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【種類別】伊藤園のおーいお茶のカフェイン含有量|缶/粉末

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伊藤園のおーいお茶の成分・カフェイン量は?

「おーいお茶」は伊藤園が販売している緑茶などの茶系飲料の名称です。緑茶の他にほうじ茶や玄米茶などさまざまなバリエーションがあります。

「おーいお茶」の緑茶は国産茶葉を100%使用しており、無香料ながらも香りの高いお茶です。原材料は国産の緑茶とビタミンCのみで、栄養成分は100ml当たりのエネルギーが0kcal、たんぱく質・脂質・炭水化物が全て0g、食塩相当量が0.03g、カテキンが40mgとなっており、体に優しい成分です。

「おーいお茶」の緑茶の、100mlあたりのカフェイン量は約13mgで、これは緑茶としては平均的なカフェインの量で、100mlあたりのカフェイン量が約90mgのドリップコーヒーと比べるとカフェインが気になる場合でも安心して飲むことができます。

おーいお茶の特徴別カフェイン含有量は?

コーヒーよりははるかにカフェインの少ないおーいお茶ですが、それでもカフェインが入っているので妊娠中や授乳中、就寝前などに飲むときは気にかかるでしょう。ここでは缶やペットボトル、粉末やティーバッグなど、さまざまな種類のおーいお茶のカフェイン含有量についてご紹介していきます。

缶の「おーいお茶」はさまざまな内容量のものが販売されています。「おーいお茶」のカフェイン量は100mlあたり約13mgですので、内容量が155gの缶を飲んだとすると、カフェイン量は約20.15mgです。缶の内容量とカフェインの量は以下の表のようになります。

カフェイン量の少ない緑茶ですが、それでも480gなどの大きな缶を飲み干すと結構な量のカフェインを摂取してしまうことがわかります。
内容量カフェイン量
155g約20.15mg
190g約24.7mg
245g約31.85mg
340g約44.2mg
480g約62.4mg

ペットボトル

ペットボトルの「おーいお茶」もさまざまな内容量のものが販売されています。「おーいお茶」のカフェイン量は100mlあたりの約13mgですので、内容量が500mlのペットボトルの場合、カフェイン量は約65mgです。他の内容量とカフェイン量は以下の表のようになります。

自動販売機でよく売られているのは500mlのペットボトルですが、一本を飲み干すと意外と多くのカフェインが体に入ります。カフェインを気にするなら一日に何本も飲むことは避けたほうが良いでしょう。
内容量カフェイン量
280ml約36.4mg
320ml約41.6mg
350ml約45.5mg
500ml約65mg
525ml約68.25mg
600ml約78mg
1リットル約130mg
2リットル約260mg

粉末

「おーいお茶」には「おーいお茶さらさら抹茶入り緑茶」という粉末状のお茶の商品が販売されています。「おーいお茶さらさら抹茶入り緑茶」には40g入りの袋と80g入りの袋、1回分0.8gのスティックが16本入ったものがあります。

全て1回分は0.8gで、1回分の粉末から100mlのお茶が作れるので、1回分のカフェイン量は約13mgです。お茶を濃くしようと粉末を多めに入れるとその分カフェイン量も増えてしまうので注意しましょう。
カフェイン量
1回分0.8g約13mg
40g約650mg
80g約1300mg
スティック16本約208mg

ティーバッグ

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「おーいお茶」には「おーいお茶プレミアムティーバッグ宇治抹茶入り緑茶」というティーバッグの商品が販売されています。20袋と50袋のものがあり、ティーバッグ一袋につき120mlのお茶が作れます。ティーバッグ一袋分のカフェイン量は約15.6mgです。

ティーバッグの場合は粉末茶と違い一回分の量が決められているため、茶葉の量が多くなりカフェイン量が増えることは無いため安心です。
カフェイン量
ティーバッグ一袋(120ml)約15.6mg
20袋約312mg
50袋約780mg

