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新橋の本屋10店|いい本を見つけるポイント4つ

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新橋の本屋は幅広いジャンルでの品揃えが特徴である

電子書籍の普及に伴い紙媒体の書籍の売上が低迷しつつも、みずから本屋へ足を運び、店内を巡り、本を手にとってページをめくりながら吟味することは、本屋ならではの楽しみ方です。

そこで、オフィス街として知られる新橋には、数多くの本屋が点在する場所でもあります。

新橋の本屋10店

オフィスビルが建ち並ぶサラリーマンの街・新橋に店を構える本屋は、サラリーマンやOLが連日集うビジネス関連の書籍を中心に取り扱う本屋のように、特定の分野を多く取り寄せた本屋が多くみられます。

また、本屋に併設されたカフェスペースで未購入の本を読みながらコーヒーを楽しめる東京都内でも珍しいサービスを展開する本屋も現れ、新橋駅周辺の本屋はバラエティーに富んでいます。

本屋1「トミタBooks」

新橋の隠れ家的な雰囲気漂う本屋には、書籍、文庫、雑誌やそれらのバックナンバーも合わせて取り扱う、周辺の本屋より在庫が非常に充実した知る人ぞしる穴場スポットです。

トミタBooksでは、一般書籍と合わせて、政府刊行物の取り扱いも行なっており、長年の実績で数多くの出版社と取引のある信頼のおける本屋です。

本屋2「リブロ 汐留シオサイト店」

港区東新橋にある汐留シティ―センター地下2フロアに店舗を構える「リブロ汐留サイト店」は、JR新橋駅汐留口・都営大江戸線汐留駅から徒歩3分と駅に近く、書籍の他に文具や雑貨コーナーも設けて販売を行なっています。

また、営業時間は、平日は8:00~21:00、土日祝日は11:00~20:00です。満員電車を避けていつもより早く出勤した日や、仕事終わりの気分転換に寄ってみませんか。

本屋3「TSUTAYA 新橋店」

DVDレンタルショップというイメージが強いTSUTAYAですが、ビジネスマンが集うオフィス街に店舗を構える「TSUTAYA 新橋店」では、他の店舗では見られない新しいサービスを展開しています。

TSUTAYA新橋店に併設されているBook&Cafeスタイルのスタバにて、ツタヤ書房にある未購入の本、最大2冊までをスタバに持ち込み、コーヒーを味わいながら本が読めるサービスが行われています。

本屋4「文教堂カレッタ汐留店」

東京都東新橋に設置された複合施設「カレッタ汐留」の地下1階に店舗を構える「文教堂カレッタ汐留店」は、最寄り駅から徒歩1~5分ほどの場所にあるブックチェーン店です。

文教堂カレッタ汐留店では、今話題のベストセラー作品は、もちろん、見ているだけでも楽しい広告・デザイン関連の書籍を豊富に扱っています。

本屋5「ジュンク堂書店 プレスセンター店」

「ジュンク堂書店 プレスセンター店」は、官公庁が多く点在する霞ヶ関や大企業の本社がひしめく千代田区内幸町に店舗を構えていることから、経済、金融、会計、マスコミ関係などのビジネスパーソン向けの専門書を中心に扱っています。

また、土地柄から、学習参考書、医学専門書、建築書はプレスセンター店では扱っておらず、購入したい場合には注文にて受け付けています。

本屋6「新橋書店」

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港区西新橋に店舗を構える「新橋書店」は、昔懐かしい本屋の雰囲気を漂わせるレトロな外観の落ち着いた本屋です。

「新橋書店」は、チェーン展開の本屋にはない雰囲気や品揃えの良さだけでなく、新橋では珍しい100円均一の文具の販売を行なっています。

また、雑誌の定期購読にも、新橋書店では、定期配達の雑誌が無料で購入することができる知る人ぞ知るお得な本屋です。

本屋7「ヤマハ 銀座店」

大手楽器メーカーとして知名度の高い「ヤマハ銀座店」では、音楽関連の書籍を始め、楽譜、CD、楽器等を多数販売する国内最大級の大型音楽関連の書店です。

ヤマハ銀座店では音楽家による演奏会も開催されており、仕事の疲れを癒しに、非日常を味わいに訪れてみませんか。

本屋8「教文館」

銀座通りに面した味わいのある雰囲気が特徴の「本の教文館」は、和洋の一般書籍は勿論、児童文学シリーズ「ナルニア国物語」を始めとする洋書が豊富に取り揃えられた本屋です。

