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風呂の保温にシート・保温グッズ・保温の時のガス代

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お風呂の保温にカバー・シート

寒い季節にはゆっくりとお風呂に入って体を温めないといけません。また、お風呂が一番リラックスできる場所で、お風呂の時間を楽しみしているという方も多いです。しかし、せっかく楽しみのお風呂が、入ってみるとお湯がぬるくて台無しということになればがっかりしてしまいます。

そのようなことにならないためにも、お湯を快適な温度に保ちつつ、電気代節約にもなる、保温用お風呂カバーを使用しましょう。

厚手のカバー

昔ながらのシャッタータイプの風呂蓋です。ホームセンターなどに行くと同じような商品がたくさん並んでいて、どれを選べば良いか悩んでしまいます。そんな中、Amazonでのレビュー数と評価が特に高いのは、オーエの風呂蓋です。

レビューの高評価のコメントでは、選んだ理由に軽さを挙げているものが多くありました。ほどよい厚さと、適度な軽さによる持ち運びやすい軽さがの理由です。

折り畳んで立てておけるのは場所も取らず便利ですが、難点はカビのつきやすさです。この手のタイプの商品は溝の部分にカビがつきやすいです。なので、溝の部分の掃除が必要になります。

くるっとまとめて縦に1日立てておきながら換気扇回せば乾くし汚れがほとんど付かない。1年使ってますがカビはまだ出てないです。

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保温シート

アルミ保温シートは薄くて軽いので、手軽に使うことができます。厚手のカバータイプのものに比べると、場所も取りません。なるべくお湯の表面がはみ出さないように形を合わせると、さらに効果が高まります。また、アルミ保温シートはカビや汚れが付きにくく、値段もお手頃なので、汚れたり破れたりしたら買い替えも気楽にできます。

上記の厚手タイプのカバーと併用すると、さらに保温効果を高めることができます。また、お風呂に入っているときには、半分に畳んで保温しながら入ると、半身浴などで長くお風呂に入る際も、保温が持続させることができます。

我が家の浴槽は保温効果のあるステンレス浴槽ですが、冬場お湯の冷めが早いのでコレを使っていますが、6時間以上経過してもしっかりと保温効果を実感出来ます。省エネです。我が家の様なステンレス浴槽でなくてもあると無いとじゃ違うと思います。

高価なものでは無いので、試す価値はあると思います。

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フラットな板状のカバー

薄くて軽くフラットなタイプのカバーです。巻き取り式の厚手カバーのようなデコボコや隙間が入っていないので、カビが生えにくくお手入れがしやすくなっています。現在はこちらの形のカバーを使う家庭が増えています。新築のマンションなどでは、始めからこのタイプのカバーがセットになって付いていたりすることもあります。

自分で購入する際は、サイズが合わないと隙間ができてしまい、保温効果を十分に発揮できないこともあるので、必ずサイズを確認をしましょう。は3枚組などに分かれているタイプです。しまう時に重ねられてスペースを省けることと、入浴中に何枚か付けたままにすることで、入浴中も保温を持続させることができます。

以前使っていたのは巻き取り式のフタでよくカビが生えます。その掃除を頻繁にやるのが面倒なのでこちらを購入。1か月使用してもカビは生えないし(当たり前w)一晩で乾くので発生しづらいと思います。

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風呂の保温グッズ

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お風呂の時間を楽しみにしている人は多いです。そのため、お風呂が好きな人に対して、お風呂の時間を、より楽しんでもらったり、より快適に過ごすためのお風呂グッズはたくさん販売されています。

お手軽なものから、高額なもの、アイデア商品などいろいろと種類があるので、自分のお風呂の楽しみ方に合わせて、グッズを探してみると良いでしょう。

風呂保温器

こちらは、電子レンジでチンして湯船に入れておくとお風呂の温度保てるという画期的な保温グッズです。お値段は7,000-10,000円ほどしますので、お手頃価格という感じではありませんが、光熱費節約効果は高いです。

あくまで、お風呂のお湯を冷めにくくするためのもので、追い炊きのような効果はありません。しかし、風呂カバーやシートと併用することで効果が上がることは期待できるでしょう。

レビューを見ると、さほど効果を感じないという意見や、お湯が冷めにくくなったと実感しているという意見、またお風呂のあとに湯たんぽとして使っているなど色々な意見があります。

お風呂のサイズやお湯の量によっても効果が変わります。あまり大きなお風呂には適さないでしょう。

書いてある時間より長く温めないとすぐに冷める。家のお風呂は追い焚きがないので今までよりは温かい

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追い炊き器

お風呂に追い炊き機能がない場合にです。機械を電源コードにつなぎ、本体を湯船の中に入れて起動させます。値段は3万円弱と、それなりにします。

お風呂のサイズによっては、パワー不足を感じるというレビューもありますので、大きめのお風呂に向いていないと言えるでしょう。なので、そのような場合には、お風呂サイズに合わせて、パワーの強いタイプのものを購入するようにしましょう。

家族でお風呂に入る時間が違い、その度にお湯を張り替えるのはもったいないなど、節約目的で使う方が多くいました。なお、保温温度の調整などはなく、スイッチオンとオフのシンプルな作りになっています。

風呂に入りこむ冷水をシャットアウト

こちらの製品は、浴槽の上下の穴のうち下の方に差し込む仕様になっています。この風呂の浴槽の穴から冷水が流れ込んで来るのを防ぐことで、温度が下がるの遅くすることができます。

せっかく湯船の上からシートやカバーをしていても、この穴から冷水が流れ込んでしまっていては意味がありません。風呂の構造を理解すれば、穴をふさぐことで効果があることが理解できます。お手頃価格のアイデア商品です。

