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ダイソーのすのこでDIY!|100均すのこのサイズ・解体方法

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ダイソーのすのこが今

気軽に買える100円均一ショップにはよく行くという方は多いでしょう。そんな100円均一ショップではすのこなんかも取り扱っているのですが、普段はすのこの売っているコーナーには足を留めない方もたくさんいるでしょう。

ですが、今ダイソーのすのこがDIY好きの人々の間でなんです。

サイズも種類も豊富なダイソーのすのこを使って、プチプライスであなたもカンタンDIYにチャレンジしてみませんか?

ダイソーのすのこはサイズが豊富

そんな100円均一ショップの中でも、特にダイソーのすのこはサイズのバリエーションが豊富です。

初めに作りたい物のサイズのイメージを頭の中で作って、大体の必要なすのこのサイズを決めましょう。それからすのこを買いに行くと、豊富なサイズの中から自分に必要なすのこを選ぶのがスムーズになります。

ダイソーのすのこは種類が豊富

そして、ダイソーのすのこは種類も豊富です。長方形のものや、正方形のもの、丸型のすのこなんかもあり用途別に選択できます。

また、ものによって木の色合いなど印象も全然違うので、あえて色を塗らずに木目を生かしたDIY作品を作ろうとするのであれば、そこにもこだわって選ぶといいでしょう。

100均すのこでDIY!2選

ここからは、100均のすのこでDIYするときのを2つご紹介します。

まず始めに何を作ってみようかなと迷っているのであれば、ぜひ参考にしてすのこDIYにチャレンジしてみて下さい。

1:ダイソーのすのこ

ダイソーのすのこで調味料ラックをDIYした作品です。

こちらの作品はすのこを半分に切ってから組み立てられています。すのこを半分にカットすると聞くと難しそうに感じますが、すのこは簡単に切れますので初心者でも大丈夫です。

調味料ラックがこんなにおしゃれだと、料理が苦手な方も毎日のお料理タイムが楽しくなることでしょう。

ダイソーのすのこサイズ

ダイソーのすのこはサイズが豊富です。

ざっと見ただけでも、40×23㎝、31×27㎝、36×18㎝、31×30㎝、35×25㎝、40×25㎝、流し台用(小22×29㎝、中25×30㎝、大25×35㎝)収納用(22×30㎝、25×30㎝、25×35㎝)があります。

ダイソーは商品の入れ替わりが激しいので、まだまだサイズが増えていることも考えられます。サイズが豊富だと自分のニーズにあったものを探すことができます。

2:セリアのすのこ

次にセリアのすのこで作られた作品です。

すのこに物を引っ掛けることのできるフックになるものを取り付け、フェイクグリーンなどで飾り付ければ完成です。ちなみにフェイクグリーンなど飾りつけに使えそうな物も100円均一ショップで購入できます。

友人を招いた時に玄関に入ると可愛いラックが迎えてくれるとそれだけで家の印象を素敵にしてくれます。

セリアのすのこサイズ

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セリアのすのこはダイソーの物よりもサイズ数が少ないものの、40×25cm、33×37cm、45×20cmとどれも大きめのサイズなので大きな作品を作るときに活躍してくれそうです。

セリアもダイソー同様商品の入れ替わりが激しいので、新たなサイズの物が増えていることも考えられます。

カンタンDIYでもこだわりたいあなたに

カンタンにDIYをしようと思うと材料はすべてダイソーなどでプチプライスでそろえることが可能です。

ですが、せっかく作るのですからここは物を引っ掛けるフックの部分にもこだわってみませんか?

もちろんダイソーでもフックは買えますが、デザインにもこだわってかわいいフックを使ってみるのも素敵です。普通にDIYするよりワンランク上の可愛さが手に入ります。

ダイソーのすのこの解体方法

すのこを自分のニーズに合うサイズにするには、切ることの他に不要な部分の木を外し解体することでサイズの調整をすることができます。ここでは、すのこの解体方法をみていきましょう。

まず、すのこを解体する時はバールもしくはマイナスドライバーを木と木の隙間に差し込み、外したい木を外します。すると木と木を留めていた釘が出てくるのでペンチで抜いてください。釘は危ないので必ず工具で抜きましょう。

ダイソーのすのこでDIYする時の材料

ここからはすのこでDIYするときの材料について紹介していきます。

ここで紹介している材料はどれもホームセンターやダイソーで簡単にそろえることができますので、よかったらDIYをするときの参考にしてみて下さい。

ビス

まずはビスです。ビスといってもパッとイメージが湧かないですが、言わば太い釘の側面にらせん状の溝のついているもの、それがビスです。

木にフックを取り付けたり、木に金具を取り付ける際に使用します。これはダイソーでも買えます。ここで気を付けたいのが、ビスの長さが長すぎるとすのこの木の部分を突き抜けてしまいます。なのでビスを刺す木の厚みよりも長さの短いビスを選ぶように気を付けてください。

一文字金具

次に一文字金具ですが、一文字金具とは薄い金属のプレートに穴が開いていて木と木ををつなげる際に使用する物です。

今回はすのこ同士を繋げる際に使用します。こちらもダイソーでも買うことができます。一文字金具には大きさや色、穴の開いている数の違うものが多数あるので用途に合うものを確実に選んでみてください。すのこ同士を横に2枚繋げるのであれば、左右に1つずつ穴の開いているものを買うといいでしょう。

ペンキ

最後に作品に色を付けるためのペンキです。

こちらもダイソーで買うこともできますが、作品の色塗りは作品の見た目を決める上で大事な作業です。また、塗りむらのできにくさや乾きの速さを重視するのであれば、ここは少し良質のペンキを買ってみるというのもです。

ダイソーのすのこでDIYを楽しもう

いかがでしたか。「自分もやってみたい」「これならできそう」と感じていただけましたでしょうか。

普段はあまりDIYをしない方も、簡単にできる物からすのこでDIYにチャレンジしてみて下さい。

普段から使う物をこだわりを込めて自分で作って使うと気分も上がるのでです。

ダイソーのリメークシートを使えば簡単

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すのこでのカンタンDIYですが、「それでは物足りない」「もうひと工夫したいけど、ペンキとかはちょっと」という方のために、リメイクシートというものがあります。

リメイクシートとは貼るだけで簡単にイメージを変えられるスグレモノです。これをすのこに貼ってもうひと工夫プラスしてみましょう。ペンキを塗るよりも簡単に印象を変えられます。リメークシートはダイソーでも買えますのでよかったら探してみて下さい。
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