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ピンクの部屋のインテリアのコツ5選|ピンクの部屋に住む効果

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ピンクの種類

女の子なら、一度はピンクの部屋に憧れたことがあるのではないでしょうか。ひとことにピンクと言っても、その種類はさまざまです。自分の部屋をピンクの部屋にしようとしたとき、使うピンクの色合いによってかなり雰囲気が変わります。

ここでは、ピンクという色を想像したときに、すぐに浮かぶであろう4色をご紹介していきます。ぜひ、自分に合ったピンクを見つけてください。

種類1「ベビーピンク」

淡くて可愛らしい雰囲気のピンクは、ベビーピンクといいます。ピンクの中でも薄めの色合いなので、部屋に使う色としては比較的使いやすいです。部屋の中の広範囲をこの色にしても、あまりしつこくないので取り入れやすい色です。

また、この色には儚げな印象もあるので、女の子らしい印象にできます。

種類2「コーラルピンク」

肌なじみの良いピンクが、コーラルピンクです。少し黄みがかったピンクなので派手過ぎず、大人しすぎない絶妙なバランスのピンクです。

コーラルピンクは、ピンクの中では落ち着いた色味なので、部屋に使うと落ち着いた印象になります。

種類3「ローズピンク」

色味が濃く華やかなピンクを、ローズピンクと言います。華やかなピンクなので、ピンクの中だとかなり目立つ色合いです。

ぱっと目を惹く色なので、ピンクの部屋に使うのなら、差し色のようにポイントで使うと良いでしょう。華やかな部屋にしたいのであれば、この色を広範囲に使っても良いです。

種類4「サーモンピンク」

サーモンの色のようなピンクを、サーモンピンクと言います。オレンジ色を混ぜたかのようなピンクですので、元気で活発な印象になります。

こちらの色も目を惹く色味なので、ピンクの部屋に使う場合はポイントで使うと良いでしょう。魚の鮭の色に似ているサーモンピンクは、日本人なら見慣れた色でもあります。

ピンクの部屋のインテリアのコツ

せっかくピンクの部屋に住むのなら、おしゃれなピンクの部屋にしたいです。ここでは、部屋をピンクにするときに使えるコツをご紹介していきます。

部屋の中のすべてをピンクにするのではなく、コツをつかんだピンクの使い方をすると、大人可愛い部屋になります。自分の好みに合わせて、ご紹介するコツを使い分けてください。自分だけのこだわりポイントを見つけてみてください。

コツ1「柄ミックスでピンクを使う」

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部屋にピンクのインテリアを置くのなら、ピンクを使った柄物にしてみてはいかがでしょうか。こうすることで、ピンク一色のインテリアよりも、少し凝った印象になります。

また、柄によっても印象を変えることができます。ドット柄だったら可愛らしく元気な印象に、ストライプ柄だったらパキッとした印象になります。そして、それぞれの柄物をミックスで使っても異なった印象にできるので、こうして個性を出すことができます。

コツ2「ピンクと合う色とあわせる」

ピンクの部屋に、ピンクに合う色も一緒に取り入れてみてはいかがでしょうか。ピンクの部屋だからと言って全てをピンクにするのではなく、あえてピンクと相性の良い色も使ってみると、かなり落ち着いたピンクの部屋にできます。

これも、合わせる色で雰囲気を変えることができます。ザ・女の子の部屋にしたいのなら、パステルカラーを合わせるのがです。それとは逆に、大人っぽいピンクの部屋にしたいのなら、ネイビーやベージュを合わせると良いでしょう。

コツ3「上品な柄を取り入れる」

ピンクを使った、上品な柄を取り入れるのもです。例えば、小花柄やウィンドウペン柄などです。上品な柄を部屋に取り入れることによって、大人っぽい印象にできます。

このような柄物は、ベッドカバーやクッションカバーなどで取り入れると簡単です。

コツ4「基調のピンクは淡い色を使う」

部屋の大部分を占める壁紙や、ラグ、カーテン、ベッドカバーなどには淡い色を使うと、落ち着いた印象のピンクの部屋にできます。それとは逆に、部屋の大部分を占めるところに派手な色味のピンクを使うと、落ち着いた印象にするのは難しくなります。

