【種類別】芝桜の育て方|増やし方/種/苗/プランター/肥料
更新日:2020年08月28日

芝桜の育て方で気をつけなければならないポイントは「水はけ」「風通し」「日当たり」です。寒さにも強く雪が積もっても大丈夫なほど丈夫な植物で、土壌も選ばないため北海道でも十分育てることができます。湿気には弱いので、蒸れないようにするということに気をつけていれば通常の育て方で特に問題なく育ちます。
芝桜を脅かす病気、害虫とは?
芝桜は、基本的に病気や害虫に強い植物です。しかし希に多湿による蒸れが原因ではなく、病気や害虫の影響で枯れてしまうことがあります。
ここでは、芝桜が枯れる原因となる病気や害虫についてご説明します。
害虫~ハダニ~
暑い時期になると「ハダニ」が発生することがあります。ハダニとは、植物の葉に寄生して植物の栄養を吸い取る害虫です。葉に白い斑点やかすったような傷を見つけたらハダニが寄生している可能性があるので、殺虫剤で駆除しましょう。また、ハダニは水に弱い害虫なので、株に水をかけることで発生を抑えることができます。水をかける場合は、株が蒸れないように気をつけましょう。
病気~線虫~
芝桜を枯らせる病気は、線虫という病気が多いです。線虫とは、土や水中などありとあらゆる場所に存在している寄生虫で、見つかっているだけでも約1万種類あると言われています。体長も1㎜未満の小さなものから数メートルにもなる大きなものまでさまざまあります。
芝桜が線虫の被害を受けるのは、初夏~秋にかけての時期が多いです。特に梅雨時期は高温多湿になるため、湿気がこもりやすい株の内側から発生しやすくなります。
線虫対策
①追肥:花が咲き終わった後の芝桜は株が弱っています。このタイミングで追肥することで弱った株を強くします。
②薬:線虫には「スミオチン乳剤」などの薬剤を散布する方法があります。
③剪定:花が咲き終わった後に株を剪定して、日当たりと風通しを良くすることも予防になります。
予防、対策方法はいろいろありますが、そもそも芝桜は病気や害虫に強く被害が大きくなることは少ないので、剪定や枯れた部分を取り除くなどしながら株の様子を見て対処しましょう。
可憐な芝桜でガーデニングを楽しもう
ガーデニングというと日頃の手入れや育て方が難しそうなイメージがありますが、花の種類によっては初心者でも手軽に楽しむことができます。ここでは、比較的育て方が簡単な芝桜の育て方についてご紹介しました。
芝桜の育て方のポイントは「水はけ」「風通し」「日当たり」です。この3つのポイントに気をつけていれば、どんな場所でも育て方は変わりません。寒さに負けない丈夫さを持ち病気や害虫にも強く肥料や薬剤も少なく済むため、初めてのガーデニングには植物です。
可憐で可愛い花を咲かせる芝桜。育て方も簡単で配色を工夫して模様を作るのも良し、鮮やかな花の絨毯を作るのもまた良いでしょう。工夫次第でさまざまな楽しみ方ができるのも、芝桜の魅力です。まずは少量から育ててみて、上手に育てることができたら少しずつ量を増やしていくのがです。可憐な芝桜をお庭に咲かせて、ガーデニングを楽しみましょう。
初回公開日:2018年01月04日
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