循環パイプに凹凸があり付属のパッキンそのままでは取り付けられず改造し取り付けました。

効果は抜群です。データーには嘘はない結果です。実感するには入浴中にふろッキーを外して

循環パイプに指を入れてみるとわかります。湯船のお湯よりはるかに冷めたお湯が出てきます。

世の奥様が本当にワンタッチで取り付けられるよう改良されたらいいですね。

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風呂保温するときの光熱費

最近のお風呂は自動保温機能がついていることが多くなってきました。自動保温機能は、自動でこまめに追い炊きをすることでお風呂の温度を保ちます。家族の誰かが入る時に、いつでもお風呂は適温状態に保たれているという、嬉しい機能です。しかし、当然ながら自動保温機能を付けているときは、電気代がかかっています。

あまり長い時間つけっぱなしにしてしまうと、思っている以上に光熱費がかかってしまうので、追い炊き機能と使い分けて、無駄のないように気をつけましょう。

風呂の保温のフタの効果

お風呂のフタにはどのくらい保温効果は、お風呂のタイプによりますが、保温性に優れたタイプの風呂釜であっても、フタをせず自動保温も使わずにそのまま放置すれば、1時間もすればお湯は完全に冷めてしまいます。普通のお風呂なら20-30分もしないうちに冷めてしまうでしょう。

風呂のカバーをすることで、保温力は劇的に上がります。きちんと隙間なく性能のよいカバーをした場合、下がるお湯の温度は2時間で1.5度程度です。

風呂カバーは軽量化も進んでいますし、扱いやすいものが増えています。カバーをかける作業を面倒くさがらずに習慣にしてしまえば、家族みんなが快適にお風呂に入れて節約にもなり、一石二鳥と言えます。

風呂の保温するときのガス代

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冷めてしまったお風呂のお湯の温度を1度上げるのに、コストが約4円ほどかかります。例えば、40度のお湯が30度に下がってしまってから追い炊きすると、40度に上がるまでに40円かかる計算です。

お風呂は毎日のことですので、年間にするとまとまった金額になります。ちょっとした工夫で節約できるのならぜひしたいところです。

風呂の保温と追い炊きの違い

お風呂の温度を適温にするには、一度お風呂にお湯を張った状態で自動保温にする方法と、あとから追い炊きをする方法があります。

自動保温にする場合は、細かく追い炊きを繰り返して、お湯が冷めない状態をキープします。一度に使うガスや電気の量は多くありませんが、長時間保温し続けると、追い炊きの回数も多くなるので、その分料金がかさみます。

また、一度に追い炊きする際は、どの程度お湯が冷めているかによりますが、強い電力やガスを使って一気に温めます。

短い時間であれば自動保温の方がお得ですが、長時間になる場合は一度冷めてしまった状態から一気に追い炊きにした方が光熱費は安く済みます。その境界線は約1時間と言われています。
1時間以上お風呂に入らないのであれば、自動保温はセットせずに入る時に追い炊きにしましょう。

風呂の保温は電気でしているのか?

自動給湯システムが付いてるお風呂だと、電気でお風呂のお湯の温度を管理しています。オール電化のエコキュートなどですと、自動お湯はり・自動保温・追い炊き・高温足し湯など多くの機能がついています。機能に合わせて節約の仕方が変わって来るので、自分のお風呂のタイプをチェックしてみましょう。

自動保温と追い炊きで光熱費のバランスが変わるのは、1時間が目安です。それ以上経ってからお風呂に入る場合は、自動保温ではなく追い炊きにするのを忘れないようにしましょう。

風呂の保温は発砲スチロールでできるのか?

風呂のカバーはプラスチック製などが多く、シートだとアルミタイプが多くなりますが、他には、発泡スチロールをお風呂のふたにするという方法もあります。

発泡スチロールは防水性にすぐれています。また、食品の温度を保つためには使われることからもわかるように、保温性に優れています。カビもつきにくく、風呂の保温という性能には優れていると言えます。

また、手に入りやすい素材ですので、大きめのものを手に入れて、家のお風呂の大きさに合わせて使用することができます。

しかし、難点は、”音”です。発砲スチロールのこすれる音が苦手という人は多いです。濡れると、手にこすれただけでもさらにイヤな音が出ます。また、発砲スチロールは擦れると、細かなゴミが出てしまうこともあります。これらを気にしないというのであれば、保温シート代わりに十分使えるでしょう。

夏と冬の違い

冬は温かいお風呂でゆっくりと体を温める必要があります。しかし、冬はお湯の温度がすぐ冷めてしまいます。必ずフタをして、保温や追い炊き機能を使いこなして快適な湯温で入れるように工夫が必要です。

夏は、必ずしも熱いお湯に浸かりたいというわけではない人もいるでしょう。中には、シャワーで済ませる人がいたり、あまり熱くないお湯にさっとつかって汗だけ流したい人など、入り方は冬場とは異なってくることがあります。

季節によってお風呂の節約の仕方も少し変わってきます。お湯の張り方の工夫で節約することができます。

冬は、通常どおりお湯を湯船に張って、そのお湯をなるべく冷まさないようにフタをします。夏場はすでに暑いので、まずは午前中などに水を湯船にためます。そして日中そのまま放置します。そして、入る前に追い炊きをします。お湯を湧かすより既に高い気温により温まった水を少し温めるので、節約になります。

快適なお風呂タイムを楽しもう

お風呂の保温について知らないで過ごしていると、実はかなり損をしてしまっている可能性があります。お風呂は毎日入るものなので、効果的に節約しながら楽しむようにしましょう。
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