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セリアの木箱の種類
セリアでは、生活雑貨や食品など、さまざまな種類のアイテムを販売しています。便利な商品も多く、そのままでも十分活躍しますが、DIYしてさらに便利・おしゃれに使う方法も話題になっています。
今回は、セリアの木箱DIYアイデアや木箱DIYに必須のアイテムなどを紹介していきます。まずはセリアの木箱の種類を見ていきましょう。
今回は、セリアの木箱DIYアイデアや木箱DIYに必須のアイテムなどを紹介していきます。まずはセリアの木箱の種類を見ていきましょう。
種類1「木製トレー」
セリアの木箱の種類の1つ目は、木製トレーです。セリアの木製トレーは、約4cmの高さがあり、角ばっているのが特徴です。また、ミニサイズやちょっとしたお盆に使えるサイズまで、さまざまな大きさがあります。
トレイに小さな食器を並べ、調味料やジャムなどを乗せて食卓に並べるのもおしゃれです。また、立ててインテリアケースとして使ってもよいでしょう。
トレイに小さな食器を並べ、調味料やジャムなどを乗せて食卓に並べるのもおしゃれです。また、立ててインテリアケースとして使ってもよいでしょう。
種類2「木製収納ボックス」
セリアの木箱の種類の2つ目は、木製収納ボックスです。セリアの木製収納ボックスは、サイド部分に持ち手の穴が空いていて、おしゃれな英字や模様が描かれています。
サイズは3種類ほどあり、小物類からちょっとした食器までさまざまなアイテムを収納することができます。持ち手部分を手前にすれば引き出しとしても活用できる木箱です。
サイズは3種類ほどあり、小物類からちょっとした食器までさまざまなアイテムを収納することができます。持ち手部分を手前にすれば引き出しとしても活用できる木箱です。
種類3「プランターボックス」
セリアの木箱の種類の3つ目は、プランターボックスです。プランター用の木箱なので、深さがあり、安定感があるのが特徴です。シンプルな箱型なので、加工がしやすいという特徴もあります。
リメイクには、プランターボックスを木工用ボンドでつなぎ合わせたり、アンティーク風に色を塗ったりして楽しめます。
リメイクには、プランターボックスを木工用ボンドでつなぎ合わせたり、アンティーク風に色を塗ったりして楽しめます。
種類4「木製カントリーボックス」
セリアの木箱の種類の4つ目は、木製カントリーボックスです。セリアの木製カントリーボックスは、先に説明した木製収納ボックスと似ている形をしています。両サイドに持ちやすいように穴が空いていて、おしゃれなロゴが描かれています。
木製収納ボックスよりも深さがあるタイプが多いですが、さまざまなサイズ展開があるのが特徴です。カラーはナチュラルですが、ニスを塗ると濃いめの茶色になり、アンティーク感を演出できます。
木製収納ボックスよりも深さがあるタイプが多いですが、さまざまなサイズ展開があるのが特徴です。カラーはナチュラルですが、ニスを塗ると濃いめの茶色になり、アンティーク感を演出できます。
種類5「木製フォトフレーム」
セリアの木箱の種類の5つ目は、木製フォトフレームです。木製フォトフレームは木箱ではありませんが、しっかりとした木材が使われているため、深さがあるタイプは木箱のDIYにも使用できます。
セリアの木製フォトフレームは、いわゆる写真のL判サイズはもちろん、A4などの大きなサイズもあります。また、見開きタイプや両面タイプも販売されています。
セリアの木製フォトフレームは、いわゆる写真のL判サイズはもちろん、A4などの大きなサイズもあります。また、見開きタイプや両面タイプも販売されています。
セリアの木箱でDIY
ここからは、セリアの木箱を使ってどのようなアイテムをDIYできるのかを紹介していきます。上記で紹介したセリアのさまざまな木箱の種類ごとに、DIYできるアイテムを挙げてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。
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DIY1「木製トレーでDIY」
ここでは、セリアの木箱の「木製トレー」を使ったDIYを紹介します。セリアの木製トレーは小物を入れるのにちょうど良い高さがあるため、そのままペイントして使ったり、持ち手をつけて引き出しにしたりすれば、おしゃれな収納ケースとして活用できます。では、以下でセリアの木製トレーを使ったDIY例を紹介します。
トレー1「アクセサリーボックス」