店内では、本にまつわるイベントの開催や併設されたカフェもあるので、本を片手に一息つきたい時、外国語の勉強のために洋書を手に入れたい場合には本屋です。

本屋9「虎ノ門書房 本店」

オフィス街に店舗を構える「虎ノ門書房 本店」は、土地柄からビジネス書を始めとする専門書を多く扱っており、連日、サラリーマンやOLなどで混み合っている新橋の本屋です。

オフィス街に構える本屋としては、数少ない大型店舗であり、ビジネス書の他に、雑誌や文庫本まで、幅広いジャンルを揃えています。

銀座線・虎ノ門駅からすぐの大通り沿いに店舗を構えるので、電車の待ち時間を利用して寄ってみませんか。

本屋10「銀座 蔦屋書店」

美術館を思わせる内装や、アート、写真、建築、デザイン、ファッション関連の書籍をはじめとする書籍多く取り扱う「銀座 蔦屋書店」は、和モダンの雰囲気だたよう趣のある本屋です。

銀座蔦屋書店は、和書・洋書問わず世界中から集められた美術関連の本を揃えた書籍フロア、日本文化を最新の技術や職人技を駆使してデザインされた蔦屋文具コーナーやアートギャラリー、併設されたカフェテラスがあります。

乾燥肌が気になる季節にスキンケア商品

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いい本を見つけるためのポイント4つ

世間で高い評価を得ている作家が書いた本や、愛読者が多く存在するタイトルの本ほど、いい本だと思い込まれていますが、本当にいい本とは必ずしも世間で高い評価を受けた話題の本だけではありません。

自分にとっていい本とは何かの問いに、本の内容に興味をそそられる・面白いと感じた内容の本のタイトルを思い浮かべるでしょう。

そこで、以下のポイント4つを参考に、自分にとっていい本を探しに本屋へ足を運んでみませんか。

ポイント1「表紙が気になる本は試し読み」

本屋を覗いてみると、本棚にぎっしり揃えられている中、作家のシリーズや話題の新刊や雑誌などは数冊ごとに平積みにされ、タイトル・表紙が目に付きやすく陳列されています。

このように、タイトルや表紙が目につきやすいように並べられた本に興味をそそられてたら、一度、手に取って試し読みをしてみましょう。
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ポイント2「タイトルが気になったら内容確認」

本屋や図書館で本を選ぶ時、ぎっしり陳列された本棚の中から、タイトルを頼りに本を手に取ることが多いでしょう。

タイトルは、本の内容を一言で表した顔であり、タイトルが気になり本を手に取ったら、次はどのような内容が書かれているのか、目次を見て内容確認を行なってみましょう。

目次を見ることは、自分が知りたいことが書かれているのか確認するためであり、実用書を買う場合に実践したいポイントです。

ポイント3「最終判断は前書きを見る」

手に取った本のタイトル・表紙、目次をみて、いい本だと早合点してはいけません。いい本とは、自分にとって読みやすく、内容が難しすぎず頭に入ってきやすい本なので、個人によって感じ方は異なります。

そこで、手に取った本の著者の考えや本文の要約を記載した「前書き」を読むことで、自分にとって面白そう・興味がある内容なのか確認することができ、本を購入する際の判断材料にもなります。

ポイント4「店員の本を参考にする」

日常生活で本を読む習慣の無い人にとって、本屋へ足を運びいい本を見つけ出すことは、難しい作業だと考えてしまうでしょう。

そこで、自ら読んで選んだ本だけでなく、店員自らが読んで選んだ本や感想が書かれた宣伝ダグを参考に選んでみることも、いい本に巡り合うきっかけになります。

新橋でいい本屋を見つけましょう

ジビネス街という土地柄からビジネス書が多く揃えられているイメージが強い新橋の本屋には、新橋ならではの本屋がたくさん軒を連ねています。

例えば、本屋に併設されたカフェでコーヒーを味わいながら優雅に本を読んでみたり、小規模の本屋だからこそ、隅から本を眺めていい本を探してみたり、新橋の本屋だからこそ楽しめる本屋巡りです。

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昔懐かしい雰囲気が今も受け継がれている趣ある本屋から、ビジネスや芸術関連のように、特定のジャンルを中心に集めた本屋、小説から実用書まで幅広い書籍を数多く取り扱う大型書店のように、東京都内は本屋の宝庫です。

そこで、ビジネス書を多く扱う店舗が多い新橋の本屋と共に、東京都構内に設置された本屋や渋谷駅周辺に店舗を構える大型書店へも足を運んで、お気に入りの1冊を見つけてみませんか。
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