ワンルームの間取りですっきり過ごす方法8つ｜レイアウト見本
更新日：2020年08月28日
ワンルームの間取り
ワンルームと言っても1R、1K、1DK、1LDKと間取りの種類があります。ワンルームと一口に言っても自分がどのような部屋を選ぶべきなのか分からない人が多いです。
ワンルームは部屋とキッチンが一体化している部屋のことを言います。一見、ワンルームと聞くと極小の部屋を想像しますが、他の間取りよりも仕切りがない分、部屋のスペースが広く取れるため居室スペースは広くなります。部屋のレイアウトもしやすいでしょう。
1Kとの違い
1kの間取りはキッチンと部屋の間に間仕切りがあり、かつキッチンスペースが4.5畳未満の部屋を指します。ワンルームであっても水回りスペースと居室を分けたい人は多いです。
水回りスペースと仕切りがあるだけで生活のメリハリを付けられます。ワンルームは部屋が小さいことが多く水回りが気になる人には落ち着かない空間になりますが、キッチンとの仕切りがあるだけで気持ちも違ってくるでしょう。
1LDKとの違い
1LDKは部屋とキッチンが仕切られていて、かつキッチンのある部屋が8畳以上ある間取りをいいます。完全にキッチンと部屋が仕切られていることで寝室の確保が可能です。
食事をする部屋と寝室をしっかり分けて生活したいとする人は意外と多いです。もともと戸建て住宅に住んでいた人などはダイニングとプライベートルームが分かれていたためメリハリがつく1LDKの間取りを好みます。
ワンルームで間取りすっきり過ごす方法8つ
ワンルームで間取りすっきり過ごす方法は快適さが求められます。たとえワンルームであっても最近は収納が充実している部屋が増えてきていますが、古い賃貸住宅は収納が少ないことが多いです。
そこで、いかに収納を充実させて生活スペースを快適にできるかが必要です。ここではそのようなワンルームの快適にすっきり過ごすアイデアを紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。
方法1：色を統一
ワンルームで間取りすっきり過ごす方法の一つ目は、色を統一させることです。部屋全体の色に統一感を持たせると狭い空間も広く感じさせることが可能です。
特に白を基調に部屋をまとめると明るく、そして清潔感を感じさせられるため気持ちも上がります。夜はあまり明るい部屋が好きではない人は照明を暗めにしたり、間接照明で工夫をしてみましょう。
方法2：低い家具でコーディネート
ワンルームで間取りすっきり過ごす方法の二つ目は、低い家具でコーディネートすることです。ワンルームは圧迫感を感じる場合があります。部屋が狭い場合は特に圧迫感が強くなることがあります。
そのようなときは家具は低めで統一しましょう。大き目の家具は圧迫感を強くさせることがあります。もし洋服などの収納で大きい家具を置く場合は部屋の隅など寝具から離して配置しましょう。
方法3：デッドスペースを活かす
初回公開日：2018年12月10日
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