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重曹とクエン酸は低刺激で安全
市販の洗濯槽クリーナーが販売されていますが、小さなお子さんがいるママさんや肌が敏感な人は使うのをためらうところです。肌に優しいお掃除方法がないのか悩んでいる人は、重曹やクエン酸を使ってみましょう。酸素系や塩素系の漂白剤に比べて低刺激で安全です。
重曹は油汚れや黒カビなど酸性の汚れに、クエン酸は水あかなどのアルカリ性の汚れに効果的です。この2つのパワーで洗濯槽をきれいにしましょう。洗濯槽の黒カビを退治するときは、重曹を多めに入れてみましょう。
お財布にも環境にも優しい
重曹もクエン酸もドラッグストアや100円ショップで手軽に手に入ります。どちらもお手頃価格でお財布に優しいのが魅力です。重曹は弱アルカリ性の天然成分で、掃除のほかに料理にも使われています。水に流しても川や海を汚すことはありません。肌に優しいだけではなく、環境にも優しいのが特徴です。
洗濯槽を重曹クエン酸で洗浄する方法
・準備するもの
重曹:300g
クエン酸:100g
ゴミ取りネット
重曹:300g
クエン酸:100g
ゴミ取りネット
1.洗濯槽の掃除を始める前に、重曹が全体に広がるように、ゴミ取りネットを取り外します。取り外しておくことで、ゴミ取りネットが汚れるのを防ぐことができます。
2.ぬるま湯を最大水位まで張ります。水よりお湯の方が汚れが落ちやすくなります。お風呂の残り湯を利用するのもよいでしょう。ただし、入浴剤を使用した場合は菌が繁殖しているので避けてください。
3.洗濯機の中に重曹とクエン酸を入れます。洗濯コースの「洗い」で5分、重曹とクエン酸が入ったお湯をかき混ぜます。汚れが気になる場合は回数を増やしてください。
4.洗濯槽の汚れを浮き上がらせるため、「洗い」が終わったら、脱水をしないでそのまま3時間~半日くらい放置します。時間がかかるので、洗濯槽の掃除は夜寝る前に行うとよいでしょう。
5.洗濯槽の中に黒っぽい汚れが浮いてきたら、ゴミ取りネットですくいます。汚れが取れるまで、何度も「洗い」を繰り返してください。
6.最後は、洗い、すすぎ、脱水で水を全部流したら、洗濯槽の中を雑巾できれいに拭きましょう。拭いた後は、蓋を開けて乾燥させましょう。
2.ぬるま湯を最大水位まで張ります。水よりお湯の方が汚れが落ちやすくなります。お風呂の残り湯を利用するのもよいでしょう。ただし、入浴剤を使用した場合は菌が繁殖しているので避けてください。
3.洗濯機の中に重曹とクエン酸を入れます。洗濯コースの「洗い」で5分、重曹とクエン酸が入ったお湯をかき混ぜます。汚れが気になる場合は回数を増やしてください。
4.洗濯槽の汚れを浮き上がらせるため、「洗い」が終わったら、脱水をしないでそのまま3時間~半日くらい放置します。時間がかかるので、洗濯槽の掃除は夜寝る前に行うとよいでしょう。
5.洗濯槽の中に黒っぽい汚れが浮いてきたら、ゴミ取りネットですくいます。汚れが取れるまで、何度も「洗い」を繰り返してください。
6.最後は、洗い、すすぎ、脱水で水を全部流したら、洗濯槽の中を雑巾できれいに拭きましょう。拭いた後は、蓋を開けて乾燥させましょう。
重曹の洗濯槽クリーナーの使い方
市販の洗濯槽クリーナーと重曹の違い
塩素系クリーナー
まず、市販の洗濯槽クリーナーと重曹の違いからみていきましょう。塩素系クリーナーの特徴は、カビを分解して除去、強い殺菌効果、取り扱い注意の3つです。主成分は「次亜鉛酸ナトリウム」、強い殺菌作用があります。「混ぜるな危険」という文字が書かれているのが塩素系のクリーナーです。洗濯槽に使用する際には十分注意しましょう。
酸素系クリーナー
酸素系クリーナーの原材料は「過酸化ナトリウム」です。過酸化ナトリウムには、強い発砲力があり、こびりついた汚れをはがし取ります。塩素系に比べて殺菌効果は弱いですが、衣類へのダメージは少なく臭いも気になりません。
重曹は石けんと同じ弱アルカリ性
