cms-import-kajikko-wp

窓の目隠しにグッズ・おしゃれな窓の目隠しアイデア

[allpage_toc]

窓の目隠しにグッズをご紹介!

あなたのお家にはせっかくの窓なのに充分に活用できていない窓はありませんか。窓の大きさや数、位置によってお部屋の印象や居心地が変わります。大きな窓はお部屋に解放感や明るさをもたらしてくれますが、その反面通行人の目線が気になったり、お向かいのお家の窓と自宅の窓が向かい合って気になるなどのデメリットもあります。

視線が気になってしまうとせっかくの窓も充分に開けられず、有効活用できなくなってしまいます。しかし、窓もほんの少しの工夫で本来の役目を果たせ、有効活用できるようになります。

今回は、視線の気になる窓を上手に目隠しして有効活用するためのアイデアを紹介します。

CottonColors断熱 UVカット 何度も貼直せる 窓ガラスフィルム

まずは簡単な窓の目隠し方法から紹介します。市販されている窓ガラスの目隠しフィルムを利用する方法です。

窓用の目隠しフィルムは、明かりを確保しながらも目隠しの効果を果たしてくれます。水や中性洗剤を含ませて窓ガラスに直接貼り付けて使用します。お好みの大きさや長さにカットもできるので、小窓や窓の上部や下部など部分使いにも適していて気軽に使用できるので、窓の目隠し方法としてがあります。

チェッカーガラス風やステンドグラス風など、デザインもかなり豊富なのでお好みの柄で窓の目隠しができます。

インターネットショップやホームセンター、最近では100円ショップでも購入可能なのでお好みの柄やカラーを見つけてみましょう。

大みそかの大掃除の日に貼りました。説明書きの通り、お湯に少し付けてから、ケーキ用のスクレーパーで貼りました。10日ほど経っていますが、はがれる様子もなくきれいに保っています。隣の視線が気になってロールスクリーンを長年開けられなかった小窓ですが、おかげ様でロールスクリーンを上げて明るい空間になりました。虹色に光が反射して壁に映るのも美しいです。

https://www.amazon.co.jp/CottonColors-%E3%82%B3%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%BA-%E4%BD%95%E5%BA%A6%E3%82%82%E8%B2%BC%E7%9B%B4%E3%81%9B%E3%82%8B-%E7%AA%93%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%A0-90x200cm/dp/B00KLZ9QL8?psc=1&SubscriptionId=AKIAIOZT56TLDVIBCEZA&tag=uranaru0c-22&linkCode=xm2&camp=2025&creative=165953&creativeASIN=B00KLZ9QL8

DUOFIRE 窓用フィルム 目隠しシート ブラインド模様

フィルムよりも厚めな印象のシートライプは、皺になりにくく窓への張りつけがしやすいメリットがあります。光の入り方は弱くなりますが、目隠し目的であればフィルムタイプより効果的です。トイレなどの明り取りが余り必要があまりなく、目隠しをしたい窓にです。

また、シートタイプは無地の物が多いのですが、インターネット通販などで柄や模様が掛かれたシートも購入できます。上の画像のシートのようにブラインド柄のシートなどもおしゃれです。

貼るのに少し時間はかかりましたが、きれいに空気を抜いて貼れましたし、1年たってもはがれてきません。丁度良い目隠しになり、すっきりしたデザインで、購入してよかったと思います。

https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1AGKMV7NODSXX/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B01DEOF1SE

オーダーメイド 縦型ブラインド ラインドレープ 30色

リビングなどの大き目の窓にフィルムやシートを貼るのが難しい場合には、目隠し効果の高いバーチカルブラインドを取り付けるのもです。センターレースタイプを使うことで、日中は明かりを取り入れて過ごすことができるので、1枚で厚手のカーテンとレースカーテンの機能を果たしてくれます。

カーテンを付け替えようと考えている方は、この機会にバーチカルブラインドにしてみるのもです。

おしゃれな窓の目隠し方法・アイデアについて

お家の中で目隠しをしたい窓があったら、シートやフィルムを貼り付ける以外にも目隠しの方法があります。「ちょっとインテリアにこだわりたいな」と言う方は自分で手作りしてみるのもです。

この章では自分で作れる窓の目隠しのアイデアを紹介します。どれも簡単に作ることができるのでチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

窓の内側にすだれ+オーナメント

すだれは窓の外に取り付けるイメージがありますが、室内に取り付けて使う事もできます。最近では部屋の内側から窓枠に取り付けて、カーテンの要領で使用する方法も増えています。

また、すだれの最下部にタッセルやビーズなどのお好みのオーナメントを取り付けると、グッとお洒落な雰囲気になるのでです。お部屋の窓に取り付ける場合は巻き取りタイプのすだれを使うと扱いやすくてです。

DIYで内窓を作る

DIY好きな方にな窓の目隠し方法は、窓枠の内寸に合わせて枠を組み内窓を作って目隠しをする方法です。全て直線の木材を使うので組み立てもしやすく、簡単に組み立てられます。窓枠の内側はどの程度の目隠しをしたいのかによって素材を決めましょう。

