cms-import-kajikko-wp

IKEAのトロファストの魅力|種類や活用アイデア6つを紹介

[allpage_toc]

IKEAのトロファストの魅力

最初に、IKEAのトロファストの魅力について、見てみましょう。

自由に組み合わせて使用できるところ、重さがありしっかりとしていて丈夫なところ、引き出しが出し入れしやすいところ、子どもでも扱いやすいのでおもちゃなども片付けしやすいところ、置くだけでなく壁に取り付けても使用することができるところ、といった5つの魅力について、紹介します。

魅力1:組み合わせが自由

トロファストは、自分の好きなように組み合わせて使用できるところが、魅力です。

収納ボックスは、大きさが3タイプあり、容量がかなり違います。収納したい物に合わせて、収納ボックスを使い分けることができます。

収納ボックスではなく棚板を使用すれば、本を収納したり、人形やぬいぐるみの家セットやお店やさんセットなどの大きなおもちゃを収納したり、ぬいぐるみや車のおもちゃを飾るスペースとして使用することができます。

魅力2:座れるほど丈夫

トロファストは、作りがとても丈夫なところも、魅力の1つです。

座って使用するものではありませんが、たとえば赤ちゃんや体重の軽い子どもが座った場合でも問題ないくらいのしっかりとした作りになっています。

子ども部屋の家具が壊れやすいものや倒れやすいものですと、子どもがケガをする恐れがありますが、トロファストは重さがありしっかりとして丈夫ですので、子ども部屋に置かれることが多いです。

魅力3:引き出しが出し入れしやすい

トロファストは、引き出しの出し入れがしやすいところも、魅力の1つです。

子どものおもちゃの収納は、子どもが持ち運びする際に危険のない収納ボックスにすると、子どもも安心して自分ですることができます。

トロファストは、ボックスが軽いといった面で、収納ボックスをトロファストから取り出すこと、持ち運ぶこと、トロファストに戻すことを、子どもが自分ですることができます。

魅力4:子どもが片づけやすい

トロファストは、子どもが片付けしやすいところも、魅力の1つです。

子どもでもおもちゃを出し入れしやすいデザインですので、自分の遊びたいおもちゃを取り出すことも、遊び終わったおもちゃを片付けることも、自分でしやすいです。

また、容量も大きな収納ボックスですので、物を入れることも難しくありませんし、初めて片付けをする小さな子どもにとっては、出し入れが簡単で自分1人でできると、今後のやる気に繋がります。

魅力5:壁面に固定できる

トロファストは、壁面に取り付けて使用することができるところも、魅力の1つです。

壁に設置しても邪魔にならない適度な大きさで、壁に取り付けるとおしゃれな収納になります。

収納スペースとして使用する他に、小物やインテリア、写真立てなどを飾るスペースとして使用することもです。棚の上に物を飾ることができますので、棚の中を収納スペースとして、棚の上を飾るスペースとして使用することも良いです。

トロファストの種類

次に、トロファストの種類について、見てみましょう。

トロファストには、フレームも収納ボックスも、サイズや色などが数種類あります。

階段型、縦型、横型という3種類の形がある据え置き型と横型1種類の壁掛け型に分けられ、サイズや色が数種類あるフレームについてや、サイズが大、中、小の3種類あり、色も数種類ある収納ボックスについて、紹介します。

フレームの種類

まず、トロファストのフレームの種類について、紹介します。

トロファストのフレームは、据え置き型と壁掛け型、といった2種類のタイプがあります。

据え置き型のフレームは、階段型フレーム、横型フレーム、縦型フレーム、といった3種類のタイプがあります。サイズが豊富ですので、自分が収納したいと考えている物に合ったものを選んでみてください。また、壁掛け型フレームは、横型のみの1種類です。

種類1:階段型フレーム

[no_toc]
トロファストのフレームの形は、階段状の形のものがあります。

3列が階段状になっているデザインのため、縦長のフレームを3つ横に並べるよりも圧迫感がないので、「収納スペースはたくさんほしいけど圧迫感を感じたくない」という人に形です。