重曹は石けんと同じ弱アルカリ性で、酸を中和したり汚れを分解する作用があります。石鹸を同じ成分なので人体に優しく、安心・安全です。重曹には消臭効果があり、洗濯機の臭いを取ることができます。塩素系の臭いが気になる人にもです。
ただし、他のクリーナーと比べてカビを落とす力や殺菌力は弱いです。塩素系クリーナーを使うのが不安な人には重曹を使ってみてください。
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重曹を洗濯槽クリーナーとして使用する方法
準備するもの
・重曹:150g(約1カップ)
・ゴミ取りネット
・重曹:150g(約1カップ)
・ゴミ取りネット
1.40~50度くらいのぬるま湯を最大水位まで洗濯槽に入れます。重曹を入れて「洗い」を選択し、洗濯機を回します。脱水はしないようにしてください。
2.「洗い」が終わったら洗濯槽の中に重曹が入ったまま数時間放置します。最低でも5~6時間置いてください。
3.洗濯槽の中に浮いた汚れをゴミ取りネットですくいます。汚れはきれいに取り除いてください。きちんと取れていないと、排水の際に詰まる可能性があります。
4.もう一度洗濯機を回し、汚れを取り除いてから排水します。最後にもう一度「洗い」、今度はすすぎを2~3回、洗濯槽に汚れが出なくなったら排水します。
2.「洗い」が終わったら洗濯槽の中に重曹が入ったまま数時間放置します。最低でも5~6時間置いてください。
3.洗濯槽の中に浮いた汚れをゴミ取りネットですくいます。汚れはきれいに取り除いてください。きちんと取れていないと、排水の際に詰まる可能性があります。
4.もう一度洗濯機を回し、汚れを取り除いてから排水します。最後にもう一度「洗い」、今度はすすぎを2~3回、洗濯槽に汚れが出なくなったら排水します。
洗濯槽を重曹と酢で掃除する方法
準備するもの
・重曹:1カップ
・酢:300~500ml
・ゴミ取りネット
・重曹:1カップ
・酢:300~500ml
・ゴミ取りネット
洗濯機の中にぬるま湯を一番上まで入れます。酢と重曹を入れて10分回します。洗濯槽の中に重曹と酢が入ったまま、半日~1日置きましょう。汚れが浮いてきたらゴミ取りネットですくいます。通常コースで洗濯機を回し、乾燥させましょう。
重曹は弱アルカリ性、酢は弱酸性です。アルカリ性と酸性の力で中和分解し、洗濯槽についた汚れを落とします。酢には抗菌作用や消臭作用があります。カビやバイ菌を防ぐために、洗濯槽の蓋を開けてよく乾かしてください。
洗濯槽の掃除に不向きな酢
酢にもさまざまな種類があります。洗濯槽の掃除に使用する酢は、ホワイトビネガー(アルコール酢)や穀物酢を使いましょう。スーパーでもよく見かける穀物酢は安価で、穀物が原料の酢です。ドレッシングに使われるホワイトビネガーは、臭いがなく洗濯槽の掃除にで、ネットや輸入食料品で販売されています。
洗濯槽の掃除に不向きな酢は、米酢や果実酢、すし酢、赤ワインビネガーなど色の付いている酢です。米が原料の米酢は、うまみ成分が含まれています。果実酢は、りんごやぶどうなどの果実が原料で、うまみ成分が含まれています。すし酢には砂糖やみりんなどの調味料が含まれています。洗濯槽の掃除をするときは、これらの酢は避けてください。
ドラム式洗濯槽を重曹で掃除する方法
準備するもの
・重曹:1カップ
・ゴミ取りネット
・重曹:1カップ
・ゴミ取りネット
ドラム式の洗濯機で洗濯槽を掃除するときは、水をいっぱいに入れてしまうとドアからこぼれてしまいます。こぼれないくらいの水の量がよいでしょう。ドラム式もぬるま湯を使います。
1.洗濯槽にカップ1杯の重曹を入れ「洗いコース」のみを選択します。洗浄が終わったら、5~10時間くらいそのままの状態にします。ひと晩置くと汚れがより落ちやすくなります。
2.ひと晩置いたら、洗濯槽に浮いた汚れを取り除きましょう。排水時に汚れが残っていると故障の原因になるので、汚れはすべて取り除くようにしてください。
