ゴミ袋のサイズの規格・種類|シュレッダー/最大のサイズ
更新日:2020年02月26日
シュレッダー用のごみ袋はメーカーは推奨も禁止もしていなく、指定も特にありません。ですがゴミ箱に袋を取り付ける際に注意しないと、セットした袋の中で細断時に帯電した静電気が細断くずを飛散させ、ゴミ箱がいっぱいになった時に知らせるセンサーの誤作動を起こしたりすることがあります。
その静電気を抑え、誤作動を起こしにくくするゴミ袋をコクヨが開発しました。石油から精製した素材のポリエチレンなので油や水に強く、ゴミ箱にセットしていっぱいになれば袋ごと捨てるだけです。燃やしても有害ガスは発生しません。
しかし、デメリットもあります。価格が少々割高になることと、回収ゴミ袋が指定されている地域では使用できないことです。
メーカーが指定していないので、ゴミ箱にセットする際に機械に当たったりしないように注意すれば市販のごみ袋でも何の問題もありません。必ずしもシュレッダー用のごみ袋を使用する必要はありません。
シュレッダー用のごみ袋のサイズ
シュレッダー用のごみ袋のサイズですが、シュレッダーのメーカーでは製品毎にサイズを指定しているだけで、特にこのサイズというものはありません。
ゴミ箱にセットするならゴミ箱のサイズに合わせたサイズの袋でいいでしょう。オフィス用と家庭用でもそれぞれ違うように適合したものを選ぶと良いでしょう。
ゴミ袋の種類やサイズを知って用途別に使いこなしましょう
ゴミ袋にもいろんな種類やサイズがあることを知らなかった方も多いでしょう。普段使っているサイズのほかにもこんなにもサイズがあったことを知っていただけたでしょうか。
ゴミ袋はサイズや種類によってはゴミ用だけではなく、いろんな使い方ができます。用途に合わせてうまく利用しましょう。材質もビニール袋とは違い、有害物質が発生しないことで安心感もあります。
回収されるゴミ袋が指定されている地域では難しいでしょうが、その他の地域なら種類やサイズを用途別に使い分けることができます。たかがゴミ袋ではありますが、用途別にうまく使いこなせれば生活の中で重宝するようになるでしょう。
ゴミ袋といえ使い道もサイズや種類でさまざまあります。自分なりの活用法を見つけて快適な生活を送りましょう。
初回公開日:2018年02月14日
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