ブーツのカビの取り方・素材別でのカビ取り・クリーニングの料金
更新日:2020年03月27日
スノボーブーツ
スノボーブーツは、インナーの方がカビやすく、スノーボードなどをやった後ケースにそのまましまって保管していたりするとすぐにカビが発生してしまいます。スノボーブーツはアウターとインナーが別々に外すことができるので、取り外した後洗剤を薄めて丸洗いをします。しっかりと洗った後は風通しの良いところでしっかりと乾燥させます。
ソール
意外と見落としがちなところがソールです。靴の周りや中などは拭いたり磨いたりと手入れをしますがソールをしっかりと手入れするという方は意外と少ない傾向にあります。ソールにカビが発生してしまった場合は、カビ取りクリーナーを塗ってその後にエタノールでしっかりと拭き取ってしっかりと乾燥させます。
しっかりと乾燥させた後はスエード用のシャンプーなどで一度洗い流しもう一度しっかりと乾かします。
ブーツのカビをクリーニングする時の地域別の料金は?
ブーツのクリーニングは地域によっても若干の違いがあります。地域の料金相場をご紹介します。また、メンズやレディース、ブーツの素材などにより料金が変わってしまいますが、あくまでも平均の料金をご紹介いたします。
札幌
北国札幌は雪も多くブーツを履く方も多い地域です。札幌のブーツのクリーニングの相場は3000円前後です。
横浜
梅雨の時期などがあり湿気も多い横浜のクリーニングにかかる料金相場は4500円前後です。
熊本
九州熊本は年中湿度が高くカビの発生もしやすい地域です。そんな熊本ですがブーツのクリーニングにかかる料金相場は4500円前後です。
福岡
熊本と同じく九州で湿度も高い地域ではありますがブーツのクリーニングにかかる料金相場は熊本より少し低く、2000円前後です。
ブーツにカビがついても諦めないで
オシャレは足元からというようにお気に入りの一足は誰でももっています。そんな大切なブーツにカビがついてしまったら気分は下がってしまいます。カビには緑色のカビや黒色のカビなどあり、とても頑固で取りにくいものもあります。
しかし、そんなカビも正しく取り除けば綺麗なブーツに戻ります。自分で手に負えないようなカビもクリーニングにだせば靴のプロが綺麗に仕上げてくれます。簡単に諦めて処分したりせず、ずっと履き続けられる一足になるように普段の手入れもしっかりしてあげましょう。
初回公開日:2017年09月13日
記載されている内容は2017年09月13日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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