レンズのカビ取りにかかる費用・おすすめ業者・OK/NG方法
更新日:2020年02月25日
オリンパスでレンズのカビ取りを依頼したときの費用は、レンズの種類によっても変わってきますが8千円~1万円前後ほどかかってきます。お持ちのカメラレンズの種類を確認して公式サイトで料金の目安を把握して依頼してみましょう。
コンタックス
コンタックスはメーカーでのレンズ販売が修了しており、修理自体も修了しているのでメーカーにお願いすることは不可能でしょう。コンタックスのカメラレンズの修理を取り扱っているお店もあるのでそちらにお願いするのが良いでしょう。カビ取り費用であれば1万円前後ほどになるでしょう。
ミノルタ
コニカミノルタのカメラレンズは製品のアフターサービスがあるので保証期間内であれば無料で修理してもらうことができます。保証期間外であれば郵送して見積もりを行ってもらい修理をしてもらう必要があります。費用もレンズのカビの状態や種類によって変わりますが、1万円前後ほどかかるでしょう。
ライカ
ライカジャパンでもレンズの修理を行ってもらえます。メーカーで受付している種類のレンズであれば1万円前後~4万円ほどになっています。古いタイプであればメーカー自体が修理を修了している可能性もあるので問い合わせておきましょう。
ニコン
ニコンでレンズのカビ取りを依頼する場合の修理費用は、レンズやカメラの種類によってさまざまな金額になっています。一眼レフのカメラやコンパクトカメラのレンズであれば、大体7千円以上から1万5千円以内となっております。
双眼鏡であれば、4千円以上から高いもので2万ほどの費用になっています。どのレンズのカビ取りも費用が1万円以上になるものが多く高額になっています。修理に出す時に驚かないように自分のカメラレンズの種類と費用を確認しておきましょう。
キャノン
キャノンでレンズのカビ取りを依頼する場合の修理費用は、レンズやカメラの種類で違ってきます。一眼レフカメラのレンズであれば広角や標準など種類によって変わってきて、1万円以上からで高いものであれば10万円以上する場合のものもあります。
コンパクトカメラやビデオカメラは、種類ごとの一律料金になっており修理に出したいカメラをホームページなどで料金を確認しておくと良いでしょう。一眼レフのカメラは、見積もりを出してもらいどれぐらいの金額になるかを確認しておきましょう。
ソニー
ソニーでレンズのカビ取りを依頼する場合の修理費用は、レンズやカメラの種類で違ってきます。カビ取りにかかる費用は、7千円~5万円ほどかかります。自分の持っているカメラの種類や型を確認してホームページなどでカビ取り費用を確認しておきましょう。
コンパクトカメラやビデオカメラも同じように種類によってかかる費用は変わってきて、7千円~3万円ほどかかってきます。ホームページで確認したり、見積もりを出してもらい修理代金がいくらかかるか確認しておきましょう。
シグマ
シグマのレンズをカビ取り依頼する場合の費用は、レンズの種類や軽度か複雑な分解が必要かで費用は変わってきます。かかる費用は大体1万円~7万円ほどになり、カビ除去は複雑な修理の費用に当てはまるので、費用が高額になってしまうでしょう。
コンパクトデジタルカメラのカビ取り除去もかかる費用は、1万円以上からになっているので費用は高くなっています。ホームページに修理料金の標準料金が記載されているのでお持ちのレンズやカメラのカビ取りを確認しておきましょう。
レンズのカビ取りのおすすめ業者
メーカー以外にもカメラレンズなどのカビ取りを行っている業者がたくさんあります。ここでは、おすすめのレンズのカビ取り業者を紹介していきます。
キタムラ
カメラのキタムラでもレンズのカビ取りを行ってもらうことが可能です。全国にあるので持ち込みやすく依頼しやすいです。修理を行った後もサポートをしてくれる保証期間が1年つくので安心して修理を依頼できるところが魅力的です。
フクイカメラサービス
初回公開日:2018年02月19日
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