また、背の低い列の天板は小さな子どもでも手が届きますので、お気に入りのぬいぐるみを飾ったり、収納部分に入らない大きめのおもちゃを置くのも良いです。

種類2:横置きフレーム

トロファストのフレームの形は、横長の形のものもあります。

横長のフレームは、背が低いため、部屋に設置しても圧迫感がない点と、背の低い子どもでも収納ボックスの中身が見やすく出し入れもしやすい点が魅力です。

また、横長のフレームは、天板をプレイスペースや物を飾るスペースとして使用することもできます。

種類3:縦置きフレーム

トロファストのフレームの形は、縦長の形のものもあります。

縦長のフレームのものは、クローゼットや押し入れの中などの狭い空間に設置する場合や、床の面積をあまり使用したくない場合に、適している形です。

種類4:ウォールシェルフ

トロファストには、据え置き型の他に、壁面に取り付けて使用することができる型のものもあります。

ウォールシェルフは、ウォールシェルフ自体がおしゃれですし、また使い方を工夫することでも部屋がおしゃれになります。

デザインの良い表紙の本などを収納したり、小物や写真立てを飾るスペースとして使用することでも、おしゃれになります。また、天板にも物を置くことができますので、天板にインテリアを飾ることもです。

収納ボックスの種類

次に、収納ボックスの種類について、紹介します。

収納ボックスのサイズには、大サイズ、中サイズ、小サイズ、といった3つのサイズがあります。

収納ボックスにラベルシールを貼るとどこに何が入っているのかがわかりやすくなりますし、部屋の雰囲気に合ったシールなどを貼っても部屋の雰囲気に馴染むことができて良いです。

また、収納ボックス専用のふたもあります。ふたを付けることで中にほこりが入ることを防ぐことができます。

種類1:大

トロファストの収納ボックスの、1番大きいボックスについて、紹介します。

1番大きいボックスは、1番小さいボックスの3倍、中くらいのボックスの2倍の容量の物を入れることができます。

1番大きいボックスには、1つ1つのサイズが大きいもの、数がたくさんある同じ種類のおもちゃ、数が少なく分別できないおもちゃ、1番小さいボックスや中くらいのサイズのボックスに入らないもの、などを収納することに適しています。

種類2:中

次に、トロファストの収納ボックスの、中くらいのサイズのボックスについて、紹介します。

中くらいのサイズのボックスは、1番小さいボックスの2倍、1番大きいボックスの1/2の容量の物を入れることができます。

中くらいのサイズのボックスには、数がたくさんある同じ種類のおもちゃ、1番小さいボックスに入らないもの、などを収納することに適しています。

種類3:小

次に、トロファストの収納ボックスの、1番小さいボックスについて、紹介します。

1番小さいボックスは、中くらいのサイズのボックスの1/2、1番大きいボックスの1/3の容量の物を入れることができます。

1番小さいサイズのボックスには、数は多くないけど同じ種類のおもちゃ、色えんぴつやおり紙などの工作用品、中くらいのサイズのボックスや1番大きいボックスに入れるには小さいもの、などを収納することに適しています。

種類4:ふた

また、トロファストには、収納ボックス専用のふたもあります。

ふたを付けることで、中にほこりやゴミが入ることを防ぐことができますし、小さな子どもでも中身をこぼさずに収納ボックスを持ち運ぶことができます。

また、ふたを付けることで、複数の収納ボックスを重ねて置くこともできます。

棚板

[no_toc]
トロファストには収納ボックスでの収納以外にも収納方法がありまして、それが棚板を使用した収納方法です。

トロファストに棚板を取り付けることで、ラックのようになります。

本棚として使用して絵本や図鑑を収納したり、人形やぬいぐるみの家セットやお店やさんセットなどの収納ボックスには入らないおもちゃを収納するスペースとして、ぬいぐるみや車のおもちゃを飾るスペースとしてなど、さまざまな形で使用することができます。

子どもが積極的にお片付けできる部屋にしよう

「子どもがすすんで片付けしてくれるような子ども部屋にしたい」と考えている人には、Emiさんの「おかたづけ育、はじめました。~OURHOME 子どもと一緒にたのしく~」という書籍がです。

この本は、子どもの中に「自分でやりたい」という気持ちが芽生えるような仕組みのつくり方や、子どもが楽しんで片付けができるアイディアについて、書かれてあります。ぜひ1度読んでみてください。