3.洗濯槽にまだこびりついている汚れを落とすために、もう一度洗濯機を回します。汚れを取り除いたら一度排水をし、きれいな水に入れ替えながら、すすぎと脱水を2~3回繰り返します。
4.すすいだ水を排水したら、洗濯機の蓋を半日開けておきましょう。洗濯槽の中まだ汚れが残っている場合は雑巾などでふき取ってください。
2.ひと晩置いたら、洗濯槽に浮いた汚れを取り除きましょう。排水時に汚れが残っていると故障の原因になるので、汚れはすべて取り除くようにしてください。
3.洗濯槽にまだこびりついている汚れを落とすために、もう一度洗濯機を回します。汚れを取り除いたら一度排水をし、きれいな水に入れ替えながら、すすぎと脱水を2~3回繰り返します。
4.すすいだ水を排水したら、洗濯機の蓋を半日開けておきましょう。洗濯槽の中まだ汚れが残っている場合は雑巾などでふき取ってください。
重曹が使えない洗濯機もある
ドラム式洗濯機の場合機種によって重曹が使えない洗濯機があります。それは、取り扱い説明書に「重曹や粉石けんは使わないでください」と書かれている洗濯機です。なぜなら、重曹や粉石けんは水に溶けにくいため詰まる可能性があるからです。故障の原因になるので、重曹で洗濯槽を掃除するときは取り扱い説明書を確認しましょう。
洗濯槽の臭い取りを重曹でするやり方
洗濯槽のカビや生乾きが原因で、洗濯機の中がカビのような生臭い臭いがするときがあります。洗濯槽の中は湿気が溜まりやすくカビが発生しやすい場所です。通気性も悪く、洗濯槽の内や裏側でカビが繁殖している可能性があります。鼻にツンとくる臭いがしたら、それはカビです。
重曹で洗濯槽の臭いを消す
洗濯槽の臭いを消すには酢と重曹の2つの方法があります。今回は重曹を使った臭い取りの方法をみていきましょう。
1.40~50度のお湯を入れた洗濯機の中にカップ1杯の重曹を入れます。「洗い」のみで5~10分洗濯機を回します。
2.そのまま2~3時間浸けておきましょう。臭いがひどいときは半日くらい浸け置きしてくだささい。
3.浸け置きが終わったら、もう一度洗濯機を回します。洗濯が終わったら、洗濯槽の表面に浮いたゴミをすくい取ります。ゴミが出なくなるまで洗い、すすぎ、脱水と洗濯を繰り返しましょう。
4.すすぎを繰り返してゴミがきれいになくなったら、蓋を開けたまま洗濯槽の中を乾燥させます。
2.そのまま2~3時間浸けておきましょう。臭いがひどいときは半日くらい浸け置きしてくだささい。
3.浸け置きが終わったら、もう一度洗濯機を回します。洗濯が終わったら、洗濯槽の表面に浮いたゴミをすくい取ります。ゴミが出なくなるまで洗い、すすぎ、脱水と洗濯を繰り返しましょう。
4.すすぎを繰り返してゴミがきれいになくなったら、蓋を開けたまま洗濯槽の中を乾燥させます。
臭いが取れないときは、酸素系の漂白剤を使ってみましょう。重曹でも漂白剤でもダメなときは、水の届かない洗濯槽の裏側にカビが繁殖している可能性があります。効果を感じられないときは、業者に任せるという方法もあります。
洗濯槽の汚れは重曹で落ちるのか
買ったばかりの洗濯機や1~2カ月ごとにこまめに洗濯槽を掃除している人なら、重曹で十分汚れを落とすことができます。半年に1度の場合は、塩素系の洗濯槽クリーナーを使うのがよいでしょう。数年間一度も掃除をしなかった場合、洗濯槽の中にかなり汚れが溜まっているので、酸素系と塩素系の両方を使って掃除してみましょう。
酸素系のクリーナーでこびりついた汚れやカビをはがして、塩素系のクリーナーで残ったカビを分解、殺菌します。そうすることで洗濯槽の中の汚れが落ちやすくなります。洗濯槽の掃除は月1回を目安に行うのが理想です。
重曹を使って洗濯槽を掃除するだけでも十分な効果は期待できますが、他のクリーナーに比べて洗浄力が強いわけではありません。重曹での掃除は定期的に行うには適した方法です。
洗濯槽の掃除を重曹と酸素系漂白剤で行う方法
準備するもの
・重曹:約130g(洗濯槽いっぱいの水に対して)
・酸素系漂白剤:約500g(洗濯槽いっぱいの水に対して)
