごみも部屋に置きがちです。なので掃除をし始めるのは友達が遊びに来る時だけ。慌てて掃除に取り組む人が多いようです。日ごろからある程度の掃除をして健康的な部屋を保ちましょう。
ロフトが物置に!?
大学生の一人暮らしはアパートを借りることが多いです。特にあるあるなのはロフト付きの部屋を選ぶこと。通気性が良くて冬に温かいロフトは寝やすい場所ですし、大体は寝る場所として作られています。ですが住む時間が長くなるとロフトに上ることすらめんどくさくなるもの。結局はロフトに物を積み上げて物置として利用してしまうようです。それはそれで使えるのですが片付けが大変です。物置として使うには適していないでしょう。
社会人の一人暮らし編
自分でお金が稼げるようになった社会人は一人暮らしという環境で様々なことができるようになります。誘惑も増え、節約するのも難しくなりがちです。1人で過ごす為に家での生活がだらしなくなってしまいます。そんな社会人の一人暮らしあるあるはどんなものがあるでしょうか。
地獄の給料日前
誰もセーブしてくれる人がいない一人暮らしではついついお金を使ってしまいがちです。上司や同期との飲み会や彼女、友達と過ごす休日にお金を使い過ぎるのは社会人のあるあるです。そのツケは給料日前にまわってくるものです。「ご飯しか食べ物がない」「水だけ飲んで過ごす」というのは社会人ではあるあるのようです。難しいことですが計画的なお金の使い方を覚えたいものです。
帰っても何もない
仕事終わりに飲み会に行くことになるのはよくあることです。急に誘われることも少なくありません。上司や仕事仲間との関係のためにも断りづらいものです。飲み会の席に行ってしまえば夕ご飯はいらないことがほとんどで用意する必要がなくなります。そのためご飯を用意しておかない人がほとんどでまっすぐ帰る時は外食になりがちになります。一人暮らしでは注意してくれる人もいませんから外食でもバランスの良い食事を心がけましょう。
お風呂の排水溝の毛の量に驚く
実家では両親がお風呂の掃除をしてくれていたものと思います。一人暮らしになって実際に掃除すると見えてくるものがたくさんあります。髪の毛もそんなあるあるの1つです。人間って1日に結構な量の髪の毛や体毛が抜けます。そんな毛がたまる排水溝は当然、毛でおおわれていきます。初めて掃除するときには驚くことでしょう。溜まり過ぎるとべとべとになって掃除しにくくなるので早めに掃除したいところです。
あるある!よくやること!
[no_toc]ここでは一人暮らしだけでなく誰でも思わずうなづいてしまうあるあるを紹介します。誰でも無意識にしてしまうあるあるはたくさんあります。プラスになることもあればあまりよくないこともちらほら。同じ失敗を繰り返さないようにしたいものです。
今日すっぴん…?
女子のみが通う大学でのあるあるです。毎日女子としか会わず、異性と接する機会が減っていく女子大では化粧をしない日が多くなっていくそうです。遅刻しそうなときやめんどくさくなった時にしないみたいです。化粧をして会いたい相手に突然出会うこともありますから注意した方がいいような気がします。
指紋がぷよぷよ
こちらはiPhoneをお持ちの方のあるあるです。iPhoneの便利な機能の1つである指紋認証ですが困るのがお風呂に入った後です。指がふやけてしまうと指紋もブヨブヨになってしまい認証してくれません。お風呂を上がった後は早めにタオルで拭くことで対処できます。ふやけないようにお湯につけないという人もいるようです。
既読だけが増える現象
最近ではほとんどの人が使っているLINE、複数人と同時に話せるグループLINEの機能を使う人も多くなってきました。そんなグループLINEでのあるあるです。日本人は人に任せることが多いです。特に大人数がいる場ではそれが顕著になります。そのためグループLINEでも誰かが返信すると思って自身は返信しないという人が多いようです。既読だけが増えるのって悲しいですから見たら積極的に返信しましょう。
ん?さっきと同じ文字?
鉛筆で紙に文字を書く、大人になると機会は減りますが全くしなくなるということはないです。そんなときのあるあるです。漢字やひらがなを1文字書いて間違いに気づき消す。そしてもう一度書くと同じ文字を書いてしまう。またそれを消す。これは誰でもやってしまうあるあるのようです。急いでるときには余計に間違ってしまうことが増えます。焦っていても間違えては元も子もないので気を付けたいものです。
とても辛い!一人暮らしの風邪あるある
一人暮らしの風邪って誰もいないので余計に辛く、さみしいです。そんなときになにが救いになるのか、辛いのはどんなことかあるあるを書いていきます。これを見ると風邪で苦しい時の気持ちが分かるかもしれません。
あれ?食べ物がない…。
風邪で熱などを出したときには歩くのもおっくうになります。そんなときにあるあるとなることは食料が尽きてしまっているということです。日ごろから風邪の時用に保存しておくことってあまりないです。米くらいはあるかもしれませんが生鮮食品などはもちろんありません。常に体調を崩してもいいようにインスタント食品や冷凍食品などを買っておきたいものです。
親がいてくれたらなあ…。
一人暮らしでは看病してくれる人がいません。食べ物がない状態で熱を出してしまえば最悪です。けだるい体で買いに行くことになってしまいます。親がそばにいれば食べ物は買ってきてもらえますし、看病もしてもらえます。風邪をひいて両親を思い出したというのはどんな人も経験したあるあるのようです。
友達がいてよかった!
風邪で寝込んでいるとき助けてくれるのは身近な友人です。食べ物やスポーツドリンクの差し入れは歩くのがしんどい状態では非常に助かります。つながりがあることの良さを再確認できるでしょう。家に何もないときは友人に頼むのも1つの手です。一人暮らしの友人が風邪で寝込んでいたら差し入れをしてあげると喜んでもらえます。
あるあるからつなげよう
今回の記事では一人暮らしのあるあるを中心に様々なあるあるを紹介しました。一人暮らしではめんどくさくなってしまうことが多いようです。両親のもとで生活している人は信じられないかもしれませんが今回のあるあるは共感する人が多いものです。見ることで対応策を取ることができるものもあります。このあるあるから改善点を見つけて、いざ一人暮らしになったときにだらしない生活にならないように気を付けましょう。