ファブリーズのダニ退治｜効果/用途別・リセッシュとの比較
更新日：2020年08月28日
ファブリーズのダニ退治効果
ファブリーズのダニ退治について考えてみました。ファブリーズはダニ退治は出来ません。ですが。ダニの増殖を抑える事はできます。カーペットや家具などに使えば、ハウスダストが舞う事を防ぐことが出来ます。部屋を舞うハウスダストの中には、ダニの死骸やフンがあり人間が吸い込んでしまう事人間より、喘息やアレルギーの原因になります。
ファブリーズを家具にして 湿ったままにしてしまうと、せっかく抑えたはずのダニが増殖してしまうので注意しましょう。ダニは湿った場所が好きです。ファブリーズをかける量はすぐ乾くくらいの量が望ましいでしょう。
駆除
ファブリーズは殺虫効果はありません。ダニなどの虫を駆除することはできません。もし部屋の害虫が気になる場合は、バルサンなど害虫をしっかり駆除してくれる薬剤を使用した方が良いでしょう。ファブリーズには駆除効果はありません。
害虫駆除するバルサンなどの薬剤はダニにも効くものが多いです。湿度の高い季節だけでも併用することが、ダニの増殖を防いでくれるでしょう。
ダニが好む場所
ダニが好む場所とはどんな所でしょうか。湿度が高い場所で絨毯やカーペットやベッドや畳など、人間が住む場所には必ず潜んでいます。ダニが死滅させる為にはいつも部屋を掃除し、掃除機をしっかりかけキレイに保つ事が最も良い方法です。布団やベッドなどは天日干し表裏を干しましょう。陰になる場所にダニが潜んでいる場合があります。
掃除機を布団専用のヘットに替えて掃除機をかけることも良いでしょう。繊維ごと根こそぎ吸い込んでしまえば、ダニは少なくなります。布団の湿度が気になる場合は、布団乾燥機を使用することも良いでしょう。
ファブリーズでダニ予防
ファブリーズでダニを予防できるのでしょうか。ダニを退治する効果はありませんが、予防する効果はあります。カーペットやソファーや布団にはたくさんのダニが潜んでいます。ファブリーズをスプレーをする事により、ダニの粉じんや埃などを舞い上がらせないようにする為、アレルギーが軽減する事もあるでしょう。
適度に換気や天日干ししましょう。部屋をキレイにすれば気持ちよく毎日過ごせます。
用途別ファブリーズのダニ退治効果
ダニが好む場所やダニの予防を考えてみましょう。ファブリーズを使うとどんな効果があるのでしょうか。
ベット・布団
ベッドや布団はダニが最も好んでいる場所です。湿度が高く特にマットレスや布団の奥にダニがいるでしょう。ファブリーズをしっかりスプレーする時はマットレスや布団の裏側も見逃さず、ファブリーズしましょう。
天日干しする時は、裏側を干さないと表側にいたダニが裏に潜り込むだけの結果になり、ファブリーズしても台無しになるのでご注意下さい。せっかくファブリーズでダニやハウスダストを抑えたのに勿体無いです。
ファブリーズをスプレーする時は大量にスプレーするのではなく、すぐ乾くような量をスプレーしましょう。湿度が高いベットや布団は、ダニが増殖しやすいのでご注意下さい。春先の花粉症対策にも使用する事が望ましいでしょう。
ぬいぐるみ
ぬいぐるみもダニが沢山いるでしょう。ぬいぐるみは部屋を飾っているものから、普段大事に側に置いているものまで色々ありますが、どちらにしてもダニが住みやすい状況と言えるでしょう。ぬいぐるみもベッドのマットレスと同様にぬいぐるみを洗い、しっかりファブリーズをスプレーし干すことが最も大切な事となります。
ファブリーズをしてダニ予防しましょう。アレルギーなどは、ダニの粉じんやハウスダストが人間が吸い込む事により悪さをします。ハウスダストを空気中に漂せない事がダニ予防では大事になっています。
ソファ
よく腰掛けるソファーもダニの住処としてとても心地が良い場所でしょう。人間の食べかすはダニの餌になります。ソファーに掃除機をかけているからダニがいないと思っていませんか。掃除機をかけるのは表面だけなら、ダニは下に潜り込む可能性があります。隅々まで掃除機をかけ、ファブリーズをスプレーする時は表面と裏側と両方にスプレーしましょう。
ダニが増殖しないように常に予防が大事です。ソファーは椅子自体は天日干しする事が難しいでしょう。クッションやソファーカバーなどは洗い干しましょう。きれいに保つ事がダニを予防する事になります。ファブリーズの力を借りましょう。いい香りでリフレッシュ出来る事でしょう。
カーペット
初回公開日：2017年09月18日
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