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油性ペンを消す方法まとめ15選|書いた素材でも消し方は違う?

更新日:2020年08月28日

間違って油性ペンが服についてしまったり、子供のいたずらで冷蔵庫や壁などに油性ペンで落書きされたという経験はありませんか。そんなときにお役立ちの油性ペンを消す方法まとめ15選をご紹介しますのでぜひともご参考にしてください。油性ペンは簡単に消すことができます。

油性ペンを消す方法まとめ15選|書いた素材でも消し方は違う?

方法6:エタノール

傷の消毒などで使われるエタノールも油性ペンを簡単に消すことができます。エタノールはプラスチック製品やガラスや革製品、布製品などあらゆる製品についてしまった油性ペンを消すことができる万能な方法です。何を試しても消すことができなかった油性ペンも、一発で消すことができるのでとても便利です。

お肌に直接触れても問題ありませんので、手についてしまった油性ペンにもお役立ちです。

方法7:口紅

女性が愛用する口紅にもオイルが含まれており油性ペンを消すことができます。口紅を使う場合は布製品などはタブーです。お肌やプラスチック製品など水で丸洗いができる箇所に使うことをします。

口紅は女性の場合、携帯品として持ち歩いていうことも多いので、外出時の油性ペンがついてしまったときなどにとても便利です。

方法8:柑橘類の皮

柑橘類の皮はお掃除のときでもとてもお役立ちです。柑橘類に含まれる成分が汚れをみるみるうちに落としてくれます。油性ペンも例外ではなくとてもきれいに消すことができます。柑橘類の皮は通常すててしまうところなので、再利用ができとてもエコです。

方法9:サラダ油

自宅のキッチンにあるサラダ油でも油性ペンを消すことができます。サラダ油をティッシュやキッチンペーパーなどに適量を含ませ、消したい部分を軽くくるくると押し当てながら拭き取ればきれきに落とせます。

サラダ油のようなキッチン周辺にある油類であれば、何でも油性ペンを消すことができます。最後は石鹼や洗剤で下げればぬめりも落とせてすっきりします。

方法10:ハンドクリーム

乾燥肌の方には必需品であるハンドクリームも油性ペンを簡単に消すことができます。ハンドクリームを使う場合は、お肌についてしまった油性ペンを落としたいときにです。ハンドクリームで軽くこすって油性ペンが浮き出てくればあとはぬるま湯で流せば完了です。

肌が傷つかない程度にこするとことがポイントです。

方法11:歯磨き粉

歯磨き粉には研磨作用があり油性ペンを落とすには最適なアイテムです。布製品や革製品以外の油性ペンを落とすときにです。歯磨き粉は自宅で使用している市販のものであれば何でも使用できます。

歯磨き粉で落とす際にはべったりとつけずに少しの量で問題ありません。落としたいものがプラスチック製品やガラス類であれば、歯磨きする要領で歯ブラシを使えばより早く落とすことができます。

方法12:マッチ

マッチの先っぽの発火する黒い部分でも油性ペンを落とすことができます。万が一マッチが発火してしまっても危険がないように、燃えやすいものなどは周辺におかないようにしましょう。マッチは少し危険なため、できる限りマッチ以外のものがあればそちらを使うことをします。

方法13:マーガリンやバター

自宅の冷蔵庫にあるマーガリンやバターも油性ペンを消すことができます。マーガリンやバターの油分が油性ペンを落とす作用があります。マーガリンやバターでまずは落とした部分をこすってから、さらに中性洗剤で仕上げればかなりきれきに落とすことができます。

床やプラスチック製品などに落とし方です。

方法14:タバコの灰

タバコの灰も研磨剤の役割があり油性ペンを落とすことができます。タバコを吸う前の葉っぱでは役に立ちませんが灰であれば、油性ペンがついてしまった部分に灰をこすりつけるとうまく落とすことができるので便利です。

次のページ:素材で違う油性ペンを消す方法

初回公開日:2018年11月27日

記載されている内容は2018年11月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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