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ガスコンロがつかない原因と対処法|片方/電池/水/温度センサー

初回公開日:2017年11月20日

更新日:2020年07月14日

記載されている内容は2017年11月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

毎日使うガスコンロが、突然つかなくなってしまったときどうしますか?故障したと思って、修理依頼する前に確認しておきたいことがいくつかあります。修理する場合の相場料金や注意点、ガスコンロの寿命なども含めて、ガスコンロのトラブルの原因と対処法をご紹介します。

ガスコンロがつかない原因と対処法|片方/電池/水/温度センサー

ガスコンロの火がつかないと考えられる原因とその対処法

ガスコンロがつかない原因と対処法|片方/電池/水/温度センサー
※画像はイメージです

ガスコンロは、毎日のお料理に欠かせません。そんなガスコンロの火が急につかなくなってしまったら、とっても困ります。ガスコンロが付かなくなってしまう原因には、いろいろあります。ガスコンロがつかなくなって、修理を考える前に、ひとつずつチェックしてみましょう。

ガスコンロの電池切れでつかない

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ガスコンロがつかない場合、電池によって着火されているという仕組みを知らない人は結構います。買ったばかりのガスコンロには、電池が入っている製品もあります。そのため、電池を使うことを知らずに、使い続けて電池切れを知らずに、ガスコンロがつかないため、故障したと思い込んでしまいます。

電池がなくなってしまうと、ガスコンロの着火スイッチを回したり、押したりしても、カチカチという音が全くしなくなって、つかないことがあります。あるいは、音はするけれど、前よりも着火が極端に遅くなるので、電池交換のタイミングとなります。

ガスコンロについている電池は、コンロのつまみの横にあることが多いのですが、コンロの裏側に付いている機種もあります。

見つからないときは、ガスコンロをひっくり返してみましょう。とくにガス口がいくつもあるガスコンロは、点火用電池がそれぞれについている場合があります。ひとつを取り換えても、他のガス口がつかないこともあります。取扱説明書を確認してみましょう。

アルカリ電池とマンガン電池の違い

電池には「アルカリ電池」と「マンガン電池」があります。あなたのお宅のガスコンロでは、どちらの電池をお使いでしょうか。一般的に電池の認識としては「アルカリ乾電池」は長持ちで、「マンガン電池」はアルカリ電池よりも劣っているというイメージがあります。それならば、マンガン電池などなくても不自由しません。しかし、マンガン電池はなくなっていません。

これはどういうことかというと、マンガン電池にも良い点、なくしてしまえない理由があるからです。マンガン電池は、休み休みに使うテレビやエアコンのリモコン、時計、懐中電灯、携帯ラジオ、インターフォン、家電の時計機能、タイマーといった機器に向いています。

マンガン電池は、休ませると少し電力が回復するという特徴を持っているので、電池を長持ちさせることができるという特徴を持っています。

一方、アルカリ電池の場合には大きな電流を必要とし、連続的に使用する機器、たとえばCDプレイヤー、ポータブルDVDやゲーム機、デジカメ、ラジコン、シェーバーなどに適しています。

ガスコンロに適切な電池とは

電池による使い方を間違えると、電池がすぐになくなってしまったり、逆に電池の中の水銀が流れ出てしまったりして、電化製品自体を故障させてしまう危険性があります。

ガスコンロの場合には、どちらを使ったらいいのかというと「アルカリ電池」です。ひと昔前までのタイプでは、マンガン電池が推奨されていました。しかし、最近ではいろいろな機能が付き始めたことで消費電力の量も多くなってきたため、アルカリ電池が推奨されており、マンガン電池よりも長持ちします。

ガスコンロが片方しかつかない

まず、ガスコンロの片方しかつかないという場合には、電池切れやガス栓が閉まっているといった原因は排除してもいいでしょう。考えられるのは、頻度の高いガス口を使っているか、逆にほとんど使っていないガス口がある場合です。ガスコンロにエラーコード表示されている場合には、部品が故障している可能性があり、ガスコンロがつかないことがあります。

