腕時計の革ベルトの手入れ方法・臭いの手入れ方法・おすすめのオイル
更新日：2020年02月12日
水洗い
革用のクリーナーがない場合は、中性洗剤による水洗いも可能です。ただし、水に浸けてのゴシゴシ洗いは厳禁です。水に薄めた中性洗剤をタオルなど軟らかい布に吸わせて優しくこするようにして汚れを落としましょう。
洗浄後は、陰干しをして自然乾燥をしっかりさせましょう。この場合、風通しの良いところを選ぶことが大切です。
腕時計の革ベルトにおすすめのクリーム
腕時計の革ベルトで問題なのが、臭いだけではありません。もう一つは、ひび割れです。いつの間にかにできてしまったひび割れが気になっている方も少なくないでしょう。ひび割れの原因もまた汗です。やはり使用後は、布などで軽く抑えるようにして汗を日ごろから拭き取り、お休みさせてあげましょう。
また革ベルトの革は大変デリケートな素材です。湿気に弱いものの保湿のお手入れも大切です。画像のようなレザー専用のクリームで保湿が可能です。また艶を出すこともできます。
革ベルトの保湿お手入れにおすすめのクリームが、メンテナンス用品YM-0002 本革用保湿クリーム M.モゥプレィ デリケートクリームです。このクリームは、革専用でゼリー状のソフトなクリームです。伸びが大変よく革製品にしっかり浸透し、皮革の潤いとそして柔軟性を与えてくれます。皮革に深く浸透しひび割れから皮革製品を守り長持ちさせてくれます。
革ベルトが臭いの原因とは？
毎日、特別な使い方をしているわけでもないのに革ベルトが臭くなるのはなぜなのでしょう。実は、革ベルトが臭い原因は、その毎日つけていることが原因です。
革ベルトの臭いのもとはどこから来るとおもいますか。それは、私たちの汗やアカなんです。
肌に直接身につけるものですから、汗やアカを防ぐことは困難なことです。汗やアカを未然に防ぐことよりも、臭くなってしまったときの対処法を知っておくことが必要ではないでしょうか。
時計の革ベルトの臭いの手入れ方法
特に汗をかく夏場に気になってる方も多い腕時計の革ベルトの臭い対策どうしてますか。腕時計の革ベルトの臭いの手入れ方法をご紹介します。
日陰干し
腕時計の革ベルトの臭い消しのお手入れの一つは、ぬるま湯につけその後、日陰干しをします。まず革ベルトを時計本体から外しましょう。そして革ベルトをぬるま湯につけます。約30分程度置いておくと良いでしょう。また中性洗剤を薄めたもので軽く洗うのもよいでしょう。
その後、革ベルトを伸ばした状態でしっかり乾燥させますが、およそ2日程度は置いておいた方が良いでしょう。乾燥後は、専用の革クリームで拭いた後から拭きで完了です。
太陽光・殺菌ランプ
腕時計の革ベルトの臭いけしお手入れのもう一つは、太陽光あるいは殺菌ランプを使用しておていれをします。革ベルトを時計本体からまずは外しましょう。そして強力な脱臭剤と一緒にビニール袋にいれ、太陽光または殺菌ランプにあてます。ただし光に当てるのは腕時計革ベルトの内側、つまり肌に直接触れる側になります。間違って表側に光を当ててしまうと色落ちの原因になりますので注意しましょう。
消臭スプレー
腕時計革ベルトの臭い消しお手入れ法の三つ目は、消臭スプレーを使います。まずは腕時計革ベルトのホコリや汚れをとりましょう。そして消臭スプレーを吹きかけ、拭き取らずにそのまま自然乾燥させましょう。1週間に2回程度のお手入れが目安です。
腕時計革ベルトの消臭お手入れにおすすめなのが、HELT 革ベルト消臭スプレーです。1週間に2度程度、腕時計革ベルトの裏側のみにスプレーし、自然乾燥させます。
時計の革ベルトにおすすめのオイル
初回公開日：2017年10月19日
記載されている内容は2017年10月19日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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