多肉植物の代表種の一覧・の多肉植物と育て方｜セダム
更新日：2020年08月28日
十二の巻の水やりは土が乾いたら行ってください。夏と冬は十二の巻の生長が休眠状態になりますので、水やりの回数を減らして乾燥気味にします。水を必要としないこの時期に与えすぎると、根腐れを起こし株がダメになりますので注意しましょう。
肥料は春と秋に液体肥料などを施すと良いでしょう。生長がゆっくりな多肉植物なのですが、子株を出やすくしたい場合は、少し多めに肥料を与えると良いでしょう。
多肉植物の代表種・アロエベラについて
多肉植物の中で代表種と言えばアロエです。日本で良く見かけるキダチアロエとは異なるアロエの一種で美容と健康にとても効果があるので、アロエ酒にして楽しむこともできます。
育て方
多肉植物の代表種であるアロエベラは乾燥に強いのが特徴の多肉植物なので、とても育てやすいです。生命力の強さも健康に良いとされる所以です。アロエベラは少しだけ寒さに弱いので冬は屋内で管理した方が良いでしょう。
アロエベラは土を選ばないので手に入る土で十分育てることができます。ただ、湿気を嫌うので水はけの悪い土は避けてください。
肥料など与える必要はありませんので、多肉植物を育てた経験がない人でも簡単に育てることができますので、初心者には多肉植物の代表種です。
多肉植物の代表種・セダムってどんな植物？
セダムも多肉植物の代表種です。その種類は400以上と言われています。多肉植物の特徴である肉厚の葉っぱを持ち、乾燥に強く多少しぼんでも水を与えればすぐに元気になります。寒さや暑さにも強いので屋外でも良く育ってくれます。
夏場の直射日光は避ける
夏の直射日光のように強い日差しを浴びると葉焼けを起こす場合がありますので、夏場は日除けをしたり、半日陰になる場所に移動してあげましょう。穏やかな日差しは葉っぱの色も良くなりますし、丈夫な株に育ってくれます。
梅雨の時期など雨にさらされた状態になると腐ってしまいますので、軒下などに移動して雨から守りましょう。
春と秋に水をたっぷり与える
乾燥を好む多肉植物ですが生育期の春と秋だけは水やりを多めにします。ただし、土が湿っているのに水やりをしてしまうと根腐れを起こしますので、土が乾いた状態になってから水やりをします。高温多湿に弱いため夏場の水やりは控えましょう。
冬場は休眠期に入るので水やりを控えましょう。また、肥料はほとんど必要ありません。
の多肉植物の代表種を紹介！
多肉植物の代表種には、花言葉があったり置くだけで縁起が良いとされるものもあります。代表種だけでも種類の多い多肉植物は選ぶのにも迷いが生じます。
お部屋に飾ったりプレゼントしたりするには、できれば縁起が良いと言われている多肉植物の方が良いに越したことがありません。のある代表種の中から縁起が良いものを選んで紹介します。
縁起の良い多肉植物・七福神（エケベリア）について
多肉植物の代表種であるエケベリア属のセクンダという品種は、別名七福神と呼ばれています。七福神は幅が広く丸い形をした葉がバラのように折り重なっているのが特徴です。夏になると花も咲きますので、そちらも楽しむことができます。
名前も縁起が良いのでお祝いとしてもプレゼントすることがでがあります。エケベリア属の花言葉は「穏やか」「たくましい」です。他の品種との寄せ植えにも適していますので、色々な楽しみ方ができます。
花言葉が素敵なサボテン
初回公開日：2018年02月28日
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