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スエードの靴の手入れ方法・水洗いの洗い方・100均グッズ5

更新日:2020年08月28日

スエードの靴は、お手入れが大変なイメージはありませんか。雨に濡れただけでシミになったり、毛が倒れて見た目が悪くなったりするので、綺麗なまま履き続けるのには神経を使います。基本的なお手入れ方法のポイントさえ押さえれば難しくありません。

スエードの靴の手入れ方法・水洗いの洗い方・100均グッズ5

スウェードやヌバック、べロア専用のブラシです。1955年創業のペダックは、ドイツ最大のフットケアメーカーです。天然ゴム使用で起毛された素材を、お手入れで傷めることなく汚れを簡単に落とします。

・Amazon参考価格:1,512円

自分が普段履いている靴の殆どが起毛性皮革製品なので、常に靴のケアを心がけておりこのクレープブラシが無いとケアが困難であるため今回で二本目の購入になります。ただ使い込んでくると生ゴム部分がベタベタして固まってしまいます約週一回程度で役3年ほど持ちました。今はこれ以上の物は見当たりません。

出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%83%9A%E3%83%80%E3%83%83%E3%8... |

スエード用ブラシ クアトロブラシ

スエードなどのお手入れ用起毛皮革用の4WAYブラシです。

・ブラックのブラシはスエードやヌバックなどの起毛靴や鞄のお手入れに使用してください。
・中央部分にはワイヤーとナイロン使用のお手入れ用ブラシです。ソフトですが汚れはしっかりブラッシングができ汚れを取ります。
・ナイロンブラシで汚れとほこりを取り除きます。
・側面部分と裏面でつぶれた毛のテカリを取り戻し、頑固な汚れの手入れの場合には吸着させ落としてくれます。
・Amazon参考価格:648円

Timberlandのスエード ヌバック用で購入。
家に帰ってきて、ちょっとした汚れを手軽にササッと手入れできる使い勝手の良さ。横やつま先部分のちょっとした汚れもゴム側の方で落ちる。

出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%8... |

スエードの靴は水洗いで手入れできるのか・洗い方

ブラッシングでも消しゴムでもどうしても汚れが落ちない場合、そんなときには「スエード靴の丸洗い」という究極のお手入れ法があります。

スエードは雨に濡れるとシミになります。本当に洗っても大丈夫かと心配になりますが、そのためにもぜひ一読して欲しい情報です。

その最終お手入れとしての秘密は、靴の汚れた部分を洗うのではなく全体をしっかり洗うことが秘訣です。この方法でシミもできず綺麗にお手入れができます。

準備するもの

・ブラシ
・雑巾
・シャンプー
・スポンジ
・防水スプレー

《丸洗いのお手入れ手順》
①靴全体をブラッシングして落ちる汚れは落としてください。
②濡れた雑巾で靴全体を湿らせます。
※直ぐに水に浸け内でください。シミができる場合があるので注意してください。
③スポンジを十分濡らします。シャンプーをスポンジに染み込ませ、泡立ててから靴を洗います。
④外側だけでなく内側や靴底も洗います。
⑤スポンジのシャンプーを綺麗に流し、スポンジで靴のシャンプーを吸い取るようにしてシャンプーを取り除いていきます。できるだけ靴に水が染み込まないようにします。
※面倒な手入れですがシャンプーが残ったままだと汚れの原因になりますので、丁寧に繰り返します。
⑥日陰で風通しの良いところで乾かします。
※新聞紙を靴に詰めると乾きが早くなります。ある程度乾いたらシューキーパーで形を整えましょう。
⑦十分乾燥したら、最後のお手入れとしてブラッシングし毛並みを整えます。防水スプレーを付けお手入れ完成です。並みを整え、防水スプレーを吹き付けておきましょう。

「水洗いお手入れ方法」の動画ご紹介

歯ブラシ

「歯ブラシ」これが意外と役に立つ優れ物です。特に細かな場所の汚れには大きなブラシではお手入れがしにくいですが、歯ブラシならそんな細かい場所にも届きますのでとても役に立ちます。お手入れに準備する物の中に歯ブラシも入れておいてください。普段のお手入れの際にも便利な代物です。

状況別のスエードの靴の手入れ方法

靴は外出の際に履きます。どうしてもホコリなどで汚れてしまうのは仕方がないことです。だからこそ「履いたら手入れが必要」です。汚れが付いたままだと、せっかくのお洒落でソフトな感触が決め手のスエード靴の特性がなくなってしまいます。

そして「汚れ」だけではなく「カビ」や「色あせ」といった問題もでてきます。そんな問題点別に対処法のご紹介です。

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初回公開日:2017年10月18日

記載されている内容は2017年10月18日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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