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塩素系漂白剤はこれ!
ハイター1500ml
漂白剤は、以前からこちらを使用しています。
ほとんどのものはこちらで漂白することができます!
シーツ等はつけおきしておけば真っ白になり、重宝しています。
https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1ZFF39XKAG4LI/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B000TGKIF2
キッチンハイター600ml
中性洗剤で落とせなくなった水垢をどうしても取りたかったのですが、
クレンザーは傷がつきそうで使いたくありませんでした。
ネットでよく調べたらこの商品が書かれていたので買うことにしました。
使い方は簡単で、用途によって分量をキャップで量って水に入れて食器を入れて30分ほど待てば綺麗に水垢が取れます。
使った後は水でよく洗います。
においが多少きついのでゴム手袋があったほうが良いでしょう。
使えるものと使えないものがあるので事前に調べる必要があり、目に入ったり飲んでしまったら危険なので注意しましょう。
https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/ROI666VKYU25R/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B000TGGBRQ
キッチン泡ハイター
まな板、カップの茶渋、キッチンタオルなどなど、使わない日はないです。数年前に買ったまな板は毎日使っているので未だに真っ白。お邪魔したお家のまな板がちょっとでも汚れていると、スプレーしたい衝動にかられます。
https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R17HYIUBX0LN6E/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B000TGMGJ8
ランドリークラブ ブリーチ1500ml
ハイターが異様に大きいものしかプライムでの取り扱いがなかったのでこちらを購入しました。雨でジーンズの色がスニーカーに移ってしまい、酸素系の漂白剤では全く落ちなかったので困っていました。スニーカーはキナリ色で別に真っ白になってもいいやくらいの感覚で使いましたがもとの色を損なうことなく色落ちした部分のみきれいに落ちました。二時間以上浸けないようにとの記載がありましたが二時間では落ちきらなかったので半日ほど浸けていたのですが特に生地の痛みなどは感じません。
https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R39TTBQ78IP617/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B0088B6H1E
マイブリーチ1500ml
[no_toc]会社で利用する商品がとても安き購入できたことは大変うれしいです
https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1FPSOVT3ROM0L/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B0015MUZ8E
ニューアロマ1500ml
白物繊維でも、毛や絹、ナイロンやアセテート、レーヨンやキュプラ、そしてポリウレタンの製品には使えません。また、色柄衣料、ワイシャツのえりや袖口などの樹脂加工にも使えません。
安いキッチン漂白剤を使っていたことがあり、漬け置き用に使っていましたが、すぐ白くにごる。こちらのも安いので、あんまり期待せずに買いましたが、今まで使っていた漂白剤は何だったの?というぐらい数時間しても漬け置きした水はきれい!コンタミンしていても濁らないってことはちゃんと消毒してくれてます。カウンタークロスを消毒して使っていますが、安い漂白剤だと濁りやすく水質劣化しやすいですが、この商品だといつまでも綺麗で消毒剤のにおいもします。リピートします。
https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RCQ5YLHY3IQ6F/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B005Z1SFC4
塩素系漂白剤の正しい使い方って?
塩素系漂白剤を自己流で使うと効果が期待できなかったり、危険なこともあります。原液をそのままかけたり、使えない食器や繊維などに使うことのないよう、説明書きをよく確認して使いましょう。塩素系漂白剤が皮膚に直接かかったり、目や口に入らないように取り扱いには十分注意が必要です。
塩素系漂白剤はツンとする強烈なにおいがして気分が悪くなることもあるので、必ず窓を開けたり、換気扇をかけて使用し、素手でなくゴム手袋をするといいでしょう。
塩素系漂白剤を使う時に注意することって?
混ぜてはダメ!
カビ取りで塩素系漂白剤を使い、ヌメリ取りで酸性洗浄剤を同時に使うと塩素ガスが発生してしまいます。掃除の時には、漂白剤が残らないように十分すすいでからヌメリ取りを使うようにしましょう。
塩素系漂白剤のにおいやぬるぬるがなくなり、泡がなくなるまでが目安です。水で薄まれば、排水口内で混ざっても問題ありません。心配な場合は別の日に行いましょう。
色、柄物、金属付きのものには向かない
金属製のホックやファスナー、ボタンのついた衣服などに使うこともできません。これは、金属と塩素系漂白剤が化学反応を起こして金属そのものがぼろぼろになってしまったり、金属と生地が触れている部分が傷んだりするためです。
洗浄効果はない
塩素系漂白剤で食器の汚れをとる方法って?