しっかりとした目隠しが必要なら、ポリプロピレン製のプラスチックダンボール(半透明タイプ)がです。
[no_toc]

網戸レースで目隠し

窓の目隠しと言うとカーテンやブラインド、または先ほど紹介したようなシートやフイルムがポピュラーですが、最近は目隠しと網戸のおしゃれを兼ねた「レース網戸」もです。

今使っている網戸に市販のレースを重ねて貼り付けるだけなので、とても簡単にレース網戸が作れます。無機質で生活感を感じさせる網戸ですが、レースを重ねることで途端にファジーなイメージに変わります。

網戸の網目にレースの網目が重なることで通常よりも目隠し効果が高まるので、機能も見た目も向上します。お好みの模様のレースを選んで重ね合わせてみましょう。

お風呂の窓の目隠し方法とは?

お家の中にある窓で目隠ししたい場所のがお風呂の窓です。換気をするにも窓があると嬉しいのですが、いざ入浴すると窓の存在が気になってしまう方がほとんどではないでしょうか。

もちろんお風呂の窓には目隠し機能のついたガラスが張られているのですが、シルエットが透けることが多いので何かしらの目隠し対策をしなくては不安です。

これまで窓ガラスにシートやフィルムを貼り付ける目隠し方法も紹介しました。もちろんお風呂の窓でも有効な目隠し方法ですが、元々目隠し効果を狙ったガラスが取り付けられている場合は、ガラスの表面に凹凸があってシートやフィルムが貼り付けられない場合もあります。

さらにお風呂場は湿気が多くかびが発生しやすいこともあるので、環境に適した素材や形状を用いて目隠しが必要になります。

抗菌 防水カフェカーテン Lサイズ

お風呂に入っている時に窓にシルエットが透けしまってないかと気になっている場合は、窓に目隠しをつけましょう。お風呂はリラックスっしてその日の疲れを取り除く場所なので、毎回入浴の度にシルエットが透けてないかなど、心配や不安があっては疲れもとれにくでしょう。

お風呂場では湿気とかびの対策を考慮して、水滴を拭き取りやすい素材や形状の目隠しがです。

シーワーカーテンと同じビニール素材で作られたカーテンなら手入れもとても楽で、湿気が多くかびの生えやすいお風呂場でも安心して窓の目隠しをすることができます。

突っ張り棒などに通して取り付けが可能で、お好みの長さを選べたりカットできるので扱いやすいですし、シャワーをかけて丸洗いすることもでき、カーテンのように片側に寄せて窓を開けて換気をすることもできたいへん便利です。

浴槽のそばに出窓があるため目隠しの為に購入。サイズもぴったり、しっかり目隠ししてくれます。昼間は適度な明るさも保てます。

1番良い所はツッパリ棒を通す部分が補強されていてしっかりしているところ。日本製というところも印象が良いです。

https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2JBTWVAMLAFRF/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B008YANAOQ

浴室タイプ アルミブラインド スラット幅25mm

ビニール製のカーテンではなく、お部屋の窓のようにお風呂の窓にもブラインドが取り付けられます。ブラインドは取り付けをしたままで角度を変えられるので、入浴時はブラインドをサッと閉じてシルエットの浮き出しをカット、ブラインドの角度を調節すれば換気もスムーズに行えるのでとても便利です。

ビスを使用しない突っ張りタイプのブラインドは、賃貸住宅でも安心して取り付けることができるし、アルミ素材なのでさび付きの心配もなく手入れもしやすくなっています。

お風呂の雰囲気に合わせたカラーを取り付けると、おしゃれに仕上がるのでです。

もっと早くたのめば良かった‼

すごくすっきりしたし、色も綺麗。しっかりしているし本当によかったです。

https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RMY8RUMOVQEWT/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B0763NDC2W

防犯も兼ねて外側から窓の目隠しする方法は知ってる?

細い小道に面した窓や暗い道路に面した窓は、室内に取り付けるカーテンやシートでの目隠しよりも防犯を意識し、窓の外側からの目隠し対策をしておいた方が安心です。窓を開けて過ごすこともあるので、そんな時でも安心して過ごせるようにしっかりとした目隠しと防犯対策を心掛けましょう。

また、道路までの距離があっても人どおりが多く、外壁が低いなどの理由で窓が丸見えになってしまって常に視線が気になるという場合にも、窓の外側からの目隠しはたいへん有効です。

ここでは、専門の業者さんに依頼をしなくても自分で取り付けることができる、防犯をかねた窓の目隠しの方法を紹介します。

川口技研 マドミラン ポリカ製 面格子用目隠し クリア

小道や道に面した小窓で外側に格子が設置してある場合には、外側からの目隠しは難しいと考えがちで簡単にすだれを取り付ける程度の対策に落ち着きがちですが、それでは外側からめくられてしまったり、自然素材ゆえ劣化が早いという問題点があります。

