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美味しいジムビームの飲み方|ジムビームライ/オランジーナ/ハニー

更新日:2020年02月11日

ジムビームは、世界中で親しまれています。よく目にするホワイト以外にも種類があるのをご存知でしょうか。ジムビームの種類とあわせて、種類別にオススメな飲み方やジムビームで是非試したい飲み方をご紹介します。お好みの飲み方を探してみてください。

美味しいジムビームの飲み方|ジムビームライ/オランジーナ/ハニー

美味しいウイスキー「ジムビーム」の飲み方って?

ジムビームは、居酒屋や酒屋で見かけることも多く、普段お酒を飲まれる方であれば一度は目にしたことがあるでしょう。一時期テレビCMも流れており、あまりお酒に詳しくなくても名前は知っているという方も多いでしょう。

ジムビームと言っても1種類ではなく様々な種類があり、色んな飲み方が楽しめます。そこで今回は、ジムビームにはどんな種類があるのか、どういった飲み方があるのかご紹介していきます。

ジムビームの種類と飲み方

ジムビームには、いくつかの種類があるのをご存知でしょうか。ここでは、種類による特徴とオススメの飲み方をご紹介します。

ホワイト

ホワイトは、ジムビームのスタンダードとして知られています。香りや味のバランスが良く、軽やかなキャラメルやバニラのフレーバーを楽しめます。樽で4年熟成され、アルコール度数は40%です。

ジムビームを炭酸で割る「クールバーボン」と呼ばれる飲み方がオススメです。作り方は至ってシンプルで、グラスにジムビームと氷を入れ好きな炭酸で割るだけです。いわゆるハイボールに近い飲み方です。炭酸はソーダやジンジャーエールなどお好みのもので作れるため、色んな飲み方を楽しめます。

ブラック

ブラックは6年以上と長期熟成され、プレミアムと称される所以でもあります。アルコール度数は40%で、長期熟成による奥深い味と香りが特徴です。

ブラックはその味わいをより楽しむため、飲み方としてはロックがオススメです。グラスに大きめの氷とジムビームを適量入れてマドラー等で軽く混ぜて飲みます。

ハニー

ハニーはその名の通りジムビームにハチミツを加えています。バニラやキャラメルのようなフレーバーに、ハチミツのほんのりとした甘さが溶け合うのが特徴です。アルコール度数は、ジムビームの中では少し低めの35%です。

ハニーの甘さを楽しむ飲み方として、レモンを加えたソーダ割がオススメです。ジムビーム1:炭酸ソーダ3で割ったものにレモンを絞って入れると、まろやかな甘さと爽やかさが程よくマッチし飲みやすくなります。

ライ

ライは、あまり馴染みがない方もいらっしゃるでしょう。この「ライ」とはライ麦を指しています。ライ麦由来の黒胡椒のようなスパイシーでドライな味わいや香りが特徴です。アルコール度数は40%で、スパイシーながらもフルーティーな香りが魅力的なジムビームです。

ライは独特なスパイシーさがあるため、飲み方としてはロックが良いでしょう。グラスに氷をたっぷり入れて、ジムビームを注いだらマドラー等で軽く混ぜます。クセがあって飲みにくいと感じたら、炭酸を入れてクールバーボンにして飲むのもオススメです。

アップル

アップルは、青りんご風味のスピリッツを加えたジムビームです。青りんごの甘酸っぱい香りやジューシーな味わいが特徴的です。アルコール度数は35%、バニラと青りんごのフレーバーが楽しめます。

りんごジュースで割ったり、切ったりんごを入れるとアップルの特徴を活かして飲めます。りんごジュースで割る場合は、ジムビーム1に対して3〜4が目安です。他のジムビームとは違ったアップルならではの飲み方を楽しめるでしょう。

次のページ:ジムビームで試したいオススメの飲み方

初回公開日:2017年09月30日

記載されている内容は2017年09月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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