もちろん、好みによりますが、広範囲に渡って使うピンクは淡い色味の方が、その他のインテリアでのアレンジもしやすくなります。

コツ5「アクセントにビビットピンクを使う」

差し色として、目を惹くビビットピンクを使うのもコツです。ピンクの部屋の差し色として、さらにピンクを使うというのは高度なテクニックに感じますが、部屋のベースとなるピンクとの明るさに大きく差をつけたピンクを使うと良いです。

例えば、部屋のベースの色がベビーピンクだったら差し色には暗めのビビットピンクを、ベースの色がコーラルピンクだったら青みがかった濃いビビットピンクを使うのがです。

ピンクのインテリアが気になった方

ピンクの部屋への憧れがあって、この記事を開いた方になのが、こちらのテーブルランプです。ピンクを部屋に取り入れたいを感じている方は、まず小さめなインテリアから、ピンクを取り入れることをします。

こちらのランプはベビーピンクなので、部屋にまだ一つもピンクのアイテムが無い方でも、他のインテリアから浮くことなく取り入れやすいです。

ピンクの部屋の心理的効果

色にはそれぞれ、心理的な効果があります。もちろん、ピンクにもさまざまな効果があります。また、ピンクの特徴としては、心理的に及ぼすマイナスな効果が少ないということが挙げられます。

効果1「興奮や攻撃性を治める」

ピンクには、攻撃性を治める効果があると言われています。人はピンク色を見るだけで、気持ちが落ち着くとされています。たしかに、ピンクを好む女性は、あまり争いごとを好まない人というイメージがあります。

穏やかに過ごしたい方は、ピンクの部屋で過ごすのがかなり効果的なのではないでしょうか。

効果2「ストレスを軽減」

ピンクにはストレスを軽減させてくれる効果もあります。ピンクには癒しの効果もあるとされており、ストレスの軽減にも繋がります。

職場でのストレスが多い場合、ピンクのアイテムを持っていくと良いです。女性でしたら、バッグやポーチをピンクにするなど、割と取り入れやすい色です。男性でしたら、ネクタイにピンクを取り入れるのがです。
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効果3「女性ホルモンの分泌を促す」

ピンクは、女性が好むイメージがあります。実際に、ピンクには女性ホルモンの分泌を促す効果があるとされ、そのために女性は本能的にピンクを好んでいる可能性もあります。

ピンクは、卵巣ホルモンに働きかけることで、女性ホルモンの分泌を促すと言われています。恋愛運アップにも効果があるという話は有名ですが、女性ホルモンの分泌量が上がれば、自然と恋愛モードに入れそうです。

効果4「リラックス効果がある」

ピンクにはリラックス効果もあります。幸せの象徴ともいわれるピンクは、見る人を優しい気持ちにさせてくれることから、リラックス効果もあります。

このことから、寝室にピンクのものを取り入れると良いとされています。自分の部屋をピンクの部屋にしたい方は、心のどこかでリラックスしたいと感じているのでしょう。

大人可愛いピンクの部屋を作ろう

ピンクは可愛らしい色という以外にも、多くの良い心理的効果があることがお分かりいただけたのではないでしょうか。これだけ良い効果があるのならば、ピンクの部屋に挑戦したくなったという方も多いでしょう。

毎日多くの時間を過ごす場所だからこそ、自分の部屋はお気に入りの場所にしたいです。これからピンクの部屋に挑戦しようという方も、リラックスできる自分の好きなピンクの部屋にしてみてください。

部屋に風水も取り入れてみよう

大人可愛いピンクの部屋にするには、ポイントでピンクを使うのがです。ポイントでピンクをつかう際に、風水を参考にすると取り入れやすくなります。

寝具にピンクを取り入れると、人間関係を深めるのに良いとされています。もちろん恋愛運もアップするので、良いことだらけです。部屋にピンクを取り入れたい方は、ベッド周りから取り入れてみてはいかがでしょうか。
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