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食器棚としてカラーボックス7選|食器棚を作る方法

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カラーボックスとは

物が増えて収納を買い足しては、ラックの種類やカラーが揃っていなかったり、引越すと新居ではサイズが合わず使えなかったりと、収納に関して悩んだことがある方も多いのではないでしょうか。

そんな方になのが、カラーボックスです。カラーボックスとは、シンプルな四角い箱型の収納で、色々なカラーのものが販売されています。仕切りをつけたり横置きしたりと、活用方法も使い方も、アイディア次第で自由自在に使えます。

活用方法

カラーボックスには、どのような活用方法があるのでしょうか。

そのまま、ブックシェルフとして活用したり、何も収納せずに写真立てやお気に入りの小物をディスプレイして見せる収納としても使えます。日用品の収納、子どものおもちゃや洋服の収納など、アイディア次第で活用方法は無限大です。

最近では、追加の仕切り板やインナーボックス、棚を隠せるよう取り付けできる扉など、色々なオプション資材も販売されています。

食器棚としてカラーボックス7選

今回は、食器棚になカラーボックス7選をご紹介していきます。

キッチンは、食器や調理家電などで何かとごちゃごちゃしがちです。しかし形状やカラーを揃えたカラーボックスを使って収納をすれば、見た目もすっきりとシンプルにすることが可能です。

また、カラーボックスのオプション資材を使って、ごちゃごちゃ見えていたものを隠したり、上手く収納すれば、グッとスタイリッシュでおしゃれなキッチンになるでしょう。

ボックス1:アイリスオーヤマ UB-9030

こちらは、シンプルな3段収納のカラーボックスで食器棚にです。

中の棚板は可動式になっていて、収納したいものに合わせて高さを変えられます。また、付属の連結用ボルトを使えば、同じ商品であれば、縦・横方向に連結することが出来るので、棚を増やしても統一感を損なうことがありません。

ボックス2:不二貿易 フリーボックス 57093

こちらは、高さの異なる棚板がついた5マス収納のカラーボックスです。

食器棚に収納する食器やコップなど、大きさや高さが異なるものが多いので、このように高さの異なる収納は利用しやすくです。

また、横に置けるスペースがあれば、横置きして使用するのも良いでしょう。大皿など大きいお皿や鍋などを大きなマスに収納できます。横置きすれば棚上のスペースも広く取れるので、棚上に何かディスプレイしても素敵です。

ボックス3:カラーボックス YJ100-WPC

こちらは、サイドの透かし彫りがワンポイントのカラーボックスで、キッチンの食器棚としてもおしゃれに活用できます。

また仕切りの棚板は可動式で高さを変えられ、収納するものに合わせて棚板を外し、2段や3段ラックとしても自由自在に使用できます。

デザインがおしゃれなので、食器棚としてはもちろん、シューズラックやリビング収納としての利用もです。
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ボックス4:山善3段カラーボックス

こちらは、落ち着きのあるダークブラウンのカラーで、白などコントラストカラーの食器を多くお持ちの方の食器棚としてなカラーボックスです。

こちらも縦置き、横置きどちらも使えるので、引越して間取りが変わっても、利用しやすいでしょう。耐荷重の目安も約20キロとしっかりした作りなので、キッチンで活躍すること間違いなしです。

キッチンだけでなく、リビングや子供部屋収納で統一して使用するのもです。

ボックス5:アイリスオーヤマカラーボックス3個

こちらは、同サイズのボックスタイプのカラーボックス2個と、TV台タイプのカラーボックス1個の計3個のカラーボックスが付いたお得なセットです。

TV台タイプとなっていますが、横置き収納として食器棚にもです。大皿や横に長い食器の収納として活躍するでしょう。ボックスタイプのカラーボックスも、縦置き・横置きどちらでも使用できるので、キッチンでもリビングでも、自由自在に収納を活用できます。

