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モノトーンインテリア10選・かっこよく見せるコツ

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モノトーンインテリアはこんな人に

長い時間を過ごす部屋はこだわりたいと思う人は多いです。しかし、どのようなテイストの部屋にすればいいか分からない、という意見も少なくありません。

実用性とかっこいい部屋を目指しているなら、モノトーンインテリアがです。モノトーンインテリアは、「北欧系インテリア」「塩系インテリア」などの影響で現在注目度が高まっているスタイルです。

以下の項目に当てはまる部分が多い人は、ぜひモノトーンインテリアに挑戦してみましょう。

かっこいい部屋にしたい

モノトーンインテリアは、かっこいい部屋を目指している人にです。

色味が多い部屋は楽しい雰囲気になりますが、雑多になりがちなので子供っぽい印象になる傾向があります。しかし、モノトーンインテリアは白黒の2色が中心なので、大人っぽくかっこいい部屋になります。

また、モノトーンインテリアはユニセックスなテイストの部屋が多いので、男女問わずかっこいいイメージを目指す人にぴったりです。

生活感のない部屋にしたい

生活感がない部屋にしたい人にも、モノトーンインテリアがです。

部屋に色味が多くなると雑多な印象になり、生活感が出てしまう原因となります。さらに、テイストがバラバラの家具や柄もののファブリックが多く置かれていると、統一感がないのでおしゃれに見えません。

モノトーンインテリアは白黒2色を中心にしているので統一感が生まれ、シンプルで生活感のない部屋に近づけることができます。

部屋をすっきりした印象にしたい

すっきりとした部屋にしたい人にも、モノトーンインテリアがです。

色味が多く雑多な印象の部屋は視覚から入ってくる情報量が多いため、無意識のうちにストレスとなります。特に疲れて帰宅したときに統一感のないごちゃごちゃした部屋を目にすると、ストレスが倍増するという人もいます。

モノトーンインテリアですっきりとした部屋にすれば、視覚からのストレスが減り、リラックスして過ごすことができます。

白黒が好き

普段から白黒アイテムを多く取り入れている人は、部屋もモノトーンインテリアにするのがです。

白黒が好きな人は、服やバッグ・靴などファッションアイテムも白黒で揃えているという人が多い傾向があります。クローゼットの中だけでなく部屋全体も白黒でまとまっていると、とてもおしゃれでかっこいい印象になります。

モノトーンインテリア10選

モノトーンインテリアは白黒アイテムが好きな人にはもちろん、すっきりとした生活感がない部屋にしたい人にもです。しかし、モノトーンインテリアは難しそうというイメージを持っている人も多いです。

いきなり部屋全体を変えることは難しいですが、印象を左右するアイテムや小物などから取り入れれば、おしゃれなモノトーンインテリアに近づけます。

では、モノトーンインテリアにアイテム10選を紹介します。

インテリア1:ウォールステッカー

モノトーンインテリアにアイテムは、ウォールステッカーです。

ウォールステッカーは、壁に直接貼るインテリア用のステッカーで、壁を痛める心配がないので賃貸のお部屋でも手軽に取り入れることができます。

装飾がない白い壁にウォールステッカーを貼ると、おしゃれなアクセントになります。大きな家具を置けない場所でも、ウォールステッカーを貼るだけでかっこいいモノトーンインテリアが完成します。

インテリア2:プランター

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モノトーンインテリアには、プランターをプラスするのもです。

観葉植物をインテリアに取り入れる場合、プランターのサイズがバラバラだったり、色味が部屋に合っていないと、雑多な印象になってしまい、モノトーンインテリアのかっこいい印象が半減してしまいます。

プランターの色もモノトーンで統一するとよりすっきりした印象になるので、観葉植物を置く場合はプランターの色にもこだわりましょう。

インテリア3:ゴミ箱

かっこいいモノトーンインテリアにする場合は、ゴミ箱もこだわるのがです。

ゴミ箱は生活感の出やすいアイテムの一つで、「ゴミを入れるだけだから」という理由でチープな物を選ぶ人が多いです。

ゴミ箱を隠してしまうのも良いですが、部屋に馴染むおしゃれなゴミ箱を選べば、出しっぱなしにしても生活感が出ることなくモノトーンインテリアの一部として置いておくことができます。

インテリア4:ティッシュカバー

スタイリッシュなモノトーンインテリアを目指すなら、ティッシュカバーにこだわってみましょう。

ティッシュは部屋の中では比較的小さい物ですが、生活に欠かせない物なので常に机に上や枕元に置いている、という人も多いです。しかし、パッケージの色や文字が見えると生活感が出てしまいます。

おしゃれなティッシュカバーをつければインテリアに馴染むので、ティッシュを手元に置いておきたいという人にです。

インテリア5:カーペット

おしゃれなモノトーンインテリアにするには、カーペットを上手に取り入れてみましょう。

カーペットは部屋の中で大きな面積を占めているので、部屋の印象を左右します。カーペットをインテリアに取り入れる場合は、自分がどのようなインテリアにしたいのか明確にしてから選びましょう。

部屋を広く見せたいときはカーペットの色を統一し、インパクトが欲しいときは柄が入ったカーペットにするなど、用途に合わせて選びましょう。

インテリア6:カーテン

おしゃれなモノトーンインテリアを目指すのなら、カーテンにも気を配るようにしましょう。

カーテンも部屋の中で大きな面積を占めているものなので、色はもちろん素材にもこだわるようにするとよりおしゃれな部屋になります。壁の色に合わせて選んだり、理想の部屋のイメージに合わせて選ぶようにしましょう。