木製トレーで作るDIYの1つ目は、アクセサリーボックスです。木製トレーを2つ用意し、重ね合わせて蝶番をつければ蓋つきボックスの完成です。前面に留め具をつけておけばしっかりと閉められます。
ペーパーナプキンでデコパージュを施せば、オリジナルのアクセサリーボックスになります。アクセサリーや部屋の雰囲気に合わせてアレンジしてみてください。
ペーパーナプキンでデコパージュを施せば、オリジナルのアクセサリーボックスになります。アクセサリーや部屋の雰囲気に合わせてアレンジしてみてください。
トレー2「鍵収納ケース」
木製トレーで作るDIYの2つ目は、鍵収納ケースです。鍵は玄関に置いている人が多いですが、意外と収納場所に困りませんか。セリアの木製トレーを使って鍵を収納するケースを作ってみましょう。
トレーの内側にフックをつけ、両面テープで壁にくっつければ完成です。フックは接着剤を使っても良いですが、レイアウトを変更することがあれば、両面テープを使うことをします。
トレーの内側にフックをつけ、両面テープで壁にくっつければ完成です。フックは接着剤を使っても良いですが、レイアウトを変更することがあれば、両面テープを使うことをします。
DIY2「木製収納ボックスでDIY」
ここでは、セリアの木箱の「木製収納ボックス」を使ったDIYを紹介します。セリアの木製収納ボックスはそのままでも可愛らしくておしゃれですが、DIYすることでさまざまな収納アイテムに変身します。
そのままの白っぽい素材を活かしても良いですが、オイルステインなどで塗装すると雰囲気がガラッと変わりるので、アンティーク調が好きな人はぜひ塗装してみてください。
そのままの白っぽい素材を活かしても良いですが、オイルステインなどで塗装すると雰囲気がガラッと変わりるので、アンティーク調が好きな人はぜひ塗装してみてください。
収納ボックス1「平置きキャビネット」
木製収納ボックスでできるDIYの1つ目は、平置きキャビネットです。木製収納ボックス2つ左右のを引き出しにし、木板、木製角材でキャビネットの外側を作ります。まずは木版と角材を木工用ボンドでつなぎ合わせ、キャビネットの底面にしましょう。
奥行きと横の長さに合わせてカットした木版と角材を用意します。木版は再度部分に、角材は引き出しの後ろ側のストッパーとしてタッカーなどでつけ、天板を取り付ければ完成です。
奥行きと横の長さに合わせてカットした木版と角材を用意します。木版は再度部分に、角材は引き出しの後ろ側のストッパーとしてタッカーなどでつけ、天板を取り付ければ完成です。
収納ボックス2「キッチンワゴン」
木製収納ボックスでできるDIYの2つ目は、キッチンワゴンです。木箱は、湿気を適度に逃がしてくれるため、野菜や常温の食材をストックしておくのに適したアイテムです。
そんな木製収納ボックスと細長い木版を使ってキッチンワゴンが作れます。ボックスを3つ用意し、サイド部分に木板を取り付けます。反対側にも木板をつけたら、ワゴンの最下段にくるボックスにキャスターをつければ完成です。
そんな木製収納ボックスと細長い木版を使ってキッチンワゴンが作れます。ボックスを3つ用意し、サイド部分に木板を取り付けます。反対側にも木板をつけたら、ワゴンの最下段にくるボックスにキャスターをつければ完成です。
DIY3「プランターボックスでDIY」
ここでは、セリアの木箱の「プランターボックス」を使ったDIYを紹介します。セリアのプランターボックスはどっしりと安定性があります。そのため、重いものを入れるDIYにもです。
プランターボックス1「チェスト」
プランターボックスでできるDIYの1つ目は、チェストです。プランターボックスに取っ手をつけ、枠組みを木版で組み立てたら完成です。プランターボックスはトレイなどと比べて深さがあるため、チェストにした時にもたくさんのアイテムを収納できます。
プランターボックス2「ブックボックス」
プランターボックスでできるDIYの2つ目は、ブックボックスです。先にも説明したように、セリアのプランターボックスはしっかりしているため、本を収納するのにもです。
プランターで使うように置くだけでブックボックスとして利用できますが、ニスやコーティングすることでおしゃれになります。雑誌などを入れて見せる収納をしても良いでしょう。
プランターで使うように置くだけでブックボックスとして利用できますが、ニスやコーティングすることでおしゃれになります。雑誌などを入れて見せる収納をしても良いでしょう。
DIY4「木製カントリーボックスでDIY」
