紙袋を収納できる場所と収納方法｜ケース/収納箱・ボックス
更新日：2020年08月28日
洋服やバッグなどを買ったときについてくるショップバッグや、ショップ袋などと呼ばれる紙袋は、普段も「サブバッグ」として利用しているという方が多いのではないでしょうか。作りもしっかりしていて、デザインも可愛いものが多く、なによりハイブランドのショップバッグなどは、そのブランドで買い物をしたという証のようなものでもあります。
とくに女性は、ついついショップバッグをたくさん取っておいてしまいがちですが、そんなショップバッグをきれいに保管しておくために収納術は、ケース収納です。紙袋専用の収納ケースは、大きめのサイズのものが多く、ショップバッグも折ることなく収納することが出来ます。
また、大小さまざまなサイズに合わせて入れる場所を変えられるので、使いたいときにサッと取り出せるところもポイントです。
小さめの紙袋は？
小さめの紙袋は、ごちゃごちゃしていて、大きな収納ケースに入れていると、下の方に埋もれてしまいがちです。
小さめの紙袋は、書類ケースなどに収納することがです。書類ケースなら、幅が狭いものが多いので、縦に並べて紙袋を入れておけば、小さい紙袋だけが下に埋もれてしまうことも少なくなります。
手作りできる紙袋収納はある？
紙袋の収納を、お金をかけずに手作りしたいという方に収納グッズは、「段ボール」です。テレビやおもちゃなどが入っている段ボールは、縦長の物も多く、紙袋の収納にはピッタリです。
段ボールの空け口を、マスキングテープやビニールテープなどでコーティングすれば、紙袋収納の出来上がりです。もちろん、一般的な形の段ボールでも、ボックス収納のように段ボールの蓋部分をカットし、テープでコーティングして紙袋収納として使うこともできます。
また、段ボールに穴を空け、ビニール紐などで取っ手を付ければ、高いところに収納しても取り出しやすくなります。
ただし、段ボールを長期間使用する場合には、段ボールや紙類などに寄って来る小さな虫が出現することもあるので、注意が必要です。
自分に合った紙袋収納を！
今回は、紙袋の収納方法や、リメイク方法などについて解説しました。紙袋にも、さまざまな種類があり、紙袋を使うシーンもさまざまです。
また、収納と言ってもインテリアの一部ですから、紙袋の収納1つでも、ご自身の生活スタイルや、紙袋を使用するシーンに合わせた収納方法を模索することが大切です。ぜひ今回の記事を参考にして、紙袋を収納してみてください。
初回公開日：2017年09月14日
記載されている内容は2017年09月14日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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