装飾が入っていない白レースのカーテンや、ナチュラルでおしゃれな印象になる白リネンのカーテンがです。

インテリア7:壁掛け時計

おしゃれなモノトーンインテリアにするには、壁掛け時計を取り入れるのもです。

モノトーンインテリアはすっきりとした生活感のない部屋が特徴なので、部屋に置くアイテム数は少ない傾向があります。しかし、何も物を置かないと殺風景な印象になるので、設置スペースを必要としない壁掛け時計などを取り入れると程よいアクセントになります。

シンプルなデザインのモノトーンの壁掛け時計を選ぶようにしましょう。

インテリア8:テレビ台

おしゃれなモノトーンインテリアにしたい場合は、テレビ台にもこだわるようにしましょう。

液晶テレビは画面が大型のものが多いので、必然的にテレビをおくテレビ台もある程度大型のものを用意する必要があります。面積が大きい家具なので、モノトーンインテリアに馴染むスタイリッシュなデザインのテレビ台を選ぶようにしましょう。
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インテリア9:机

おしゃれなモノトーンインテリアを目指すなら、机にもこだわりましょう。

ダイニングテーブルやパソコンデスクなど、部屋には机が欠かせません。机にもさまざまな種類がありますが、立体的な家具なので質感やテイストにこだわって選ぶようにしましょう。

全体が白い机や天板が白・脚は黒いスチールの机、白い木目の机など、モノトーンというくくりの中でもさまざまな素材の机があるので、目指したいイメージに合わせて選びましょう。

インテリア10:椅子

机と同じくらい椅子も、おしゃれなモノトーンインテリアには欠かせないアイテムです。

ダイニングテーブルと一緒に使う椅子や、ワークスペースで使う椅子は、机とテイストや質感を合わせると統一感が出ます。しかし、あえて机と椅子のテイストと質感を外すのもおしゃれに見えます。

また、リビングなどで使う大型のリラックスチェアを選ぶときには、テイストや質感だけでなく、椅子のフォルムにもこだわって選ぶのがです。

モノトーンインテリアを目指す人に本

おしゃれでかっこいいモノトーンインテリアにするには、モノトーンインテリアの実例写真を見るのがです。おしゃれなモノトーンインテリアの写真をたくさん見て、目指している部屋のイメージを明確にしましょう。

この本は、モノトーンインテリアを実践している大ブロガーの部屋の写真を集めたムック本です。小物の置き方や収納の仕方まで、参考になるテクニックがたくさん書かれています。

モノトーンインテリアでスタイリッシュに見せるコツ

モノトーンインテリアは、白と黒に2色がメインカラーなので、統一感を出しやすくすっきりとした印象に見えるというメリットがあります。しかし、白と黒のアイテムで統一しているのに、なぜかおしゃれに見えないという話も多く聞かれます。

モノトーンインテリアをかっこよくおしゃれに見せるには、3つのコツがあります。コツをマスターして、かっこいい部屋にしましょう。

白黒をバランスよく配置する

モノトーンインテリアをかっこよく見せるには、白黒をバランスよく配置するように心がけましょう。

漠然と白黒のアイテムを置いているだけでは部屋の印象がぼやけてしまい、白黒で統一していてもごちゃついて見えてしまいます。黒っぽい部屋にしたいのか、白っぽい部屋にしたいのか先に決めておき、そこから部屋に置くアイテムを厳選するようにしましょう。

大きな面積のアイテムのメインカラーを先に決めてしまうのがです。

柄・素材にこだわってインテリアを選ぶ

かっこいいモノトーンインテリアにするには、柄や素材にこだわって選ぶのもコツの一つです。

白い木目はナチュラルな印象、黒いスチールはクールな印象など、同じ白と黒でも素材によって印象が変わって見えます。また、柄も印象を左右するので、自分のイメージに合わせて素材や柄を取り入れるようにしましょう。

ナチュラルなイメージを目指すなら自然素材、クールなイメージを目指すならシャープな柄のものを選ぶのがです。

差し色で観葉植物を置くとおしゃれ

かっこいいモノトーンインテリアにするには、差し色として観葉植物を置くとおしゃれに見えます。

モノトーンインテリアはすっきりとして生活感が出ないという特徴がありますが、単調で殺風景に見えるという側面もあります。殺風景な部屋だと落ち着かないという人も多いので、観葉植物を差し色として取り入れれば、程よいアクセントになります。

机の上に小さな鉢植えを置くだけでも印象が変わるので、ぜひ取り入れてみましょう。
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モノトーンインテリアを置いて理想の部屋を作ろう

今回は、モノトーンインテリア10選と、かっこよく見せるコツを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

モノトーンインテリアに憧れる人も多い一方、何となくハードルが高いというイメージを持っている人も少なくありません。しかし、適切なアイテムを選んだり、かっこよく見せるコツを掴めば目指しているイメージに近づけることができます。

モノトーンインテリアのコツをマスターして、理想の部屋を作りましょう。

服もモノトーンでまとめよう

インテリアだけでなく、服もモノトーンでまとめている人も多くいます。

服をモノトーンでまとめると統一感が出るので、さまざまなコーディネートができるというメリットがあります。また、色柄ものよりも着回しがしやすいので、同じ服を着ているという印象になりにくいです。

しかし、漠然とモノトーンの服を着ているだけでは印象がぼやけてしまうので、下記の記事を参考におしゃれなモノトーンファッションをマスターしましょう。
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