ネックレスの修理料金の比較|東京/横浜/新宿/札幌など
更新日:2020年08月28日
ワイヤー
パールやビーズのネックレスの場合、それらのパーツをつなぐために主にワイヤーが使われています。それが切れてしまった場合、そこだけを修復するというよりはワイヤーの全交換が基本になります。複雑に絡み合っているものの場合は切れた部分を修復することも可能ですが、基本的に一本いくら、何連のネックレスかなどでお値段にばらつきが出てきます。
ロー付け
主にチェーンのネックレスが切れてしまった場合、その切れた場所をレーザーで溶接することをロー付けと呼びます。地金の素材と合うように接合するのには、かなりの技術が求められるといえます。
ほつれたネックレス
長年おいておいたり、他のアクセサリーと絡まってしまったネックレスもお店で直してもらうことが可能です。自分で直そうとすると、作業が細か過ぎてイラっとします。そういう時は、お店に頼んでさっと解決してもらいましょう。
ネックレスのお直しは奥が深い
一言にネックレスを直すといっても、素材やネックレスの状態によってさまざまな技法があります。また、各お店でも職人の技法や値段が違うので、よく吟味して選ぶことにしましょう。いずれにしても、直してまでも使いたいと思う大切なアクセサリーですから、満足のいく修理方法で納得していつまでも使っていましょう。
初回公開日:2017年11月02日
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