ジャンボタニシの卵の駆除方法・孵化方法・毒があるのか
更新日:2020年08月28日
ジャンボタニシとは?
昔から、「田んぼと言えばタニシ」というほどタニシは良く知られた生き物です。しかし、ジャンボタニシと言われてどんな生き物か、わかる人がどれくらいいるでしょうか。単純に、大きく成長したタニシではありません。
では、ジャンボタニシとはどんな生き物なのか、紹介していきます。
ジャンボタニシの特徴は?
ジャンボタニシはどこからきたのか?
ジャンボタニシをペットに?
ジャンボタニシの変種であるゴールデンアップルスネールは、ジャンボタニシのアルビノ種で、美しい黄色い貝で、アクアリウムを扱うペットショップで見かけることがあります。
食欲旺盛なその性質から、水槽の掃除屋として重宝されるほどです。しかしコケ掃除のつもりで水槽に投入しても、水草入りの水槽だと水草が食害に遭ってしまうので注意が必要です。
いろんな意味ですごいジャンボタニシの卵
日本在来のタニシ科のタニシは卵胎生といって、卵を産むのではなく、卵を胎内で孵化させて子を産む繁殖形態をとります。ではなぜジャンボタニシは卵を産むのでしょうか。
それは、ジャンボタニシが生物学的には「タニシ」ではないことを表しています。姿形が似ているということで、日本ではジャンボタニシと呼ばれるようになりましたが、ジャンボタニシとタニシは全く異なる品種ということになります。
ではそのジャンボタニシの卵はどのようなものでしょうか。
とっても目立つその色は?
その卵毒入りですよ!
ジャンボタニシが卵から成貝になるまで
ジャンボタニシを駆除したい!
ピンク色の卵はすぐ水に!
孵化間近であればつぶしてしまう!
初回公開日:2018年04月18日
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