トロファストの活用アイデア

次は、トロファストの活用アイディアについて、見てみましょう。

トロファストには、おもちゃを収納する、天板をプレイスペースにしたり新たに天板を取り付けてテーブルとして使用する、複数のトロファストを横に並べて使用する、など、さまざまな活用アイディアがあります。

今回は、そのようなトロファストの6つの活用アイディアについて、紹介します。

アイデア1:おもちゃを収納

トロファストは、おもちゃの収納にも適しています。

おもちゃには、お人形やぬいぐるみ、車のおもちゃ、パズルやブロック、色えんぴつやおり紙など、さまざまな種類があります。

ボックスはサイズが多数あるので、おもちゃの大きさや容量に適したボックスを選ぶことができます。種類ごとに分けて収納してラベルシールを貼り中身がわかるようにしておくと、子どもでもどこに何が入っているのかがわかりますし片付けもしやすいです。

アイデア2:天板をプレイスペースに

また、トロファストは、天板をプレイスペースとして使用することもできます。

子ども部屋ですと、おもちゃの収納家具を置き、床も遊ぶためのスペースを確保しなければならないので、テーブルを置くことが難しい、という家庭もあります。

テーブルが無くても、しっかりとして丈夫な作りのトロファストの天板がテーブル代わりになり、絵を書いたり粘土をしたりできるプレイスペースとして使用することができます。

アイデア3:横に並べる

複数のトロファストを横に並べて使用することも、です。

複数のトロファストを使用するとその分収納スペースも多くなるため、物を収納する他に、おしゃれなインテリアや小物を飾るスペースも確保することができるので、部屋がおしゃれになります。

また、複数のトロファストを横に並べてその上に天板を設置すると、カウンターになります。キッチンやリビングのカウンターや作業台として使用することができます。

アイデア4:モノトーンで統一

また、トロファストのフレームの色や収納ボックスの色が決められない人は、フレームも収納ボックスもモノトーンで統一することをします。

モノトーンは、シンプルであらゆる部屋にも馴染みやすい色ですので、トロファストもモノトーンのものを選ぶことが無難でです。

また、モノトーンは、飽きにくくどの年齢になっても使用しやすい色ですので、できるだけ長く使用したいという人にも色です。

アイデア5:ソファの横に設置

また、トロファストをソファの横に設置して使用するのも、使用方法です。

テレビやDVDプレーヤーのリモコン、本や雑誌など、普段の生活でソファに座って使用するものをソファ横のトロファストに収納すると、使用したい時にすぐ手に取ることができますので便利です。

物をテーブルやソファの上に置かず、1つの棚にまとめて収納することで、整理整頓されすっきりした印象となりますので、そのような面でもです。
[no_toc]

アイデア6:天板を設置してテーブルに

また、天板と、天板の両端に脚としてトロファストを使用することで、テーブルになります。

子ども部屋に置いて小さな子どもがおもちゃで遊んだりお菓子を食べるテーブルとしてや勉強する机として、またリビングに置いてカウンターテーブルとしてなど、さまざまな形で使用することができます。

脚にトロファストを使用することで収納もできるテーブルとなり、テーブルで使用したい物を収納しておけるので、そのような面でも便利です。

トロファストで部屋をすっきり収納

いかがでしたでしょうか。今回は、IKEAで売られているトロファストについて、魅力や活用アイディア、フレームと収納ボックスについて、紹介しました。

トロファストは、しっかりとした作りなど魅力的な部分がたくさんあり、活用方法もたくさん、色やサイズは数種類あるので自分に最適なものを選ぶこともできる、などの良い面をたくさん持っている棚です。

ぜひトロファストで収納して部屋をすっきりしてみてください。

子どもが使いやすい収納が

子どもが使用する棚は、中身を取り出しやすくしまいやすいといった、子どもにとって使いやすい収納にすることが、とても大切です。

下記のサイトでは、おもちゃの収納について、ブランド別の収納グッズや、収納家具、収納アイディアなどが紹介されてあります。

おもちゃの収納で悩んでいる人は、ぜひ一度読んでみてください。
モバイルバージョンを終了