ガスコンロが片方しかつかない場合でよくあるのが、掃除をした後、バーナーキャップや点火部分が水で濡れていることがあります。乾いた布でよく拭き取って、しばらく自然乾燥させましょう。

配線が断線してつかないという可能性もあります。長期間ガスコンロを使っていると、油汚れなどで腐食が進み、コンロの裏側の配線がショートしている可能性があります。また、コンロまわりは、調理の際の油が飛び散ります。油はネズの大好物です。ネズミによって配線がかじられて、ショートしてしまい火がつかないという故障も決して少なくありません。

水分を拭き取ってもガスコンロがつかない場合には、配線のショートが疑われます。慎重に配線をたどっていって、繋げるようであれば繋いでみましょう。もし、自信がなければ、契約しているガス会社かガス器具販売店に連絡して、みてもらいましょう。

水でガスコンロがつかない

ガスコンロがつかない原因と対処法|片方/電池/水/温度センサー
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ガスコンロの掃除の時には、五徳や受け皿なども一緒に洗います。洗った後にしっかりと乾いた布などで、水気をしっかりと取っておかないとガスコンロに火がつかないことがあります。

ガスコンロがつかない原因で、よくあるのが吹きこぼれです。吹きこぼれることで、バーナーキャップや点火部分が濡れてしまうことがあります。センサー付きのガスコンロの場合、センサーが水で濡れていてもつかないことがあるので、センサー部分もしっかりと水気を拭き取るようすることおすすめします。

温度センサーが作動してガスコンロがつかない

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温度センサーとは、一定の時間、高温になった時に作動するセンサーのことです。温度センサーがある場所は、ガスコンロの一番中央部分、ちょうど鍋の底が当たるところです。この部分が汚れていたり、水で濡れていたりするような場合には、ガスコンロに火がつかないことがあります。

温度センサーによって、鍋やフライパンなどの調理器具が熱せられたことや、加熱のし過ぎによる、火災の発生を事前にキャッチします。この情報によって、安全装置が働いて自動的にガスの火を消すことができます。

ところが、この温度センサーが汚れていたりすると、正確に作動しなくなる可能性が高くなります。すると高温でもないのに、安全装置が誤作動してしまい、ガスコンロがつかない原因になります。

五徳やバーナーキャップだけでなく、温度センサーにも焦げ付きや油汚れがないか確認しながら掃除をしましょう。

安全装置が働いてガスコンロがつかない

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点火ボタンや点火つまみから手を離すと火が消えてガスコンロがつかない状態のときは、温度センサーがついていないガスコンロの場合、立ち消え安全装置が働いている可能性があります。これは、煮こぼれや強い風によって、万が一コンロの火が消えてしまっても、安全装置が働いて自動でガスを止めるという役割を持つ装置です。

安全装置は、ガスバーナーの近くにある鉛筆の先のようなものです。この安全装置が油やスス、焼け焦げなどがこびりついた状態になっていると、うまく反応できずに通常の使用でも、安全装置が反応してしまって火がつかないことがあります。

この安全装置は、とてもナイーブな部分です。汚れている場合には、ゴシゴシとこずらずに、中性洗剤をしみこませた綿棒や布などでやさしく拭き取るようにしましょう。傷つけてしまうと、火がつかないこともあります。

久しぶりに使ってガスコンロがつかない

ガスコンロの口がいくつかある場合、調理に使うのはある程度決まってきます。なかにはほとんど使わないガスコンロもありますし、長期に家を空けた場合なども久しぶりにガスコンロを使って、なかなか火がつかないというケースがあります。

その場合には、まずガス器具の目詰まりを疑いましょう。使わないとガスの通りもないため、知らず知らずのうちに、他のガスコンロで使った油などが目に詰まって火がつかない原因になります

また、長期に家を空けた場合に考えられるのは、ガス管に空気が混じってしまって、火がつかない可能性があります。この場合には、何度か点火を繰り返しているうちに、ガスのエアーが抜けて正常に機能するようになるので、それほど心配する必要はありません。

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