[no_toc]ここでは、セリアの木箱の「木製カントリーボックス」を使ったDIYを紹介します。木製カントリーボックスはコンパクトで、サイド部分に英字やロゴが印字されているのが特徴です。
木製にも関わらず軽いため、DIYが初めての人でも扱いやすいのではないでしょうか。では、どのようなものが作れるか、以下で見てみましょう。
木製にも関わらず軽いため、DIYが初めての人でも扱いやすいのではないでしょうか。では、どのようなものが作れるか、以下で見てみましょう。
カントリーボックス1「ディスプレイシェルフ」
木製カントリーボックスでできるDIYの1つ目は、ディスプレイシェルフです。縦に置いて木版で仕切りを作り、釘やネジで留めたら完成です。
サイド部分にあるロゴや英字の印字が隠れてしまうため、あえてスプレーなどで塗装し、雰囲気を変えてみても良いでしょう。木製カントリーボックスの板は薄めなので、軽いアイテムを収納してください。調味料などを置いて見せる収納をするのもおしゃれです。
サイド部分にあるロゴや英字の印字が隠れてしまうため、あえてスプレーなどで塗装し、雰囲気を変えてみても良いでしょう。木製カントリーボックスの板は薄めなので、軽いアイテムを収納してください。調味料などを置いて見せる収納をするのもおしゃれです。
カントリーボックス2「カントリー風プランター」
木製カントリーボックスでできるDIYの2つ目は、カントリー風プランターです。木製カントリーボックスを2つ用意し、2段のプランターを作ってみましょう。ボックスを支える部分はスタンドタイプの焼き網を使います。
焼き網を結束バンドを使ってボックスにくくりつけ、焼き網でボックスを立たせてください。結束バンドと焼き網の色を揃えておくと統一感が出て、大変おしゃれです。
焼き網を結束バンドを使ってボックスにくくりつけ、焼き網でボックスを立たせてください。結束バンドと焼き網の色を揃えておくと統一感が出て、大変おしゃれです。
DIY5「木製フォトフレーム」
ここでは、セリアの木箱の「木製フォトフレーム」を使ったDIYを紹介します。先にも紹介したように、セリアの木製フォトフレームはサイズや形がさまざまです。DIYしたいものに合わせて適したフォトフレームを選ぶのがポイントです。
仕上がりをイメージして大きさやフレームの厚さもチェックしておきましょう。では、どのようなものが作れるのか、以下で紹介します。
仕上がりをイメージして大きさやフレームの厚さもチェックしておきましょう。では、どのようなものが作れるのか、以下で紹介します。
フォトフレーム1「ショーケース」
木製フォトフレームでできるDIYの1つ目は、ショーケースです。雑貨やお菓子などを入れて見せる収納が楽しめるのがショーケースの良いところではないでしょうか。ガラスや木材が使われるため、DIYが難しそうに感じますが、フォトフレームを使うと簡単です。
扉やサイド、後ろの部分にフォトフレームのフレーム、ガラスやアクリル板を使い、上下に木版を取り付ければ完成です。見せたい部分にフレームをつけてもOKです。
扉やサイド、後ろの部分にフォトフレームのフレーム、ガラスやアクリル板を使い、上下に木版を取り付ければ完成です。見せたい部分にフレームをつけてもOKです。
フォトフレーム2「壁掛けディスプレイ」
木製フォトフレームでできるDIYの2つ目は、壁掛けディスプレイです。フォトフレームは壁掛けができるタイプもありますが、ここで紹介するのは複数のフォトフレームを壁掛けしてディスプレイする方法です。
サイズや色の違うフォトフレームを縦横自由に組み合わせ、裏面に蝶番をつけ、1つのディスプレイにします。写真やアートを飾って楽しみましょう。全て密集させるのではなく、適度に隙間を開けると圧迫感がなくなります。
サイズや色の違うフォトフレームを縦横自由に組み合わせ、裏面に蝶番をつけ、1つのディスプレイにします。写真やアートを飾って楽しみましょう。全て密集させるのではなく、適度に隙間を開けると圧迫感がなくなります。
リーズナブルにDIYを楽しみたい人にな本
リーズナブルにDIYを楽しみたい人にな本は「Seriaではじめる かんたんDIY 」です。DIY初心者でもわかりやすいように、丁寧に解説されています。また、実力派ブロガーの作品も多数掲載されているため、おしゃれで実用的なDIYに挑戦したい人にもです。
DIYに欠かせない木工テクニックも掲載されていて、今回紹介している木箱のDIYにも役立ちます。気軽にDIYを始めてみてはいかがでしょうか。
DIYに欠かせない木工テクニックも掲載されていて、今回紹介している木箱のDIYにも役立ちます。気軽にDIYを始めてみてはいかがでしょうか。