[no_toc]黄ばみにはこうしよう
塩素系漂白剤を熱湯で薄めると塩素ガスが発生しやすく危険なので、水で薄めてください。キッチン全般の除菌消臭に使える塩素系漂白剤ですが、食器の種類によっては使えないものもあります。メラミン食器は材質を傷めて黄ばませてしまうので使えません。
カビにはこうしよう
蛇口のカビを取る時には、塩素系漂白剤を薄めた消毒液を作り、その中に外した吐水口を入れてつけ置きします。ホースで伸びるタイプであればそのまま入れて30分ほどつけ置きし、水でよく流します。
塩素系漂白剤と酵素系漂白剤の効果の違いって?
塩素系漂白剤の効果
塩素系漂白剤は効果が強いため、洗濯では白い衣料にしか使えず、色柄ものに使うと色落ちしてしまいます。しかし、洗面所やお風呂、台所やトイレなどの水回りの掃除では強い除菌、消臭作用を発揮します。
さまざまなところのカビ取りにも、即効性の効果がありです。実際、市販の洗濯槽のカビ取り剤の主成分も塩素系漂白剤と同じ次亜塩素酸ナトリウムです。
効果が強く表れて即効性がありますが、ツーンとするにおいが強く気分を悪くすることがあったり、使える用途が限られる、使い方に注意が必要で場合によっては危険が伴うという特徴もあります。
酵素系漂白剤の効果
塩素系漂白剤のような即効性はなく穏やかに効果がでるので、衣料を傷めたり色が抜けたりする心配はありません。また、強い臭いもなく、皮膚に触れても塩素系漂白剤のような炎症は起こりにくいです。
除菌消臭効果もあり、さまざまな場所の掃除や食器の漂白にも使い勝手がいいのも特徴です。液体の酵素系漂白剤は、塩素系漂白剤と粉末の酵素系漂白剤では使えない毛と絹の洗濯で使うこともできます。
粉末の酵素系漂白剤は、ステンレス以外の金属では化学反応を起こしてボロボロにしてしまうので使えません。このように、粉末と液体で効果や使い方に違いがあるのも特徴です。
塩素系漂白剤と酵素系漂白剤はこう使い分けよう
○○には塩素系!
塩素系漂白剤で消毒液を作り、おう吐物の処理や汚れた床の掃除、汚物を捨てた後のトイレ、洗面台などを消毒する時に使うと効果的です。
ペットボトルを使って消毒液を作ると使い終わった後にすぐ捨てられて便利ですが、くれぐれも誤飲には注意しましょう。作った消毒液はその日のうちに使い切るか、残った場合は処分してください。
キッチンやお風呂などの水回りの壁や床、タイルに見られるカビには、塩素系漂白剤を溶かした液を塗布することでカビ取りとしても使えます。
○○には酵素系!
塩素系カビ取りはカビを分解するので、掃除の後はスッキリと何も残りませんが、粉末の酵素系漂白剤を使うとカビや汚れがはがれ落ちるので、掃除の後にごっそりと汚れが浮いて出て、「こんなにも汚れていたのか」と驚くことでしょう。
酵素系漂白剤を使う時のポイントは、水の温度です。酵素系漂白剤は、40度~50度の水温で最も効果を発揮しますので、水ではなくお湯を使うとしっかりと効果を得ることができるでしょう。
塩素系漂白剤の捨て方って?
お風呂の水で薄めて流す、トイレに1回分ずつ流し、ふたをして水を流す、水道の水を出したまま少しずつ希釈して流すなどがです。家庭用1本くらいなら、公共下水の場合は1度に流しても問題ないでしょう。
下水道未整備地域で生活排水がそのまま川に流れる場合も、大量の水で希釈して流せば、側溝の有機物と結合したり、太陽の光で分解されていきます。注意が必要なのは、合併浄化槽を使っている時です。大量の塩素系漂白剤が一度に合併浄化槽に入ると、性能低下を起こす恐れがあります。
特徴をつかんで塩素系漂白剤を上手に使おう
酵素系漂白剤との違いについてもお話しました。今まで違いがよくわからなかった方にも参考にしていただける事でしょう。塩素系漂白剤と酵素系漂白剤の違いや特徴をいかし、上手に使い分けをしてみてください。