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【特徴別】おすすめのソファーの滑り止め・人気一覧

更新日:2020年03月10日

ソファーをお使いの方は多いでしょうが、ソファーが滑ったり、ずれたりして困るやイライラするなんてことはないでしょうか。そんなお悩みを解決すべくソファーの滑り止めについて、特徴別や人気一覧を含め、詳しく紹介しますので参考になさって下さい。

【特徴別】おすすめのソファーの滑り止め・人気一覧

特徴別に見るおすすめのソファーの滑り止め

ソファーがズレたり、滑るたびにストレスを感じている方は多いでしょう。人気一覧を紹介しましたが、手軽な事や設置が簡単で効果が大きいことなどが人気の理由でした。

ソファーの滑り止めにもいろいろなタイプがあり、それぞれ特徴がありますここでは、それぞれのソファーの滑り止めを特徴別に紹介します。

強力なソファーの滑り止め

ソファーの滑り止めが強力なものでないと、すぐにズレたり滑ったりすることがありますが、それでは滑り止めの意味がありません。強力でいて、クッション性があって、床に傷をつけない効果や耐久性があるものがおすすめです。人気おすすめ3選に選ばれているアイテムはすべてこの条件を満たしています。

ただ、粘着力が強いというだけでは、床に密着しすぎてはがれないときがあり、シールタイプなどでは床に残ってしまったりすることがありますので長期間の使用は避けて、定期的に交換することです。

ゴムのソファーの滑り止め

ゴムのソファーの滑り止めは前出のとおり、ソファーの下に敷くだけという手軽さで、もたれかかっても、押しても、強力に固定されます。表裏に滑り止め防止の加工したゴムを使用しており、耐久性、クッション性も優れています。

ソファーの滑り止めで特に効果が高いと評判なのがゴムのすべり止めです。敷くだけの手軽さとコスパの良さでも人気が高いです。

シリコン製のソファーの滑り止め

ソファーの滑り止めとともに、フローリングの床を傷つけるのを防止する役目も果たしています。耐久性があり、床に色移りがしないのもシリコン製の特徴です。

ソファーの滑り止めにカーペットを使う

ソファーの滑り止めとして、カーペットやラグを敷く方法もあります。床とソファーの間に摩擦が生じることで滑り止めになります。

しかし、もっとしっかり固定したい、ズレをなくしたいという方はカーペットやラグの下にも滑り止めを敷くと摩擦がさらに大きくなるので、ズレをしっかりと防止することができます。また、ゴム製の滑り止めはカーペットの上に置いて使用することもできます。

床暖房設備ありでもソファーの滑り止めは使えるの?

床暖房の設備がある床では背接着剤付きの滑り止めでは、接着剤が溶けて床に張り付いてしまうのではないかなどの心配が出てきます。そんな心配を解決するアイテムが、耐熱性の粘着剤を使った硬質フェルトがあります。ノンスリップフェルトというものですが、注意が必要です。

インテリアノンスリップフェルトとノンスリップフェルトがあり、インテリアノンスリップフェルトは音防止、振動防止効果がありますが、重量のあるソファーの滑り止めとしては効果が長く続きません。しかし、ノンスリップフェルトは床暖房にも対応しています。

ソファーの滑り止めクッション

ソファーの滑り止めクッションには人気3選でも紹介しましたアイテムのほかにもノンスリップシートやノンスリップマット、テープなどがあります。ノンスリップシートは下に敷くだけで使えて、はさみで使うものの大きさに合わせてカットできるので便利です。

しかし、滑り止めシートの粘着剤は長期間貼ったままにしておくと床に密着してはがれにくくなることがあります。

ソファーのクッションの滑り止め

ソファーのクッションが滑り落ちたという経験はありませんか。そんな時はクローゼットの底じきに使用されるドロワーライナーをおすすめします。ドロワーライナーとは、引き出しに敷くシートのことです。ペーパー製なので、好きなサイズにカットできます。使い方はソファーとシートの間に敷くだけです。

ソファーの滑り止めに滑り止めシートを使う

ソファーの滑り止めに、専用のものでなくても、カーペットやラグ用のメッシュの滑り止めシートを使う方法もあります。階段の滑り止めや車でのダッシュボード用やスマホ用などさまざまなタイプがあります。

シートといっても、大きいものから小さなシールタイプのものもあります。用途に合わせてサイズやタイプを選ぶと良いでしょう。また、シートを使うサイズに合わせてカットして使うこともできます。

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初回公開日:2018年04月18日

記載されている内容は2018年04月18日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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