ボックス6:山善ラック8段CPB-1830J

こちらは、背の高さを利用した収納力と可動式の棚板で、細々とした食器の食器棚としてカラーボックスです。

小皿や豆皿、マグカップや湯飲みなど、小さめの食器を食器棚に収納するときに、意外とかさばって容量が入らず困ったことがある方も多いのではないでしょうか。

そんな方には、このように高さのある隙間収納にぴったりサイズのカラーボックスがです。デッドスペースを有効活用できます。

ボックス7:アイリスオーヤマ3段ボックス ドア付

こちらは、食器棚にもな扉のついた3段3ドアのカラーボックスです。

食器をごちゃごちゃと見せたくない方には、扉が付いているとスッキリとした印象になるので最適です。耐荷重の目安も、棚板1枚あたりが約20キロと、しっかりとした作りなので食器を乗せても安心です。

シンプルなデザインで、キッチンはもちろん、お部屋を選ばず家のどのスペースにも利用できます。

カラーボックスでDIYに挑戦したい方に!

カラーボックスについてご紹介してきましたが、カラーボックスはシンプルであるが故に、DIYして利用するにも最適です。

気に入るカラーのカラーボックスがなければペイントしたり、棚板をつけたりと、DIYすればさらに活用方法は無限大になります。

DIYしたことがない方は、ぜひこの本を読んでみてください。家じゅうを自分好みに便利にするための基本のDIY術が書かれていますので、参考にしてみてください。

カラーボックスで食器棚を作る方法4つ

それではここからは、カラーボックスを自分が使いたい段数の食器棚にするアイディアをご紹介していきます。

カラーボックスをさらに使い勝手の良いように工夫すれば、収納力も上がりますし、毎日のストレスも少し解消されるでしょう。

100円ショップなどで簡単に手に入る資材などを使い簡単にできる方法をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

作る方法1:1段の場合

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カラーボックスを使って食器棚を作るとき、1段であれば、カラーボックスを特にアレンジすることなくそのまま使えるでしょう。

幅や高さを食器に合わせたいときは、100円ショップなどで手に入るブックスタンドや、ディッシュスタンドを使って、お皿を立てて収納するのも一つの方法です。

こうすれば、1段の食器棚でも収納力があがり、お皿も取り出しやすくなるのでです。

作る方法2:2段の場合

2段の食器棚を作りたいときは、2マスのカラーボックスを活用すると良いでしょう。

2マスを、先ほどご紹介したような仕切りなどを使えば、収納力も格段に上がります。2マスの箱をそのまま使用しても、お皿のサイズが合わなかったり、デッドスペースが生まれ有効活用できなくなるので、100円で手に入るグッズをフル活用してみましょう。

折りたたみ式の省スペースで使えるキッチンラックなどがです。

作る方法3:3段の場合

3段の食器棚を作りたいときいは、1マスのキューブボックス型のカラーボックスを3個連結させても良いでしょう。扉付きのキューブボックスや、スライド式でオープンラックにもできるカラーボックスなどがありますので、ご自身のイメージに近いカラーボックスを探してみてください。

3段の食器棚でも、棚の中のお皿をディッシュスタンドで収納するなど、スペースを有効活用してください。

作る方法4:4段の場合

最後に4段の食器棚を作る方法ですが、こちらは2マスのカラーボックスを横置きして重ねて使用するのも一つの方法でしょう。ただし、カラーボックスを重ねるときは、耐荷重に十分注意してください。

100円ショップで買えるプラスチック製のボックスに小皿など細々したお皿を入れたり、深型のファイルボックスを使えば嵩張る大皿を立てて収納できます。

食器棚の中に使う収納グッズも、カラーや素材を統一するのがです。

食器棚にはカラーボックスを使おう

今回は、食器棚にもなカラーボックスについてご紹介しました。

食器棚は、食器が増えてきたり買い替えると、収納方法や容量に困ることもよくあります。そんな時は、縦横自由に使えたり、DIYでアレンジを加えてフレキシブルに対応してくれるカラーボックスを、ぜひ活用してみてください。

同じ種類のカラーボックス、カラーで統一しておけば、棚を増やしたときや引越したときも、統一感を損なわないのでです。

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