・ゴミ取りネット
・重曹:約130g(洗濯槽いっぱいの水に対して)
・酸素系漂白剤:約500g(洗濯槽いっぱいの水に対して)
・ゴミ取りネット
1.洗濯機に40~50度くらいのお湯を入れます。水道代の節約にもなるので、お風呂の残り湯でもOKです。縦型の洗濯機は洗濯槽いっぱいの水を、ドラム式はドアを開けられるくらいの水を入れてください。
2.重曹と酸素系漂白剤を洗濯機に投入、「洗い」に設定して洗濯機を回します。このときすすぎや脱水はしません。
3.洗濯槽に浮いた汚れを除去、ある程度取れたら、さらに5分回します。5分経った後、しばらくそのまま放置します。汚れが少ないと感じる場合は2~3時間、汚れが多いと思うときは6時間くらい浸け置きしてください。
4.汚れをすくい取りながら、「洗い」を何度か繰り返します。汚れが浮いてこなければ脱水して汚れた水を流します。
5.新しい水に入れ替えて通常運転し、すすぎと脱水を2、3回繰り返します。汚れが取れたら終了です。
2.重曹と酸素系漂白剤を洗濯機に投入、「洗い」に設定して洗濯機を回します。このときすすぎや脱水はしません。
3.洗濯槽に浮いた汚れを除去、ある程度取れたら、さらに5分回します。5分経った後、しばらくそのまま放置します。汚れが少ないと感じる場合は2~3時間、汚れが多いと思うときは6時間くらい浸け置きしてください。
4.汚れをすくい取りながら、「洗い」を何度か繰り返します。汚れが浮いてこなければ脱水して汚れた水を流します。
5.新しい水に入れ替えて通常運転し、すすぎと脱水を2、3回繰り返します。汚れが取れたら終了です。
塩素系の洗剤を比較すると、重曹と酸素系漂白剤は人体に安全で汚れを取るというメリットがあります。酸素系漂白剤は重曹よりも洗浄力が高い洗剤です。重曹と酸素系漂白剤の2つの力を利用して洗濯槽の汚れを除去しましょう。
重曹で洗濯槽のクリーニングをする方法
重曹で洗濯槽を掃除するポイント
・重曹の分量を守る
重曹で洗濯槽を掃除する場合、水の量に対して重曹の割合が少ないと汚れをしっかり取ることができません。また多すぎても、重曹がうまく溶けず、洗濯槽の中に残ってしまいます。重曹は満杯の水に対して約1カップを入れるようにしてください。
重曹で洗濯槽を掃除する場合、水の量に対して重曹の割合が少ないと汚れをしっかり取ることができません。また多すぎても、重曹がうまく溶けず、洗濯槽の中に残ってしまいます。重曹は満杯の水に対して約1カップを入れるようにしてください。
・洗濯機に貯める水の量
冷たい水では汚れが落ちにくいため40~50度くらいのお湯がよいでしょう。洗濯機の機種に「槽洗浄コース」がある場合は、40~50度よりも高い温度のお湯を入れてください。こびりついた洗剤カスが落ちやすくなります。洗浄コースがない場合、縦型なら洗濯槽いっぱい、ドラム式ではこぼれない程度にお湯を入れてください。
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冷たい水では汚れが落ちにくいため40~50度くらいのお湯がよいでしょう。洗濯機の機種に「槽洗浄コース」がある場合は、40~50度よりも高い温度のお湯を入れてください。こびりついた洗剤カスが落ちやすくなります。洗浄コースがない場合、縦型なら洗濯槽いっぱい、ドラム式ではこぼれない程度にお湯を入れてください。
・浮き上がった汚れはきれいに取る
洗濯槽の中の汚れは何度もすくい取るのは大変ですが、きれいに汚れを取り除いておかないと、排水の際に詰まってしまいます。すべて取り除くまで根気よく行いましょう。
洗濯槽の中の汚れは何度もすくい取るのは大変ですが、きれいに汚れを取り除いておかないと、排水の際に詰まってしまいます。すべて取り除くまで根気よく行いましょう。
白い汚れはクエン酸で掃除
黒カビの汚れは重曹と酸素系のクリーナーが効果的ですが、洗剤カスのような白い汚れはクエン酸がです。洗濯物に白いかたまりがついていたら、それは炭酸カルシウムの結晶です。炭酸カルシウムはアルカリ性なので、クエン酸で掃除をすると取れます。
