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スニーカーのお手入れ方法7ステップ|あると便利なグッズ

更新日:2020年08月28日

ここでは、汚れやすいスニーカーを長期間キレイな状態で使用することができるお手入れのステップ7つとスニーカーのお手入れにあると便利なグッズを4種類ご紹介しています。スニーカーの正しいお手入れ方法を知りたい方は、要チェックです。

スニーカーのお手入れ方法7ステップ|あると便利なグッズ

ステップ5:外した靴ひもをもみ洗いする

石けんを溶かしたぬるま湯でスニーカー本体を洗ってすすいだら、次は外しておいた靴ひもを同じく石けんで溶かしたぬるま湯で洗いましょう。

洗い方はとっても簡単です。まず、両手にゴム手袋をはめて石鹸を溶かしたぬるま湯に靴ひもをつけてクシュクシュともみ洗いして水ですすぐだけでOKです。ぬるま湯には汚れ落ち抜群のウタマロ石けんを溶かしていますので、とってもきれいに洗い上げることができます。

ステップ6:洗濯機で脱水する

洗いあがったスニーカー本体と靴ひもは、洗濯機の脱水コースで数分脱水しましょう。こうすれば、直射日光に当てなくても1日あればスニーカーと靴ひもをキレイに乾かすことができます。

脱水はあまり長すぎると靴や靴ひもが痛んでしまいますので、3分から5分ぐらいのコースで脱水しましょう。

ステップ7:直射日光を避け乾かす

洗ってすすぎ、脱水し終わったスニーカーと靴ひもは、別々に直射日光を避けた場所で乾かしましょう。スニーカーも靴ひもも1日あればきれいに乾かすことができます。なぜ、直射日光を避けて干さないといけないのかと言うと、直射日光に当てるとスニーカーの素材が劣化、もしくは痛んでしまうからです。

長期間スニーカーをキレイな状態で使いたいのであれば、必ず、干すときには直射日光を避けるようにしましょう。

スニーカーを洗いたいあなたにアイテム

上記でも少し触れていますが、スニーカーの外側や内側の広い部分も細かい部分も洗えるシューズブラシがあるととてもきれいにスニーカーを洗い上げることができます。そこで、したいアイテムなのが、aisen楽洗いダブルシューズブラシです。

このシューズブラシの両端には大きいブラシと小さいブラシがついていますので、スニーカーの広い部分も細かい部分もキレイに洗い上げることができます。

お手入れにあると便利なグッズ

上記でスニーカーのお手入れ方法7ステップをご紹介しました。7ステップ内でウタマロ石けんなどあると便利なスニーカーお手入れアイテムをご紹介しました。

ここでは、上記でご紹介しましたスニーカーお手入れアイテム以外で、お手入れにあると便利なグッズを4種類ご紹介します。どれもお気に入りのスニーカーをお手入れするのに最適なアイテムばかりなので、ぜひ、チェックしておいてください。

ブラシ

まず、ご紹介するのがブラシです。スニーカーをキレイにお手入れするには上記でご紹介しました両端に大きさの違うブラシがついているスニーカーブラシも便利なグッズなのですが、毛先が痛んで使えなくなってしまった歯ブラシも、スニーカーを洗う前に砂やほこりを取り除く時に役立ちます。

もちろん、大きいブラシと小さいブラシを買ってお手入れする部分によって使い分けてもOKです。

粉石鹸

スニーカーのお手入れをするときに活用するのが石鹸です。石鹸は抜群の汚れ落ちや消臭効果抜群のウタマロ石けんを細かく刻んで使用するのがです。ですが、切り刻む手間が省ける粉せっけんをスニーカーのお手入れに使用しても全く問題ありません。粉石鹸ならぬるま湯にもすぐ解けるのでスニーカーを洗う時間を短縮できます。

シューツリー

次にご紹介するのはシューツリーです。これは、洗うときには必要ないグッズですが、普段スニーカーをキレイな形状に保つために必要なグッズです。シューツリーは足の形をしているお手入れアイテムで、これを靴の内部に入れておけばスニーカーの形状をキープし長もちさせることができます。

品質のたかいシューツリーによっては脱臭や除湿効果があるものもあります。

次のページ:お気に入りのスニーカーを長く楽しもう

初回公開日:2018年10月25日

記載されている内容は2018年10月25日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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