カフェインレス

「おーいお茶」には「おーいお茶こども緑茶」というカフェインレスの商品が販売されています。

「おーいお茶こども緑茶」は125mlの紙パックに入った商品で、1本(125ml)当たりのカフェイン量は8mgとなっており、小さな子供でも安心して飲むことができます。

カフェインゼロ

「おーいお茶」には「おーいお茶日本の健康玄米茶W」、「おーいお茶抹茶入り玄米茶」というカフェインゼロの商品が販売されています。

「おーいお茶日本の健康玄米茶W」は緑茶とお米に、とうもろこし、大麦、はと麦、抹茶、食物繊維を加えた、機能性表示食品の玄米茶です。カフェイン量は0gに抑えられているので安心して飲むことができるうえに、おなかの調子を整え食後の中性脂肪の上昇を抑える機能も報告されています。

「おーいお茶抹茶入り玄米茶」は国産のお米・緑茶・抹茶を使用した玄米茶です。100mlあたりのカフェイン量は4mgとなっており、カフェインはほぼゼロに近く、妊娠中や授乳中、就寝前でも安心して飲むことができます。

おーいお茶の味の種類別カフェイン量は?

おーいお茶にはほうじ茶や玄米茶など緑茶以外のお茶も販売されており、カフェイン量も緑茶とは異なってきます。ここではおーいお茶の味の種類別カフェイン量をご紹介していきます。

絶品ほうじ茶

「おーいお茶絶品ほうじ茶」に含まれているカフェイン量は100mlあたり約14.6mgです。ほうじ茶は緑茶とほぼ変わらない、少ないカフェイン量であるため、一度にたくさん飲まなければカフェインを過度に気にする必要はないでしょう。

「おーいお茶絶品ほうじ茶」はさまざまな内容量のペットボトルが販売されており、内容量が525mlのペットボトルの場合、カフェイン量は約76.65mgとなります。他の内容量とカフェイン量は以下の表のようになります。
内容量カフェイン量
280ml約40.88mg
350ml約51.1mg
525ml約76.65mg
600ml約87.6mg
2リットル約292mg

抹茶入り玄米茶

「おーいお茶抹茶入り玄米茶」は緑茶やほうじ茶などと比べてカフェインが少なめになっており、100mlあたりのカフェイン量は4mgです。ほぼカフェインゼロと言っても良いカフェイン量で、妊娠中や授乳中、就寝前でも安心して飲むことができます。

「おーいお茶抹茶入り玄米茶」はさまざまな内容量のペットボトルが販売されています。内容量が525mlのペットボトルの場合、カフェイン量は21mgです。他の内容量とカフェイン量は以下の表のようになります。
内容量カフェイン量
280ml11.2mg
345ml13.8mg
525ml21mg
600ml24mg
2リットル60mg

濃い茶

「おーいお茶濃い茶」は通常のおーいお茶の緑茶よりカフェインが多めになっており、100mlあたりのカフェイン量は21mgです。通常の緑茶を飲むよりは少し多いカフェイン量なので、カフェインが気になる場合は小さいペットボトルを選ぶ、一度に少しずつ飲むなどしましょう。

「おーいお茶濃い茶」はさまざまな内容量のペットボトルが販売されています。内容量が500mlのペットボトルの場合、カフェイン量は105mgです。他の内容量とカフェイン量は以下の表のようになります。
内容量カフェイン量
280ml58.8mg
320ml67.2mg
350ml73.5mg
500ml105mg
525ml110.25mg
600ml126mg
1リットル210mg
2リットル420mg

カフェイン量を理解しておーいお茶を楽しもう

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おーいお茶にはさまざまな種類の製品が販売されており、それぞれ違った味と風味を楽しむことができます。おーいお茶に含まれるカフェイン量を理解して、妊娠中や授乳中、就寝前でも安心しておーいお茶を楽しみましょう。
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