洗濯槽に水を一番上まで入れてクエン酸100gを入れます。洗濯モードで3分かくはんし、5~6時間またはひと晩、そのまま放置して、翌朝もう一度かくはんします。水をすべて排水したら、新しい水に入れ替えてもう一度すすぎ洗いをします。白い結晶がなくなれば終了です。
セスキ炭酸ソーダでも
セスキ炭酸ソーダでも洗濯槽の掃除はできます。しかし、重曹と組み合わせて使うのではなく、単独で使ってください。
・50~60度くらいのお湯を洗濯槽いっぱいに入れ、セスキ炭酸ソーダを約1カップ入れます。「洗うモード」で5分かくはんしたら、1~2時間放置します。もう一度5分かくはんし、洗濯槽に浮き上がった汚れをゴミネットで取り除き、排水します。新しい水を入れ替えてすすぎます。
・50~60度くらいのお湯を洗濯槽いっぱいに入れ、セスキ炭酸ソーダを約1カップ入れます。「洗うモード」で5分かくはんしたら、1~2時間放置します。もう一度5分かくはんし、洗濯槽に浮き上がった汚れをゴミネットで取り除き、排水します。新しい水を入れ替えてすすぎます。
洗濯槽を重曹で付け置きする時間
洗濯機を回した後、浸け置きする時間は最低でも3時間は置いてください。5時間、6時間、10時間、半日、ひと晩と、長い時間置けばおくほどどんどん汚れが浮き上がってきます。夜までに、「洗い」を済ませておくと効率が良いでしょう。
市販の洗濯槽クリーナーの「浸け置きタイプ」を使用する場合は、洗濯槽クリーナーを溶かした後、洗濯機の運転を止め、約2時くらい置いてから汚れを浮き上がらせます。ただし、製品ごとに分量が決まっているので、使用する前に確認してください。
洗濯槽を重曹でカビ予防できるのか
重曹を使ってカビを予防することができます。洗濯機を使用した後、重曹を洗濯槽に振りまいておきましょう。重曹は弱アルカリ性です。カビはアルカリ性が苦手なので、繁殖を防ぐことができます。
カビ予防対策
・汚れたままの洗濯物を洗濯機に入れたままにしない
汚れたままの洗濯物を洗濯槽に入れたままにすると、衣類の含まれる湿気で洗濯槽の温度が上がってしまいます。洗濯物に付着した皮脂や汗はカビを繁殖する原因になります。洗濯物はランドリーボックスに入れておき、洗濯をする直前に洗濯機の中に入れましょう。
・使用する洗剤の量を守る
使用する洗剤の量をきちんと守りましょう。洗剤を入れすぎると、洗剤が溶けずに洗濯槽に残ってしまいます。すすぎ残しにより、洗濯槽の中に汚れが溜まりやすくなります。洗剤カスもカビの栄養源になってしまうので気をつけてください。
・洗濯後は洗濯物をすぐに干す
洗濯が終わった後、洗濯機の中に洗濯物をそのままにしておくと湿気が溜まってしまいます。湿度はカビにとってはとても良い環境です。洗濯槽の中に湿気がこもらないように、洗濯が終わったたすぐに干すようにしましょう。
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・使用後は洗濯槽を乾燥させる
洗濯槽の湿気を防ぐために、使用後は1時間くらい洗濯機の蓋を開けておきましょう。そのままにしておくと洗濯槽の中にホコリが溜まってしまうので、時間が経ったらすぐに蓋を閉めてください。ホコリもカビが生える原因の一つです。蓋の閉め忘れには注意しましょう。
洗濯槽はこまめに掃除しましょう
カビは花粉よりも小さく、カビのついた衣類を着ていると目や鼻、口から体の中に入り込んでしまいます。それが原因で、アトピー性皮膚炎や喘息、肌荒れを引き起こします。カビが付着した洗濯物を部屋干しすると、天井や壁、カーペット、カーテンなど、部屋中に菌をばらまいてしまうことになります。
新しい洗濯機を購入しても3ヵ月もすると洗濯槽の中にカビが生えてしまいます。こびりついた汚れはなかなか落とすことができません。使わないときはを蓋を閉めた状態にしている洗濯機の中は湿気がこもりやすくお風呂よりもカビが発生しやくなります。健康のためにも、こまめに洗濯槽を掃除しましょう。