セリアの木箱DIYの必須アイテム
ここからは、セリアの木箱をDIYするために必要なアイテムを紹介していきます。セリアの木箱はそのままDIYに使っても良いですが、より仕上がりのクオリティを上げたり、快適に使用できるようにしたりするには、以下のアイテムがあると便利です。セリアで手に入る商品もあるので、木箱を購入するついでにチェックしてみてください。
必須アイテム1「水性ニス」
セリアの木箱DIYの必須アイテムの1つ目は、水性ニスです。水性ニスは、重ね塗りすることでどんどん濃くなり、好みの色合いに仕上げやすいという特徴があります。そのため、木目を活かして薄めに塗ることもできます。
セリアの水性ニスは、つや出しのほか、ウォルナット・メープル・ライトオークのカラーがあり、好みの色合いを選べます。ウォルナットは渋めのこげ茶、メープルは茶色、ライトオークはオレンジに近い茶色です。
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セリアの水性ニスは、つや出しのほか、ウォルナット・メープル・ライトオークのカラーがあり、好みの色合いを選べます。ウォルナットは渋めのこげ茶、メープルは茶色、ライトオークはオレンジに近い茶色です。
必須アイテム2「ウッドステイン」
セリアの木箱DIYの必須アイテムの2つ目は、ウッドステインです。ウッドステインとはニスとは異なる塗料で、木材に色をつける材料です。
セリアのウッドステインのカラーは、ブルーやピンク、イエロー系のパステルカラーのほか、ブラック、レッド、オレンジなどがあります。木材にカラーが入ることで好みの雰囲気が作りやすく、個性も出せます。ウッドステインは基本的に二度塗りして鮮やかに発色させましょう。
セリアのウッドステインのカラーは、ブルーやピンク、イエロー系のパステルカラーのほか、ブラック、レッド、オレンジなどがあります。木材にカラーが入ることで好みの雰囲気が作りやすく、個性も出せます。ウッドステインは基本的に二度塗りして鮮やかに発色させましょう。
必須アイテム3「ワトコオイル」
セリアの木箱DIYの必須アイテムの3つ目は、ワトコオイルです。ワトコオイルは亜麻仁油をベースにした木材の油性塗料で、木材を使ったDIYにぴったりのアイテムです。木材に艶を出し、コーティングする目的で使用し、塗るとオイルが染み込み、色が濃くなるのが特徴です。
また、木目が自然に見えるため、ナチュラル思考の人にです。ワトコオイルはホワイトやダークウォルナット、チェリーなどのカラー展開があります。
また、木目が自然に見えるため、ナチュラル思考の人にです。ワトコオイルはホワイトやダークウォルナット、チェリーなどのカラー展開があります。
必須アイテム4「サンドペーパー」
セリアの木箱DIYの必須アイテムの4つ目は、サンドペーパーです。サンドペーパーはその名前のとおり紙やすりのことです。木材をDIYする場合はまずやすりがけをして木の表面を滑らかにしておくと扱いやすくなります。
塗料をムラなく塗ったり、接合時や切断時に木の剥がれなどによって怪我をしないようにしたりする目的があります。「#100」のように番手が示されていますが、木材には120~240くらいを選びましょう。
塗料をムラなく塗ったり、接合時や切断時に木の剥がれなどによって怪我をしないようにしたりする目的があります。「#100」のように番手が示されていますが、木材には120~240くらいを選びましょう。
セリアの木箱はDIYで高級感を出そう
今回は、セリアの木箱DIYアイデア10選や木箱DIYの必須アイテムなどを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
セリアの木箱は大変リーズナブルですが、DIYをすれば高級感が出ます。今回紹介したアイデアを参考に、さまざまな収納ボックスやインテリアをDIYしてみてください。
セリアの木箱は大変リーズナブルですが、DIYをすれば高級感が出ます。今回紹介したアイデアを参考に、さまざまな収納ボックスやインテリアをDIYしてみてください。
他の100均アイテムでもDIYしてみよう
以下のリンクでは、シンデレラフィットな収納や食器をおしゃれに収納するアイデアなどを紹介しています。また、100均アイテムでDIYする方法なども紹介しているため、お金をかけずに手作りしたい人にです。これらを参考に、他の100均アイテムでもDIYにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。