ちょっと心配だなと言う小窓には、防犯対策も兼ねている専用の目隠し製品を取り入れてみましょう。既存の格子に互い違いにはめ込んで取り付けるパネルタイプの目隠し製品があります。

ポリカーボネイト製で軽く丈夫なので劣化の心配も低くなり、目隠しはもちろん窓を開けて過ごしたい時にも風をさえぎることなく、風を取り入れられます。部屋の小窓はもちろんですがトイレやお風呂の外側からの目隠しにも向いています。

廊下側まどの目隠しをマドミランクリアにしました。

 1.風通しがアップ

 2.明るさがアップ

 まだ、窓を開けて過ごすには早すぎるが、暖かくなっても気持ちよく過ごせそうです。

https://www.amazon.co.jp/%E5%B7%9D%E5%8F%A3%E6%8A%80%E7%A0%94-%E5%B7%9D%E5%8F%A3%E6%8A%80%E7%A0%94-%E3%83%9E%E3%83%89%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%B3-%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%82%AB%E8%A3%BD-%E9%9D%A2%E6%A0%BC%E5%AD%90%E7%94%A8%E7%9B%AE%E9%9A%A0%E3%81%97-%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%A2-CTN-559-900mm-1%E6%9C%AC/dp/B00JX6UUN4?SubscriptionId=AKIAIOZT56TLDVIBCEZA&tag=uranaru0c-22&linkCode=xm2&camp=2025&creative=165953&creativeASIN=B00JX6UUN4
[no_toc]

FIELD PARTNER 洋風たてす アーチ型

窓から道路までの距離はあっても道路に面した窓で外からの視線が気になってしまうという時には、窓の外にシェードを設置するのもです。

シェードは真夏の強い日差しも遮ってくれるし、目隠し効果も抜群です。は窓を覆うタイプではなく、少し間隔をとれるタイプです。窓を開け放っていても外部からの視線はさえぎられて室内から観ても圧迫感もないので、広々した空間を感じられます。

シェードの角度を調節できるタイプもあるので、日よけ目的や目隠し目的とその時の目的に合わせて角度を変えて使用できるのもとても便利です。少しの雨であれば遮断できるので洗濯物を干しても良いです。また、洗濯物の目隠しと雨濡れ防止にも役立ってくれます。

アーチ型なので、窓からたてすまで幅があり、圧迫感がなく、半分から、上は裏地があり、日差しもやわらぎます。下は、風通りよく今まで使ってみたものでは、1番です。

組み立ては簡単ですが、物が大きい為、一人だと、かなり大変。二人以上がおすすめ!

https://www.amazon.co.jp/FIELD-PARTNER-%E6%B4%8B%E9%A2%A8%E3%81%9F%E3%81%A6%E3%81%99-%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%81%E5%9E%8B-300%C3%97220~280cm/dp/B00TPPU4PC?psc=1&SubscriptionId=AKIAIOZT56TLDVIBCEZA&tag=uranaru0c-22&linkCode=xm2&camp=2025&creative=165953&creativeASIN=B00TPPU4PC

ラティスやフェンスを取り付ける

室内からの眺めや圧迫感が苦手な方は、屋外にラティスやフェンスを設置する方法もあります。窓からの距離が保たれるので室内からみて圧迫感を感じることが少なくなります。お庭の遊びや洗濯物などの様子も外からは見えずらくなるので、目隠し効果は広範囲になります。

ホームセンターやインターネット通販でもたくさんの種類のラティスやフェンスが販売されているので、お好みのタイプを選んで設置してみましょう。ラティスやフェンスに植物を飾ったり、フェイクグリーンを飾りつけると室内から観ても眺めがよくなります。

キッチンの窓の目隠し方法は?

キッチンに窓があると明るい雰囲気になって主婦としてはとても嬉しいのですが、位置によっては視線が気になることもあります。キッチンの窓の目隠しはその窓の位置によって、素材やサイズを選んで目隠しするのがです。

例えばキッチンの正面ですが、シンクやコンロの後方に窓がある場合は火に弱い性質の素材は避けた方が安心です。また、長さも少し短めにしておく必要もあります。ロールカーテンなど自由に長さを調節できるタイプもです。

キッチンの中でほかの位置に窓がある場合は、できるだけ燃えにくい素材を利用するようにしましょう。カフェカーテンやブラインドなど、お好みの雰囲気の目隠しを取り入れて居心地の良いキッチンにしましょう。

窓の目隠し方法はアイデア次第

視線が気になる窓の目隠し方法を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。一言で目隠しと言っても窓の位置や部屋のタイプ、内側からか外側からか、目隠しの方法など本当にいろいろな選択肢があります。

光は取り入れたいから半透明のシートで、窓を開けても目隠し効果がある方が良いからシェードかパネルでというように、どのようにすると居心地が良くなるかやご自宅の窓の形状を考慮しながら窓の目隠しの方法を選んでいきましょう。
モバイルバージョンを終了