レッドウィングベックマンの手入れ方法・手入れの頻度・必要な道具
更新日：2020年03月09日
1 馬毛ブラシ
靴についた汚れを落とすのに必要になってきます。馬毛ブラシの特徴として、毛先が長く、毛がしっかりしているので、隙間に入りやすくホコリや砂などをしっかり落としてくれます。お値段も1,000円前後で購入が可能です。
2 豚毛ブラシ
豚毛ブラシは、クリームなどをベックマンに塗り込むために使用します。豚毛は毛先が短く、毛が細かいのでベックマン表面に綺麗に塗り込んでくれます。また、小さな隙間に豚毛ブラシが届かないという場合、柔らかめの歯ブラシなどがおすすめです。歯ブラシなら豚毛ブラシの届かない細かな部分にまで入り込むことができおすすめです。お値段も1,000前後で購入が可能です。
3 布などのウエス
クリームなどを拭取るのに必要になります。靴磨き用の布は市販で販売されていますが、身近なもので代用したいと思う場合、着なくなったTシャツを手ごろなサイズに切り、使用するといいです。
4 ステインリムーバー
ベックマンについた、オイルやクリームを落としてくれます。しっかり、ベックマンの汚れを落としたいと思う方は購入を検討してください。お値段も1,000円以内で買うことができます。
5 保湿クリーム
ベックマンの革の状態をよくするために必要です。革は呼吸しており、革の状態が悪いとそれが出来なくなりベックマンの状態が悪化してしまうので、お手入れには必須のアイテムです。ただし、上記でもご説明しましたが、付けすぎは良くありませんので使用する際は必ず薄く伸ばして使用してください。お値段も1,000円前後で買うことができます。
6 補色クリーム
ベックマンの傷をお手入れするために使用します。補色クリームはそのブーツにあった物を選ぶ必要があります。レッドウイングは、その製品にあった補色クリームは販売していますので、それを買えば間違いありません。お値段も1,000円前後で買うことができます。
7 ミンクオイル
ミンクオイルはベックマンを乾燥から守ってくれたり、油分を補充することで皮の状態がよくなります。ベックマンのお手入れの最後の仕上げとして、ミンクオイルを塗って頂きベックマンをよい状態にしてあげましょう。お値段も1,000円前後で買うことができます。
初回公開日：2017年10月11日
記載されている内容は2017年10月11日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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