Search

検索したいワードを入力してください

浴室をピカピカに!掃除方法とグッズまとめ15選

更新日:2020年08月28日

毎日使用する浴室を簡単にピカピカに保つための方法をご紹介いたします。家の掃除アイテムの代表とも言える、話題の重曹とクエン酸を使用した場所別の掃除方法や便利グッズなどを使用した浴室の掃除方法をご紹介しています。ピカピカのお風呂で気持ちよく過ごしましょう。

浴室をピカピカに!掃除方法とグッズまとめ15選

湿気がこもり易い浴室は、カビが生えやすい環境です。水垢や石鹸カス、ピンク汚れなどの黒カビのエサになるものは日々こまめに掃除をして、換気をし、カビを生えにくい環境にすることが大切です。

もし、カビが生えてしまったら、カビ用洗剤を使用し早めに使用します。カビ用洗剤をカビが生えている個所にスプレーし30分ほど放置し、よく洗い流します。カビ用洗剤を使用するときは必ず換気を行うようにしましょう。

方法5:排水溝

浴室の掃除で忘れてはならないのが排水溝です。排水溝はストッパーをつけていても髪の毛や垢などでカビや悪臭の原因になります。

まず、ストッパ―上の髪の毛や垢などを捨てます。ストッパ―を外し、周りを浴室用洗剤(中性)をスポンジをつけて掃除します。排水溝の中はパイプクリーナーを規定量流し込み、30分ほど置いてから熱湯を流すとより汚れ落としやすくなります。その後は流水でよく流します。換気を忘れずに行いましょう。

方法6:重曹を使った石鹸カスの掃除

重曹を使った石鹸カスの掃除方法をご紹介します。方法4のところでクエン酸を使った石鹸カスの掃除方法をご紹介しましたが、クエン酸を使用しても落ちない汚れの場合は重曹を使用します。

頑固でこびりついた石鹸カスには、重曹の粉を汚れに振りかけます。重曹が研磨剤のかわりになり、酸性の石鹸カスの汚れを浮かせてくれるので、そのままスポンジでこするとキレイに汚れを落とすことができます。

方法7:浴室の天井の掃除方法

浴室の中で掃除しにくい場所といったら天井です。天井の掃除は手が届かないし、洗剤を使うと垂れてきていまい、塩素系の洗剤などを使用する場合は、目に入る危険があります。

天井の掃除を簡単に行うには、フロア用のワイパーがです。ワイパーにウェットシートを付けて、そのまま天井を隅から順番にこするようにします。

できれば週1回ほどの頻度で掃除するのが理想的です。

方法8:ドア付近の溝の掃除方法

浴室内でカビやピンク汚れが最初に出てくるのが、ドア付近です。掃除がしにくく、汚れが落ちにくいためです。ドア付近にある石鹸カスや汚れは使い終わった歯ブラシと重曹がです。ドア付近の溝に重曹の粉を振りかけて、10分ほど時間を置きます。

その後、歯ブラシで細かい溝まで、よくこすります。

ドア付近の溝はカビが生えやすい場所ですので、汚れを見つけたらこまめに掃除を行うようにしましょう。

方法9:浴室用のイスや洗面器などの掃除方法

毎日使用する浴室内のイスや洗面器は、浴室用洗剤をスポンジにつけて清掃する掃除方法も大切ですが、簡単に清掃と除菌を行える方法があります。

浴槽の残り湯に200リットルに対し、お湯がまだ温かいうちに約1カップほどの重曹を入れて、イスや洗面器などの浴室で使用する小物を付けて置き、一晩つけ置きます。翌朝よく洗い流すだけですので、簡単です。

方法10:バスタブの排水溝

浴室内の清掃でニオイの原因になるのが、排水溝です。市販のパイプクリーナーを使用しても良いですが、重曹と酢を使用することで、簡単に浴室の排水溝を掃除するができます。

まず、重曹2:クエン酸1の粉末を浴室内の排水溝部分に振りかけます。(排水溝のタイプや汚れによって、量は加減して使用します)次にシャワーお湯をかけます。重曹とクエン酸が化学反応を起こし炭酸ガスが発生することで簡単に掃除を行うことができます。

浴室がピカピカになる掃除グッズ5選

毎日使用する浴室を、簡単にピカピカにすることができるグッズを5選紹介いたします。ネットでも話題になっている重曹やクエン酸、激落ちシリーズなどドラックストア―で安く手に入れることが可能で、浴室だけではなく、トイレ掃除やキッチン清掃など生活もあらゆる面の清掃で使用することができます。

グッズ1:重曹

浴室やキッチンなどの清掃で、安全で簡単に汚れを落とすことに向いているアイテムの1つとして重曹があります。重曹は弱アルカリ性でキッチンの油汚れや鍋の焦げ付きなどを浮かせて落とすことができます。

浴室ではカビ取りや湯垢などのを落とすのにします。また排水溝などはクエン酸と合わせて化学反応させて使用するような使い方もあります。

次のページ:浴室の細かい所を掃除して小綺麗に

初回公開日:2019年03月13日

記載されている内容は2019年03月13日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

Related